熊野速玉大社 熊野那智大社 飛瀧神社


熊野速玉大社  

熊野速玉大社


新宮市にある熊野速玉大社へ行く。熊野川を背にした森の中にある神社で、熊野三山の中でも国宝・重要文化財に指定された宝物をもっとも多く所持してところである。それらの一部は社殿近くの神宝館で500円払えば見ることができる。色鮮やかな朱塗りの社殿は昭和になってからの造営であり、いまひとつ重厚感がない。社殿の直ぐ近くに、地元出身の文学者、佐藤春夫記念館がある。中上健次も新宮市の出身である。

飛瀧神社

 
那智の滝


那智勝浦町にある那智山へ行く。ここは海岸線を通っても来ても山道を通って来ても、本当に遠いところである。しかし、滝そのものがご神体として祀られ、熊野三山の中では一番、昔のままの姿を残している。実際は滝をご神体としているのは、飛瀧神社という熊野那智大社の別 宮であり、祭神は大巳貴命なのだそうである。原生林である那智山には48の滝があり、一番大きいのが一の滝で、一般 的に那智の滝と呼ばれている。 大きな滝の写真は【那智の滝】をクリックして下さい。

熊野那智大社  

熊野那智大社


飛瀧神社から、那智黒石などを売るお土産屋が軒を並べる石段の坂道を、結構歩いたところに那智大社がある。境内にある楠は樹齢500年余で、平重盛の手植えによるものだと伝えられている。社殿の直ぐ隣には、西国第一番札所である青岸渡寺がある。那智の滝は落差133メートル、滝壷の深さは10メートル以上で、南方熊楠が隠って粘菌の研究をした原生林から流れる水は今でも甘くて美味しい。






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