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2003年01月30日(木)19時15分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


おりょう - 2003/01/30(木) 18:14<

鹿島さんの本

焼尻紋次郎 さん 
♪旅のつばくろ〜〜〜も、つばくらめも同じ意味なんですね。いっぱい書いていただいてありがとうございます。

*(-..-)*ngly さん ナイスタイミング さん
「裏切られた三人の天皇 明治維新の謎 :増補版」購入してきました。残念ながら500円で手にはいらなかったです。甘かった。
『維新の生贄(いけにえ)』も面白そうですね。順番に読みたくなりました。
教科書からけされた5人の天皇とかもいるらしい。

なちぞう さん 妖怪にも「おとろし」がいて、この妖怪、神に災いをかけようとする者に怒り、また祟りをなすそうです。「おとろし」を相手にまわしたら容易に許してもらえないことから「面 倒くさい」という意味にもつかわれるそうです。とんちんかん小僧 さんは「おとろし」に狙われたんで「面 倒くさい」事になってしまったんですね。
洗髪は米のとぎ汁ですか、そういえば、うちの叔母が「米ぬか」で 洗顔してましたよ。
私も今自家製の化粧水です。薬局でグリセリン500cc入り買って来てアロエを漬け込んでつくります。もしくは、私はグリセリン+ユズ切って漬け込んだ化粧水ですが、どちらでもOK, 皮膚科の先生が化粧すると肌がどす黒くなるからと・・・・・。おためしください。

蜜柑さん やなさん 皆さん クイズタイムです。
「品」の字のように同じ字を3っつ使った字を6個あげてください。

                                                            

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/30(木) 17:57<

チャー・ガンジュー・エミセビーティー? 

 なちぞうさん、おれも身の髄を割るってんで、特攻隊気どりで琉球大付属病院に85日
入院しました。
 で、ウンジュはチャーガンジュー・エミセビーティー? (国頭弁)
 おれ、チャー(爾来)11年、ベッド生活です。

> 筑紫と奈良のイントネーションについても調べてみます。
★ ニヘデービル。これ聞けたら安心して死ねます。但し15年ぐらい先のことです。
  九州北部と関東のイントネーションが酷似しているのは、九州からやってきた豪族が
  奈良で王族に化けて、その末裔が関東へタマキハったからだと思います。で、奈良の
  イントネーションがミッシング・リングなんです。おそらく……ですが、残っている
  なら新庄町、高取町あたりの在ではないでしょうか。

 「おとろしい」の分布は東条操著の『全国方言辞典』によると、畿内近国、加賀、四国
(物類称呼)。佐渡、富山、石川、福井、岐阜、近畿、因幡、四国、岩見、山口、九州と
ありますので、ま、全国ですね。
 「うるさい、めんどうくさい」の意味で「おとろしい」を使うのは奈良、大阪と出てい
ます。「おぞましい」あたりから意転したのではなおでしょうか。
 
 名古屋は「おそがい」といいますので、原音は OTH-- だったことが判ります。「語頭
に Oがつくこんなのはタジク語しかあるもんか」と思って調べましたが、“語彙集”な
ので詳しくは出ていませんでした。
 タジク語に OZOR(苦悩、苦痛、悲嘆)があります。これは「おぞましい」と同根だと
見受けられます。

焼尻紋次郎 - 2003/01/30(木) 16:16<

佐々木巌流よかおとこ、ツバメに‥‥ 

 おりょんはんウッフ、けふも朝から胸の振り子が高鳴っているみたいにござんすなぁ。
 『古代地名語源辞典』というのがありますが、相談する気にゃなれねぇ。なぜかという
と、4人の学者が取組んだのですが、日本じゅうが崖だらけになったからざんす。

 つばめの古形はツハクラメと、藤堂明保著『漢和大字典』にあります。ツハはおっしゃ
るとおり「2・羽」でしょう。クラは岩と座があるが、元を糺せば XO(虚空)を作る構
だと思います。で、意味変遷の途中から崖に巣をつくる ME(鳥)がツバクラメの“音”
の面での語源かと存じますぜ。ツバクロフはむずかしい。オラシラン。
 いや、玄鳥というのでひょこっとしたらクラは黒かも……。
 されどされど、佐々木巌流……巌はツバメならむ。

 ネパール語に bektitw(個人、ひと)があります。bekti は「個別の」ならむ。沖縄
に行ったらヤマトンチューとかウチナンチュ−とさかんに「チュー(人)」を言います。
 樺太アイヌの自称は「エン・チュ−」です。
 ところで、上の辞典によりますと、殷とは他称で、殷の人びとは“商”と言っていたそ
うです。国名の燕と殷はよう似いちゅう。要するに、シナにいたペルシャ人たちのことを
エンと言っていたのじゃないかナァ〜〜。
 ペルシャ語「エン・サーン」は人です。これがアラビヤ語になるとイン・サーン。
 で、甚だカンタンにござんすが、国名としての「エン」はこれにてオワリ。

 漢字の字義については白川静先生の辞書が最前線かと思います。3〜4つあるそうで
す。小生も同先生のいちばん新しい辞書をモノにしたいのですが、キカイ・オンチのため
捜せません。姐さん、教えてくれへんやろカネ。

 あとは“習慣”にかかわる領域ならまし。“乙”とはなにか、「別名・つつむ」と宍道
湖としじみ……。swallow に諏訪があらいしょ。
 このへん、ゆったりタイムをアマカネ。

蜜柑 - 2003/01/30(木) 16:05<

阿部さんの子供の名前は

tuyaさん正解!!
礼二です。アベレイジ。

巡礼渡り鳥 - 2003/01/30(木) 14:12<

郭沫若(グオムオルオー)とは

懐かしいですね。千葉県の市川にいたことがあるんでしょう。神田の内山書店にも戦前来ていたとか。内山完造さんの弟さんの講演を聴いたことがあります。

*(-..-)*ngly - 2003/01/30(木) 12:04<

石工

とんちんかん小僧さん
>石立僧
 石工にも階層があるようです。広島県三原市では石造彫りの
石工を【すがた】と言い、石工の最上位です。風体を僧形にすれば
一見「よさそうに」見えますので、最近も好んで新興宗教に入信す
る方が絶えません。三原市近郊には石材の産地があり石工の生地は
生口島・佐木島など別所地帯です。【石切】【石組】【石作】
【石屋】も同類です。【江波】は広島市江波町に地名があり、渡り
石工として有名です。現在は皿山(茶碗製造所)と江波焼きにその
名残がみえます。横浜市日野町の日野別所近くの(墓)石屋のKさん
はお元気でしょうか?
紋次郎さんは竹を切って、下から燃やすと切り口から粟のような汁が
でるといっています。そです竹汁=アク。巧く商品化すれば男を起し
て竹炭に続く村起し・町起し・市起しの決め手になります。
鹿島昇ののぼるは確か「昴」の字を使用してたのでは。
おりょうさん
 鹿島さんの『維新の生贄(いけにえ)』には伊藤博文が暗殺に
使ったとする忍者刀の写真が鑑定書付きで載っています。
 宮崎氏の文に出てくる幕府方の大阪城詰め城代?(隠密取締り)
の家紋こそは有名な隠密家紋だそうです。

*(-..-)*ngly - 2003/01/30(木) 11:35<

isiku

とんちんかん小僧
>石立僧(いしだてそう、庭作りの専門家のような存在)。
 石工にもランクがあるようです。石像を彫りは当然
技術水準の高いほうでしょう。【石垣作り】【石屋】
【石切】【石大工】【石組師】【石積み】【江波】など。
広島市江波町は渡り職人・石工の集落で有名でしたが、
皿山と江波焼きに名残が見えます。広島県三原市で像作り
石工を【姿】と呼んでいます。石工の中では最上位です。
周辺に適当な石材産地と人がいたようで、人の出身地から
見ると別所の人間のようです。
鞴祭りからみれば非サンカ系の石工で、八切説では古代海人
系とか。
 

とんちんかん小僧 - 2003/01/30(木) 00:54<

石立僧とは?

*(”。。”)*onglyさん
竹汁とは、竹のこを蒸して搾り出したものなんですか?
食べてみたいです。

ナイスタイミングさん
>本は見つけた時に買っておかないと、購入の決心がついた
>時にはかなりの労力と時間がかかるものだと思います。

全くその通りだと思います。
三角寛さんの著作『サンカ選集』、黒須紀一郎さんの『鉢屋秀吉』、八切止夫さんの作品社からの再発物は全て発売されて、すぐに大阪の紀伊国屋で購入しました。
他は、和歌山の古本屋さんを地道に回って見つけました。いろんな事を知った時期が遅くて殆どがネットの古本屋か近所の古本屋で必死に探しているのが現状です。

紋次郎さん
>やっぱ、「文化も人」だ。
このフレーズ良いですね。
読んでいて、何て言葉で表現して良いか・・心で何か弾けるものを感じました。

おりょうさん
>本は大阪でみつけるんですか?
運良く、和歌山市内や近所の古本屋で殆どの本を購入しています。
鹿島昇さんのご本は両方とも近所の古本屋で見つけました。
『天皇』が800円で『日本ユダヤ』の方が500円でした。

なちぞうさん、重ね重ねありがとうございます。
これからも、よろしくお願いしますね。


今さっき『中世の民衆と芸能』をパラパラと見ていたら、(この本では)平安時代から居ると言われている、石立僧(いしだてそう、庭作りの専門家のような存在)。
野史呼び名辞典で調べてみたのですが、判りませんでした。
またこの本では、山水河原者とはまた別の系統ではないかとしていますが、本当のところどうなのでしょうか。何方か教えて下さい。

なちぞう - 2003/01/30(木) 00:24<

奈良弁を大切にしていきたいなあ

焼尻紋次郎さん 豊後の『ほーとろしい』についてありがとうございました。少し自分なりに調べてみたところ「おとろしい=おそろしい」という地方が多く、「おとろしい=面倒くさい」という地方は播磨などの関西圏に多い様でした。九州地方では「おとろしい=おそろしい」の方がよく使われてのですね。筑紫と奈良のイントネーションについても調べてみます。またよければ色々教えて下さいませ。
そういえば、オオヤマツミが海の神様として信仰されたのはいつ頃からだッたんでしょうか???中学時代「古事記」を読んで「なんやこの名前???」と理解に苦しんだ記憶があります。今、谷川健一さんの「日本の神々」を読んでいますが、なかなか面白いです。

ナイスタイミングさん はじめまして。なちぞうと申します。どうぞよろしくお願いいたします。鹿島昇さんの御紹介のページ見させていただきました。近代史はあまりわからないのですが、鹿島さんの「裏切られた三人の天皇 明治維新の謎 」はじめ、古代史についての御本も読んでみたいです。「倭人と失われた十氏族」という本を探しているのですが御存じでしょうか?もしよければお教え下さい。

おりょうさん お味噌についてありがとうございます。三角寛「味噌大学」、探してみます。今年は黒豆、大豆と二種類で作ったのですが、黒豆の仕上がりが不安です。来週は椎茸の菌付けとただ今食事の準備にてんてこまいです。
卵白リンス(?)気に入っていただけてなによりです。私のひいばあちゃんは米のとぎ汁で髪を洗っていたみたいです。化粧水には清酒を使っていました。祖母は水で洗って椿油をぬるだけと言っています。水洗いで70%は落ちるからどうしても洗いたくなったときだけ洗濯石鹸で洗っていたといっています。
清酒の化粧水はためしたのですが、私は匂いで断念しました。

蜜柑さん はじめまして。こちらに最近お邪魔させていただいている、なちぞうです。どうぞよろしくお願いいたします。名前はなかなか浮かばなかったのですが、『一』で『はじめ』でしょうか?まっすぐで平坦な文字だから????ごめんなさい。これぐらいしか思い付きませんでした。

ヤゾーさん こちらでははじめましてです。これからもよろしくお願いいたします。おじいさまのご退院おめでとうございます。私も沖縄で入院したのですが、隣のベットの95才のおばちゃんに民謡を教えていただいたり、とても可愛がってもらい、祖母の病院と沖縄の病院とでは年長者に対する考え方がとても違うように感じました。沖縄は1年弱住んでいたのですが、一言では言い表わすことのできない土地でした。

とんちんかん小僧さん 無事落ち着かれたようで、本当によかったです!
「おとろしい」体験も思い出話しにして下さいませ。

ngly*(*..*):*さん はじめまして。またよろしくお願いいたします。広島県に『忘鹿』という土地がありますが関係あるのでしょうか?六忘面痕以外の意味はごめんなさい。わからないです。

*(*..*):*ngly - 2003/01/29(水) 22:17<

教えて

皆さん ご存知だったら教えて
「ぼうろく」で「忘六」「葆録聖人」「不良中年ぼうろく団」
「防鹿」というふうに使い方があるようです。最初「忘六」は
漢語由来です。
よろしくお願いします。

おりょう - 2003/01/29(水) 20:41<

こんばんわ

>MUSAはとりあえず使われているようだけど、MUJAという言い回しはあるのかな?
turukot(-,.-) さん ちよっとわかりませんでした。すみません。

ナイスタイミングさん ご挨拶遅れましたがよろしく御願いします。
>本はある時に
本当にそうだとおもいます。本も栄枯盛衰があり、版を重ね売れていた本でも何年か経つと、探せども1冊も見つけられないという事が多いですね。何処にいってしまうんでしょうか。
「裏切られた三人の天皇 明治維新の謎 :増補版」 これから読んで見ることにします。有り難うございました。

なちぞうさん 三角寛「味噌大学」2500円 現代書館 という本がありますよ。

*(”。。”)*ongly - さん 夜間寝不足になりませんか。

とんちんかん小僧 さん 本は大阪でみつけるんですか?

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/29(水) 06:18<

文化は人だ…… 郭沫若さんのこと

 ナイスタイミングさん、鹿島昇さんの資料有り難うございます。
 いろんな人や思想の流れにお詳しいんですね。これからもお教えアマカネ。

 「白文」ってどんな漢字なんでしょう? 
 読んでいて郭沫若さんのことを思いだしたので、数字オンチながら計算してみました。
 おれ、川崎真治さんのとこに遊びに行って話してたのが41歳ごろ。そのとき……
「そんなことだったら、郭沫若さんに告げたらいいじゃないですか」と、言ったところ、
「郭沫若さんはもう十年もまえに亡くなってるヨ」と言われたことを覚えています。

 鹿島昇さんが白文に接したのが48歳の時点、おれは39歳? するとやっぱり、鹿島
さんは郭沫若さんの寿命に手が届かなかったんでしょうか‥‥。

 「事業は人なり」といわれますが、「文化も人なり」と叫びたいですね。
 おれなんざは、研究者のハシクレにもなりませんけど……。
 ネパール語に凄いものを発見したと思ったとき、自分のアタマの程度をまず考えて、こ
れを学者さんたちにやって貰おうと思い立ちました。
 そのとき、もう足が立たなくなっていたこともありましたが、戻ってきた学者さんたち
からの反応がハチャメチャだったので自分でやり始めました。鹿島さんも、それに似たり
寄ったりの、苦渋の選択があったのかもしれません。このへん、松重さんがご存じカナ?

 それにしても、まらグセがわるいとは気高くない! 舊いスタイルの人間を感じます。
 「白文をみて、メシダネにしようとか、著作権でなんとかしようと思ったんじゃないの
だろうか」とカンぐられたとき、まらグセが学的純潔を弁護できないのでは?
 性欲は意思でコントロールできるシロモノです。……やっぱ、「文化も人」だ。

 鹿島昇さんと、川崎真治さんと吾郷清彦さんの三人が共著という形で、かなりぶ厚い本
を出したことがあったんです。そしたら、その中で吾郷清彦さんが「宇宙人の文字」まで
書いちゃったんです。
 あれで三人とも眉唾扱いにされて、オジャンになった……、おれはそう思っています。
 吾郷清彦さんは「ことばと文化」の境界線を知らなかった。やっぱ、文化は人だ。

ナイスタイミング - 2003/01/28(火) 23:31<

本はある時に

おりょうさん、はじめまして。
一冊お求めになられるなら「裏切られた三人の天皇 明治維新の謎 :増補版」でしょう。
著者のお奨めだったようです。

著書の中に鹿島氏が引用している蜷川新氏の「天皇」副題〜誰が日本民族の主人であるか〜
(昭和27年光文社刊)があったと思いましたが、この中に
「この暗殺は、噂としては、当時からすでに多くの日本人に知られていたものであり、
 私なども、子どものころから、いくども聞かされていたことである。最近になつて、
 歴史家も、そのことについて、多くの資料を発表している。」という記述があります。
維新史料編纂委員をしていた植村澄三郎という人が、蜷川新氏に「それはほんとうだよ」と
言っていたそうです。(私は「天皇」を古本屋で500円で買いました。安い)

蜷川新(にながわあらた)氏は法学博士です。
鹿島氏は滝川政次郎氏のような法史系史学者の一人として位置づけられるのでしょう。


ヤゾ−さん、こんにちは。掲示板管理者としても尊敬しております。
病院での付添いは誠に大変だと思います。私の義母も付添いで大変なようです。
》僕も野史研究6号を手に入れて読みたいと思っております。

最近復刻している作品社の八切シリーズ「武将意外史」に矢留氏の後書きがありました。
野史研究6号を読んだ後だと更に興味深く読むことが出来ました。



とんちんかん小僧 さん、はじめまして。
》新国民出版社は現在存在しているのですね。また鹿島さんのご本探そう〜と!

私は書泉グランデという書店でよく求めたものですが、一昨年増えた状態から
一時期、数冊に減っていました。また最近、少々増えましたが、どうも「在庫放出」と
いう感じにしか見えません。本は見つけた時に買っておかないと、購入の決心がついた
時にはかなりの労力と時間がかかるものだと思います。

tuya - 2003/01/28(火) 23:21<

>蜜柑さん

なぞなぞの答=れいじ
阿部れいじ
あべれいじ→アベレッジ→average

ya(・ε^)na - 2003/01/28(火) 23:12<

蜜柑さん!!

人は、普通でまあええやん!!
  そいつは、安部の・まーーぁいいやん!!
    これはこれで、まあいいや・・
安部さんこれで、まーーりいや!!

   あなたのなまえは、アベ・・マーーリイイヤ!!
          安部マリア・・・・・バンザーーーイ!!


             へへへへ・・こんなんなりました・・

とんちんかん小僧 - 2003/01/28(火) 22:38<

やっと落ち着きました。

ナイスタイミングさん
はじめまして。
ナイスなタイミングのご回答ありがとうございます。
弁護士であったというのは知っていましたが、それ以外は僕自身、全く知らなかったので大助かりでした。
新国民出版社は現在存在しているのですね。また鹿島さんのご本探そう〜と!
今後ともよろしくお願いします。

おりょうさん
ご心配して下さりありがとうございました。
ようやく開放されたみたいです。常に気を強く持ったままでいたので少し疲れましたが、もう大丈夫です。
実は、「裏切られた3人の天皇」の増補版を去年の何時頃か忘れましたが古書店で手に入れましたよ。難解なので、かなりスローペースで読んでいます。

なちぞうさん
>おとろしいって通じますか?
僕の住んでいる和歌山の方では、一般に使われている言葉なので違和感はないですよー。
でも、僕自身は「おそろしい」という言葉も使いますよん。

ホント無事に帰れてラッキーでした。
>ルッカ族はアナトリア半島南部、テレシュ族はイタリア南部出身の部族
ありがとうございます。
あとは、自分なりに調べてみます。
海人というか海賊のような集団組織は、世界の海に数多くいて海人同士の繋がりも相当あって陸の民と同じような秩序があったのかもしれませんね。

蜜柑さん
今日ずっと考えていて「普」しか頭に浮かびませんでした。
普通の子ということで「普」にしました。
多分、おりょうさんの答えの中に正解がありそうな気がしますが・・

紋次郎さん、ありがとうございます。
やっと何か堅いものが取れたような気がします。

turukotさん
ずっと読ませてもらっています。僕には全く判らない分野ですので、次にどのような展開になるのか楽しみにしています。


昨日、古書店で『中世の民衆と芸能』(京都部落史研究所 編・阿吽社)を購入しました。
何時ぞや、Donglyさんにお尋ねした「唱門師」とは字は異なりますが「声聞師(しょうもんじ)」についてなど、中世被差別部落の生活と仕事について書かれた本です。
まだ、鹿島さんの本を読み終えるまで読めないですけど良い買い物をしたと思っています。

*(”。。”)*ongly - 2003/01/28(火) 22:38<

アクまでも

紋次郎さん
 知人に竹汁の話をしましたら、鹿児島の指宿地方ではアクと言い、竹汁と
記してアクというそうです。一体何に効果があるか試めしてみたい。
何か役に立たなくなった部分にもご利益ありそうですね*("。。")*。
 野史研究会は実験・試行・実習を旨とするクラブです。
 じゃがいもの話を別の知人に話したところ、亡くなったお母さんが「体によい
」と言ってたそうです。蒸す・焼く・揚げる・煮る料理にはよく使いますが、生
のじゃが芋は無理のようです。彼の家柄はその筋ですが昔千葉の方からきた中世
大名の名門で備後絣を創めていち早くその地方を「解放した」ようです。
 その地で校長が自殺した背景はマスコミに現れない「後進的な広島県教育委員会」
「先進的な地元」にあったように想像しています。
ただ彼の家では「タン」の塩焼きがよく出たのですが食べませんでした。
 最近初めて「脂の無い肉」として食べました。鹿肉と同じ食感でした。
 別の知合が好きなシャブシャブはなぜか内では好みません。美味いと思うのに。
おりょうさん
 私は夏は他人の2倍以上汗がでます。酷暑でも屋外で作業をすることや、血糖にも
結石にもよいと医者がいいますので人の2倍は飲みます。それに私イラですから。
でもビールは禁止です。困るのは夜間何回も起きる事で、昨夜は「何回起きた」
「何時と何時頃起きた」と朝になって閑な人によく言われます。

ヤゾ− - 2003/01/28(火) 21:01<

釣りと温泉へ行きたい!

みなさん こんばんわ

なちぞうさん こちらでは はじめまして
沖縄に住んでいたことがあるんですね。
幼馴染みが 沖縄の女性と結婚して沖縄で暮しています。
沖縄には ニライカナイ伝説やアマミク神話などの
興味深い話しが多くて惹かれます。
今後とも よろしくお願いします。

ナイスタイミングさん はじめまして
鹿島昇氏について ありがとうございました。
裏切られた三人の天皇はインパクトのある本でした。
僕も野史研究6号を手に入れて読みたいと思っております。
今後とも よろしくお願いします。

あおきさん 当初ギョウ虫を疑ったのですが
残念ながら違いました。
花粉症が良くなるのではと 少しギョウ虫を期待したのです。

紋次郎さん 梅が枝餅について ありがとうございました。
古代の剣が ウメガイと同じように両刃であったことを思うと
スサノオのアメノムラクモの剣と関係があるのかも知れませんね。

おりょうさん ありがとうございます。
今日 山小屋に戻りました。
祖父が入院している間 二回戻りましたが
その度に ヤマガラとタヌキが出迎えてくれたのが
とても 嬉しかったです。

やっと病院での祖父の看護から解放されました。
昨日 退院して自宅に戻ってきました。
最後の方は 三日に一度しか泊まりませんでしたが
病院での付添いというのも結構疲れました。
老人介護施設は どこも満杯で 10人以上待ちというところばかりでした。
老人介護なんて 自分にはあまり関係ないと思っていましたが
なかなか深刻な問題のようです。
病院での退屈な時間 釣りに行くことと温泉に行くことばかり考えていました。
どこで何を釣ってやろうか どこの温泉へ行こうかと想像しているだけで
随分と気持ちが楽になりました。

turukot(-,.-) - 2003/01/28(火) 20:54<

MUSA

韓国・朝鮮語 MUSA=武士、武者=MUJA と読みますが・・・
MUSAはとりあえず使われているようだけど、MUJAという言い回しはあるのかな?
 

おりょう - 2003/01/28(火) 20:25<

名前

蜜柑さん困難考えた。
極、平凡に育つように、安部均一・均等・目高(めだか)・並平・中位・並良・無害・無欲、女子だったら
安部並子・上中下の中子(なか子)・松竹梅の竹子・最後は安部マりヤ、困難でいかがでしょうか?全然ハズレですか?
私の友達の5歳の「修平」という名の男の子が「こんな名前勝手につけて僕に相談しなかった・・もっとかっこいい名前いっぱいあるのに・・」と相当ながく怒ってました。この「修平」という名前、飼っていた小鳥の名前そのまま受け継いだらしい。

なちぞうさん 卵白でリンスしましたよー、ついでに(・o・)にもパック。しっとりした感じで効果ありました。玉子の生臭い匂い私もダメなんですが、メーカ選んで買うと少々高めでもその方がおいしいし、匂いもないようですよ。この次はレモンでしてみます。ありがとうございました。長続セン子にならないよう艶艶にします。昔の人は洗髪何つかっていたんでしょうか?
「おとろしい」
私は関西ですが「おとろしい」はつかいませんが祖母はつかってました。自分のこと「わし」とかゆってましたよ。

焼尻紋次郎 さん 「燕」漢和辞典で引いてみました。春秋時代の国の名前で 今の河北・遼寧省、北朝鮮などを領有し、薊(今の北京附近)を都としたが643年続いて43代で秦の始皇帝にほろぼされたとありました。新潟の燕市と関係あるんでしょうか?鳥の燕は鳥偏ではないし何か意味ありそうで・・・・。
鳥偏に乙書いてツバメという字もありました。

とんちんかん小僧さん落ちつきましたー

ナイスタイミングさんのご紹介のページ読ませていただきました。
とんちんかん小僧さんも欲しがっていた「裏切られた3人の天皇」に衝撃、購入して読みたくなりました。

ヤゾーさんは疲労の方、大丈夫でしょうか。

ナイスタイミング <http://www.inter-life.co.jp//infact/kashima/ryakureki.htm> - 2003/01/28(火) 12:40<

略歴

焼尻紋次郎さま、はじめまして。

私が拙い紹介をするよりも下記のアドレスをご覧になられる方が
よろしいかと思います。
そのページにも書かれていますが、実際にお会いした方から
「大変、精力的な方です」とお聞きした事があります。

この略歴を開陳されている松重正氏という方が鹿島氏の研究を
継承しているようです。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/28(火) 07:43<

すべての名前は雪のようにゴミを隠す?

 ナイス・タイミングさん、鹿島昇さん情報を有り難うございます。
 見るなり「ほう、そうかい(法曹界)」と思いました。カタいおひとでしょうか?
 鹿島さんの著述資料の源は何でしょうか? 

 なちぞうさん、おれのおふくろはコメの値段があがるたびに「ホ−トロシ」と言ってい
ました。ホ−ッと「おっとろしい」を自分勝手にくっつけて‥‥。豊後の山の中出身です。
 奈良にお住まいなら、九州(筑紫、肥)のイントネーションと奈良のそれを追いかけて
みたら、面白い成果が得られると思うんですがネ〜。関東と「筑紫・肥」はまったくと
いって良いほどに同じなんです。豊後と駿河甲斐もよう似いちゅうよ。

 ルッカ、テレシュあたりが、集まってカルタゴとかローマという大集団になるんでしょうね。
 これが日本の場合は神様に具体的な名前をつけて寄り集まった。日本の神さまとはゴミ
回収車みたい。オオヤマツミは瀬戸内海賊が統合された名前だったのかナ?

 とんしゃん、オトコの張りぞ、気にしない気にしない。なも。

 おりょんさん、プシンとは人のことにありしか。どうりでナップンに対してのチョンゴ
シのような対語をおぼえることがありませんでした。これでチョンゴシ。
★ やまと政権直属の軍隊はすべて豪族直属だったのかなぁ。ヤマトタケルとかククノチ
 などは豪族連合(これが Jamat)の、持ち寄りの Force だったんでしょうか?
 11世紀に入って初めて“国”らしいものができ、そこで初めて国軍ができた……か。
 「武」の発音は長い間「ム」だった。「ブ」は新しいみたい。朝鮮語 MUSA は武者。
 武者(ムシャ)さんは新潟に多い。

 蜜柑さん、極手蹌踉ってなネーミングはいかが? 女性には兵庫菊世を贈りたいです。
 出生届けのときには、漢字はどう訓読みしてもいいそうですね。

蜜柑 - 2003/01/28(火) 02:29<

名前

最近考えたナゾナソ

子供が健康に育ってほしかったら「健太」
サッカー選手になってほしかったら「翼」「蹴人」
野球選手になってほしかったら「球児」
なんていう名前をつける親がいるもんですが、

阿部君は、自分の子供に極々普通に育ってほしいと考えました。
勉強もオール3でいい。
運動会もビリでなくて、トップでなくていい。
病弱でもなければ健康体でなくてもいい
公立高校から普通の大学にいって普通の会社に勤めてくれればいい。

さて、なんていう名前をつけたでしょうか?

なちぞう - 2003/01/28(火) 00:30<

おとろしいって通じますか?

先日大阪の友人に『おとろしい』と言ったら『???』とされました。関西弁と思っていたのに…。

焼尻紋次郎さん、お味噌の情報ありがとうございます。
真田さんの下駄の逸話は有名ですよね。そういえば家康は胃ガンが死因だったと思うんですが(間違っていたらスミマセン)、家康自身はサナダ虫が寄生していると思い込んでいたそうですがどうなのでしょう???

とんちんかん小僧さん、無事に帰れてなによりです!
ルッカ族はアナトリア半島南部、テレシュ族はイタリア南部出身の部族だそうです。世界史を専攻していた兄から聞いただけのではっきりとしたことはわからないんです。ごめんなさい。ただ、その時代に地中海沿岸一帯に多くの武装集団が存在し、組織を作っていたそうです。「倭冦」もそうなのですが地中海や日本海を大きな湖と考えると、海の道が大陸を繋ぎ、海人のネットワークが時代や土地を問わず発展するのも当然のような気がしました。

おりょうさん、リンスはいかがだったでしょう?友人には『たしかに艶はでるけど、においがだめ』と却下されたのであわなかったらごめんなさい。あと、「奇姓珍名」おおいに笑わせていただきました。名前に限らず言葉って面白いと皆様のお話を読む度思います。

沖縄に住んでいた時『ティダ』は『お天道さま』の『天道』と同原だということを聞きました。まだ読んではいないのですが、村山七郎の「ティダ考」にそうあるそうです。沖縄では最初ウチナー口が理解できず、コミュニケーションがとれずに困った事が多かったのですが、言葉を言語ではなく記号としての認識しか持っていなかったからかなと思いました。
それで悩んでいたとき『ティダ』の話を教えてもらったのですが、言葉は触覚で感じたらわかりやすくなるもんなんですねえ。焼尻紋次郎 さん、turukot(-,.-)さん、おりょうさんの知識にもびっくりさせられながら、言葉の奥深さにもびっくりのこの頃です。

おりょう - 2003/01/27(月) 17:16<

武士=ブシン(不信)

焼尻紋次郎 さん turukot(-,.-) または Orikabe さん
語源のことはよくわからないのですが、武士のルーツを遡ると、山の浮浪人や、山賊など俘囚と呼ばれていた彼らが、刀伊の来襲(1019)以来徴兵されるようになり、その彼らが戦国武者になっていったということらしいです。素破、乱破とよばれた忍者達も前線にたたされたりしますが、身分のある尊い人間が危ない思いをして兵なんぞにはならないという事でしょうか。ブシンというのは権力者側からみればダメな人ということらしいです。

そういえば鹿島さんと八切さんの対談の本もっていて、写真のってましたが暗くてよくわかりませんでした。

>鹿島(仮字) 昇氏は多くの著作を残しましたが、本には書くことの出来ない沢山の事柄をご存知だった>ようです。
そうですか。亡くなられて残念ですね。

神田古書店いってみたいな。寒いしなー。


とんちんかん小僧 さん 彼女がそばにいてあがっていたんじゃありませんの?

ナイスタイミング - 2003/01/27(月) 15:02<

鹿島昇氏

横から失礼。
この前、野史研究を入手しほくほくしている者です。

鹿島(仮字) 昇氏は元弁護士で出版社・新国民社の経営者だった方です。
1926年生まれ、一昨年、75歳で死去されました。

2001年の5月、神田の書泉グランデにて新国民社の本が増えている事に
疑問を持ち、新国民社が経営者個人の事情で人為的にか、あるいは他の理由で倒産して、
在庫放出の結果か?と書店員に問うも、「新国民出版社と改名するということで営業に
回って来たので何冊か置いてみた」という返答でしたが、その頃、既に死去されており
ました。

長身で非常にオシャレな方で、女性にももてたようです。
歴史を検証する手法は、弁護士という職業が良く現れている、という方も
いらっしゃいます。
著書の内容と本のタイトルを故意に操作しているという事があったようです。

鹿島(仮字) 昇氏は多くの著作を残しましたが、本には書くことの出来ない沢山の
事柄をご存知だったようです。

とんちんかん小僧 - 2003/01/27(月) 12:04<

決意表明

本当に学んだことというのは、自分が体験した事の積み重ねであって、本から吸収して学んだこととは違うもの。
精神的に中途半端なくせに偉そうな講釈を述べていた自分に反省したい。
机上の学問は、実生活の上では何も役に立たないもの。
いろいろと様々な体験・経験を得ることが、人間的な成長を生むものなんですね。
もっとシャキシャキした言動・行動を示さないと様々な方々に迷惑をおかけするという事が、今回の体験ではっきりと判りました。
もっと、精神的にも強くならなければと今現在大いに反省しております。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/27(月) 11:59<

最前線の勇士の末裔

 いいとか悪いなどという言葉は氏族のカベをサッと飛び越えて、どんどん広がるみたい。
 九州方言のバッテンなどという言葉も、もしかしたら × の否定・タブー・神聖を意味した
ことからでたのかも。
 デブヤスをいちばんよく温存させていたのが(今のところ)クルド語 yazda:n(神)です。
 磐井のランがあった朝倉郡には夜須町があります。
 古代に入ると「ヤツ・八つ」偏執だらけです。

 日本語のワル(悪)は、凡中東〜ゲルマンの bad の一つ前の姿をしています。第二子音濁化の
クセによって WAR が WAD (bad)に移っているだけです。
 r は促音をおこします。沖縄の形容末辞の -san がついたのが、沖縄方言のワッサン(悪い)
で、これを、別に含み(×)を持っていた薩摩は「ヤッセン(悪い)」をドメインしました。

 おりょんはん、今朝もまことに神々々しい。ウンジュなにものだァ?
※ ちょと確認。あの意味は「下層の人びとを別の人びとがプシンと呼んだのではなく、下層の
 人びとが遣った“悪い”という語彙がプシンである」……で、いいんですよね。
※ 今持ってるアラビヤ語々彙集ではなかなか燕までは行きとどかずにいます。

 音だけで辿った鎌倉期以前の「フシュ−」は本来の音?の「フシン」に行き当たります。
 「フシン」で得られている意味をいうと、さきに叙べた「プシン(悪い)」のほかに 印欧語の
 PSY -in も浮上します。ご存じ「 PSY =こころ」です。
 やまと政権は俘囚というシナ語で解決させたのですが、東北に出むいた人びとは蘇我./.モノノベ
戦争で敗れたのがモノノベ系です。富士(PSY)山を命名した密教坊主などの「山PSY」たちが東
北各地で巣を作っていたのだと思います。
 いつ流入したのかわかりませんが、ウイルタ語にも*PSI(こころ)があります。

 中央近畿で政権交替があったあと、実体が忘れられ、“蝦夷……敵”だと思って攻めてみたら、
どっこい旧い味方だった……が、「蝦夷の俘囚」だったにちがいありません。
 それでも、表向きの制度としては「やつらは中央に刃向かう」という先入観が外れずに、連れて
きた東北駐留のモノノベ系の人びとを各地で囲い込み、「さへぎる」柵や監視人みたいなものを設
置したようなことも、あったかもしれません。
 
 サイの神が建てられた「最果ての kir-i(前線)」こそが、「サヘキる」の原意原音だったと思
います。 /.アラビヤ語 hadd(先端、国境)。

とんちんかん小僧 - 2003/01/27(月) 02:08<
紋次郎さん
>県知事認可……とんしゃん、思いあたるなぁー、価値観の“3”ね
はい。また読んでおきます。
>鹿島昇さんとはどういうおひとでしょうか?
今、調べてみたのですがどういう人なのか良く判りませんでした。
*(@..@)*nglyさん、ご存知でしたら教えてもらえないでしょうか?

おりょうさん
>助平 助平 (すけひら すけへい)
>古糞 為糞  (ふるくそ ためくそ)
帰りヤゾーさんの車の中でIモードから投稿を読んでいて腹を抱えて笑ってしまいました。
スケベの2乗でドスケベな名前ですね。もう一つの方もドクソかなり奇姓珍名ですね。
僕もまたその歴民を購入して読もうと思います。
またサンカが出てきたら書きますね。

turukot(-,.-)ブブヒ さん、紋次郎さん、おりょうさん
ブシン???何じゃらホイ。
turukot(-,.-)ブブヒさんやおりょうさんのご説明で何とか呑込めましたが、言語というものはいろいろと複雑な意味や言葉があって、鹿島さんの本ともども難解です。

とんちんかん小僧 - 2003/01/27(月) 02:05<

何でだろう〜?

まだ少々、混乱気味で皆さんに伝わるかどうか不安ですが今日あった不思議な出来事を書きます。

今日、ヤゾーさん宅からの帰りに車の右前の車輪がパンクしました。
そして、悪天候であっただけでなく、何でか知らないですけど帰るべき道筋が途中で判らなくなってしまいました。
それで、パンクしたことがショックで頭の中がパニック状態になってしまい夢中で車を操作していましたが、「あの山を越えれば・・」と思っても進めば進む程に山へ山へと誘導されるかのように山の魔物に引き寄せられるようで、同乗の女の子に何度も落ち着いて走るように言われたんですが、調子に乗って「いや、大丈夫。あの山を越えたら着くよ!」等と変に強気で言っていたのですが、行けども行けども山を越えるどころか山から抜けられなくなっていました。そうこうする内に今度は、スペアの車輪までもがパンクしてしまいました・・。でも、とりあえずは緩やかな下り坂に差し掛かろうとしていて近くに民家があったから良いものの山の中で「ぽつん」と取り残されるよりは幾分マシでした。
そこで、20分ほど下ったら整備業を営んでいる人が居る事を親切に教えて下さりました。
でも、運の悪いことに時間帯が20時過ぎになっていて、さらに日曜日ということもあり何処かに出かけているとのことで、もう少し下ることになりました。
その途中でパトカーを見かけましたので、走って行って声をかけたのですが気づかれることはありませんでした。
仕方なしに車を転がしていると、幸運なことに一軒のカラオケ酒屋が、まだ営業中だったのです。
もう半分諦めて一夜を過ごそうかと思っていたのですが、店のご主人が近くのガソリンスタンド等に電話してくれたり熱いコーヒーをつくってくれたりとクソお世話になりました。
明日、車を引き取りに行きますが、急なことだったのに優しく迎えて下さった方々に感謝しなければと心から思いました。
また、この緊急時にヤゾーさんがわざわざ迎えにきて下さったことは、大げさかもしれませんが、生涯忘れられない思い出となることだと思います。ヤゾーさんありがとうございました。


なちぞうさん
>猫のお尻から何か生えていると思ってひっぱったらプチッとちぎれました。調べてみるとマンソンレッドジョウチュウというさなだ虫でした。煮込んだ細いきしめんそっくりでびっくりしました。

あはは、猫もかなり驚いたことでしょう。おケツにギョウ虫とは!誰かさんみたいですね。

>レモン汁をぬるとさらにツヤツヤになりますよ
明日、試してみます。卵白は、酔いそうなので試すことはちょっと止めときたいですけども。いろいろとお詳しいのですね。またいろいろと教えて下さいね。

>ルッカ族、エクエシュ族
どういった時代の部族なのですか?判る範囲で教えて下さい。

林 幸三さん
高齢の方なのに、大変なお仕事をされているのですね。
これからのご活躍祈っています。

つづく・・

turukot(-,.-) または Orikabe - 2003/01/26(日) 23:15<

不是

おりょうさん、

それは「不是(pu-shi* 4声・4声)」(*前舌をそらしながらシー)ですか。もっとも北京語なので他の方言8言語)や古語はどうか知りませんが・・・

おりょう - 2003/01/26(日) 22:58<

ブシン

焼尻紋次郎 さん turukot(-,.-)ブブヒ さんこんばんは

ブシンとは中国語で否定の意味で、人間とは認めぬ非人が唐語でブシンというそうですが・・。

turukot(-,.-)ブブヒ - 2003/01/26(日) 21:20<

Re:「よい」「悪い」

紋次郎さん、こんばんは。
とある打字ソフトでハングル併記で打ったら、ハングルの部分だけ文字化けしましたので、
やり直しです。掲示板によって勝手が違うようだ。Tea-カップとIraoでは上手く打てるのに。

>おれ子供のとき「いい」とか「悪い」で、チョンゴシ、ナップン、プ
シンを覚えましたが、どれがどれやら分らなくなりました。

ん??ひょっとして韓国・朝鮮語ですか?? チョッタ(Chotta)=よい、ナップーダ(Nabbeu-da)=悪い
チョウン・ゴッ(Cho-eun Got)=よい事/物、ナップン・ゴッ(Nabbeun-Got)=悪い事/物
チョンゴシ=チョッゴシ=よき事/物が、ナップン、プシン=悪い[プシン]??ですかね?

プシン(Busin)は「副腎」の意味しか知りませんが、Bu=不=Bulならば、Bul-sin(不信、
不振)、Bul-Sim(佛心、不甚)があります。しかし、意味が符合しませんナ。
具体的にどういう場合に使われていたのですか?紋次郎さんの故郷は少なからずコリアン系
−強制連行・徴用などでの炭鉱労働者やそれ以前の陶工さんの末裔などおられる筈です。

>とりわけ、プシンは「俘囚」に重なります。プシンって何語でどういう意味ですか?

「俘囚」は韓国・朝鮮語読みでは「プス(BUSU)」です。もっともサトゥリ(方言)があるので、
この限りではないと思いますが、私にわかる範囲はそんな程度です。
「プシン」は結局よくわかりません。

おりょう - 2003/01/26(日) 21:11<

名前

過去ログで蜜柑さんがサンカのネーミングはタマ子、ハジメ、スエ子とか簡単につけた名前が多いとの話が
ありましたが、「歴民」の「雑学の冒険」をパラパラめくっていたら「実用難読奇姓辞典」という研究書に「奇姓珍名」が紹介されているという話に笑ってしまったので、ちよっと珍名を書いてみます。
  鵜目 鷹目 (うのめ たかのめ)   遠藤 佐々喜 (えんどう ささげ)
  助平 助平 (すけひら すけへい)  五味 ため
  法螺 吹蔵              黒須 和度   (くろす わーど)
  永続 仙之助             道脇 犬糞
  古糞 為糞  (ふるくそ ためくそ) 有馬 セン
等などですが、そういえば自分の子供に「悪魔」ちゃんのネーミングにテレビで騒いでいた事がありましたっけ。

なちぞうさん 卵白かレモンでリンスがわりですね。いい事おしえていただきました。早速実行します。
なちぞうさんちではお味噌自家製なんですか?凄い!

とんちんかん小僧さん 
ご本難解そうなので、こちらでゆっくりさがして読めそうなら購入します。
また、サンカがでてきたらかいてくんさいね。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/26(日) 20:16<

 梅ヶ枝・ウメガイ・アメノムラクモ  

 林 幸三さん、「イチゲン」のつもりでのお書き込みだったでしょうか?
 終戦をお迎えの年は17歳。この年代の人びとがあげる声がめちゃ足りないのです。
 林さんよりも一つ上の年令以上の人びとは、ゲート・ボールで時間を空費して、日本を
メチャクチャにした。林さんも声を擧げるタイミングをメチャ外してしまった。
 だが、オレ流に言えば「あの、戦後の価値観の激変期をよくぞ乗りきってくだすった」
と、こうなります。県知事認可……とんしゃん、思いあたるなぁー、価値観の“3”ね。

 なちぞうさん、実にいいタイミングでサナダ虫のことを書いて下すった!
 昨日、“何かある!”と思ったのでカンだけで、アラビヤ語 thanana(二つにする)
をテーマに採りあげたんです。でも稔りは少なかったんです。
 プッチ〜〜ンとサナダ虫。
 そういえば六文銭の真田さんたちは家康とコロし合いするときに「二つに別れて、真田
の命の延長」を計りやしたよなぁー。
 味噌にウンチクもってるご仁は GOOGLE で「徳兵衛・宮田芳光」。
 いまは味噌よか、塩のほうが MITHO(ネパール語;味が良い、おいしい)かも。

 とんしゃん、有り難うございます。BC.1350……もう忘れません(ホントカネ?)。
 でも、よくぞ読み続けることができるナァー。
 おれ、山手樹一郎なら1週間・2000ページでも続きますが、こと鹿島昇さんの記述
は1ページ半でノーミソがオカシくなります。
 鹿島昇さんとはどういうおひとでしょうか?

 ヤゾー親分さん、梅が枝餅のこと、あがあが。
 「ウメガイ」へ大きくアクセスぞな。ヒントは「アメのムラクモの剣」。詳しくは、ア
サッテごろ www.you-i.org で。
 おらが二十歳ごろ、いつも標高850Mの宝満山から5分で飛びおりて、ハラヘっ食っ
たのが梅が枝餅です。飛ばされウメ(大・目……大臣)の仮居“榎寺”近くに忘れがたい
ひとが居たんですヨ。
 「エ」……、中大兄皇子の「兄(エ)」……格上のという意味のエデン語。エタと言わ
れる人びとは、農村への SHRE IN に失敗した“貴人”だった! だからイビられた。
 でないと、なんで「江田船島古墳(熊本・菊池)という呼び名が今に残ろうぞ。

 turukotしゃん、おれ子供のとき「いい」とか「悪い」で、チョンゴシ、ナップン、プ
シンを覚えましたが、どれがどれやら分らなくなりました。
 とりわけ、プシンは「俘囚」に重なります。プシンって何語でどういう意味ですか?

林 幸三 - 2003/01/26(日) 12:27<

いきいき人生

寒中お見舞い申し上げます。

 さて、この度、和歌山県知事よりシニア
マイスターに認証。ボランテイア行脚を始
めます。
テーマは五十年の体験から『土地問題
(遊休農地)』と『中・日・琉文化経済交流』、
『自分史』に『IT電脳チャンネル』、『後藤新
平論』、『学徒動員』などを語り部の話題と
します。精々御利用ください。
75歳頑張ります。

ご連絡は、林宅、ayutarou@msa.biglobe.ne.jp
和歌山県長寿社会推進課あてご一報を!

なちぞう - 2003/01/26(日) 02:36<

さなだ虫はきしめんみたいでした

焼尻紋次郎さん、はじめまして。残念なことに、私の名前は高尚な意味などなく『奈(良を)知(りたい)ぞう』という単純な意味なんですよ。自分を知るには生まれ育った土地の事を知しりたいなと思いました。
あと、先日我が家に住みついている猫のお尻から何か生えていると思ってひっぱったらプチッとちぎれました。調べてみるとマンソンレッドジョウチュウというさなだ虫でした。煮込んだ細いきしめんそっくりでびっくりしました。

りょうさん、これからもどうぞよろしくお願いします。そうそう、石鹸で髪を洗った後、卵白かレモン汁をぬるとさらにツヤツヤになりますよ。ただ、熱いお湯で卵白をすすぐと固まってしまいますが…。

とんちんかん小僧さん、ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。絵本はなかなか進まないのですが、じっくり構えていくつもりです。『海の民』ですがシュルデン族はじめルッカ族、エクエシュ族といったいくつかの部族で成り立っていたと聞きましたが、どんな民だったのでしょうね。

あと私は今日家族で味噌づくりをしたのですが、麦以外に味噌に適した雑穀をどなたか御存じありませんか?もしよければ来年チャレンジしたいと思っているので教えていただけたらと思いました。


とんちんかん小僧 - 2003/01/26(日) 00:41<

ヒッタイト帝国を滅ぼした、海の民とは?

なちぞうさん
はじめまして。
>私は学生時代からサンカに惹かれ、それに伴って海の民やまつろわぬ民について考えてきました。

凄いですね。僕は、人から教わるまで全く知りませんでした。自分の直接のルーツとの繋がりがあるとのことを聞いてサンカが好きになりました。
絵本うまく書き上げることができれば良いですね。
今後ともよろしくお願いします。

紋次郎さん
>ヒッタイト人が古代エジプトに鉄の短剣を贈ったのはいつごろだったか、こ
れも尻たいのですが‥‥。

改めて、自分なりにヒッタイト人が古代エジプトに鉄剣を贈ったのは、何時頃か調べてみましたところ正確な年は判りませんでしたが、おそらくBC1350頃とされているようです。
下記のHPに、ヒッタイト帝国からの贈られた鉄剣の絵があります。まるでウメガイみたいです。
http://www.jisf.or.jp/doboku/panf02.htm

>鹿島昇さんは、中東方面から点々と跡を遺しながらアジアへやってきた氏族の名
前を発表されたことがありました。この氏族の名前も解ったらオネガヒ。

今のところ、読んでいる限り出てこない(第一章・倭人と神道のルーツ)ようですので、またこの本にその氏族の記述が出てくればお教えしますよん。

おりょうさん
石鹸で洗っているから髪のツヤも最高に良いです。
またお貸ししますよ。
世界の歴史がすべて横一列になってすべての国に繋がりが見えはじめて、読んでいて少し頭が混乱してきました。
面白いけど、とても難解です。

昨日、誤記がありました。
山鉄民じゃなくて、産鉄民でした。

ヒッタイト帝国を滅ぼした、海の民とは一体どういう民なんでしょう。未だに謎とされているようですね。鹿島昇さんの本によると、

>エジプトはこのとき、捕虜にした人々をパレスチナに移住させてアシュドド、アシュケロン、エクロン、ガテ、ガザという五都市を作らせた。彼らはフェリスティ人といわれ、のちにイスラエル王ダビデと争った。フェリスティ人はクレタから来たドーリア人だといわれているが、ウェインライトは、海の民のうちに、カデシュの戦いのときエジプトの傭兵となったシェルデンという部族があったことを指摘している。

しかしながら、鹿島昇さんも詳細は判らないそうです。
今現在も判らないようです。

おりょう - 2003/01/25(土) 22:43<

バッテンソノキ

なちぞうさん 始めまして、いろいろ書き込みよろしく御願いします。

焼尻紋次郎さん いつも為になるお話ありがとうございます。
健康には野草にマムシの粉末パラパラふりかけて食べるのが一番よかとよ。

とんちんかん小僧 さん 石鹸は香料なしの無添加にしてね。頭の痒みも確かになくなりますね。
鹿島さんのご本面白そうですね。

バッテンソノキ(跋天彼杵) 洋傘直しの元祖で長崎地方のセブリで育ち、西南の役で活躍し、洋傘直しに目を付け流行させサンカ社会とっては新しい職業だそうです。バッテンソノキについて詳しい事どなたかご存知でしょうか?

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/25(土) 07:11<

医者は日干しにして食っちゃおう

 国民学校のときの通学はボタ山の肩を縫って行く道でした。
 ボタ山は石ころだらけですが、それでもふるい分けて大石小石はウネに集める
と、野菜や小麦……果ては陸稲も作れるんです。
 ハラヘッタおれ達は麦の穂をしごいてムシャムシャやるんです。するとチューリ
ンガムがくちの中でできるんです。
 「これ食ゆるとぞ」ちゅうて、いろんな植物をナマで食った。
 いろんな寄生虫が腹にわいたので、アレルギーとか花粉症には誰ひとりとして罹
りませんでした。回虫駆除の下剤‥‥ありゃぁー ク・ル・シ・かったァ〜〜。

 ドングリしゃん、近々、http://www.you-i.org/treebbs/1/index.html
 に眼をタダで治す方法を掲出しますのでアマカネ。

 おりょんさん、地水火風はいろんな概念を作るんですよね。それらがどんどんど
んどん集まるが、青赤白黒の色がついた4種の巨大概念を作る。その4色の優先選
択順位が価値観と呼ばれるシロモノだった。
 知ってて黙ってたんじゃないヨ。「自然治癒力」とあったので免疫とか抵抗力を
書いた本だろうと取り寄せてみたら、ダントツ情報だったんです。
 整体師にあの本を読んでもらって、その上で身体曲げてみたら?
 これでいよいよ BI(美)KHW(うれしい)NI(女性)ね。

 とんしゃん、数字オンチのおれ、年代が判らなくなって捜していたんです。あが
あが。ヒッタイト人が古代エジプトに鉄の短剣を贈ったのはいつごろだったか、こ
れも尻たいのですが‥‥。
 赤土は赤道周辺でできます。銅のドンソン文化の前&周辺には“鉄”があったの
かもしれんなぁー。アンコールワットも赤土文化。
 鹿島昇さんは、中東方面から点々と跡を遺しながらアジアへやってきた氏族の名
前を発表されたことがありました。この氏族の名前も解ったらオネガヒ。
 実はたいへんなことになりました。アラビヤ語に JABAL(山)があったんです。
 ヒッタイト人の一派のグシケン(金)さんがヤンバルの沖縄に来てたんです。

 なちぞうさん、おれ、ひとの名前をせんさくするわるい癖持っています。
 タジク語 NAT∫IB(立派な、気高い、高貴な)SON(尊)。多くの日本人は鎌倉
期まではンと言えなかった。ソンは「そう」と発音した……+ 子音濁化カナ?

なちぞう - 2003/01/25(土) 02:08<

はじめまして。

ヤゾーさん、先日は突然のメールに暖かいお返事ありがとうございました。嬉しかったです。こちらの掲示板には初めてお邪魔させて頂きます。私はなちぞうと言いまして、奈良県在住の会社員です。掲示板で皆様がお話になられている事や、HPを拝見させていただきながら、色んなことを考えたり勉強させてもらっていました。なんだか覗見しいているみたいで「いいのかしら?」と思いながら書き込みさせていただきます。掲示板やHPで紹介されていた本なども多く参考にさせて頂いていたので一言お礼を…。ありがとうございます。私は学生時代からサンカに惹かれ、それに伴って海の民やまつろわぬ民について考えてきました。今は学生時代に書き上げれなかった私なりの『歴史の表に見えなかった民』の絵本を書き上げれたらと思っています。(学生時代は芸大でずっと文章を学んでいたので…。)御迷惑でなければこちらで質問、発言等させていただけたら幸いです。自分のことをつらつら書いてしまいましたが、またどうぞよろしくお願いいたします。それではヤゾーさんも御看病大変だとは思いますが、お身体こわされませんよう大事になさってください。皆様もこれから寒さ全開の中、お元気にお過ごし下さい。失礼します。


とんちんかん小僧 - 2003/01/25(土) 01:46<

サンカが載っていましたよ!

昨日、帰宅してから少し読み進めていると、サンカについての記述がありましたので、ご紹介します。
以下、引用。

東表国のあった国東(くにさき)半島には、前七世紀に東洋最大という製鉄遺跡があり、「鉄は赤土から採る」という旧約の採鉱法が行われていた。この遺跡は居付山窩(いつきさんか)某の案内によって九州大学坂田研究室が調査し、国東郷士館には前七世紀と鑑定されたみごとな鉄剣が陳列されている。(鹿島昇『日本ユダヤ王朝の謎』P.36より抜粋)

ということは、サンカと山鉄民は繋がりが深かったということになりますね。
まだ、この先を読んでいないので、またサンカについての記述があれば、ご紹介します。


あおきさん、*(@..@)*nglyさん
>実にサンカらしい かわいがってやってください
ヤゾーさんは自然の恵みにより、ぎょう虫と同居しているのでしょう。サンカ生活実践者の生活って、すごく自然に慣れ親しんだ生活をされているので、ぎょう虫が寄生したのかもしれないですね。

>金で健康を買うな
僕も紋次郎さんの先人の知恵を導入してなるべくお金を使わないで、何時まででも健康で居れるように努力しなければと思いました。

おりょうさん
僕も毎日石鹸で頭も体も洗っています。
つい数年前まで、シャンプー・リンス・コンディショナーを使用していましたが、石鹸で頭を洗うようになってから、髪も痛まなくなり、いつもフワフワとした感触が手のひらに残ったのが印象的でしたので、石鹸党に入党しました。今では、石鹸以外のモノは使わなくなりました。僕は、かなりの冷え性なのに、季節に関係無く手のひら足のひら(なんか言い方が変)が汗をかきやすく今も手のひらが濡れています。足は凍りのように冷たいです。
それに冬になると肌がカサカサになりやすいデリケートな肌の持ち主です。
だから、いつもメンソレータムを持ち歩いています。

おりょう - 2003/01/24(金) 20:16<

*(@..@)*ngly さん  皆々さま
>仕方なく血糖降下の富士山の水を飲んでいますが、血圧は少し下りました
人間の身体はだいたい80パーセントが水分でできているから、一日2000ccの水を毎日摂取して、体内の不純物を洗いながすのが一番いいらしいですよ。
地・水・火・風の宇宙と同じ4大元素の調和がくずれると病気になるんだそうです。地は乾、水は湿、火は熱、風は冷え、この4っのバランスだそうです。人間の気質もこれに対応して粘液質、憂鬱質、多血質、胆汁質にわけられるんだそうです。

シャンプーハゲが多いというから私は純粋100パーセントの石鹸つかってます。

*(@..@)*ngly - 2003/01/24(金) 13:34<

金で健康を買うな

紋次郎さん ありがとう
>湯舟につかって、主に薬指と中指で肛門を500回ゴチョゴチョゴチョ
家族がやってみて大いに効果があり。紋次郎必要・医者不用と申しています。

>A日に二度、両掌の指を少し曲げ、前から後ろへ18回なで擦り。掌で頭皮を
あちこちぺタンぺタンと、これも18回叩く。
 家族が試行中。私はいち早く頭の一部がアノ世行きと見送っておりました。
 小学生の頃好きな歌を歌えと言われ歌ったら先生に2回叩かれました。もっと
毎日叩かれていたら頭の心配はなかったのでしょうか。

>B有害な歯ブラシでゴシゴシやるよりも、指先で口周辺の歯の付根を皮膚の上
からトントントンと300回ほど叩く。
 昔は木賊で歯を磨き塩を使って歯茎を鍛えてました。サンカが教祖をしてる
教団信徒の叔母にはサンカの血を感じますが、彼女は指でマッサージします。

>C高血圧もクスリなど飲まなくっても、1〜2ヶ月で正常に。
隔週医者通いで薬を飲めとか体重の増減を煩く言われています。
時間があるときは40分位散歩していますが体重は落ちない年齢です。
仕方なく血糖降下の富士山の水を飲んでいますが、血圧は少し下りました
が、仕事柄「血圧の上がる事がいっぱいです」。

>D老眼、近眼も胎盤・股関節の歪みがおおいに
老眼と近眼が均衡してこの数年はメガネの度数変更なしです。

>E花粉症
というよりダストアレルギーですが、家族の多くは時期になると
高い漢方薬を呑まないとやっていけません。

あおきさん
 それはギョウ虫です。彼の輪廻は、肛門→手の爪→口→腸→肛門→
 人糞→野菜でしたが、今は人糞→野菜が省略できます。
 一体どういう日常生活を送っているか、皆さん考えてください。

あおき - 2003/01/24(金) 11:41<

ヤゾーさん寄生虫ですよそれは

夜になると肛門付近に卵を産みに出てきます その時痒くなるんだと思います
自然な生活をしているから ありえるかもしれません 実にサンカらしい
かわいがってやってください

とんちんかん小僧 - 2003/01/24(金) 00:33<

痔充ちな努力は実る

GAINAさん、ya(・ε^)naさん、焼尻紋次郎さん、おりょうさん、ヤゾーさん
おケツ繋がりで、皆さんをまとめてしまいましたが、GAINAさんの言う遺伝が関係しているのであれば、僕は痔病から免れることになるので、ヤナさんの友人のようにケツから血を流しながら仕事をすることも、紋次郎さん推薦の尻焼(しりやき)温泉に行くこともない(温泉には密かに行きたい気持ちはありますが)です。

でも、おりょうさんが言うように、便秘に気を付けないと痔でなくても別のケツ病になるかもしれないので気をつけようと個人的に思いました。
ヤゾーさんの>肛門の周辺がたまらなく痒くなること、というのは、冷え性とは何ら関係のないものでしょうか?冷え性じゃないのかなあ。

ya(・ε^)naさん
>あほな日本人が出ッてって・まともな外人の国家なんてのはいかが??
う〜ん、考えてみたんだけど、政治・スポーツ・学校等、昔は“おやとい外国人”というような感じで外国から優秀な人材を派遣してもらって日本の良いところを引き出してもらったでしょ。また、そうやって政治や金融界、その他もろもろに至るまで助っ人という形で外国の方を多数、招来することをしたら、もう少し日本全体が「助っ人には負けられるか!」ってな感じになって国全体が活性化すると思うのです。
だから、助っ人としてたくさんのいろんなタイプの人材を受け居るべきだと思います。
僕の個人的な意見ですけどね。

turukotさん

>外国人労働者が必要不可欠とされる日が来ることでしょう、私の仕事関係では、中国の
>方やペルーブラジルの方と一緒に働くときがありますよ。
>また犯罪ですが、発生率から言ったら低いのではないでしょうか?(絶対数が少ない)犯罪
>抑制を思うなら「外国人」と「日本人」という枠組みでわける前提ではなく、社会的土
>壌や要因を取り除いたりするような(教育や生活を窮させない、交流促進など)策を考えた
>ほうが実践的ではないでしょうか?

ごもっともです。
外国人労働者は必要がないという風に言っているのではないのです。でも、何か犯罪事があると、外国人に対して不信感を持っている人々は、自国以外の人々を犯人扱いする事もあるでしょう。年々、外国人が関わりのある犯罪も増加していることもありますし、確かに絶対数は少ないですけど・・麻薬関連の犯罪はどうしても見逃せないのです。

今は本国に帰国してしまっていますが、僕にも何人かの外国人の友達がいます。
皆、とても良い人達でした。殆どの外国人は優良な方々なのですが一部が無茶をするものだから・・僕は少し恐れていたから昨日ような発言を言ってしまったわけです。
基本的に外国の方は好きです。

助っ人政策をもっと推進していくことが、高齢化社会にメスを入れる要因になるかもしれないですね。


話変わりますが今日、道中、電車の中で例の鹿島昇さんの著書を読んでいて感じたことがあります。世界各地には良く似た逸話がありますが、元々それは、?国というモデルになる国が起源となっていろいろな地方に伝説として伝わったのだと感じました。
でないと、日本に何故かあるダビデの紋章が何処から来たのか等、謎のままになるから。
一度や二度読んだだけではとても理解するのが難しい本だと判りました。

ヤゾー - 2003/01/23(木) 17:53<

ウメガエ餅

みなさん こんばんわ
暖かい思いやりのようなものを感じて癒されています。
惚けた人に話しを合わせて相手していると移るみたいです。
爺さんは数分前の事も忘れてしまいますが
自分も今朝あった事が何時の出来事だったか忘れてしまうことがあります。
ちょっと心配になってきました。

数年前から 肛門の周辺がたまらなく痒くなることがあります。
色んな軟膏を塗ってみても あまり効果がないので
キンカンがあったので塗ってやったことがありました。
しばらくは言葉では言い尽くせない刺激に悶絶してしまい
おおお〜と呻いていまいますが痒さはいっぺんに治まります。
でも 後で肛門の周辺の皮が剥けてきます。
それがまた痒いのでが 今までに何度かキンカンのお世話になりました。
これって痔と関係があるのでしょうか。

昨日 婆さんの方の親戚が宮崎県から見舞いに来ました。
孫の受験のお守りにと 菅原道真公(天神さん)を祭る太宰府天満宮に寄って来たとのことで
そこの名物だという餅を見舞いに持って来てくれました。
その餅の名前が梅ヶ枝と書いてウメガエ餅というのだそうです。
そんな名前の餅があったなんて知りませんでした。

おりょう - 2003/01/23(木) 13:45<

内痔核、外痔核保有の痔主の皆様、査察される前になんとか・・・・・

やはり便秘をしないように心がけましょう。
口から入った食べ物はどのくらい体内に滞在しているのでしょうか。
胃に入った食物の蛋白質は胃で吸収され、後の大部分は胃液とまざり・・

あっすみませんつづきはまた・・・

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/23(木) 09:05<

六合(くに)村・尻焼温泉  

群馬県、草津温泉にほど近いところに尻焼(しりやき)温泉があります。
 もちろん、痔に特効あり。おれ気持わるいので入ったことないのですが、やっぱ、底の岩が熱いのでは
ないだろーか。
 GAINAさん、ひと指しゆびと中指でマッサージすれば,辛いものは怖くありませんヨ。
 あれ、親指で500回やれたら……、エライ!!

 なんで六合と書いてクニと読ませるんだろーか? おそらく……だが、KHU(窯焼き)NI(すること)の
金属精錬士がいたことによるものではなかろうか。

 ドングリしゃん、鷹巣のタカは「ざか」と同根で、インドの DAKAYTI(窃盗団)を映ししものならむ。
 鷹巣の「ス」はケツの巣の「ス」ならむ。一つ目の神がにらむ「*」……朝鮮語、アイヌ語でのオホントキ
ならむ。

turukot または Orikabe - 2003/01/23(木) 02:26<

ありがとうございます。

ヤゾーさん、御看病大変お疲れ様でした。三日ほとんど不眠とは、並々ならないことですね。
それにもかかわらず、掲載許可のメールをありがとうございました。

とんちんかんさん、yanaさん、tuyaさん、どうもありがとうございます。
小生は普段あまり積極的ではないですが、強制送還される方々の今後の身のあり方を
案じると、黙って見過ごせないという気持ちが働きました。

>日本政府は、以前もアフガニスタンの難民の受け入れを渋った事実もありますので、
>とても難しいことでしょうが微力ながら署名という形で協力しますので。turukot
>さんもお忙しい中、ご苦労様です。

難民認定に関して、日本は国際的に見ても門戸を狭くしているとのことです。以前、
脱北者の方が日本に亡命してきましたが、強制送還されそうになったケースもありま
した。私はただ、HP紹介文を書いて知らせているだけに過ぎません。当人方や先生方
は毎日東奔西走され、心身ともに疲れながらも当人方の在留の希望を託されているの
が現状です。私としても頭があがらない思いです。

>冷静に考えてみるとね、日本にたくさんの外国の方(難民等)を簡単に受け入れをしたら・・
>それこそ日本列島がパンクしちゃいそうです。
>そういう考えも政府の人達の頭にあるのでしょう。それが毎年のように続いたら・・
>それに加え外国人の犯罪も加増するように僕は思います。

日本は少子化高齢化の一途をたどっています。過疎地域では顕著で、地域共同体の維持が危ぶ
まれる事態になってもおかしくはないところもあるようです。
外国人労働者が必要不可欠とされる日が来ることでしょう、私の仕事関係では、中国の方やペルー
ブラジルの方と一緒に働くときがありますよ。
また犯罪ですが、発生率から言ったら低いのではないでしょうか?(絶対数が少ない)犯罪抑制を思
うなら「外国人」と「日本人」という枠組みでわける前提ではなく、社会的土壌や要因を取り除い
たりするような(教育や生活を窮させない、交流促進など)策を考えたほうが実践的ではないでしょ
うか?

ya(・ε^)na - 2003/01/22(水) 23:46<

そや!!・・

そや・・とんちゃん・・
 あほな日本人が出ッてって・まともな外人の国家なんてのはいかが??
  あほは・・はっははいりませんねえ・・

  あんたが、最初やでーーーーェ・・ええ
    わたしもほりだすん??

   お母ちゃん堪忍・・なんでもします・・許してくでーーーェ

私の友人、ホンマに我慢強い!!
  痔の手術のあと・・明くる日から仕事!!

  股間が出血してまっかっか・
    同僚が・・いままで男やおもとった!!・・やて!!

         すんません・・ゆうてしもた・・堪忍

    やったーーぁ・・リストラや!!

       あほ・・ちゃうやろ!!!

                セクハラやろ・ははあっは

             すんません

   

GAINA - 2003/01/22(水) 23:34<

痔は・・・大黒堂なんてありました

こんばんは。
痔の話で盛り上がっていますが・・・。
痔は遺伝します。
体質が遺伝するのでしょうが、私の家系の男はみんな痔、痔気味です。
私も刺激物はなるだけ食べないようにしていますが、便秘症も一因です。

痔(イボ痔)に蛭を食いつかせ血を吸わせて直す という治療法があったようです。
漢方を扱っている薬局に生きた蛭を売っていたといいます。
どこからこんな治療法が生まれたのか?
サンカ的治療法のような・・・。何か臭います。

とんちんかん小僧 - 2003/01/22(水) 23:18<

でも・・ね

ヤナさん、冷静に考えてみるとね、日本にたくさんの外国の方(難民等)を簡単に受け入れをしたら・・それこそ日本列島がパンクしちゃいそうです。
そういう考えも政府の人達の頭にあるのでしょう。それが毎年のように続いたら・・それに加え外国人の犯罪も加増するように僕は思います。
でもエリカちゃん親子は日本での生活基盤ができているのだから、日本から自国への戻すようなマネは野放しにすべきではないとは思う。皆さんの暖かい支援が実りますよう心よりお祈りしたい。

蜜柑さんの投稿には悶絶腹痛笑です。
今日、新しく替えた携帯電話から、自分の、ヤナさんに蜜柑さんにあおきさんと四人分の投稿を見ながら一人腹がよじれるぐらいに笑っていました。
上手い言いまわしには感服しました。

あおきさん、「痔」には温泉が良いのですね。
僕には縁のない話ですけど肛門関連の話題が、自然のままに繋がりをみせていて、とてもためになるなあと思った。いつか通る道かもしれないから。

紋次郎さん、ハゲや白髪になるのは遺伝ではないのでしょうか?
ずっと遺伝だと思っていました。防止作戦をもう立てなくていいのかしら。
キョウカラタメソウカ・・ナ。

tuya - 2003/01/22(水) 22:27<

レスだけです

turukot さん>微力ですが、わたしも協力させていただこうと思います。私の周囲でも以前、似たような事情の親子を支援する活動が展開されたことがありました。他人事とは思えません。

あおきさん>…痔は温泉につかるのがいいらしいですよ<
  痔のひとが浸かった直後の温泉には浸かりたくないよ〜(笑

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/22(水) 15:55<

健康、いのちはゼニ出して買うちゃオエンぞな  

※ 導引術には「人間にはこっちから教えた情報は反発するわるいクセがあるので宣伝す
るな」という老子の教えがあるそうです。
 極東第一位の座を譲り受けたと自称している導引術の早島さんは、30年前ですが、相
談にやってきた人からは、一律に十万円を貰うことにしておられました。
 いつのまにかわれわれ日本人には、健康やいのちをゼニ出して医者から買うという悪癖
が染みついたみたいです。多額のゼニを支払わないと効果が薄いと思い込んでもいます。
 また、タダでできる健康法は、知っただけですぐに、なんだかもう、それを実践してい
るような気分になって、その情報をありがたいとも思わなくなります。

* 1日に二度、両掌の指を少し曲げ、前からうしろへ18回なで擦ります。続いて掌で
  頭皮をあちこちぺタンぺタンと、これも18回叩く。これだけでハゲにも白髪にもな
  りません。
* これは導引だったかどうかは忘れましたが、有害な歯ブラシでゴシゴシやるよりも、
  指先で口周辺の歯のつけねを皮膚の上からトントントンと300回ほど叩いたほう
  が、より健康的だそうです。
* これも導引だったか……、痔のほとんどは湯舟につかって、主にくすり指と中指で肛
  門を500回ゴチョゴチョゴチョとやればイッパツです。

※ 子供のころからひどいビッコだったひとが材木置き場のところを通りかかったところ
  山積みの材木がなだれ落ちてきて、その人の腰をしたたかに打ったそうです。
  その瞬間から、その人の跛行は快癒したという。
  このような事実に裏打ちされて、一生を「胎盤や股関節の歪み矯正」に捧げたひとが
  磯谷(イソガイ)さんです。いま、NONブックから本が出ています。
  * カンタンな体操で、心臓発作などすぐ快癒して、命を落とすこともありません。
  * 高血圧もクスリなど飲まなくっても、1〜2ヶ月で正常になります。
  * 老眼、近眼も胎盤・股関節の歪みがおおいに関係してるらしいです。
  * 腰痛、ギックリ腰は、もちろんイッパツ。

※ 「医者が見限ったひとだけお出でなさい」というので加藤喜八郎さんはいつも貧乏で
  す。加藤喜八郎さんのことは www.you-i.org 参照。
 表むきは“心霊”とか“超能力”ですので、一般の人が近寄り難いのですが「天命を
  待つまえに尽すべき人事」ではないでしょうか。
  * ひでぇ花粉症もイェイッ!!の一発で3年間は治っています。
  * 各種成人病もそれに応じた“酵母菌療法”があるそうです。

 医者を信じて病院に行ったバッカスに命を落とす事故が絶えません。この大きな原因は
記憶力に頼った○×式入学試験と医者を優遇した制度にあります。
 記憶力だけがイヤ〜に発達して、ひとのこころの痛みも解らないカタワ人間が公官庁、
医療、法曹の要職を占めて日本をダメにしているみたいです。 

悶痔瘻大明神、委細おEめーるに応じます。ワカランときはごめんちゃい/

あおき - 2003/01/22(水) 07:36<

さぞ蜜柑さんの肛門は

鍛えられたことでしょう ゴーヤを突っ込んでも平気かもしれません
痔は温泉につかるのがいいらしいですよ
私も20倍カレーを食ったあと・・・・ トイレで泣きました
変な話ですいません

蜜柑 - 2003/01/21(火) 23:54<

病気と怪我

僕の場合不思議な事に、病気すると怪我もします。
10年ほど前の事件ですが。

「痔」になってしまい、肛門科に行き治療後、チューブに入った塗り薬をもらいました。
ところが、症状が軽かった為、病院での治療で完治してしまい、塗り薬は机の隅に放置されたままでした。

その1週間後に今度は腕のひどい筋肉痛に襲われ、またまた病院行き。
そこでもチューブに入った塗り薬をもらいましたが、やはりこれも机の隅に放置される結果となりました。

さて、それからさらに1週間後、深酒して帰宅後、急に尻の穴が痛くなりました。「そうだ!肛門科でもらった薬があるはず」と机の隅のチューブを探し当て、肛門に塗りました。
その瞬間、身体を突き抜ける激痛です。悶え苦しむ私。でも、この時は薬を間違えたと気付いていない。

それから、毎晩「痔の薬」(じつは筋肉痛の薬・サロメチール)を1週間ほど塗りつづけ、そのたびに悶絶していました。「良薬口に苦しというから、痔の薬もケツに熱しなんだろう」と納得しながら。
しかし、一向にケツの様子は良くなりません。
さすがに、「これはおかしいぞ」と思い。よくよくチューブの効能書きを見つめて(TT);;


馬鹿じゃなかろかこの男!!



ya(・ε^)na - 2003/01/21(火) 23:30<

ヤナのたわごと・・

今の日本を思うと・・んんんんん
 高齢化と少子化による確実に訪れるであろう労働力の不足・・
  そこは・・外国人の方々に頼らねばならない・・
   食料の自給率40%の恐怖!!
  1億数千万の国民の食料残り60%の国民は飢えなくてはならない・・
     金持ちは、いつまでも金持ちではない・・そんな自覚さえない・・日ノ本の国民・

 日ノ本の米作り!!生産農家の平均年齢が60歳に達しようとしている現実・・
  若者の参入がなければ10年後の平均年齢は70歳となる・・
70歳の方々にわたしたちは・・おんぶにだっこしてて・・本当にええねんやろか!!
  世界のほとんどの地では飢えが蔓延している・・現実!!

 そのためにも少しでも早く・・日ノ本の為にも・・外国から有能な力と能力を取り入れるべきかと・・思います・・
   そして有能な頭脳の流失をふせぐべきかと・・
     本当に自然はむちゃくちゃの偶然のなかで何とか成り立っていること
  私たちは感じなくては・・
   
 エリカを支援すること・・それは・・日ノ本の未来にとっても必ずプラスになると信じます・・

    

とんちんかん小僧 - 2003/01/21(火) 13:06<

あ、イタッ!

昨日、給料の引き出しに行った帰りのこと。あと一つ角を曲がれば駐車場だったんですが・・あれを買おうかこれを買わなければと変に浮かれた運転をしていたら、「ドスン!!」とか鳴って、フロントライトを角にぶつけてしまい破損してしまいました。
油断は禁物ですね。本当に無駄な出費になってしまった。(>.<)
それから昨日、古書店で購入したもののかなり遅くまで外出中だったために読んでいない本ですけど、鹿島昇著『日本ユダヤ王朝の謎−天皇家の真相−』(新国民社刊)を手に入れました。

あおきさん家もとても大変な時期がおありでしたのですね。
僕の家は、何故か昔から病気・ケガで長期に渡って看護するようなことは、今までに一度もありませんので看護の苦しみがあまり良く判らなかったのですが、ヤゾーさんやあおきさんの投稿文を読んでいるととても言葉には言い表せない辛さが滲み出ていて気の毒に思いました。やはり健康に居られるという事は一番の宝かもしれません。

turukotさん、日本政府は、以前もアフガニスタンの難民の受け入れを渋った事実もありますので、とても難しいことでしょうが微力ながら署名という形で協力しますので。
turukotさんもお忙しい中、ご苦労様です。

ヤゾ− - 2003/01/21(火) 10:23<
みなさん こんにちわ

あおきさん 優しいお言葉 ありがとうございます。
今日は朝から夜までは他の人が看てくれているので実家へ戻って休んでいます。
続けて付添い看護すると 肉体的にもまして神経が参ってしまうようです。
もともと痴呆があったのが 入院したことにより余計に痴呆が進行するようで
寝ている以外は 訳の分らないことを言っては 歩き回ろうとします。
それに少しでも気にいらない事があるとカンシャクをおこして暴れます。
段々と扱い方には慣れてきましたが 落ち着かせるのに
相手に合わせて話し続けていると こちらまで気が変になってきます。
祖父の体はもう殆ど回復したのですが 面倒を看ていた者たちがダウンしてしまい
痴呆が進んだこともあり 今までのように 祖父の家でヘルパーに手伝って貰い
家族の者たちで看れる状態でなくなってしまいました。
僕の知らないところで 今までに一度 体験コースで施設に預けたこともあったそうなのですが
うちのでは手に追えませんと一日で戻されたそうです。
僕に知らせてくるまでに 付添い婦さんにもお願いしたらしいのですが 一晩で断られたそうです。
このまましばらく入院させておき 受け入れてくれる施設を身内の者たちが懸命に探しているのですが
条件の合ったところは全部人数待ちのようです。
やたらに元気な痴呆老人の介護が如何に大変か身を持って知りました。
今回のことで いろんな人たちにご迷惑をお掛けしているのが辛いのですが
もうしばらくは 夜だけでも病院へ泊まりにいくことになりそうです。

turukotさん 役人の血の通っていない杓子定規な対応を見ていると頭に来ますね。
ほんとうに困った人たちを助ける為の運動に奔走している人たちには頭が下がります。
turukotさんもご苦労様です。

turukot または Orikabe <http://www.geocities.jp/sinmyon/> - 2003/01/21(火) 00:59<

お願い申し上げます

turukot または Orikabeです。みなさん、こんばんは。
署名のお願いということです。
ここの話題からいささか離れているかもしれませんが、ヤゾーさんから許可をいただ
きましたので、掲載いたします。

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エリカ・ビクーニャさんとお母様リヒアさんの在留特別許可を求める署名のお願い

南葛飾高校定時制の生徒エリカ・ビクーニャさんは、コロンビアで生まれ育ちました
が、7年前小学生の時に母親のリヒアさんと共に渡日しました。
昨年の秋に、リヒアさんは「不法滞在」で拘置されてしまいました。「出入国管理及
び難民認定法」違反のため強制送還の危機にあります。2人の生活の基盤は完全に日
本にあります。
リヒアさんはリュウマチによる歩行困難で、エリカさんも喘息の発作を抱えていま
す。頼るべき者が誰もいないコロンビアに強制送還されたら、2人には生きていく術
がありません。加えてコロンビアは内戦状態にあり、数万人の少年少女が路上生活を
強いられ、売春や犯罪に追いやられています。大人もこどもも過酷な生活を強いられ
ています。エリカさんとリヒアさんがこのまま日本に滞在できるように、「在留特別
許可」を求める署名を行っています。

詳しくはhttp://www.geocities.jp/sinmyon/をご覧ください。
郵送または、Eメールでも署名できます。

メールにて問合せ申し上げましたが、入管への申請にかかわらず現実は厳しく、先生
方は相当消耗されているにもかかわらず一丸となって取り組まれておられます。お忙
しい中、ご丁寧に且つ迅速に応対されました。ありがとうご
ざいました。エリカさんとお母様の立場を想い献身的で不屈の精神を失わない皆様に
は敬服する次第です。

みなさん、どうぞご協力お願いします。

あおき - 2003/01/20(月) 22:29<

おつかれさまです

それは大変でしたねヤゾーさん 僕の母も弟の病気 僕の骨折 祖母の看護 父の看護と大変でした
そして母も病気になってしまいましたが 復活して元気にやってます
無理しないで看護してください

ヤゾ− - 2003/01/19(日) 22:48<

付添い看護

みなさん こんばんわ
病気の話しが続いてすみません。
少し前から今年90歳になる祖父が肺炎で入院していました。
肺炎の方は良くなったのですが 痴呆が進んでおり
もともと体も丈夫で大柄な人でしたので力もあり
点滴を抜こうとしたり 夜中に徘徊しようとしたりして
看護する者がとても大変で 身内の者が倒れる寸前にまでなっていました。
それで今まで身内に迷惑ばかり掛けている自分としては
付添い看護をすることを申し出て 三日間病院で過ごしました。
考えが甘かったです。本当に大変だということが分りました。
三日で3時間も眠れませんでした。
今夜は代わりに泊まってくれる人がいるので三日ぶりに安眠できそうです。

とんちんかん小僧 - 2003/01/18(土) 19:07<

胃カメラ入れる?入れない?

*(@..@)*nglyさん
すぐにというわけではありませんが購入希望します。
なんて表現していいのか・・今回もナントモ凄い濃い内容ですね。

今朝、最後の検査のために病院へ行ってきました。
結果、白血球の異常もなく完治していましたが、医者としてはどうしても胃カメラを入れたくてしょうがないような事を言っていましたが、断固拒否しました。
でも、いつか受けなければならないみたいです。
尻はいつまでも処女でいたいし・・変な気分になりそうなのを阻止したいのが本音かな。
そのケはありませんよ、間違ってもね。

首斬り役人・山田浅右衛門〜のちょっと小話

首斬り役人の制度は、明治十五年(1882)一月一日の斬刑廃止まで続いたそうです。
世襲であった山田浅右衛門の名は、廃止まで延々と九代にわたって受け継げられることになったが、大方が実子ではなく養子だったそうです。
首斬り役が並みの神経ではつとめ難かったことなのでしょう。

歴代浅右衛門のなかで最も多くの斬首刑を執行したのは七代吉利で、彼は黙々と家業の斬役にはげみ、養子に首斬り役を譲ることなく、実子吉豊にあとを継がせた。
その際浅右衛門吉利は、吉豊を旅に連れ出している。秋のことで、目的は竹を斬るためであった。竹は八・九・十月が最も固くなるなる時期で、その期間に切られた竹は、虫がつかない上物とされていた。その竹の固さが、人間の首の固さと同じだったようです。

春の助くんにミキちゃんお元気ですか?

*(@..@)*ngly <http://www7.ocn.ne.jp/^iyasi> - 2003/01/17(金) 23:32<

遅くからごめんなさい

野史研究6号のCMです(HPとほぼ同じ)
 ○父としての八切止夫
 サンカ定着地を居付と指摘の八切、五木寛之に異端中の異端とされた
 八切止夫。今は亡き八切の実像を内側から、
 鋭く・甘酸っぱく・懐かしく、あばく。

 ○東京目黒の別所地名を歩く
 俘囚・エミシの痕跡があった東京!白日に曝さらしてみせるぞ
 東京庶民史の一幕を、歩いて紐解き・紐解いてはあるく実見歴史学!
 画像で魅せる、まだまだ解明しなくてはならぬ残された真実の歴史。

 ○広島の鷹巣の伝承と調査
 千年来語り継がれた鷹巣山の伝承と地名を切り口に、文献も殆どなく
 史家に処理枠組みや概念すらなく、夢想すらしなかっ俘囚の歴史に具
 体的に切りこむ力作第1弾。
 鷹によって鬼と蔑まれたのか、痕跡の検証を開始へ、進め!

*(^..^)*ngly - 2003/01/17(金) 21:37<

出た!野史研究6号

『野史研究6号』を本日発行。B5版、60ページで、内容は
 1)父としての八切止夫 20ページ
 2)東京目黒の別所地名を歩く 17ページ
 3)広島における鷹巣の伝承と調査 23ページ
1)は八切盾夫氏の文で、作品社の八切シリーズの巻末に
その一部が記載されます。2)3)は多数の画像入りの現地調査
オリジナル報告です。4)「日本人多人種の証明について」は
予算の都合で本年号に掲載予定の論文とします。
 よろしければご注文下さい。¥1500+送料でお願いします。
 申し込み先:上記Eメールへ

とんちんかん小僧 - 2003/01/17(金) 11:53<

逃げてしまってすみませんでした

tuyaさん
レス遅れてしまってすみませんでした。
メンズノンノンの二月号の表紙見ましたよ。
あれま!あまりに似てて思わずメガネをとってにこりと同じように微笑みかけてしまいました。鏡を見ているような感じがしました。
この際だからコンタクトにしようかな。

紋次郎さん
>『犬は「びよ」と鳴いていた』
単純に「びよ」と鳴いていたら面白いですね。コワイかな?
その本では、他の動物の鳴き方についても書かれているのですか?

>サルタヒコとサンカのカミは言語のうえでも文化的にも重なります。
毎度のことながら鋭い観察力には頭が下がります。
もしかすると、第一人者なのかもしれませんね。

△うぶさん
すみませんでした。
すべて自分が下調べを怠り投稿したせいで、書かなくてもいいことをお聞きしたこと、
全てネットでの検索をすればすむ話でした。
本当にすみませんでした。

古事記によると天之日矛は、△うぶさんのおっしゃる通りの方で、神功皇后の祖にあたり、帰化氏族の祖であると書かれていました。
兵庫県出石(いずし)町宮内(みやのうち)の出石神社には、天之日矛を大神とした神社があるそうですね。

*(@..@)*nglyさん
すみませんでした。
『野史呼び名辞典』やネットで検索できることまで問う必要性はありませんでした。
怠けていたことをお詫びします。
もう一度、頭の中を切り替えて望みますので、お許し下さい。

発音の区別の質問に答えて下さってありがとうございます。
そういう風な区別された言語は、まだこの他にあるのでしょうか。
あったら教えて下さい。

はつせさん
大変考えさせてくれる内容です。
現在世界の国の成り立ちがどのような経過をもってなったのか、すごく興味をそそられます。僕達が生きている間にどれだけのことを明かすことができるのだろう。

はつせ - 2003/01/16(木) 22:44<

縄文時代

皆様おばんです。ヤゾーさん、私がショックを受けたのは12000年ぐらいからの海岸線の変化を英国ダーレム大学(ハンコックの母校)の地質学教授がシミュレーションしていて、それによると日本列島は「無事」であったことです。完全にアジア大陸の「一部」だった本土が、徐々に孤立していく様は想像を膨らしてくれました。渥美清型のバイカル湖畔の人々は温暖な南を目指していたのでしょうか?遠くインド方面から、熱帯の地帯から四季を求めて北上していたのでしょうか?ネパール、チベットの人々も南下し日本に枝分かれしたのでしょうか?そんな人達が迫り上がる海に追われ日本に凝縮していった。「バベルの塔」では神の怒りに触れて人々は色々な言葉をしゃべるようになった、とありますが、何か象徴的な話だとふと思いました。ただ、「言葉」の発展は「文化」の発展と同質ならば、紋次郎さんが言うように鉄作り達が稲作生活を潤し、階級支配が複雑化し、色々な概念が生じたということでしょうか。

ヤゾ− - 2003/01/16(木) 19:08<

Re: 縄文時代

みなさん こんばんわ

はつせさん 一万年以上も続いた縄文時代というものが
この国に どういう影響をもたらしているのかと考えることがあります。
多くの日本人は 弥生以降渡来した人たちの血の方が濃いのだと思います。
縄文の血や系譜といったものが マイノリティとして追いやられる側になったにしろ
その縄文の自然観や精神性などは 多くの人たちの遺伝子の中に引き継がれているような気がします。
また 縄文系の人たちというのは 国境(海)を超えて 広く分布していたような気がしています。
中国地方の遺跡を発掘したら 縄文人と弥生人とでは全くタイプの違う骨が出土し
関東地方では 縄文人から弥生人 古墳時代に至るまで同じタイプの骨が出土したという話しがあるそうです。
関東の豪族というのは 縄文の系譜に繋がる人たちだったのかも知れません。

*(@..@)*ngly <http://www7.ocn.ne.jp/^iyasi> - 2003/01/16(木) 11:25<

逃げちゃダメよん

とんちんかん小僧さん
>唱門師とは、どういった仕事で、どういう階層の人々が携わっていた?
 【しょもじ】【しょうもん】【しょうもんじ】とも呼び【声聞師】【唱文士】
などとも文献にあるそうです。分安く言えば現在の【占師】【人相見】【易者】
【おがみや】【祈祷師】【かみさま】の類でしょう。階層はピンから切りまで
いるようで、【陰陽師】のトップなら阿部清明?が有名です。大多数は賤民で
時宗空也堂配下で寺人別に入る者もいます。これが後の【野師】そのほか職種は
多様で【七変化】といえます。京都の被差別民【暦代】【掃除の者】もこれの
類。人種的には本来は契丹系(古代に契丹国人)と八切止夫は言います。ツング
ース=契丹人は最も優秀だそうです。
>金撞田も地名なのですか?教えて下さい。
 物を作る事を「つく」といいます。餅を搗く、心太をツク、蕎麦をツク、果ては
【火吹き竹】【それ突けやれ突け】の場合もみな作る事=加工に関連しています。
 とにかく金属を精錬するなり、金属を加工するなりふだから、金工・鋳物工・鍛冶
や鍛冶屋関連の土地であることは分ります。【】は『野史呼び名辞典』を参照して
下さい。
>「ど」と「ぞ」の区別
「ら・り・る・れ・ろ」を明確に発音できないのは朝鮮系とされます。私は昔時の百
済と新羅の合いの子ですが「はっきり発音できます」。朝鮮渡来人中ではカヤ族や新
羅は多数でしょう。なぜなら庶民=賤民が圧倒的でかつ、新羅系天皇は少数だから。
紋次郎さん
 猿田彦などは「さん」の語源としてはお説の通りかもしれません。ただ現実の使
用法としてはかつての風呂ヤの【三助】のほか、三等兵・三等重役・三等列車・三
興地などの用法は「一段と低い位置にある」例です。鳥取県西部地方で「さんじょ
下がってカワヤにかごめ」と蔑視・婚姻差別されたようです。
 サンカもこれは彼らの自称ではなく他称のようです。彼ら自身は「サンカ」と
呼称される事に嫌悪してたと三角寛の本(どの本かは亡失)にありました。
広島では講演で「サンカ」と口にしただけで「講演ストップ!!」の声が県教育
委員会の息が掛った校長上りから上ったそうです(「既報)。酷いものです。
 呼び名には歴史性や政治性がタップリ込められています。だから歴史学者、言
語学者が地名の歴史研究から逃避しています。柳田國男氏もやむを得ず、上手に
かわしましたが、後に続く者もマネをして今の民俗学になったようです。

とんちんかん小僧 - 2003/01/16(木) 02:08<

「ど」と「ぞ」の区別がつきません。

紋次郎さん
発音といえば、僕は冷蔵庫の読みは書けるが発音する段階になってくると、どうも言い方がマズイようで「れいどうこ」と言ってしまい笑われることもしばしばあります。
一般に和歌山県の人は「だ」行と「ざ」行の発音がごっちゃになる傾向があるようです。
江戸っ子もまた「ひ」と「し」をはっきりと区別することができないようですね。
地域によってある一定の言葉が認識出来たり出来なかったりする傾向があるのはどうしてでしょうか?

今日、地球環境村について、県庁や地元の方々と話しをするために、GAINAさんがこちらにやってきました。それで、僕もヤゾーさんの山小屋に行って話し合いに加わりました。
そのような重要な話し合いの中に参加できて貴重な体験ができたのは良いですが、次回は自分の意見も言えるようにしなければいけないなと思いました。
それで、また帰ってきてからもいろいろと僕にとってもためになるようなお話をGAINAさん、ヤゾーさん達からご教授して頂きました。
そういう話をしている時に限って時間の過ぎるのも早いようで・・あっという間に帰りの時間になってしまいました。

△うぶ - 2003/01/16(木) 02:07<
とんちんかん さん  こんにちわ
いえいえ、漠然とした事ばかりホザイテいますんで、私の知識なぞ浅はかなもんです、
きっと間違いだらけ独断だらけです、自分で身をもってフィールドワークしないと
いけないんです。

天日槍=アメノヒボコ、は日本書紀の書き方で、古事記では天之日矛と書いてあるようです。
詳しくは知りませんが、垂仁天皇の時代に「日本に連れて行ってくれーー!」と、帰国する
日本人について来たらしいです。新羅の王子で、但馬に上陸、出石に定着、発展に寄与した、
その後移動したらしいです。一族で来日したらしく、同行した人々の末裔は今どうしているのか
興味有ります、2000年も前の話です。
「出石」の地名の音も、どうも新羅系の音かららしいです。
サーチエンジンでサーチしたら、一杯出てきますので試してみて下さい。
徐福同様、ちょっと不思議な、興味そそられる人物だと思います。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/15(水) 13:59<

 サンカ と サルタヒコ

 光文社新書から『犬は「びよ」と鳴いていた』という本が出ています。
 著者の山口仲美さんは埼玉大学で擬音擬態語を研究しておられる教授です。
 「B-Iyo」はネパール語だったら b-illo となる筈ですので、関心が出て買っ
て読みました。H.Pがあったのでネパール語的視角でおEメールを差し上げた
ところ、さっそく返辞がきて嬉しかったです。

 この本に出ていることですが、“日本には鎌倉期になるまで「ン」という表記
がなかった”そうで、これにはビックリしました。

 すると……ですね、サンカもトンド焼きも鎌倉期以降に固まった音だというこ
とになります。人類史でいうと除夜の鐘が百八つ鳴り初めてのころです。
 でも、もうちょっとだけは遡ることもできそうです。

 言語で調べると、中央アジア系の王国が出雲で、これを江南系勢力が乗っ取っ
たことが出ます。その趨勢が奈良・平安期に固まっていたわけです。
 出雲系はもともと「ン」を発音できたのです。
 すると、サンカの「カ」は人びとの集団とか職種を謂うことにはまちがいなか
ろうと思います。チョカ、ギュウカのそれです。現代の“画家”のそれです。
 であれば、四方の道ごとにカミをもつ組織体ですから、サンカのサンとは、
SAN(研究、身分の低い)は採用しがたく、やはり SAR(移動・動かす)が撥
音に訛った語形だと見るべきでしょう。
 
 SAL とはもともとは、栄養(pos)を胎児に運ぶ「ほぞの緒」です。これが
形が似ているところからアイヌ語や日本語で「しっぽ」に転用されて“猿”に
なっています。
 ですから始皇帝の国家統一時には江南に広く、兵站輜重隊ということで、SAL
が用いられたと思います(だから武帝は朝鮮南部や日本列島を直接には支配でき
なかった)。
 サルタヒコとサンカのカミは言語のうえでも文化的にも重なります。
 そんな考究はだれかがもう思いついて、発表しているのではないでしょうか?
 小生はそのへんの事情はまったくシランカットッテン。

とんちんかん小僧 - 2003/01/15(水) 01:03<

オーパーツとサンカ

△うぶさん
随分、いろいろな事柄にお詳しそうですね。
天日槍とはどういう読み方をするのですか?
この人物はどういう人なんでしょうか?
教えて下さい。

紋次郎さん
焚書坑儒って恐ろしい事なんですね。
まさに証拠隠滅って言葉が当てはまります。
日本は、発禁処分になっても穴に埋められたりはしないからマシなのかもしれませんね。

>インドのクトブの鉄塔
通称錆びない鉄塔のことですよね。
錆びない鉄って何鉄なんだろう。
これが解明されたら・・でも夢みたいな話ですよ。
三葉虫の化石に靴で踏み付けられた跡のある化石や髑髏水晶やムー大陸の空中艇(ヒコーキ!?)・・etc。まだたくさんありますが、一つでも解明されたら世界中の歴史がガラっと変わるんじゃないかと思います。


日本でもサンカがもっと一般に知られ、彼等の生態がもっと細部まで判るようになればのことですが、大変な労力と時間が必要になるでしょう。
僕も三角寛・八切止夫・田中勝也の三氏の著書や歴史民俗学・クマノライフに出会うまで、サンカの詳しいことについては全く知らなかったです。
オーパーツではないですけど、ウメガイという両刃のナイフは本当に存在していたのかなと不安に思っています。
謎のアイテムですから。一度、本物をまじかで見てみたい。夢の一つですから。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/14(火) 07:02<

オーパツ現象 と 歴史観  

 とんしゃん、焚書坑儒というのは秦始皇帝が天下を統一したとき、周辺でグシャグシャ
云うヤツが邪魔だったので、そいつらの書いた書物を集めて燃やし、そいつらも穴埋めに
してコロしたんだがね。
 日本が西洋列強を相手に世紀のブチカマシをやったときには、世界観を神道で統一し、
「天皇(3)第一主義、八紘一宇の経済圏(4)建設のためには命(1)を犠牲にする」
という価値観を徹底させたのでした。
 国民学校の教科書で使用する文字までキヤイのかかったのに切り替えたんですよ。その
文字を作った友野康夫さんから、おれ、ガリ版きりの文字を習いました。
 戦争をするとか、一国を安寧に運ぶとかは、そういうこってすね。

 普通の常識ではとても考えられない現象は「オーパーツ」という言葉で締めくくられて
います。地下千メートルから人骨が出土してみたり、水晶の仮面があったり、古い地図に
南極大陸が載っていたり‥‥。これらの現象については、文部省はいちど街の奇術師を集
めてブレーン・ストーミングをかけてみる必要があるでしょう。

 インドのクトブの鉄塔もオーパーツに組み入れられていますが、これはまもなく開明さ
れるのではないでしょうか。
 このクトブの鉄塔などと“ひっくりかえった状態で似ている歴史現象”が、いろいろあ
るみたいです。身近いところでは……、クグツやヤシ集団にも親分がいて、サンカに似た
うごきをやっていたのですが、ここでは話題にあがらないみたいですね。
 サンカだけに焦点をしぼると、意識や鑑識眼が捕われ状態にはならないでしょうか?

 16世紀から忽然と消えた川びとと、その母胎となった海賊は日本列島の歴史を見ると
きには欠かせない視角だと思われますが……。

 おれ、日本の階級設定はインド丸写しだと書きましたが、少しちがう面がありました。
 倭人の本質は蛋民だと思えるからです。蛋民はイヤになったらすぐに遠くへ逃げていき
ます。いちど蛋民の味を知った連中は、奴隷にはならないでしょう。

△うぶ - 2003/01/14(火) 04:17<
*(@..@)*ngly さんと GAINA さんの投稿、興味深く拝聴。

私はあまり詳しくは知りませんが、少し調べたところ、ストレートな地名が多く残存していて
渡来人の足跡やら痕跡が容易に想像されます、特に「渡来系焼き物」関連の地名が多そうです。
忍びも含めて、百済、新羅、高麗のモザイクとも言えそうです(但し時間差は問わずですが)。
信楽(しがらき)も、その発音から何かを推測する人もあるみたです。
その他「畑」「旗」の字も多く見られ、県境を越えて、三重、岐阜の渡来人との繋がりも想像出来そうです。
ゆえに土地柄、○○天皇や○○親王を奉った傾向は容易に想像出来、木地師が発祥した事も
頷けます。天日槍は兵庫出石より来て、一時滋賀に滞在(=?)、その後福井方面へ行ったとのこと。
又、往古より奈良京都の植民地的土地でもあったようです。
又、伊吹山修験(=白山系修験?)、比叡山天台修験、も存在。
海人系は日本海若狭湾方面と瀬戸内淀川水系方面よりの二系統が入り込み、ここでも
金属精錬がらみで何がしかの葛藤が有った模様、これを物部、出雲と言うのでしょうか?。
渡来系定着サンカが占拠している土地柄、渡り職人(芸能)系サンカが少数派なの
かも知れません。各系統間の微妙な葛藤の過去が想像され、野史研究会の真価発揮の場に
なりそうですね。
(総論的だけで申し訳ありません)。
ところで、岐阜県春日村から北へ抜けると福井県大野市ですが、このルートは所謂サンカ道と
言えるのではないでしょうか?(今でも、大変な道路らしい)。

とんちんかん小僧 - 2003/01/14(火) 00:37<

グラハム・ハンコックといえば・・

はつせさん
その番組、僕も見たかったのですが我が家では見ることはできませんでした。
彼の著書の『神々の指紋』『創世の守護神』どちらも難解な内容でしたが、地道な研究とフィールドワークが活きた本であると私は思います。
いや〜本当に羨ましいことです。

紋次郎さん
>その「mathi になった」のマシもネパール語です。意味は「上、上のほう」です。
> 次には mitho(味がいい・おいしい)になるかな?
意味は変化に富んでいますが、日本語と同じような言葉の多さに驚きの連続です。
今日、なるべく動かないように努めましたが、声を出すたびに腸に響きかなり笑えない状態でした。
ところで「焚書坑儒」とは何ですか?教えて下さい。

*(@..@)*nglyさん
唱門師とは、どういった仕事で、どういう階層の人々が携わっていたのでしょうか?
金撞田も地名なのですか?教えて下さい。

GAINAさん
推測で申し訳無いですけど、>薬草採取で生計とくれば明らかに渡来系の忍びが浮かんできてしまうのです。それにより他の国や里へ薬売りの行商となって何かしら情報の交換をやっていたのではと、ふと想像してしまいました。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/13(月) 19:49<

たまらんぢ(で)

申しあげます。
 現今に対象となってることばが、ワカランままに、次々と“日本語の内部だけの変化態”だけを
頼りに推論を進めれば、金属精錬このかたの‥‥国ができてこのかたの‥‥いろんな有象無象が
まつわりついてくるだけだとは思われませんか?

 ちょっとだけ廻り道(迂回生産)を試みて、周辺言語を当ってみればいいのです。
 KAS といえば“特殊な人間”であり、しかもタジク語系の人間で、むかしのひとは KAS と云われ
たら「ああ、あの人びと(貴人)やな」と、解っていた‥‥に、まちがいなかってェ!!

GAINA - 2003/01/13(月) 19:25<
*(@..@)*nglyさん、春日村は隠れ里のようなところです。
昔から薬草採取で生計を立てきたことに何か隠されたものを感じます。

伊吹山周辺を含む湖東、湖南は
朝鮮半島からの渡来人、物部、秦、出雲族が定住したところのようですね。
余呉町・米原町の丹生、木地師発祥地の永源寺町君が畑、秦荘、百済寺、蒲生などなど
地名からも何かありそうな・・・。

ところで、聖武天皇が信楽町に紫香楽宮を造営したことの真の背景は何だったのでしょう。
聖武天皇のバックボーン(渡来人や・・・?)になる何かが隠されているように思うのですが・・・。

*(@..@)*ngly - 2003/01/13(月) 14:02<

Wanted3 行って確かめて

GAINAさん
>伊吹東麓・人口五百というと岐阜県揖斐郡一帯。
>揖斐川町、池田町、春日村が有力では?
 有難うございます。おっしゃる通り、春日村。で前掲
書では国栖としましたが、『別所と特殊部落』では
<別所らしき村>とします。八切止夫ならば「粕ケ」
「滓が」転置して「すかが」に由来とするでしょうか。

 つぎなる調査の候補地を紹介します。
 近江国浅井(あざい)郡湯田村の院内八島とよばる所。
「維新前は三十許りありましたが、今は十戸たらずとなり
、一口に唱門師と呼び、結婚は坂田郡産所村(三戸)か
伊香郡森本村(三十戸)と通ずる外は、一般とはしません
川を隔てて一廓をなし、部落に薬師堂がある丈で、神社は
なく、昔は伊勢暦を近村へ配布したり、漫才にも出しまし
た。百年前に前六とう近村に並ぶものがないという程の財
産家がありましたが、彦根に移ってしまい。又市良左衛門
という地主は隣村まで他人の土地を踏まずに赴き、年々お
茶を三百樽も出したという事です。『民族と歴史2−2』
 S41『別所と特殊部落』
滋賀県坂田郡伊吹町伊吹別相。息吹山西麓に伊夫伎神社東方
にあり、金糞があり蹈鞴跡、酒呑童子の伝承あり。近辺の小
字に扇舞・鬼川原・鞍馬谷・炭焼・金撞田。また伊吹山中杓
子の森に白山神社がある。
 柴田弘武(1987)『鉄と俘囚の古代史』p.268

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/13(月) 06:34<

 筑豊のしんしょうは「ふっきれ」ですタイ  

 とんしゃん、その「mathi になった」のマシもネパール語です。意味は「上、上のほう」です。
 次には mitho(味がいい・おいしい)になるかな? 
 「あずましい(気分がいい)」という方言も無関係ではなかっぺぇよ。
 とんしゃんの「おなか痛い痛い」は、前にもありましたよね。アマカネぞな。
 おらの長男、寒風の中で出入りする工事トラックの交通整理でバイトしました。するとイッ
発(一日)で痔にきて大手術でした。アマカネばい。

 手打ちうどんみたいに麺をのばしておいて、それを金属の型でカポンカポンと打ち抜けば、
桜の形やうさぎさんの形が得られますよね。英語?で SHARE IN ということばがピッタシなん
ですが、暴力団が「おらここバコウた(九州弁;占拠した)ぞ」でできたのが“国”だべ。

 シナでは国らしい国が最初にできたときに「焚書坑儒」が悪名高くののしられました。
 その余波で、曲りなりにも百家争鳴みたいな知力尊重の気運が漂っているといえると思います。

 そこで、シナは中断地帯みたいになりましたが、日本の階級設定はインドのカースト制をそ
のまま引き延ばして来たもの……これ以外に、ナニかありますかね。
 複数の氏族群が征服・被征服の関係にはいるとき、農業生産を高めるかたがた、そこに奴隷
制度が定着し、そのうえに国という SHRE IN が興った。

 以上だけの認識でいいじゃないのかなぁ。
 いまさら、憎しみをかき立てることよか、「ふっきれ」のほうがいいと思うが……。

 ドングリしゃん、学問とロマンの境界線は奈辺にありや?

 も一つワカランで困っていることがあります。
 それは“果たして大衆に「気高さ志向」を注射することができるもんかどうか”です。
         イスラーム圏では宗教で成功しているかと思いますが、ことばが届か
         ない神の領域をひっぱり出してこないでは、それは不可能なのか?
 ルッターは行儀の悪い大衆を見限った。ベートーベンは大衆こそ神だと主張して死んだ。
 おりょんさん、また教えておくれ。ほかのお方もぜひアマカネぞな。

はつせ <http://www.ne.jp/asahi/songshang/hatsuse/> - 2003/01/13(月) 01:00<

縄文時代

おばんです。昨日今日のBS−iで、グラハムハンコックの海中に存在する古代文明の遺跡に関する番組を見ていて、この掲示板の皆さんの先見性を認識しました。縄文時代は1万2000年前から始まっているって!なんでそれを早く教えてくれないんだ〜・・など不勉強を後悔しました。1万年から6千年前まで日本・琉球はアジアと陸続きだった・・どっかで聞いたけど忘れてしまっていた。今までアジアの色々な所から「船」で人々がやってきたと考えてましたが、歩いて(または馬に乗って)来れた可能性だってある。日本人の7種の顔の論議と紋次郎さんやヤゾーさんのはるか西方の言葉合流も可能性が大いにあるではないか。どんなプロセスが考えられるのか?こりゃ面白い。

とんちんかん小僧 - 2003/01/13(月) 00:34<

だいぶ、マシになりました。

GAINAさん
ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
そういえば、今日ジーンズをはいた時にベルトをしたらお腹がとても痛かったです。
メンズノンノってまだ出ているのですか?
まだこっちは出ていないのかなあ、病院の帰りにコンビニによりましたがノンノンしか見ませんでした。さては顔が良すぎて売れ残っていないのかもしれませんね。

ヤゾーさん
>自らの祖先の歴史文化を知り それに誇りを持つことは意味のあることだと思います。

ここの掲示板が最後の砦の一角を成しているように思います。
真実の扉を開くため闇にスポット当てるように日夜、*(@。。@)*nglyさんや蜜柑さんや尾張の国知さん等が地道なフィールドワークをされているわけですから、とても僕は感謝の気持ちで一杯です。僕も今年はいろいろと行動で示したいと思います。

*(@。。@)*nglyさん
それでは菊池山哉さんのご本、本屋さんで見て購入するか決めようと思います。
重ね重ねありがとうございました。
梅肉エキスですか、どうもです。口の中から涎が次々に出てきました。
梅好きなんですよ。

*(@。。@)*ngly - 2003/01/12(日) 21:54<

いっぱいあるので

とんちんかん小僧さん
>菊池山哉さんは
 彼の枠組みや概念を援用して調査しいくつか成果を上げてきている私達は
そのように評価しますが、一般には評価されていません。三角寛、八切止夫
と続き、もっと学問的なレベルで次には菊池は評価されるのでしょう。
菊池の本は批評社からいくつか復刻版がでています。
風邪ウイルスには安くて確実で手軽な紀州産「梅肉エキス」できまりです。
紋次郎さん
>Donglyしゃんの眼には、今から先も我々は国という桎梏からは逃れられないのだ
という、拭い難い絶望感が先入観がある。国という桎梏を取り外して5〜600年
も時間をかければ、差別とか賤民意識はどっかへふッ飛んでいってしまう
 残念ながら厳然として国はあります。インターナショナルの前提のナショナル
は国ですからそれを人間の側から把握したいのです。負の歴史を凝視しそれを
教訓化し乗り越えるという青年の気迫があれば「日本国」の中にあっても世界に
冠たる精神たりうると思います。個人でも失敗をどれだけ経験しかつどれだけ反
省・教訓化したかで人間の成熟度を見る事ができます。社会の最下層が最上位に
登りつめた時彼らが社会全体に義務と責任を負うことが重要です。そうでない国
では官僚と政治家が政治と経済の混乱を引き起こしています。
 国の桎梏を観念で取り払うだけでは「小さな親切、大きなお世話」になります。
差別とか賤民意識は必要不可欠とする力があるからそれを廃絶できないのです。
また差別する人間がいるから差別があり、差別する者は例外なく自己に無知です。
>国境をバラすために、地道な草の根活動へ移行することを
 今色んなNPOが活躍していますが「自己が何者か」を踏まえた団体はないよ
うに思われます。「自己が何者か」を知らないのが日本人の特徴です。自らが草
の子孫である認識が必要です。
>そういうことは一生知らないほうがいいのではないでしょうか
 あなたは自己をご存知だからそのように思われるのでしょう。被差別部落系の
方は部落史、サンカ系の方はサンカに興味をもつ傾向がありますが、「自己を知
る」のは最も人間的な事(気高い志向)ですし、人間の価値の源となりうると思
います。私は明治以来の何でも金、金が人間よりの価値観を打ち破るものは自己
のアイデンティティの認識であると思います。とにかく無知を放っておいてはな
らないという事を二次大戦から学んだと思います。

ヤゾー - 2003/01/12(日) 19:25<
みなさん こんばんわ

近頃 文化人などが 自分たちの歴史文化を振り返ってみることの大切さを言葉にしたりしていますが
為政者が創った 都合のよい歴史を振り返ってみても何の意味もないように思います。
そういう意味で Donglyさんたちのフィールドワークを通しての野史研究は意味のあることだと感じています。
紋次郎さんの仰っていることは分りますが そこに至までには それぞれが色んな段階を経る必要があるように思います。
この間 大河ドラマの武蔵を見ましたが 当時の庶民は今までの歴史で伝えられてきたより逞しかったとあり
身分制度を言う時に 士農工商までしか言いませんでした。
放送では 士農工商穢多非人とまでは言えないのでしょうが
歴史上の言葉で 穢多非人という言葉を使うことができないということは
賤民とされてきた人たちの歴史文化も消し去られるようで寂しい気がしました。
ちなみに 水平社当時の松本治一郎さんと徳川夢声さんとの対談の中で
部落と書こうが 穢多と言おうが 問題ではないんです。
その前後が問題なんですということをおっしゃっています。
武蔵の父親役に 自ら被差別民であり 四分の一朝鮮半島の血を受けていることを
公言している北野武さんを登用するあたりが面白いと感じました。
自らの祖先の歴史文化を知り それに誇りを持つことは意味のあることだと思います。
この国には 賤民が成り上がったら賤民でなくなるシステムのようなものがあるのかも知れません。

GAINA - 2003/01/12(日) 19:08<

とんちゃん、ご参考に。

こんにちは。

とんちゃん、その後の経過はいかがですか?
元名古屋大学医学部教授の話では、
腸内管閉塞症の因子を持っている人は、
胃腸風邪のウイルスが入ると体調によって、腸閉塞のような症状が出るとのことです。
自分にはこういう因子を持っている可能性があることを自覚して、
食事はなるだけ分けて(一日5回位)食べ、ベルトなどで腹をきつく閉めつけない、
腹巻などをして下半身を冷やさないことが大事とのことです。
精密検査を受け自分の体質を把握しておくこともお忘れなく!
お大事に!!!!!

とんちんかん小僧 - 2003/01/12(日) 18:07<

経過報告

ヤナさん
はい、両親にはいつも感謝の気持ちで一杯です。
昨日に比べ痛みそのものがほとんど治まりましたので、検査はもう少し様子を見てからということにしました。
土曜日に再検査をし異常が無いか確認してもらう予定です。
医者が言うには、「新種の風邪かもしれない」とのことでした。
熱・風邪・嘔吐・だるさの全くない風邪・・。
医者もはっきりとした言わないし、怖い怖い病気(!?)です。

*(@..@)*nglyさん
はい、生きててよかったです。
水平社幹部の平野小剣?氏、とても勇敢な方ですね。
歴史を闇に消そうとする内務省の動きを結果的には止めたのですから。
>巻末に垣内を思わせる明治期被差別部落の出入り口の写真が
>あり、大きな一本松の下に番太が立っています。
とても興味深い内容と写真です。
何処かのHP等で、これらのことについての写真・文献が閲覧できるような場所はないものですか?
やはり、禁書ということで取り扱うことすら無理があるものでしょうか?
菊池山哉さんは素晴らしいモノを残した人物ということが、*(@..@)*nglyさんのお陰で分かった気がします。

紋次郎さん
前日と昨日の二日間の便だけが詰まっているだけでした。
浣腸で出したものの痛みは半減しただけでした。
>ウンチするときには本なんざ読んだらダメだよ。あの神経はいろん
>なこまかい神経が一時に集中して機能する。
多分、その通りなのかもしれないですね。
もうトイレでの糞の出待ち時間、本を読むの止めますよ。
ある人は、ストレスも原因の一つじゃないかと言っていましたよ。


今回、病気は一体いつ忍びよるか判らないから気を付ける方が難しいということが判りました。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/12(日) 07:39<

植物はウンチしない‥‥なぜだ?

 その頃の青年は多かれ少なかれ、マルキシズムに憧れていました。
 Tという子が、どうも下向いて陰鬱な様子をしているのでした。そこであっしが
「どうしたんだ?」と訊いたところ、彼が言うには「階級というものはわれわれの
この血のなかにまで入り込んでしまってるじゃないか、これじゃどうしようもない
じゃないか」でした。
 「なにを云ってんだ、その階級そのものを廃絶させてゆこうとするのがマルキシ
ズムなんだぞ」と云うてやりましたが、ギロンは平行線をたどるだけでした。

 その頃はまだ、もちろん、今のようには「われわれの先祖はアミーバーだ」とか
歴史を金属精錬士の風で眺める眼や、DNAという思考媒体などはできてなかった
のですが、それにしてもTの発想は、結局は自分中心のシヤーセ思考ではなかった
かと思うのです。

 ドングリしゃんの眼には、今から先もわれわれは国という桎梏からは逃れられな
いのだという、拭い難い絶望感が先入観となって巣くっていませんカネ。
 国という桎梏を取り外して5〜600年も時間をかければ、差別とか賤民意識は
どっかへふッ飛んでいってしまうのではないでしょうか?
 国境をバラすために、地道な草の根活動へ移行することを先に考えるこそ焦眉の
急だと思うのですが、このへんご指導アマカネね。

 炭坑町で育ったわれわれは、炭坑街以外の集落は「部落」と呼んでいました。
 北海道の炭坑町で育ったSは東京に出てきて、二十歳ごろになって、ようやく部
落ということばに特殊な使いかたがあることを知ったそうです。
 やっぱ、そういうことは一生知らないほうがいいのではないでしょうか。

 ハナシはポンと飛びます。
 そのSは一生を絵書きで過ごそうとした男でした。ある日……、
 「おれのウンチをゼニだして買おうとする人間もいるんだから、世の中って面白
いもんだなぁ〜」というのです。なぜだ? と訊きかえしたら、
 「だってそうじゃないか、繪でもことばでも、一切がその人間の排泄物だよ」。
 N N ‥‥なるほど……と思いました。

 とんちゃん、ウンチするときには本なんざ読んだらダメだよ。あの神経はいろん
なこまかい神経が一時に集中して機能する。
 24時間ほど前あたりから時間をかけて「自我でないと判断したもの」を身体の
そとに出そうというのだから、とても大事な行為です。
 そういうことを痛感し、こうしてパソコンでミナシャンに報せることができるの
は、天下におれひとりではなかろうか。
 おれ、二日にいちど下剤のんで、おへまに寝グソ取ってもらってんだから。

 ドングリしゃん、50時間まえに排泄を決意しただけなんやろ?
 ウンコが食べられたら、人類はどんなに救われることやら。

*(@..@)*ngly - 2003/01/12(日) 00:56<

賤民とは我が祖先なり

とんちんかん小僧さん  生きててよかったね。
>昔内務省発禁書・昭和二年『先住民族と賤民族』なので
 菊池山哉が「差別される人」のルーツを求めて平安時代の
東北エミシ、俘囚、別所などに遡る賤民の歴史を研究して
昭和元年『エタ族の研究』を上梓。しかし当時の内務省は「
国家政策に相反し社会の安寧秩序を乱す」として発売禁止。
しかし水平社幹部の平野小剣?が「この書は部落解放の研究
として重要」と内務省検閲付きながら昭和2年上記のように
改題して禁書を解かせた。
 その名残で地名や呼び名に「ゝゝ」など伏字があります。
 それにしても凄い本です。今でも学者にはとても無理ですね。
 原住民史・庶民史関連軸としての部落史の基本文献でしょう。
 巻末に垣内を思わせる明治期被差別部落の出入り口の写真が
あり、大きな一本松の下に番太が立っています。
 郷土史家には菊池の書を「無断引用」「盗用」、学者にも
「密輸入」してる犯罪者がいて情けないです。八切止夫は
賤民研究で有名な喜田貞吉(東大か京大?)も同類と見てた
ようです。いくら引用ばやりのネットの昨今といえども
研究成果は尊重すべきでしょう。
 水平社とは差別者への徹底糾弾で知られる戦前の解放同盟。
 
 

ya(・ε^)na - 2003/01/12(日) 00:05<

いっぱい・・つ献立ってください

とんちゃん、大阪で今はやってます・・
 あげたりさげたり・・
    二三日しておさまったら・・それですよね・・

      ヤマイのとき、みんないろいろ反省したり、嘆いたり・・ははっはは

         お母さんに感謝しいや!!
        どらむすこのこと・・きっと・・思いっきりしんぱいしてはったんやでーーーぇ


     ほな・・ヤナは・・あしたのことで・・わくわくです・・

とんちんかん小僧 - 2003/01/11(土) 23:49<

無事、開通完了。

今朝、5時58分。
夢の中で激しい腹痛に襲われ現実に戻りました。
それで、治るのかと思えば痛みはまるで引かず、4、5回トイレと自分の部屋を往復しました。大も出ず、小も一滴も出ない。
そうこうする内に母に「どうしたんよ」って言われ事情を説明したら、病院へ行くことになりました。最初痛み止めの注射を打ったのですが小便を取るためにトイレで唸った瞬間、またも激痛が走りました。小便も出ない、出したいけど出ないのです。
それから、血液の採血にレントゲン撮影したら腸閉塞の疑いがあるとかで総合病院の方を紹介してもらい、そこでいろんな検査をしました。
で、生涯で初めてケツになんと形容したらいいか・・わけのわからんもの(指かカメラか?)を挿入されました。入れるときに「口で息して下さいよ〜」と言われ何も判らないうちにわけのわからない痛みがケツの内部に走りました。
それから、まだ続きがあるんですが、実は四時間程前までの二日間程ガス(おなら)が全く出ていませんでした。ようやく下道が無事開通しました。
プっとしましたよ。
とても嬉しかったです。でも明日も病院へ来るように言われていますので行ってきます。

*(@..@)*nglyさん
ご本のご説明ありがとうございます。下記について何かご存知でしたら教えて下さい。
>昔内務省が発禁にした書なので

>宗教的には鐘叩きは時宗、鉢叩きは天台宗のようです
一遍さんもサンカに関係深い人なのかもしれないということですね。
目次だけでも惹かれるものがあり過ぎますね。是非探し出して読んでみたいと思っています。

GAINAさん、紋次郎さん
双方ともに本当に詳しいご説明ありがとうございます。
直径5Mのさざれ石というのは大きな方でしょうか?
紋次郎さん、余程貴重なものなんですね。
一度生で見てみたいなと思います。
GAINAさん、実はまだ見ていないのです。すみません。
明日こそ現物をみて判断したいと思います。

turukot さん
僕は結局何もすることはできませんでしたが、こうしてまた投稿されるturukot さんがいることに幸せな気持ちで一杯です。
本当に良かった良かった。


屁が出て本当に良かった。

*(@..@)*ngly - 2003/01/11(土) 20:29<

Wanted 2 です

GAINAさん
「近江国伊吹村の東麓」とあり岐阜県になるのはどうでしょうか。
伊吹村の西が正しいのか、お説のように近江でなく美濃なのか?
昭和初期頃の地元からの報告文の引用らしいが引用文献が不明確
なので調べ様がありません。「人口五百」も当時は大集落でしょう。
 伊吹山の石灰岩は俘囚に関連との文をみたような気がしますが。
 国栖末裔と菊池はしてますが、別所の血を引く山伏みたいでもあり、
山人か、木地師か、サンガか?地名が分ればはっきりするかもしれ
ませんね。また情報(源)をお待ちしています。
 よく分りませんが天日槍の痕跡もあるとか(実地調査のお楽しみ)。

  現地調査の第二の候補地をあげます。いずれも彦根近辺です。
 伊吹山西方面では東浅井郡の小谷村の南・北別所で、鎮守は虎姫伝説
のある虎姫神社。水田地帯。南別所には松橋・伊部・松井、北別所は
大原の姓に分れる。寺は元天台宗で今は東本願寺。別所は筋が違うとし、
別所の者は皆富裕である。多数の俘囚が移配されるも渡来人が多い土地
柄で婚姻を忌まれ、差別が甚しいため退転する者が続いた。別所村出口
に留目村。村内に丁野村で浅井郡の丁野郷で俘囚郷らしい。枝郷に鉢叩
きがいた。また近江の陰陽師・山伏の小谷売僧(まいす)で有名。
 出典:菊池山哉(S41)『別所と特殊部落の研究』PP.175-176.
 近江はサンカ情報も少なく部落差別などが厳しい所なのでしょうか。
「エミシの牢獄」別所の出入りを監視・統制した地名は留目(とどめ)の
他に、大戸・大東・大塔・木戸・山木戸などの地名がつくようです。当然
番人は異人種ですが時には方免などエミシの裏切り者を配置します。
 警備兵?・番人を傍示(ぼうじ)と呼ぶ地方もあります。
 出典:『野史呼び名辞典』

turukot - 2003/01/11(土) 20:25<

おりょうさん

暖かいメッセージをどうもありがとうございます。
今回こんな私にかかわらず、おりょうさんはじめ、熊野ライフ内外の方々から
暖かい言葉を沢山いただき、助けられました。

この場をお借りして今一度感謝申し上げます。どうもありがとうございます。

私の方こそ、ここの皆様方の御投稿から学ばせられること多いので、今後とも
ご教示いただけますなら、と思います。

おりょう - 2003/01/11(土) 20:11<

turukot さん

「決して無礼」とはおもいません。行き違いがあたったのだと思います。
投稿されてホッとしました。
これからも色々ご教授よろしくおねがいします。

turukot - 2003/01/11(土) 19:56<

こんばんは

管理人様、そして皆様方
管理人様に今後の参加・投稿に関してご意向を戴きましたので、書かせていただきます。
なお、今後は決して無礼のないように細心の注意と配慮することにいたします。
以上を、この場をお借りして誓います。

紋次郎さん、Inkar-ush-iの御投稿についてコメントです。
アイヌ語では inkar は自動詞で「見る・眺望する」という意味。ちなみに他動詞は nukar です。
ushは動詞に後置されると動詞の行為を「いつもする」という意味合いになります。これは山田秀三氏
の表現ぽいですね。知里真志保氏は「〜し・つけている」という表現を使われています。(地名アイヌ語
小辞典)ここでは戦闘などの見張りの場として使われていたという指摘があります。
-iは 〜所、処という意味で地名ではよく使われます。

ところで、si=岩 は初耳です。suma,shirar(磯、磯の岩盤),kama(平岩盤)は知っていますが。
また kar=する という意味はありますが、In-にするという意味は私は聞いたことがありません。
しかし語源的には個人的にですが、関心があります。
また私見ですが、Inは何らかの接頭辞では、というようにも思っています。

ところで、新潟県に確か「五十嵐」があり、アイヌ語地名調査で評価の高い故山田秀三氏によると現地は
Inkar-ush-i とのことです。「東北・アイヌ語地名の研究(草風館)」
また、カムチャツカ半島南部にも Inkanyush という地名があります。
山塊が海にせり出している地形です。ちなみに西方内陸部にクリルスコイェ湖という湖があり、
クリル=千島アイヌで、カムチャツカ先住民イテリメンとカムチャツカ半島南部〜クリル列島北部で
混住していたようです。
「TPC E-10C USSR SCALE 1:500,000(The Defence Mapping
Agency Aerospace Center, October 1984)」

また、参考URLも貼っておきます。
http://earth-biking.bug.co.jp/diary/010918.html
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/bbs/bbs0204.htm

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/11(土) 17:50<

すでに格納済みの巨大概念との関連づけ 

 turukotしゃん、親分もああ言ってくだすってる。野史呼び名好みのおとこに
なる努力はニの次にしていいらしい。ムリしないでとうぶん、ヂで行こうぜ。

 人間の悲しい考え方のクセだと思えるのですが、新しい現象に関しての認識の
整理にあたっては、すでに獲得している巨大概念と関連づけるのがいちばん楽ら
しいです。
> その文字が 古代シュメ−ル文字と類似しているという話しがある‥‥
★ なども、ある時期に大勢の研究が古代シュメ−ルに集中したという事実が大
  いに関係してないでしょうか?
  シロート向きには「見向きもされないで、ほったらかしにされて来た膨大な
  分野が、直接にかかわっている」と考えたほうが気が楽です。
  やっぱおれ、ひねくれ者やろか。

> 紋次郎さんの言う「エデン語」とウラル・アルタイ系語とは何か関係があり
  ますか。
★ 学者がどのような理由で区分したのか、まったく知りません。
  おそらく、文法的類型を中心としたものでしょう。大きな山脈からあっちは
  ことばが違ってるのが普通です。
  すべての人類は単細胞生物に先祖を求められますが、その途中で、すべての
  先祖たちはエデン語を喋っていた……です。
>  世界にある言語の数は一体何種類あるのでしょうか?
★ ゆっくり数えて約一万、整理して数えると6300あると言われています。
  われわれはタタン・タン・タンと舌打ちができますよネ。あんな風に舌を鳴
  らしながら、その隙間にことばを喋る連中もいます。
  そうすることが「いいことだ」となったら40CM もロクロ首にする連中も
  います。野蛮時代では文化とは乞食三日の偏執だと思います。食えたらそれ 
 でいいんです。

 けふTVで出羽三山を放映していました。三本足カラスも出てました。
 三本足カラスは三本足の鳥居とか三位一体と濃密な関係があるでしょう。
TRI(三)ーI とおいて、カマクラの TOL-I を代入してみたら・・?
 三本足の「ASI」とは柱になるはずなんですがねぇ〜。「足切り(宦官)」と関
係があるのでしょうか。

 わが親友、沖縄の高橋稔が沖縄産の「さざれ石」を販売しています。
 5ミリぐらいの丸ッこい石が4〜5種詰まっています。高さ4CMぐらいで、掌
を少し開いて握るぐらいの大きさで、重圧をうけてけっこう重いです。
 加藤喜八郎さんさんが、しばらく見つめた後「これは原始宗教というもんだ」
と言いました。
 2万個ほどしかないそうです。1ヶ1000円だとか。

GAINA - 2003/01/11(土) 16:42<

伊吹山周辺

こんにちは。
「さざれ石」ですが・・・。伊吹山の東山麓の岐阜県揖斐郡春日村にある直径5M程の石です。
学術的には、石灰質角礫岩。
石灰水が溶解されるとき粘着力の強い乳状液(鍾乳石)が小石を凝固して、
徐々に巨大になり地表に露出し苔むしたもの。
要は鍾乳石に小石がたくさん入って苔が生えた岩石です。
この地方は石灰石や大理石の産地で多くの化石も出ますから、この過程で出来たのでしょう。

滋賀県山東町烏脇地区に伝わる三本足の烏ですが・・・。
3世紀に朝鮮半島からの渡来人が、故国に伝わる烏を旗印にした。や
物部族が落延びて住み着きその旗印。
物部族は青森県まで落延びたといわれ、青森県羽黒神社の神紋と一致するとのことです。
また、イザナギ・イザナミが琵琶湖の湖北に降臨して、その後、勢力を拡大。スサノウが伊吹山に登るときに道案内した功で太陽に三本足の烏の紋所を授けられ、以後、村の紋所となったいう伝承があります。
メンズノンノに登場のモデルのとんちゃん、解っていただけましたか?

*(@..@)*nglyさん、伊吹の東麓・人口500というと岐阜県揖斐郡一帯ですが・・・。
石田三成が捕らえられたところからは、かなり離れています。
この揖斐郡一帯ですが、揖斐川町、池田町、春日村が有力では?
古墳が100以上も存在し、土岐氏が住み着き勢力を拡大した所です。
周辺にも日本武尊、倭姫が伊勢に至るまでに立ち寄ったなど数多く伝承されています。
特に、揖斐川町はお茶の産地でもあるほか、
倭との結びつきも強く大国主を祀った神社が多く存在します。
大和一ノ宮の大和神社との結びつきもいわれます。
揖斐川町から伊吹山の北を回ると湖北、山を越えると越前大野にも出られること・・・など
伊吹山周辺は渡来人が多く住み着いたことも合わせて、文化度も高かったのでしょう。

岐阜県西濃地区特に滋賀県・福井県に接した地方を調べてみてください。

*(@..@)*ngly - 2003/01/11(土) 11:12<

原住民史研究のために

GAINAさん
 「近江国伊吹村の東麓に人口五百許りの部落」が気になります。東麓が。
また薬種や藤原鎌足因縁からは、中国(唐)からの渡来人の誇りでしょうか。
 春日村の特産品は焼竹筒でできた花瓶。高価だそうですね。
とんちんかん小僧さん
菊池山哉『先住民族と賤民族』は八切止夫編『日本部落史料』シェル
出版の名で刊行。古本屋には少ない。昔内務省が発禁にした書なので
高価でしょう。野史研究会には回覧用があるはずです。私用本は下線
・色線を曳いており見苦しいです。庶民=賤民の呼び名が多く出てき
ますので、原住民史や先住民史には必読でしょう。これを精読すると
産所・院内・鉢屋・陰陽師・茶筅・鐘叩きなど中世に見られる非農耕
民=賤民がサンカに関連している事に気付かれるでしょう。
*追加 宗教的には鐘叩きは時宗、鉢叩きは天台宗のようです。
 以下に目次と呼び名を紹介します。
1.東京の貝塚について  2.貝塚を積成した人は誰か
3.昔時の賤民 鉢・漫才・マチ・アソ・サガリ・鬼筋・垣内・木地屋・
   途利付き筋・イヅナ・茶釜・左官・家根屋・大工・石工・八筋・ふご筋
4.賤民のたつき 厄払・荒神払・芸者・太神楽・物吉・犬拾い・物語・講釈  
5.昔時の賤民研究
6.賤民の名義の研究 夙・茶筅・鉢叩き・犬神・牛蒡種・非人・越多
        院内・唱門師・産所
7.古代史における先住民族 長吏・毎々・猿楽・陰陽師・壁塗・サンカ
        鋳物師・膳師・傀儡師・風呂屋
8.奥州の異族  蝦夷・俘囚・東夷
9.上代よりの雑居について  佐伯部・エビス・鬼・天狗・弥五郎
10.先住民族の同化について 国栖・山男・山女・あまべ 11.弥生式土器
12.東京と先住民族 浅草・今戸・山谷・柄木・連尺・革屋・室町の各町
13.コロボックル種族について 14.わが国家の成立

ヤゾ− - 2003/01/11(土) 08:23<

ウラル・アルタイ系(ツラン)

みなさん おはようございます

turukotさん またエミシのお話し聞かせて下ると嬉しいです。

tuyaさん 穢れのない山の清冽な雨の風景が浮ぶような思いがしました。
サンカの人たちも きっとそういう雨を受けて
自然に対する思いを深めていったのかも知れませんね。

昭和17年 白柳秀湖著 「日本民族論」とう本を見てみると
日本人のルーツの一つとして ウラル・アルタイ系(ツラン系)という言葉が良く出てきます。
なんでも そのツラン系民族というのが シュメール文明の担い手であったとも言います。
山口県彦島で見付かったペトログラフ(古代岩刻文字)が
発見された当初 サンカ文字で解読できたという話しや
その文字が 古代シュメ−ル文字と類似しているという話しがあるそうです。
紋次郎さんの言う「エデン語」とウラル・アルタイ系語とは何か関係がありますか。

とんちんかん小僧 - 2003/01/11(土) 02:02<

世界戦争は避けられるのだろうか?

*(@..@)*nglyさん
>菊池山哉『先住民族と賤民族』シェル出版
上記のご本は、今も手に入れることのできる本でしょうか?
大層難しい内容のように思いますが読んでみたいんですよ。

紋次郎さん
はぁー、そういうことでしたか。
とても古い時代の言語の集合体と理解していいんですね。
世界にある言語の数は一体何種類あるのでしょうか?

turukotさん、メールで先にお話をした通りです。
真に残念なことでしたが、僕がどうこうすることはできません。

tuyaさん
新年から素晴らしい夢を見られたようですね。
僕も頑張って良い夢を見ようと思います。(現実的にも)

GAINAさん
さざれ石とは、どういう石なのか教えて下さい。
それと、>山東町に伝わる三本足の烏(ヤタガラスは熊野だけではありません)
このヤタガラスについても教えて下さい。


先日、TVを見ていると「アムル」なる、二足歩行で自分で言葉を組み立てて話すことのできるロボットがゲストに出ていた。今年は、手塚ワールドでいうと、天馬博士の手により「アトム」が誕生した年にあたります。
現実は、火の鳥に出ていた小型ロケットみたいな体系をしたロボットにも近づかないものだけど、日本のというか世界のロボット工学は、ようやく一歩を踏みしめたところだ。(偉そうな事を言って申し訳ございません)
コバルトやウランちゃん並みのロボットが誕生する日も近い・・。
晩年、ロボットの友達ができるのを楽しみにしたいと思います。
ただ軍事ロボットの開発だけは阻止したい。
サイボーグ戦士同士の戦争も・・悲しみが増えるだけだ。
必ずしも良い考えの人間ではないのだから。
唐突に場を重くするような話をしてすみませんです。

GAINA - 2003/01/10(金) 23:17<

伊吹山の薬草

伊吹の薬草は、織田信長によって・・・・とされていますが、
これは栽培のことであって、伊吹修験道が存在していましたから、
修験者によってというのが始まりではないかと思います。
伊吹修験道の勢力範囲は湖東から湖北一帯に及んだといいますから、
北国街道沿いの木ノ本町まで含んでいたと考えられます。
現に木ノ本町に老舗の薬草店が存在していますから・・・。
湖東は古墳時代の遺跡や戦国時代の史跡も数多く、春日村には君が代の元となった「さざれ石」が残るなど
調べれば調べるほど何かでてきそうです。
春日村をあたってみてください。サンカ関連も出てくるでしょう。
鉄関連の南宮大社、日本武尊と伊吹山、山東町に伝わる三本足の烏(ヤタガラスは熊野だけではありません)ほかにも・・・。
また次の機会に。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/10(金) 22:05<

インカルシ岩 と 碇ヶ関 

 TURUKOTしゃん、よかったよかった。下記カキコへコメントを。

 前の *SAGAR(海・空)の分析は過っていた。 A-khar から一般形 *KAR(目)が出るんですよネ。
 
 北海道の遠軽は 縦に長い岩が聳えて、その岩の上で IN-KAR-USI(いつも見るところ)と分析
がなされてきました。usi(いつも……する)ではなく、ここは SI =岩が正しいのだが、それは
まぁ、置いておこう。この inkar の in は クルド語にみられる「する」だが、ここに使われて
いる in は前置形なのが変わっている。これはとにかく古い語形です。

 だからアイヌ語でも *kar が目となります。
 「見る」は NU-KAR ともなっていました。従来の分析では NU が目玉だろうとされて来たのが、
ここで定説はひっくり返えされて、この NU はネパール語の「する」と解すべきとなったのでは
なかろうか。
アイヌ語で「見る」は IN-GAN へとも変化している。この GAN は、あんがいシナ語の“眼”では
なかろうか。

 青森県の垂柳遺跡での稲作開始は、板付(空港)遺跡よりもわずか350年ぐらいしか遅れてい
ないそうです。そこで小生はこれまで、「もっと上流の碇ヶ関を掘ったら、板付と殆ど同時の稲作
開始の跡が見られるにちがいない」と主張してきたのでした。
 だが、ここで大幅に見直さねばならなくなったみたいです。従来主張の論拠は「ikar =農耕」だ
ったのでしたが、ここで新しい「kar(目)」が出て、古代統語による「目をする」……すなわち、
ネパール語でいえば DOSADH(国境近くの土地<咎める)という関所にピッタシの意味が出たわけです。

 ネパール語アイヌ語の「野菜」は *XAR の語形がいいようです。

*(^..^)*ngly - 2003/01/10(金) 22:01<

伊吹山のもぐさ

GAINA さん
 滋賀伊吹山情報ありがとうございました。
 木本古橋は三成の奥さんの実家のようですね。田中吉政が捕まえに
来た所とあります。ただ薬草の多い所の条件は満たしているのでしょ
うか。伊吹山は詮索すると役の行者、渡来人や修験、石灰岩がらみで
面白そうな所ですね。石灰岩は別所に関連してるようですが。
 二番目の候補地は小谷売僧で知られる虎姫町別所周辺です。また
隣の高月町も地名からして面白そうだし、さまざまな観音や寺院が
あるので実見という意味では魅力的です。行ったら薬草温泉には
入りたいです。
 滋賀のこの辺りに詳しい方はお教え下さい。

tuya - 2003/01/10(金) 21:28<

サンカになった夢

初夢ではないんですが、先日とても良い夢を見ました。
自分がサンカになって、山奥の川のそばを歩いている夢です。
雨が降っていて、上を見上げると、川の両岸にうっそうと繁る木々の間から、それは美しい雨粒が降り注いでくるんです。ざぁざぁ降りなのに、まるでスローモーションのように、雨の一粒一粒がきらきら光りながら落ちてくるのが見えるのです。
ふだん雨に濡れるときは、「濡れたら汚れる」という感じがしますが、夢の雨は濡れたら濡れた分だけこちらがきれいに浄化されていくような感じがしました。
とても静かな夢でした。「寂静」というのは、あんな感じなのかと思いました。静かで時間が静止しているようにも思えるし、また一方で、目に見えない次元で何かがダイナミックに動いているようにも感じられました。夢の中で、「空とは満たされているということである」というダライ・ラマ14世の言葉を思い出していました。
じっと見つめているうちに、自分が雨の源の天に向かってのぼっていくような浮遊感を覚え、そして目が覚めました。
とてもリアルな実感を伴う夢でした。山を漂白していた人々は、あんなふうに自然を見つめていたのかと、目が覚めて思いました。

turukot - 2003/01/10(金) 21:01<

Re:掲示板と野史研究会

皆様、こんばんは。
最初に先の掲示板での拙投稿ですが、甚だ失礼がございましたこと謝罪申し上げます。
Donglyさん、管理人ヤゾーさん、とんちんかん小僧さん及び他のROMの方々を含む参加者
の皆様に今一度、謝罪もうしあげます。新年から大変申し訳ございませんでした。

Donglyさん、メールを送られたと言うことですが、最初から受けられる設定で変更して
いないので戻ると言うことはありえないです。これだけは申し上げておきます。
拙投稿に貼っておいたアドレスも間違いがないことをも確認いたしました。
ご批判等々ございましたらいつでも受けられるようにしてあります。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/10(金) 18:06<

ヤッタァ〜ッ 「アマ」がバレたぞ〜!! 

 おりょんさん、オッス!
 なんでまたいつもいつもメチャうれしいヒント〜リードを賜るのけ?
 オカドメちゅうのは、オレぜんぜん知りません。オカドメとは人の名前ですか?
×○はまあそうみたいなです。
 でもナ、オカドメとは「めくら・くまどり〜刺青の目」と解けるのでケッタイな
もんやなぁと思っていたのです。
 そこへ別のご仁が「アマ」について質問してきて……それに答えたあと、ビヤァ
ヤ・ヤ.ヤ〜〜ンと世紀の大発見! めくらを「アンマ」言うてまんがな! 
 アマはやっぱり A(NOT)MA(目)だった!!
 目ではよくは確認できないところが、アマの基本概念。だから空も、沖のむこう
の海もアマだった。そして陽が昇るアマと空のアマは人智の及ばぬ先で繋がってい
たのだった。
 A=NOT はネパール語。ネパール語でも空=*SAGAR=海。強調接頭辞の S 取
りゃ「A(NOT)+AKHAR(目)」じゃんか!
 
 皆の衆、ことばのことばかり書いて済まんです。
 だが、今、世紀の大発見なんですじゃ。MAPHI(許すこと)RA(強調末尾辞)。

 とんとんしゃん、エデン語というのはあっしが勝手に作った呼び名です。
 厳密には3つ以上の MO(広域通商婚姻圏)に見られる類似語彙です。でも、お
れあっちこっちに見られたら、現実にはさっさと「エデン語だ」とやってしまって
います。
 エデン語は、たとえば、アフリカから出たばかりの時点での、trance-氏族共通
語とも言えましょう。いま230ぐらいは出てるんじゃないでしょうか。

 ドングリしゃん……の対象とされる時間帯は、おれのそれと比べるととても新し
くって、雑物概念がワンサと詰まってる……を、感じます。あまりにも派生形が多く
って、語源的な中核を掴むのが難しい時代です。

 紀記なんざはククリ(刀)もククノチ(菊くに)も解らなくなった時点で編纂さ
れています。
 菊池も「黄色による国造り」まで行かないと、その本質は浮上しないはずです。

GAINA - 2003/01/10(金) 17:08<

滋賀県木ノ本町らしいですよ。

*(@..@)*nglyさん、こんなサイトがありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ia7s-nki/frhs/furuhashi
http://www.town.kinomoto.shiga.jp/HTML/kankou/kannkou_sengoku_mitunari.html#anchor19193
琵琶湖湖北の滋賀県木ノ本町古橋です。
ご参考までに・・・。

*(@..@)*ngly - 2003/01/10(金) 16:13<

Wanted お尋ねします

皆さん次の場所心当りの方はお知らせ下さい。菊池はく国巣の後裔
と分類していますが、さてどうか。野史研究調査の候補地点です。
 近江国伊吹村の東麓に人口五百許りの部落で、祖先は藤原鎌足で
あるといい、慶長の役に隠れた石田三成を捉えたという歴史がある。
 女も男も四時紺麻の衣類で綿を用いない。男はタツツケを穿いて
鎖の三尺も有る煙草入を下げている。女は巾三寸位の紺麻の帯を締
めて両端はダラリと下げている。近年漸く何太郎何吉と言う名を付
け出したが、今から二、三十年前までは何太夫何々太夫てな名前で
あったらしい。彼らが生業は炭焼きと製茶と薬種製造で、風儀は表
面は厳正らしいが、昔時は一寸筆にし兼ねる云々。そして女は美し
い、殊に髪の毛が艶めかしいという。
 引用:菊池山哉『先住民族と賤民族』シェル出版、P.320.

とんちんかん小僧 - 2003/01/10(金) 13:37<

平和維持を・・節に節に願う

紋次郎さん
>モノノベの先祖神に「イカカシコオのみこと」がいます。やまとことばでも何のことや>らワカリませんが、ネパール語の目でみると‥‥、ik(1)akha(目)si(人)ko(の)>o(神)……と、ドンピシャ、後世の「天目一箇神」、金属精錬士の神です。

紋次郎さんがクマノライフに投稿をするまで、あまり馴染みの深くなかったネパールが今やとても日本から近い国に思えてならないです。
紋次郎さんの言語解読講義が受けられることが僕にとって(僕だけでないと思いますが)大切な宝物の一つになっています。
今後もいろんな語源解読の勉強をさせて下さい。

>エデン語
初めて聞く言語でしたので、詳しく教えて欲しいです。

おりょうさん
>細作人とは間諜の異名で、
やはり人の苗字じゃないですよね。
今でいう刑事さんような仕事ですね、ありがとうございました。

>とんとん
単に自分の中で閃いたことですが、とんとんってタヌキを指しているんでは・・と思います。

ドヒャ〜!ヤゾーさん、血液と顔ズバリ当たっていると僕は思います。

tuyaさん、ya(・ε^)naさん
あはは、まだ見ていませんがもうちょっと若かったら勘違いしているかもしれません。
今日見てきます。鏡はもっていかないけどね。

turukotさん、*(@..@)*nglyさん
ここは、公共の場であり個々の話をする場で無いことは重々承知のことと誰もが常識の範囲で判っていることです。
あくまで僕は中立の立場でお二人の対話を読ませてもらいましたが、明らかにどちらに否があるかは明白です。
「平和的解決」を私は深く深く深く望みます。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/10(金) 11:42<

 √♪ とん とん と〜ん とんど焼キィ〜〜  

 おれ、先生でも学者でもね’んだってば。
 何を以って「学ぶというか」で、学者ともいえる。んだば幼稚園のハナタレも学者だべ。

 「夙」も宿と同じようにシュクと発音するなんち尻ませんでした。
 これ、ツトだと思って tutu-o すなわち破壊の神・シバ神のことだろうと思いました。
 地名の宿は出外れにあります。イツキは「I-DHUK(木=柱)-i」。集落はずれに建てる
柱と「柱から垂れ張った縄と挟み物でできた掘建て小屋」がヤドの始まりだと思います。

 早、狭、小の*SA とは別に、朝鮮・日本では「細」も意味するようになりました。ササラ
はその“細”とSAI SAI(ネパール語;吉兆)、SA(蒙古語;良い)を懸け言葉したササに
強調末尾辞 -RA が添えられた語形だと思われます。「さすらう」とも近似同根の語彙。
 祝の字を宛てたは、「√♪ あ〜〜 この屋敷はめでたい 座敷き」とほぎ歩くので。
* イラン・パーレビ王の「とんとんマーク」……初耳です。

 おとといの「イカガワシイのみこと」のところで、もう少し言及したかった領域事の一つ
が「 DAD(燃やす・焦がす)と タタラ 及び、とんど焼き との関係」でした。
 D という音の前には助音の N がさかんに入ります。ですから TOND-o は,原音 *DOD に還
元できます。でも母音が明らかに違います。ここが「日本に来たのはネパール王族周辺に屯
していた言語氏族ではないか」との懸念がついてまわる所以です。

 同じネパール語に DA:D(幹・柱)がありますので、出外れ・宿とか宿場役人などの考え
方や制度は、すでに彼の地で発達していて、これが日本列島に導入されたことが判ります。
 おへまの里ちかくの秋山郷では夜中じゅう大きな木の幹を燃やし続けます。

 「ハチタタキ」1本に推定原語形を絞れそうです。*PATTI はアタマ。すなわち梨の実み
たいな丸坊主のアタマ‥‥が TA(人) TAK(神おろしする)-I(もういっちょ、人)。
 TAK → 獄、岳。フェルガナ盆地は梨の産地です。こことネパール語で梨はナシュパティ。

 カマクラトリは XAM(へび)→開音 KHUL(=KHOL……構)→座。TOL(小さな行政区
画・村) I(神)。 字ヅラにひっかかっちゃぁ〜イケねぇ〜イヨッ♂
 王様の「遊び(外出)」のときには大地の邪悪を棒や杖で突きまくって行進した。

※ 「小異」という名の重箱の隅をつついていたんじゃ進歩はないヨ。進歩は常に大同にあり。
  詳しくはおらが言語理論3……。なにか参考にならんやろか。

*(@..@)*ngly - 2003/01/10(金) 11:14<

掲示板と研究会

turukotさん
 回答はすでにメールで送ったのですが帰って来ました。
 このような件は個人的なメールの分野で処理すべきです。
 あなたは事務局のメールをご存知だそうですね。正確な
 理由は事務局にお聞き下さい。
 ここでは社会常識について考えたいです。
 メールでなくいきなり掲示板に出すというのでは「平和
 的解決」でなく喧嘩をうるようなものです。私は喧嘩の
 売買のために掲示板に参加していませんし、他の参加者
 の迷惑になるということはお分かりでしょうか。
  そのような方はどの掲示板からも去るような運命に
 なるようです。昨年そのような例があったと聞きます。
  掲示板と研究会の違いを述べます。批判があったなら
 その批判に答えられるような処理をしないと、研究会
 からは拒否されるのは当然です。相互の批判は 一般に
 相互を高め合う原動力です。ましてや批判があったから
 と感情的になるのでは研究などは不可能です。
 この点も他の研究団体との大きな相異かもしれません。
 勉強家の開くサイトには高度ですが、掲示板では独善的で
 多くは批判を受け入れないので、進歩などとは無関係です。
  
  投稿文については、引用文献がなかったり、新規性や独
 自性がなく、他人の思想や文献を写しただけのものや手直
 しのない原稿が載るということはありえません。
 私達野史研究会は極少数ですがいささかのプライドもあり
 ます。「情緒」「感情」「気まぐれ」だけで処理しないよ
 うにしております。そうでないと異なる個性が十数年以上
 も協同できませんよ。
  皆さん、この書きこみでご迷惑をかけてすみません。

turukot - 2003/01/10(金) 02:00<

Donglyさん

1/3に投稿申し上げた拙内容についてのご回答をいただきたく
思います。よろしくお願い申し上げます。

Donglyさん
>>>一月十日すぎには『野史研究6号』が発行されます。
>>>内容は
>>>1)父としての八切止夫、(中略)
>>>4)日本人多人種の証明について

turukot
>>寄稿依頼を受けました拙文はどう処理されたのでしょうか?
(中略)
>>事前にそぐわない理由で採用しない旨のご連絡があってしかるべきではないでしょうか?

なお、掲載に関しては別に執着もないのでされないとしても気にはなりません。
(というか掲載されないだろうと思っている)情報発信自体いかようにも手段は
取れますし。
ただ、それでしたらそうされるとのご連絡ないし、意思表示があってしかるべき
ではないかと思いますが、いかがですか。
表面上、何事もなかったかのように振舞うのではなしに明確におっしゃってはい
ただけませんか。回答されないのは貴会らしからぬ御態度と違いますか。

なおご理由は、極端な例ですが、貴会の単に気まぐれであったとしてもいいと思
います。貴会には貴会なりの御事情がおありかと存じますので。私信でも構いま
せんよ。

*(-..-)*ongly - 2003/01/10(金) 00:37<

鎌倉の烏

おりょうさん
今年もよろしくお引き回し下さい
>「鎌倉の鳥」と表現される役人(収奪者→奪り→鳥)
 同じような連想をされますね。烏は頭がいいが賤しい獣、また鳥だから
土地に根づかない者と見たのでしょう。別所のなれの果て熊野修験も天皇
勢力の(黒色で)走狗に成り下がった下賎者という意味でシンボルが烏な
のでしょうか。黒色は仏教側を示すと八切は言いますし、長崎では隠れキ
リシタンの色です。大正時代は赤色より怖いアナーキストの色でした。
 とんど、さぎちょうは確か別所絡みだと聞いた覚えがあります。
 菖蒲の五月五日国府祭りとは逆の意味かもしれませんね。
 紋次郎さん
 「とんとん」で思い出したのですがイランがパーレビー国王(親米
だから無知な日本のマスコミも安泰と信じてた)独裁時代に国の側の
秘密警察テロ組織を「とんとんまく−と」と呼んでいたような記憶
(南米の間違い?)があります。ご記憶でしょうか。
 ヤゾーさん
 私が茶筅を苗字にするなら、竹崎、武崎、茶木、千秋でしょうか。
ハチヤは八屋、蜂屋、蜂谷、鉢屋の地名もあります。名古屋名産は蜂屋
柿です。ただ確かめるのは一苦労ですよ。鉢屋の一族のイボロは小説家
の××、××などになりますか。ところで良く知られた鉢屋文書より
もう少し古いとされる文書が広島県北の被差別部落にありました。
少し長い物ですが読めない事はありません。どっちにせよ、サンカ研究
には茶筅、鉢屋、鉢叩き(関西)、鐘叩き(関東)、三八などと呼ばれ
る人の研究を避けて通れませんね。秀吉も鉢叩きと同じ瓢箪をシンボル
にしたのも気になります。瓢箪を金色に塗る辺り素性が見えますね。
 高知ヨサコイのカスタネットもササラでしょうか、だから北海道に移
配されたサンカの子孫(自覚は当然なし)?に大流行です。

ya(・ε^)na - 2003/01/09(木) 23:16<

キムタクととんちゃん???

ちょとまてえなぁ・・キムタクとトンちゃんが同じやて!!
  2月号は、とんちゃんなんかいねぇ
tuyaさん・・・・んんんんん

   へっへへへ・・ほんまかいな??

 とんちゃん=キムタク    ???

       ほんまや!!・・はっははは・・すんません

   ばんざーーーーぃ

tuya - 2003/01/09(木) 22:36<

電車でみてみて

電車で見たメンズノンノ2月号の吊広告にびっくり!表紙のモデルの男の子、メガネをはずしたとんちんかん小僧だぁ〜!口元といい、目元といい、そっくりそっくり。とんちゃん、ぜひおしゃれしませう。キミなかなかのもんよ(^o^/~

ヤゾー - 2003/01/09(木) 18:26<

顔と血液型の関係!?

みなさん こんばんわ

Donglyさん 茶筅と呼ばれていた人たちというのは
もとは鉢叩きと呼ばれ 場所によっては鉢屋とも呼ばれていたそうですね。
茶筅と呼ばれていた人たちの暮す地区には
平将門に遡る由緒書きが残るところもあると
何かで読んだ覚えがあります。

ヤナさん この寒いのに
おばけ屋敷の写真を画像掲示板に投稿してくれて 風邪ひくわい! 
十日えびすの箕の縁起物 買ったら写真見せて下さい。

正月に書いた福笑いの続きです。
日本人には 7種23群の顔があるとする川口哲夫氏の説ですが
それぞれの顔に血液型をあてはめると

モンゴリアン Ba ミカドニアン Ab ドラグーン AB ヤマタイ Ao
トロピカル O オリジン OB ミックス BAO となるそうです。

記号の大小は 大文字がメインとなり 小文字はサブという意味です。
なんとなく 当っているような気もします。

おりょう - 2003/01/09(木) 16:20<

とんとん

*(*。。*)*ongly さん お久し振りです。今年もよろしく御願い致します。

先日の「鳥追い」の書きこみ「とんとん」について・・・・
ドングリさんの野史辞典で「とんとん」調べると、「@窃盗の類」とあり、「焚き火 とんとん 窃盗」 の3語がどうしてもつながらなかったのですがやっとわかりました。
「鳥追い」の「ワッホイ とんど焼き」等の行事の本質は、農民達が本当に追い払いたかったのは鳥ではなく「鎌倉の鳥」と表現される役人(収奪者→奪り→鳥)で、すなわち役人(奪り追い)を追い払う意味での
トンド焼き、ドンドン焼いて追い払うが、変化して焚き火の事を「トントン」あるいはヤゾーさんのいう「トンド焼き」となり「奪り→窃盗」となったのだとおもわれます。

 田子作の紋次郎 さん ヤゾーさん
お気をつかっていただいて有り難うございます。病院で薬もらうので大丈夫です。
『噂×○相』ってもしかしてオカドメの「噂の真相」のことですか?
私はオカドメの氏子(勝手にきめてる)

*(*。。*)*ongly - 2003/01/09(木) 11:47<

紋次郎氏言語学者なのに

紋次郎さん
>夙=宿=祝、茶筅‥‥‥字が読めない‥‥。
 前者はシュク、シクとも呼びます。後者はチャセンで、編木はササラです。

>こういう発想はどう。「特定の呼び名で、一定の概念を表そうとすること
自体がオカシイ」。
 そうかもしれません。一人の人を竹崎氏としますと、彼は竹で茶筅を作る
から茶筅と呼び、それを楽器として物乞芸に歩くからササラと呼ばれ、新宿
にすむから宿と呼ばれ、行商時に河原に宿をとるから河原乞食と呼ばれる事
はありうる事です。が実際は、特定の呼び名で通用しているのです。庶民は
竹崎氏のすべてを見て判断している訳ではないので判断は一面的でしょうが
、そういう事実は個人と歴史の結節点ですし、どこかに取り込まないと庶民
史は空論になり納得の行く説明不能です。
 さらに進んで一つの山名を3地点から相互に相異なる名で呼ぶのは、実に
意味あることですね。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/09(木) 08:15<

√♪ 田子作 田子作 へいへい ほー

 yana さん、yana 木に燕……。yan(a)は“いのち”だと思います。
 燕市のすぐ東隣が刃物で有名な三条市。
 サンジョウときいたらドングリしゃんの目が輝くんじゃなかろうか。
 燕、三条市はいずれも氾濫原の低湿地。ここらから真西へ20キロ行くと弥彦神社があ
る丘陵地です。日本海沿いにある小高い丘は、例外なく海賊文化があったと思う。いや
“賊”でないような住民はいなかった筈だ。

 おりょんさん、おれ情報とるの忘れた、ごめんなさい。
 いや、事情がちょとあって……。
 タダモンじゃないとは思っていましたが、アラビヤ・美姫の正体は「もの書き姫」じゃ
なかろうか。だったら、習慣病だがネ。夜は10になったら寝る……、それで治る。
 赤血球激減病の友人は『噂×○相』などを引き受けて毎年、今から3月までが超メチャ
クチャに忙しいモノ書き者です。
 
 ドングリしゃん、巡礼渡り鳥さんのお尋ねは細作とサンカの関係なんですがねー。
 SAI の意味は特定できませんが、SAK はこの場合、集団とか職業を謂うようです。
 小生のヤブニラミによれば安芸と AGRI(農)は同根です。それとはちょっとだけ外れ
ますが、ネパールでは農民のことを今でも kri-sak と云ってるんです。
 なんだか木こりの与作さんや、田子作さんに似いちゅうとは思いませんか?
 農民のことを kisan ともいいます。この場合の ki は、エデン語の“土地”。
 ほら、ドングリしゃんの目がまた光った。
 
※ 夙=宿=祝、茶筅‥‥‥字が読めないんですけど‥‥。
 こういう発想はどうでしょうか。おれ、このごろ「特定の呼び名で、一定の概念を表そ
うとすること自体がオカシイ」と考えるようになりました。
 いちばんオカシイのが宗教です。「集団形成作用」と「自分の資質を高めたり、変身を
遂げようとする行」の、まったく違った二面が、同じ“宗教”という名のもとに統括され
て一つの概念に化けてるんです。美姫さん、ご感想を。

 先日TVで、仙台の長喜城(屯田フロンティアみたいな)の紹介がありました。そこに
立派な猛宗竹が生えているのを知ってびっくりしました。
 東沢さん、猛宗竹の北限はどこらあたりまででしょうか?

 別の東京の友人ですが、ひまなときには60cm もの長い箸を削っていました。
 染色業をやってるひとに持って行くと喜ぶんですって。
 そのとき「どうして染色やってる人びとは、自分で竹を削らないんだろう」と不思議に
思いました。
 東沢さん、農家のひとは、どうして自分で竹篭を作らないのでしょうか。ここも教えて
戴きたいところです。

*(*。。*)*ngly - 2003/01/08(水) 22:57<

好きすきワカメ・アラメ

 ヤゾーさん
 私も大好きです若女、そしてヒジキより荒女が美味い。ナカンズク
我が家特製の醤油で炊くと天下一品です。海藻のお陰で若い頃は女
性が羨むほどの「髪は烏の濡れ羽色」でしたが・・・今は。どういう
ものか瀬戸内海のある地方では徳島の阿南からの行商女が持ってくる
荒女がないと正月にならなかったそうです。被爆した放射能の毒除け
ヨードを含む事も覚えておきたい。薄命とか長命とかでなく、何時死
んでもいいような暮らしをしたいものです。
 紋次郎さん
 本題ですが竹細工といえばサンカというのが熊野ライフ歴史民俗学
ですが、夙=宿=祝、編木(ささら)、茶筅といわれた人々も竹細工を
していましたが、あまり議論されません。また辞書編集の際もいろんな
文献をみましたが、素材として竹を使うことが共通なのか、また人種が
相違しているのか既存の研究者には関心がないようです。また調査をし
て歩いても竹細工をするからサンカといえない、エタ系の方が多いよう
です。サンカも生活のために汚れ仕事や隠亡業もやってたようです。
やはりその他の要素を考えないと区別が出来ないようですね。

ya(・ε^)na - 2003/01/08(水) 22:47<

つばめは・・ヒュルリヒュルリ

しのはらがゆうてました・・つばめは、新潟に居てるって!!
 そないゆうたら・・燕市以前は、スプーンやホークで有名やってんけど
  いまは、んんんんんとたしか・・ナイフそれも・・きれのええなんってゆうたかいねぇ・・
  そんなんちゃいましたかいねぇ・・

   

おりょう - 2003/01/08(水) 22:26<

こんばんわ

>自分で 美人薄命というあたりなんぞ
 ヤゾーさん もちろん冗談でございますんです。失礼いたしました。

  >おれ、うめぼし婆ぁにウメボシのタネ割り器を作ってあげようと、新潟県燕市からくるみ
 >割り用のペンチみたいなのを取り寄せたことがありました。彼の地はスプーン、フォークで
 >は生産量は世界一です。やっぱ、根に金属精錬士が絡んでいたんです。
奥様孝行の焼尻紋次郎 さん 東北地方には鍛冶師がおおいという記憶があるような・・・。
燕市なんてあるんですね。

巡礼渡り鳥 さん とんちんかん小僧 さん
細作人とは間諜の異名で、くさ、うかみ、まわしもの、さぐり、忍び目付、横目、でか、岡ッ引等などと
同じだそうですよん。

 

ヤゾー - 2003/01/08(水) 18:25<

紀國當川仙人谷古字

みなさん こんばんわ

おりょうさん 貧血には“ひじき”を食べると良いそうです。
鉄分も豊富で 鉄の吸収を助ける銅も含まれていて
産鉄民が喜びそうな食べ物です。
自分で 美人薄命というあたりなんぞ まだ大丈夫です。 
また いっぱい旅行して下さい。

紋次郎さん 物部氏の先祖神をネパール語で読み解くなんて目から鱗でした。
ドラヴィダ族は もともとはインド西北部に暮していて
インダス文明とも深い関わりがあったとする説もあるそうですね。
Donglyさんの野史 紋次郎さんの言葉に対する飽くなき情熱には
頭が下がる思いがしています。

今から100年程前に書かれた「日本古代文字考」という本の中に
紀國當川仙人谷古字として サンカ文字と同じ文字で“ステニ”若しくは“ステルニ”と
刻まれた三尺ほどの自然石が その石の拓本と共に紹介されています。
明治10年 西京新聞 和歌山県の田嶋知足の報告とあり
所在については 和歌山県の正南は當川仙人谷としか書かれていません。
また 風雨砂石にスレとありますから かなり古いものなのかも知れません。
10年程前に その石は 熊野地方にあるに違いないと思い探してみましたが見付かりませんでした。
しかし その時の情報として お爺さんが不思議な文字が刻まれた石を見たことがあるという話しを
聞いたことがあるという人に会うことができました。
今年こそは その石を見付けてやろうと思います。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/08(水) 06:12<

 イカガワシイのみこと  

 ことばには関心のないひともいらっしゃる。これでも遠慮しぃしぃのカキコなんです。

 新聞の活字から漢字とカタカナを取っぱらうと「やまとことば」だけが残りますよね。
 日本人は文法のちがいなど飛び越えて、シナ語、英語の語彙だけを借用したんです。
 大昔にそれと同じことが「やまとことば」の中にも起こっていた、としか思えません。

 モノノベの先祖神に「イカカシコオのみこと」がいます。やまとことばでも何のことやら
ワカリませんが、ネパール語の目でみると‥‥、ik(1)akha(目)si(人)ko(の)o
(神)……と、ドンピシャ、後世の「天目一箇神」、金属精錬士の神です。

 いまのところ日本語に一番近い言語はネパール語なんですが、もっと日本語に近い言語が
周辺にあって、そこの語彙がタミル語などのドラヴィダ系語群に浸透して行った‥‥との発
想は否めません。
 たとえば、未調査ですが、カトマンズの先住の“ネワール族語”など臭いです。
 ネパール語には「鍛冶」はありませんが、ネワール語ではハッキリと KAJI(鍛冶)と
言ってるのです。山形県鳥海山麓に象潟(きさがた)町がありますが、ネワール語だけに
「象=キサ」が残っています(出羽三山の開祖・蜂子王子はネワール族出身らしい)。

 おりょんさんはアラビアのヒメにありしか! 
 友人が、赤血球が急減してゆく奇病に見舞われたことがありました。今は完全に恢復して
います。情報とってみますのでそれまで若いツバメでも……おっととっとっと、ウッス。

 おれ、うめぼし婆ぁにウメボシのタネ割り器を作ってあげようと、新潟県燕市からくるみ
割り用のペンチみたいなのを取り寄せたことがありました。彼の地はスプーン、フォークで
は生産量は世界一です。やっぱ、根に金属精錬士が絡んでいたんですネ。

とんちんかん小僧 - 2003/01/08(水) 01:16<

お酒はうまいものですね。

昨日は、強かに酔ってしまって、いつも以上に陽気になっちゃっていました。
記憶は飛ばない代わりに今自分は夢の中での出来事を生で体験しているという妙な感覚に毎度のことですけど陥ってしまうのです。
一人、赤銅色に顔を染めあげ笑っていました。
お酒も飲みすぎると麻薬みたいなものですね。
全くな無口だった人が饒舌になったり、急に泣き出す人、暴れる人、寝る人・・様々な症状があるけど、その人の別の面を見る事ができたりして面白いものです。
やはり、酒は楽しんで呑むのが一番体にも良いような気がします。

紋次郎さん、はつせさん
新年からいろいろと勉強をさせて頂きとても嬉しく思います。
今年も紋さん節をクマノに吹かせて下さいね。
ところで、はつせさん質問があります。
>日本語で「ひいふうみいよう・・・ここのつとう」との数え方がありますが、高句麗方>言におなじアクセント・リズムでの数え方がある
それは、どういう言い方ですか?カタカナで結構ですので教えて下さい。

まれびとさん
うわー、もしかしたら、その日僕の家のすぐ近くの方にいたかもしれないですね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いしますね。
>S&Gはセントラルパークでの再結成コンサートですね。
流石はよく知られていますね。
実は、東沢さんやヤナさんのオススメもあり、今日改めてベストアルバムを聴いてみたら、やはり良い曲は何十年経とうが良さが変わらないものですよね。
暫く全ての動作を止め聴き込んでしまいました。聞こえてくるのは心音のみ。
他にも、ボブ・ディランやカーペンターズやクィーンやPUHDYS等々を聴きました。
酔い良い酔い心地になってそのまま夢の世界へ行ってしまいましたよ。

おユキさん
明けましておめでとうございます。
なるほど、羊そのものですね。
カワイイですね。
>ヤマガラ占い
それは何でしょうか?教えてちょ!

巡礼渡り鳥さん
初めまして、今後ともよろしくお願いします。
>「細作(さいさく)」
これは、何かの諜報機関の名前ではないでしょうか。
他に言える範囲で良いですから、何故忍びの集団だと判ったんでしょうか?
教えて下さい。

おりょうさん
うーん、焚き火は焚き火ですね。
年配の人に聞いてみますよ。

体調の方は大丈夫ですか?
あまり無理をしないで下さいね、読んで吃驚しました。
鳥の名前が関係した地名も日本国中に一杯ありそうですね。

おりょう - 2003/01/07(火) 21:01<

ヤゾーさん 
以前はよく旅行にいってましたが、今は閉じ篭り。
暮れの健康診断では、すげぇー貧血で治療寸前の数値。美人薄命かも。

焼尻紋次郎 さん
 かっては「ツバメ」という語と漢字は、鯰信仰に関わりがあった・・・・との事
「燕」という漢字は二十のつくりの「甘」と、国を指す「口」が北の文字の中にある。燕の下の点は火をさす。これは火神信仰、つまり主として採鉱冶金部族のものと、北方の国、甘は日本語の「はたち」を表した字である。
 「つばめ」は「つばの鳥」の意味と解せられる。というのはアラブ語の「ツバ」は「パラダイス、楽園」をを意味する語だから、「天国の鳥」と言う意味になる。」また、アラブ語の「つばめ」という語は、一羽の単数系だと「フタフ」複数形だと「ハタチィフ」となる。
 燕の尾羽根は「ふた」わかれがはっきり目立つもので、日本語では二十歳のことを「はたち」という。秋田県の男鹿半島には「二田町」(二田氏の部落からの町名)があり、その隣の町は「羽立町」という。・・
途中迄ですが、ご参考になればとおもいまして・・・・。 


ヤゾ− - 2003/01/07(火) 18:08<

壁にナメクジ クシャミに注意!

みなさん こんばんわ

おりょうさん 忘帰洞へ入ったことがあったんですね。
ほんとに いろんなところへ 旅しているんですね。
ぼくの育ったところでは どんと焼きと言ってました。

紋次郎さん ネパール語と日本語との間にそんなにも類似語があって
しかも アイヌ語とも類似したものがあるなんて驚きました。
となると タミール語よりはルーツに近いのかも知れませんね。

寒さで布団から出るのが億劫な季節となりました。
今朝起きたら 壁に何やらナメクジのようなものが付いていました。
なんだろ?と思い しばらく眺めていましたが
動く気配もなく 粘菌でも生えてきたのかな?
不思議だ!と惚けた頭で考えていました。
勇気を持って その物体を指先で突いてみたら
昨夜寝る前のクシャミで飛んだタンでした。
あまりの阿呆らしさに いっぺんに目が覚めました。

巡礼渡り鳥 - 2003/01/07(火) 14:18<

名ン?のことやら?

焼尻紋次郎さんって魚屋さん?

【名前を(わざと)】
鯉(故意)はありますが、
【気にしないでおくんなせぇやし。】
鯛は(他意)はございません?

津軽のご出身ですか?

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/07(火) 10:51<

親分 まっぴらァ〜 ごめんなすっち‥‥ 

 巡礼渡り鳥さん、名前を(わざと)まちがえて申しわけございませんでした。
 気にしないでおくんなせぇやし。ここの板は無神経な発言地帯だはんで(津軽弁)‥‥。
 いやさ、さっそくにも「鳥追い」が出ちゃったりして‥‥ガハ。
 SAI-SAK……、ここの重し板みたいなドングリしゃんが書いた『野史呼び名辞典』と相談
したのでしたが、間者・忍者とだけしか出ていませんでした。ドングリしゃん出番でっせ。

 おユキさん、やまがらウラナイも初耳。おらにも解るようにウラナイ?

 おりょんはん、もだえの初夢カネ? ウッフ
 TVみてたらアフリカじゃオバンもお猿さんも炭くってたヨ。BIK(毒)抜きやろカネ。
 * 氷魚の村君はサッカクどおり「村気」のほうが始末しやすいナ。
 * 古代人にとって「冬のあいだ燕はシジミになっている」は真実でした。去年のシジュ
   ウガラ・ジュウシマツ分析で、その謎の73分の一がわかりかけていました。
   カマクラの鳥(追い)は、この突っ込みに力を添えてくれました。おりょんはんは、
   いつも好いことおっしゃるばい。
   まだ直感の領域ですが、これ、常民のヤマタ(土地神)のオロチ(蛇)退治だべ。
   「へびよ死ね死ね」とナマで言わんところが MITHO(味がいい)。
 
 はつせさん、おらのモノイイがキッツ〜いんじゃと? 
 だがね、ヤゾー親分さんのモノイイはどえろうキッツ〜いあるよ。シロをクロじゃと言い
くるめるのがオヤブンの務めだが、「日本語に一番近い言語はタミル語」じゃとよ。

 いいですか?
 あるひとが、日本語タミル語の双方の関係を診るに、両方に精通したご仁を二人雇って、
10万余語が載っている大辞典からようやく引き出した類似語彙が350ペアだったんです
よ。
 ところが、別のあるひとが5800語足らずしか掲載されていないポンコツの「ネパール語小
事典」から抽出した日本語との類似語彙は1200ペアあるのです。しかもネパール語 /.アイ
ヌ語の類似が460ペア語彙も出てきたんです。これケタちがいというべけんや。
 ここは MO(広域の通商婚姻圏)という考えを持ってくるとイッパツ解消ね。

 そんな大発見をしたご仁とは誰ぞ? 答;焼尻紋次郎ちゃんだガネ。ジャ〜〜ン。
 クズのワザ唄や沖縄おもろなどをみると、古い唄は五七五調ではあんもはん。
 1世紀にできたスリランカ〜シナの航路でやってきたタミル語族が遭難して壱岐に漂着
したんでんがな。壱岐にはフレがつく地名が密集しています。
 
 言語理論(www.you-i.org →)の構築急がなならんが、“焼尻”がひどいのでサボって
います。でもまあ、読んでみてけろじゃ。けふ中にも3項目ばかりを書きたしやしょうて。

はつせ - 2003/01/06(月) 22:59<

ウンダ・ウンダといわなくても

はつせです。紋次郎さんの反論はきついですな。私も受け売りで乗りすぎたかも知れません。確かに私のウオッチもとは「その」先生の解釈にあります。横目で見ながら機関誌を読んでますがたしかに「どっから」持ってきたんだと言われるとちとくるしいですな。古代朝鮮語はおろか韓国語も知らないんですから。私が最初から鵜呑みにしてしまったことが間違いかも知れませんが、あります。それは、言葉は時代を経るとある程度変化してしまうのではないかということです。中国語(漢語)も発音が古代は潤沢だったと聞きました。でも北方の騎馬民族が同化するにつけて発音が単純になったと何かの本で読みました。「つ」の変化もどっかに書いてあったので、ちょっと探してみます。百済方言と新羅方言は私はお見せできませんが、私にも韓国人の友達がいます。彼が今でも「百済」「新羅」の気質の違いがあると言ってましたので信じています。もし違うと言う人がいたら「その」会の言ってることはもう信じられませんね。
 日本の東ではなく、慶尚南道(新羅の故地)からみて「東」という意味です。

巡礼渡り鳥 - 2003/01/06(月) 21:55<

うんメエエエエエナ〜〜〜〜!

υ・⊥・υをおつくりになったおユキさま、
ことしはこのフェイスマーク(?)が羊品ですね。
それだけの書き込みにてご綿羊!

おりょう - 2003/01/06(月) 20:15<

訂正

「氷魚の村気」→「・・の村君」

おりょう - 2003/01/06(月) 20:08<

お正月様も去り・・・・・。

お正月様が去っていくと、次は小正月の鳥追いの「ワッホイ」「とんど焼き」の行事、さらには「ナマハゲ」「カセドリ」などの訪問者の行事、また、その年の豊穣を願う行事など小正月のほうが重要だったようです。この、お正月様の正体は「鎌倉の鳥」とよばれる何者かで、小正月に行われる鳥追いの「ワッホイ」は、この「鎌倉の鳥」を追い出す行事だそうな。「菅江真澄遊覧記」の「氷魚の村気」に「朝鳥ほいほい 夕鳥ほいほい 長者殿の囲地さ 鳥が一羽おりた どこの鳥だ 鎌倉の鳥だ 頭切って塩つけて 塩俵にぶちこんで 佐渡ヶ島へさ放ってやれ 放ってやれ」という鳥追い唄が記されているそうです。

私のビクのころ、焚き火のことを「トントン」といつてましたが、なんで「とんとん」というのか良く分からないでつかってましたが、上記の「どんど焼き」あるいは「どんどん焼き」と関連あるんでしょうか?
皆様のところでは焚き火のことをなんとよんでますか?

あ〜〜らヨッ♂の紋次郎さん オラの初夢はうなされるような夢だっちゃ。

おユキちやん
>今年は良いことあるのかしら。(*^o^*)ゞ
あるある。

>υ・⊥・υ ←ひつじさんに見えますか
みえるみえる。

忘帰洞の洞窟風呂はほんとうによかったですよー。
エスカレータの長いのに吃驚!!でも夜景がすばらしかった。

ヤゾー - 2003/01/06(月) 19:07<

日本語に一番近い言葉は!?

みなさん こんばんわ

まれびとさん それは大変でしたね。
娘さん 早く元気になると良いですね。
その頃のS&Gを聴くと 映画「卒業」が思い浮かびます。

巡礼渡り鳥さん 神代文字には不思議な美しさを感じています。
秀真伝は 五七調の歌で書かれているそうですね。

はつせさん 紋次郎さん 日本語に一番近い言葉として
南インドのドラヴィダ族語というのがあるそうですね。
そのドラヴィダ語の中でもタミール語がとても似ているそうで
日本語と朝鮮語の中で 対応する単語の多くが名詞であるのに対して
タミール語の場合は 動作を現す単語 親族の呼び名 感情を現す単語などが対応しているそうです。
また タミール語のサンガム時代の歌は 日本の和歌と同じように五七五七七で書かれているといいます。
もっと 深いところに 共通のルーツがあるのかも知れません。

おユキちゃん υ・⊥・υ  羊に見えますよ。

巡礼渡り鳥 - 2003/01/06(月) 15:13<

お声かけていただき感謝いたします

【ヤゾ−様】
 数年前神代文字の書道をする方からがいらっしゃるそうですね。
 ホツマツタエの文字には規則的な成り立ちを感じます。
 どうぞ宜しくお願いします。

【焼尻紋次郎様】
 古事記・日本書紀からみれば怪文書のような古史・古伝かもしれませんが、
 そんな歴史があるんだという快文書としてみてみたいと思います。
 ある居酒屋で隣席した人と話していたら先祖が「細作(さいさく)」だと言われた。
 忍びの集団らしいんですがサンカと関係あるんでしょうか?
 どうぞ宜しくお願いします。

おユキ - 2003/01/06(月) 12:55<

新年あけましておめでとうございます!

皆様、あけましておめでとうございます。
今年も色々と学ばさせて頂きますので、
よろしくお願い致します。<(_ _)>
初詣の神社でおみくじを引いたら大吉で、
ヤマガラ占いも大吉でした。
今年は良いことあるのかしら。(*^o^*)ゞ

υ・⊥・υ ←ひつじさんに見えますか

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/06(月) 12:48<

宗教みたいな組織を持った言語研究団体  

 ようやく「ケ」の日。ハミダシ者には、ハレの日はどうも肩が凝っていけねぇ。

 日本の東は大きな海。東からはひとも文化も来ようがありません。
 朝鮮語と日本語は文法がいっしょ。だから、多くの人が「両言語にはなにか大きな共通基
盤が隠れているにちがいない」との予見をえてガンバリまくったのでした。

 万葉集の柿本さんの詩に「ア」が「嗚呼」と表記されていることに「オヤッ?」と、不審
のまなざしを投げたご仁が15年ほど前だったかにいたのです。これを朝鮮語で解いてゆく
と……新羅の花郎騎馬軍に追いつめられて、裳裾をひらひらさせながら崖から投身自殺した
百済の官女たちの哀れさを詠った内意が別に現れたんですって。

 その研究団体・日本支部みたいなのが東京は赤羽だったかにあります。
 10年まえ、おれ、そこへ電話しました。
 「このような研究には言語学者どもから、ゴロツキさながらに、圧殺しようとする罵声が
くる、そのようなときにはオレが矢おもてに立ってケンカしてやっからナ」と言って焼尻紋
次郎の名と電話番号を伝えおきました。
 あの日本支部みたいなところは、どこかのマンションの一室で、いつもヒマなオバンとか
ネェちゃんが宗教ごっこみたいにして出入りしているような印象を受けました。
 朝鮮本部トップさんは寧とか熈がつく名前だったですよネ。

 あの研究組織ができて、もう15年は経つのですから百済語の「一つや百個」は当然にも
摘出されて、現代に復活していてよさそうな“文化段階”ですが、はつせさんのアンテナに
は1ヶもひっかかっていない……とは?!

 はつせさん、PADA は例の“バイリンガル視線”の援用なしでも言えることです。
 ts という音素(わだつみの tsu )は朝鮮語にありましたカネ? タジク語には山の右下
に髭はやした記号で表記されていますので、あることはタシカです。「ツァラトゥストラ」
のようにペルシャ語にもあるようです。ts は台湾にもありますね。
 5ヶ国語を喋れるパキスタン人のアリ君が、tsu を言えなくって困っていました。

 谷に囲まれて氏族が百年も同じところに割拠したら、飛び上がって5万M上空から見下ろ
せば、当然にもそこは方言地帯だらけになっています。方言の運び主は大衆です。
 柿本さんは、元、百済の重臣だったのでしょう?

> 正しくは古代朝鮮には「高句麗・百済方言」と「新羅 方言」があったとされてます。
★ だれが何を根拠にして「“あった”とさせた」んでしょうか? そこを自明なものとし
  ないかぎり「正しくは」は、出てこないのではなかってっしょうカネ?
  「ウンだ・ウンだ」ばかりでは会話にならんかと思って、敢えて反論ね。

まれびと <http://www.geocities.jp/marebit/> - 2003/01/06(月) 11:37<

年末に

つれあいの実家に行っていたチビが肺炎で入院し、正月はずっと病院にこもりっぱなしでした。
海南の病院です。たしかヤゾーさんととんちんかん小僧さんが出会った古本屋があったはずだと思ったのですが、古本屋にでかけるヒマもなかった(^^)
というわけで遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

S&Gはセントラルパークでの再結成コンサートですね。
もう20年近く昔の映像だと思います。
生中継では、ジョニー・エースという、殺されたジョン・レノンを追悼した新曲を歌いかけたところに暴漢がステージに乱入するという一幕もありました。

はつせ - 2003/01/06(月) 01:56<

蛇足

はつせです。蛇足ですが、紋次郎さんの質問に関して思い出しましたことがあるので書き込みさせて頂きます。
紋次郎さんは「百済語」とおっしゃられておりますが、正しくは古代朝鮮には「高句麗・百済方言」と「新羅方言」があったとされてます。百済は高句麗の王子が南下して建てた国と伝説にもありますので、方言が同じというのは符丁します。日本語で「ひいふうみいよう・・・ここのつとう」との数え方がありますが、高句麗方言におなじアクセント・リズムでの数え方があるということです。あと、もうご存じかも知れませんが、韓国語で海のことを「バダ」といい、古語の「つ」は「の」の意味であることから、「わだつみ」という言葉が同定されるということを報告致します。

はつせ - 2003/01/06(月) 01:44<

RE:2003年 あ〜〜らヨッ♂

>「16世紀よりも前の朝鮮語の発音は掴めない」というのが、これまでの常識
>だったかと思いますが、今現在、どのような朝鮮語(百済語)が掴めていましょうか?
紋次郎さん、お恥ずかしいながら、受け売りです。「古代朝鮮語」活動の機関誌をお見せしたいですが。しかし朝鮮半島の人々にとって古代語の発音がワカランでは、沽券に関わるというものです。日本人はとかく半島の歴史を軽視しがちです。なんとなればハングルの制定でそれまでの中国文化を取り入れて発達してきた遺産をあっさり捨ててしまったからです。しかしこれは李氏朝鮮の国策で半島の人の責任ではないのです。でも半島の言語学者によって古代朝鮮語の再構築が進んでいることが報告されています。残された郷歌三国時代の(ひゅんが)や慶尚道、全羅道の方言、日本の大和言葉からの同定が進んでいるということです。日本語の甲音、乙音は朝鮮語のさらに多彩な母音群のサブセットであるとも聞いております。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/05(日) 17:19<

2003年 あ〜〜らヨッ♂

 ワー、話題満載・万々歳
 おりょんはん、ウッス。いい初夢みましたか? 
 「なすび」は先日紹介した貴人への尊称、ナス・ヨシモガナのナスかと。
 その前はエジプト・フアラオ(王)の従者が冠っている帽子。北九州の合わせ瓶棺の形
状にも採用されている。ナスビの BI は「○○風の」。ミヤビの BI 。

 snafkin さん、正月早々めでたいハナシです。
 ボウキ洞とは温泉噴出孔周辺にホラがあるのでしょうか? もしそうなら散在している
島々とは、海底から噴きだした溶岩が海上まで盛りあがったのではないでしょうか。
 ヤゾー親分さんがこの島のことを「温泉ざんまい」で紹介してくれやした。ヤゾー親分
さんにはお年玉ざんまいね。

 巡礼さん、紀記の前には信用にあたいする書き物はあるのでしょうか? もしあるなら
怪文書(?)のうち、どれがいちばん信用できるのでしょうか?

 はつせさん、万葉集の一部が朝鮮語でバイリンガル(二重言語)になっている現象……
おれもありうることだと思います。
 その場合「16世紀よりも前の朝鮮語の発音は掴めない」というのが、これまでの常識
だったかと思いますが、今現在、どのような朝鮮語(百済語)が掴めていましょうか?
 そのような百済語が数百も出れば万々歳なんですけど……。五つでも七つでも結構です
のでぜひお教えください。
* 西南日本奥深くにアイヌみたいな言語集団がいなかったとは言えない現状でしょうが
  もし、そのような人びとがいたとしても、200ぐらい居た氏族のひとつが、そのよ
  うな「アイヌ語らしき言語を使う氏族」だと思うのですが……。
  いつのまにか「縄文期、即、アイヌ」みたいな短絡思考が横行してまんなぁ。
* おらは神輿が流行する前には“柱偏執(文化)”があった……と看ています。
* おれ、今年は「スサノオは“その土地々々の護り神”」と置くことにしました。ウソ
  かホントのどっちかでしょう。TAN は凡ア−リアの「土地 = からだ」。THAN が聖
  地。KU-THAU が悪い土地( KU が“悪”)。TAN は THAU ともなるわけです。
  S- , SU- は強調接頭辞。これらはネパール語です。

 とちかんさん、暦を持たない氏族……いっても、季節別での「やらねばならないこと」
はあったのですが、それを厳密に月日で決めたのではないです。その氏族の名前は教えて
あげないヨ、ジャン。
 神も精霊も悪魔もいない氏族とはピグミーです。
 ことばを覚えたお猿さんが、犯罪を犯したとき、フツーのひとは、これを罰するので
しょうか? 罰した人間は、なんだかお猿さんみたいですね。

とんちんかん小僧 - 2003/01/05(日) 01:12<

ミセス・ロビンソン

一昨日になりますが、NHKの教育の方で恐竜についての放送がありました。
ある新種の恐竜がカナダのある州で見つかったとか言う話で、体長が18メートルぐらいで首の長さが10メートルで四本足で歩く草食恐竜をCGを使って日本の町並みを歩く姿に圧倒されてしまいました。
野球場のマウンドに立てば、ホーム、ファースト、セカンド、サードベースまで簡単に届いてしまう距離で世界の盗塁王であるリッキー・ヘンダーソンや福本豊でさえ、スチールするのは無理だなと実感しました。

昨日、深夜就寝前にTVをつけて見ると、サイモン&ガーファンクルが「ミセス・ロビンソン」を歌っていた。随分前のライヴ映像だと思います。ただ、もし彼らがこの曲と「スカボロ・フェア」「サウンド・オブ・サイレンス」以外を歌っているとしたら判りませんでした。初めて顔が判ってよかったです。でも、この曲が終わってすぐに寝ました。

今日、さっきまで白土三平氏の「サスケ」を読んでいました。
その四巻からの抜粋になりますが、

・ ・国巣(くず)および土蜘蛛は、日本の先住民とされていて、これらが特殊な
集団をつくるようになって、山窩(サンカ)になったといわれる。

というような記述がありましたよ。

今年も明けて早五日ですか・・時間が経つのが早いものです。
正月気分もどこかへ消えてしまったようです、世間一般的には。

ヤゾーさん、蜜柑さん、おりょうさん、*(@..@)*nglyさん、あおきさん、焼尻紋次郎さん、ya(・ε^)naさん、tuyaさん、写楽保介さん、NONさん、GAINAさん、東沢美史さん、turukotさん、おユキさん、まれびとさん、木乃葉木菟さん、らむねさん、はつせさん(順不同)・・その他大勢のクマノライフの皆さん、今年も何かとお世話になる事と思いますがよろしくお願いします。


鏡で見てみると僕の顔は、モンゴリアン顔が当てはまりそう。まるでコメディアンみたいな名称だべ。

紋次郎さん
>こよみ(暦)を持たない民族(氏族?)もいるんです。
> 神も悪魔も精霊も持たない民族(氏族?)もいるんです。
その民達を教えて下さいな。
ナゾナゾを解くより難しいです。

はつせ <http://www.ne.jp/asahi/songshang/hatsuse/> - 2003/01/05(日) 01:07<

白山伝説

東京で初雪を迎えました。これから帰ってこられる人達は大変ですね。スナフキンさんのHPを訪れ非常にうれしい思いを致しました。「古代朝鮮語」活動からの報告にかなり符丁している事があり、一筆啓上致します。
 白山には薬師神社があり「目」の治療を願ったものという話は「たたら」が語源であるという「だいだらぼっち」が一つ目である伝承を思い起こさせます。(さらに1本足でもあります)。この原因は火炉(ほど)の加減を一つ目でのぞき込むこととあり、かなりの納得がいきます。なんとなれば、私は薪・炭で起こす火の強さを体験しているからであります。それが高炉の熱なれば目を痛めることは必定です。
 白山を「しらやま」と読み「新羅(しら、しんら)」山であろうという説にも膝を打ちました。古代朝鮮語で「さ」「し」などのサ行の語は鉄に関係していると聞いたからです(ただし百済・高句麗系と新羅系は少し違うとあります)。また松尾神社から「秦」氏が製鉄に関係していたということも符丁致します。なんとなれば、「太秦」は「うずまさ」の当て字であり、「まさ」は真の鉄を「うず」たかく積んだ所であるという解釈が為されているからです。「太秦」は秦氏の本貫地という意味でありましょう。薬師如来は仏教伝来以後に伝えられたろうと思いますので、山師および山窩の出自はけっこう新しいのかも知れません。スサノオの出自が「新羅」であれば渡来の鉄作り達が「しら」を祀ったのは可能性が高いかもしれません。全国にやはり点在する「白髪(しらか)」神社もそうではないかと調査しようと思います。

ヤゾ− - 2003/01/04(土) 20:08<

初温泉

みなさん こんばんわ
今日は寒いですね。
風邪などひかぬよう お気をつけ下さい。

スナフキンさん こちらでは はじめまして
三角山と白山神社についてのページを見せて頂きました。
別所について 詳しく説明されていて
古代産鉄民と白山信仰や薬師信仰についての話しも面白いと思いました。
今後とも よろしくお願いします。

巡礼渡り鳥さん はじめまして
神代文字やペトログラフ(古代岩刻文字)には 
古代の謎を解く重要なものが秘められているような気がしています。
今後とも よろしくお願いします。

昨日 初温泉へ行ってきました。
町の中にある温泉なので たくさんの人で混雑していました。
温泉というより 銭湯に近いものがありましたが
寒いときには 温泉や銭湯で暖まるのが
心もほっこりとして よい気分です。

巡礼渡り鳥 - 2003/01/04(土) 14:53<

あけましておめでとうございます

はじめまして、神代文字に興味がある者ですが。ここに漂着しましたので、サンカしたくなりました。どうぞよろしくおねがいします。

△うぶ - 2003/01/04(土) 01:50<

恭賀新年

ドラクーンみたいです。
「ちゅーごくじん」かあ、、、、。「にんはお」「こんふーしんしー」「しんにえん かいるう」

あおき - 2003/01/03(金) 17:46<

新年明けましておめでとうございます

おくればせながら 今年もよろしくおねがいします
うう東京は雪になってました

snafkin <http://boat.zero.ad.jp/~zbd85319/> - 2003/01/03(金) 15:54<

三角山の謎

新春の御慶びを申し上げます。

     ∩  
   ∩∪  
   ∪.| |∩  
  . | |.| |∪  
  . | |.| |.| |  
  (∩∩∩∩) 
  (∪∪∪∪)  
   |≡≡≡|
  /≠≠≠\
  ~~~~~~~~~~~~
   2003年元旦.
 ∽∽∽∽∽∽∽∽ 

 『 超古代史の旅 』のスナフキンです。

 和歌山県にある三角の山、“白山”に関連したコンテンツをアップしました。
“謎解き#1・三角山と薬師神社”、“謎解き#2・三角山と白山神社”です。
是非とも、お越し下さいませ。

 ( サンカ関連の記事は、制作中。“竹内古文献の闇”としてアップする予定です。)

追伸:南紀勝浦の温泉宿は、社員旅行で行ったことがあります。
紀の松島は素晴らしい名勝地ですね。
海に面している露天風呂は“忙帰洞”( ぼうきどう。あまりの素晴らしさに、帰るのも忘れてしまうの意味。 )と言うのですが、そこから隣の女湯を覗く事ができるので、おじさんたちは“勃起洞”と言って
喜んでました。
 新年早々、失礼しました。

はつせ <http://www.ne.jp/asahi/songshang/hatsuse/> - 2003/01/03(金) 14:02<

今年もよろしくお願い致します!

皆様、あけましておめでとう御座います。S27年生まれの私としては健康をいかに保ちこれからの活動に対処するかが、重要です。紋次郎さんの豊富な人生経験から生まれた御意見には脱帽です。ただ、私もそれなりに課題と思うこともあり、生意気なことを言うかも知れませんが、ご容赦ください。
 みなさまが「日本人雑多民族説」の話題に肯定して頂いたことに胸を撫で下ろしております。始め、このような話題を出すことがこの会の趣旨に合うかどうか分からなかったからです。ヤゾーさんに教えて頂いた川口哲夫の「日本人の顔」には手を打って喜びました。ミカドニアンなどの命名には若干疑問がありますが、私の知り得たところに大体一致しております。また紋次郎さんの地名人名等の「こじつけ注意論」もそのとおりと思います。ただ、私は「古代朝鮮語で万葉集を読む」というサークルの活動を支持しておりますが、自分で考証出来ない分はまだ仮説と取っております。日本語形成は朝鮮渡来人以前に何段階かあったと、思われますので、紋次郎さんのご意見に耳を傾けつつ研究して行きたいと思います。ただ、驚くべきは日本の歴史・伝承が「書記」「古事記」にかなり支配されており、その前の記録が希薄なことです。山窩の出自も「古事記」の世界から始まっているようで、アイヌなどの原日本人の残したものが本州九州四国にどのくらいあるのか、学術的研究が必要と思います。
 私の直感体験は毎年担ぐ「神輿」です。始めに神輿に乗っていたのは新しい神(支配者)である渡来人の長だったのではないか。担ぐのは「現地人」であり「我らの神は稲を育てるための鋤鍬をくれた、おまけに鉄の武器で儂等を守ってくれる。隣村の神さんとは違うんじゃ!」と隣の神社の神輿と出くわしたとき、お互い神輿を担ぎ上げる熱狂でそんな事を考えました。

おりよう - 2003/01/03(金) 13:35<

新年明けましておめでとうございます。

皆様明けましておめでとうございます。
「一期一会」の縁を大切にしていきたいとおもいます。
今年もよろしく御願い致します。

@富士 A鷹 Bナスビ と家康が好きなものだったらしいのですが、
皆様の初夢はいかがでしたか?

turukot - 2003/01/03(金) 00:58<

新年明けましておめでとうございます

皆様、昨年はいろりろありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

新年早々からこういうことを申すのもなんですが、
気になることですので・・・

Donglyさん
>一月十日すぎには『野史研究6号』が発行されます。
>内容は
>1)父としての八切止夫、
>2)東京目黒の別所地名を歩く、
>3)広島における鷹巣の伝承と調査
>4)日本人多人種の証明について

寄稿依頼を受けました拙文はどう処理されたのでしょうか?
貴会にそぐわないということでしたら、貴会に沿うテーマで
の拙文を書きますという旨事前に打信申し上げて、それでも
あのテーマで寄稿するようにとのご依頼でしたが、結局最終
敵に掲載されるされないは貴会でお決めになることでしょう
が、事前にそぐわない理由で採用しない旨のご連絡があって
しかるべきではないでしょうか?
私の申すことが間違っているでしょうか?

それに、私があの拙文で述べたかったことは北のエミシの特
徴としてみられることを挙げたまでで、西のエミシのあなた
方とは異なる部分があるでしょうし、西のエミシのいあなた方
にもあなた方独自の歴史性・自意識その他があるのでしょう。
(昨夏の野史研究会の参加理由はこのことにあってエミシとい
うものは・・・という一般論(なんてあるのか?)を垂れるため
に出向いたのではないのです。
だってエミシは単一ではないでしょう?エミシはアイヌとは異
なります。ただ、北のエミシは陸続きでアイヌと接しているし、
交流も頻繁だったので近似要素が見られるのは当たり前のこと
です。北のエミシはこのことを抜きには語れないと思います。

とんちんかん小僧 - 2003/01/03(金) 00:33<

皆さん明けまして、おめでとうございます!

今年になって、未だにクマノライフを開いて見ていない状態です。
レスもかなりたまってしまっていることでしょうが、起きていられる時間が限られているために中々、ネットに繋げることができません。
今日こそは、仕事から帰ったらレスを返せられるようにしますのでお待ち下さい。
tuyaさん、ヤナさん年賀状ありがとうございました。
遅くなるかもしれませんが、ちゃんと書きますのでお待ち下さいネ。

ヤゾー - 2003/01/02(木) 20:08<

福笑い

みなさん こんばんわ
正月といえば 顔で遊ぶ“福笑い”です。
むかし読んだ 日本人の顔からルーツを探るみたいな本があって
その本 川口哲夫著 「日本人の顔 七群23種の構造と分析」を探し出してみたところ
日本人の顔には モンゴリアン ミカドニアン ドラグーン ヤマタイ トロピカル オリジン ミックス
の七つのタイプがあるそうで それらをもの凄く簡単に説明してみました。

モンゴリアンの特徴は 丸顔で目が細く鼻も低めでシンプルなつくりで
肌が白くて毛深くなく
北方アジアをルーツとしているのだそうです。
モンゴリアン顔の有名人は 渥美清 故大平首相 加藤登紀子

ミカドニアンの特徴は キツネ顔で目が小さめで細く 鼻はやや高めで 肌は白くて毛深くなく 
古代から日本の支配者層を構成してきた人たちであり 渡来してきた中では最も遅く
朝鮮半島北部から中国東北部に住んでいた人たちをルーツとしているとのことです。
ミカドニアン顔の有名人は 中井貴一 明石屋さんま 由紀さおり

ドラクーンの特徴は ミカドニアンと似た特徴がありますが
目がやや大きめ 肌も毛深さも普通で
漢民族の流れをくんでいるとのことです。
ドラクーン顔の有名人は 沢田研二 松阪慶子 浅野ゆう子

ヤマタイの特徴は 丸顔のタヌキ顔で 目がパッチリで鼻は低め
肌の色も毛深さも普通で
中国南部の雲南省周辺をルーツとしているとのことです。
ヤマタイ顔の有名人は 大竹しのぶ 中森明菜 坂上二郎

トロピカルの特徴は 丸顔か菱形で 目はギョロ目 鼻は低めで
肌は色黒 毛深さは普通で
南方海洋民族をルーツにしているとのことです。
トロピカル顔の有名人は 薬師丸ひろ子 時任三郎 木ノ実ナナ

オリジンの特徴は 顔は角形で目が奥目がち 鼻はやや高めの濃い顔で
色白で毛深く アイヌや縄文人をルーツとしているとのことです。
日本人が 他のアジア人と比べて毛深いのは このオリジンによるものだそうです。
オリジン顔の有名人は 長嶋茂雄 原田芳雄 小野ヨーコ

ミックスの特徴は それぞれをミックスした顔で
その中にも 一定の法則性があるみたいです。
また それぞれのタイプには 気質にも特徴があるとのことで
それぞれとの相性もあるみたいです。

みなさんは どのタイプの顔ですか。
自分の顔で“福笑い”でもして 大笑いしてみて下さい。

ya(・ε^)na - 2003/01/01(水) 19:25<

やっほーーーチャット大会のお誘い!!

今晩10時に仲間の部屋・・チャット・・セブリにこられたし・・

   チャット大会です・・よろしく!!

               やなぎむし

*(@..@)*ngly - 2003/01/01(水) 17:47<

おめでとうございます

皆さんおめでとうございます。
今年も別所の小堂を探索します。
一月十日すぎには『野史研究6号』が発行され
ます。内容は
1)父としての八切止夫、
2)東京目黒の別所地名を歩く、
3)広島における鷹巣の伝承と調査
4)日本人多人種の証明について
 
 なお3月末には滋賀県での野史研究会探索会
です。よろしくお願いします。 

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2003/01/01(水) 14:34<

 日本列島西南部ふかくのアイヌ語地名 

 皆様、明けましておめでとうございます。
 写楽さんお尋ねの「日本列島西南部深くに見られるアイヌ語地名」について、わが存念
を申し述べさせて戴きます。

 田中勝也という人は目のつけどころが鋭く『幻の日本原住民史』だったでしたか、小生
も大いに啓発させられました。
 でも言語処理に関しては、他の大勢の学者と変わらず、いろんな勝手な思い込みに支配
され、込められていた内意もわからないまま(地名はどこでもそうですが)、発音を勝手
に動かし、その適用したアイヌ語に附随している内意もちょと動かしたりして、もっとも
らしい解釈を提示する……という手法です。
 この手法が許されるなら、なにも九州などと限定しなくても、世界中の地名がアイヌ語
でも解釈できるところとなります。
 このへんに関しては www.you-i.org から入っていただいて、言語理論2の終わり部
分に、小生が経験したことを書いています。ワク囲いしています。

 また、発音をちょっとうごかし、内意もちょと動かすというやりかたが大勢の研究者に
よって踏襲されると「本来つかめるものも掴めなくなること」を小生は最高に憂います。

 たとえば、阿蘇は原音が AT-O だったかもしれません。AT-O であれば「火の神」と
いうことへバッチ〜〜ンと決まります。でも、それはやってはいけないことだと思うので
す。どこまでも、われわれに与えられているのは ASO という発音で、そこで解らなかっ
たら、そのまま抛っておくのが21世紀初頭人の正しい手法だと思います。
あ、AT はアイヌ語ではありません。あるにはありますか「ひかりの“放射”」ぐらいの
概念で、採用した「火」はタジク語 ota∫ut(火)で、ほかに類似語がないので、これで
なんとか云えるところです。→ 熱海、愛宕、暖か、焚き火に“あたる”。

ya(・ε^)na - 2003/01/01(水) 12:42<

ヤッター

みなさん・おみくじひきましたか

   やったー・・大吉や!!
    バーちゃんも大吉
     ハニーは末吉
   

     なに!!娘は凶でした・・

        こころせねば!!・・・ん!

ya(・ε^)na - 2003/01/01(水) 12:34<

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます
  本年もよろしくお願いします

   釣魚萬遊・・
    いろいろな景色そして風かんじていきたくおもいます
     人と人のかかわり・・
   
      楽しいことばかりです
       本当にわくわくしてきます

   ヤゾー始め皆様よろしくお願いします

ヤゾー - 2003/01/01(水) 11:55<

謹賀新年

みなさん あけまして おめでとうございます
今年も よろしくお願いいたします

写楽保介 - 2003/01/01(水) 10:10<

アイヌ語地名について

皆様新年おめでとうございます
焼尻紋次郎さんにお伺いしたいのですが、田中勝也というひとによると、アイヌ語地名は九州にまで残っているそうです。ということはアイヌ人は九州にまで住んでいたんですかね?お説を拝聴したいです。

ya(・ε^)na - 2003/01/01(水) 00:00<

カウント・ダウン

とりあえず・・今年中に仕事終わりました
   ええもう・・こんな時間・・

8・7・6・5・4

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/12/31(火) 20:02<

 あした、また陽が昇る  

こよみ(暦)を持たない民族(氏族?)もいるんです。
 神も悪魔も精霊も持たない民族(氏族?)もいるんです。

 アマカネね、アマカネぞな。アマカネですばい。 なも YANA さん。ケーーケヶヶ、ケェ〜〜ッ

あおき - 2002/12/31(火) 19:35<

今年はいい経験しました

この掲示板にお邪魔するようになってわずか一年足らずですが みなさんのおかげでたくさんの
勉強をすることができました 蜜柑さんとのサンカ探訪も思いもよらない収穫で大成功でした
来年もよろしくお願いします 

ヤゾー - 2002/12/31(火) 12:30<

温泉三昧してきました

みなさん こんにちわ
いよいよ今日は大晦日ですね。

紋次郎さん とても勉強になりました。
その民族論の本にも 銅との関連について書かれたところがありました。
一度 ゆっくり読んでみます。

年の瀬に 南紀勝浦は紀の松島に浮かぶ島の温泉宿で温泉三昧してきました。
普段質素な生活をしていますので たまにはそういうことがあっても良いかなぁ〜と思いました。
ちょっと大層な銭湯へ行って 心身共に積もった垢を落としてきたような気がします。
久しぶりに熊野通信を更新して 島の温泉宿のことをページにしています。
温泉気分を味わっていただけたら嬉しいです。

ya(・ε^)na - 2002/12/31(火) 00:25<

木枯らし吹いた寒い夜は!!

ふぐのひれ酒・・・きゅーーーっと一杯・・
  ぽーーーっと・・ほっぺたが・熱くなります
    さあて・・あと1日がんばんべぇ

とんちんかん小僧 - 2002/12/30(月) 21:58<

年賀状

おりょうさん
椋鳥なのかなあ〜。来年も顔を見せてくれると良いんですけど・・

>ペルシャ語でカラスのことは「ザギ」といい

某有名ゲームソフトの死の呪文で一人を殺す呪文を「ザギ」と言います。
もしかしたら、ペルシャ語・アラビヤ語からヒントを得たのではと思いました。
ちなみに集団殺傷呪文には「ザラキ(一グループ)」・「ザラキーマ(全員)」というのがあります。
おりょうさんの投稿を読んだ時、かなり吃驚しました。ゲームの呪文一つ一つがこんなにも凝ったモノだとは思わなかったので。カラス=死の結びつきを知った上で「ザギ」としていたとは・・

紋次郎さん
>イヤァ〜〜、おべんきゃうになりました。
僕も何度も何度も紋次郎さんのご説明を読みました。
やっぱり凄い、凄すぎます。

>爾来三千年、渭水には混血がくりかえされますが、山西省ではほとんど混血はなかった……と。この両盆地で醸成されたシナ語が戦乱の風に乗ってシナ大陸全土に蔓延して行った‥‥と。

だから、日本には様々な顔つきの人がいるのですね。
ようやく、また一つ謎が解けました。ありがとうございます。


実はまだ一枚も年賀状を書けていません。
明日は、十一時過ぎから二十六時過ぎまで仕事です。
ですから僕にとって、今年最後の投稿になります。
皆さん、良いお年を!!

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/12/30(月) 09:33<

シナ語文明 と 山西省の人相

 はつせさん、戦後シナ各地を経巡った上尾高校のN教諭さんが『うらわあさひ』だったで
したか……に、シナでの体験を連続投稿しておられました。
 それによりますと、山西省から日本に来た人びとは、日本人がいろんな人相をしているこ
とにビックリするそうです。
 普通のひとが人相の偏在をみてビックリするということに関しては、小生は特別なセンス
で受け取らざるを得ず、山西省が歴史に位置する重さの意味がわかるような気がします。

 小生は昭和32年に学校を終えて半年後、「現代版女工哀史の縫製工場」から実家に逃げ
帰ったあと、ミシンのとびこみセールスに入りました。固定給なんざ一銭もありません。
 今の家庭用ミシンは、当時の価格よりも安くなっています。女性の月給で割り出すと、今
の値段では1台100万円に当たります。
 なんとかして売らないことには……、契約の取りっぱぐれの連続は、即、“死”を意味し
ています。
 
 どたまカッカカッカさせながら、なんとかしようといろんなことを考えました。
 馴れてくると、こんどはまったく見知ぬひとから、深い確実な契約を如何に短時間で取る
かに集中しはじめました。
 早く取るためには、読心術は必須でした。また人相や姓氏の地域的偏在やその氏族に含ま
れている傾向を我流で掴むことが必要でした。自分の個性展開の領域事ですので、誰も教え
てくれませんし、そのような実践むきの本は今もありません。

 山西省とはシナ古代王国発祥の地・渭水(いすい)から北京への山越えの途中にある巾広
い800キロの長さの谷の盆地です。
 この渭水盆地にヒッタイト人あたりの「中東で戦争に負けた王族」が逃げ込んだのだと小
生は思います。爾来三千年、渭水には混血がくりかえされますが、山西省ではほとんど混血
はなかった……と。この両盆地で醸成されたシナ語が戦乱の風に乗ってシナ大陸全土に蔓延
して行った‥‥と。
 7世紀ぐらいの時点でぶち切ってみたら、この日本列島には少なくとも200ぐらいの氏
族が割拠していたことでしょう。そのほとんどは大陸や中央アジアの戦争で負けて海を渡っ
てきた“われわれの先祖”たち‥‥だと。

 おようはん、ウス。いつもあがあがざんす。
 カラスがなぁ、Ka(鳥)rac(黒)とも分析できそうなんですじゃ。これじゃァ、わしゃコマァ〜る。
サギ、鶴も文化語とみたほうが早いようです。みつけしだいに撥ねだして列挙し、比較に務めやしょう。

焼尻紋次郎 <http://www.you-i.org> - 2002/12/29(日) 06:03<

 おべんきゃう

 ヤゾー親分さん、次のような質問を受けるとは、おらうれしかばい。
 見た瞬間「ワカラン」と思いましたが、次ぎの瞬間 ギョ となりました。
 睨んでいくうちに、かなりワカリ始めました。

>  厳美彦(いつくしひこ)嘉久留(かくり)達久留(たくり)登嘉良久里(とから
  くり)廣蟲(ひろむし)安久 利(あくり)
  紋次郎さん こういう名前は どういった人たちの名前なのでしょうか?
★ 読み……発音がこれで確定していることを前提にしますが……。
 「クリ」はネパール語発 khukuri(刀)で、これは「窯焼き・銅」の造語法に拠って
 います。また、朝鮮語・蒙古語で kuli は銅です。
 「ムシ」は、恐らくは原音 *MUS(武)。これがほとんどアイヌ語では「身につけ 
 る」という意味の MUT と同音衝突をおこして一種の偏執となった。→エムシ=エミ
 シ(貴人.箕・si)。ヤマトから刀を贈られてヨシミを通じた豪族。
 しかし、基本はやはり「刀」で、岩手方面で言われた mus , mush (刀)が、アイ
 ヌに入って「mush =刀」となっています。「mus = 武」と置いたらシナ文化だと
 思われましょうが、末尾に添えた S はア−リア系の造語法です。ですから、これで
 シナがア−リア人から“武(ム)”を借用したことが判ったわけです。

 クリのまえにあるカ・タ・アは、いずれもそのあとに続いていた音をチョン切ったも
 のと推測されますが、お江戸の火消し「め組み」みたいな刀鍛冶組のものかも。
 ヒロムシの hir はネパール発の「ほめことば」です。/ .沢内村の昼間岳。
 トカラは tok(片目)ara(アラハバキで分析の……)で、ツングース系だと置くの
 が正解ではなかろうかと思います。
 「美」を khus( I )と読ませています。これも美称ですが原意は「健康・幸せ」を
 謂うネパール語です.。/.クスシは医者。
 its(厳)も is と同列で、中東〜中央アジアの神であることは、まちがいないところ
 ですが、保留 にさせてください。
 「ヒコ」<朝鮮語 hik(土・土壌)。“蛙・ビキ”の神からの派生語。o は男・神。
 刀はその土地神の化身です。刀そのものが神でした。

 イヤァ〜〜、おべんきゃうになりました。
 なお、ことばによる古代開発で「クモンジ式検索」を立ち上げましたのでアマカネ。
 

とんちんかん小僧 - 2002/12/29(日) 00:56<

今年もあと数日・・

みなさん、こんばんは!
これから、休暇に入る方も仕事の忙しく(!?)なられる方も気を引き締めましょう!
今年も風邪を拗らせたら治りにくいようです。
僕は、昨日から来月5日まで休みなく仕事が入っています。
無理せず早めに寝て仕事に出ているつもりですが、夜更かしをするのだけは止められそうにありません。(ネットを覗けなくなるので)でも、一応無理なく過ごすつもりです。
レス本当にすぐ出来なくて申し訳ありません。

紋次郎さん
昨日は、いろいろとご指導ありがとうございました。
カラスの生態に少しですが触れることができよかったです。
生物学者の話、とても凄い内容ですね。カラスも人間社会と同じように悪いことをした奴には、村八分にするような風習があるのですね。これは面白いことです。
鳥語を理解できれば、いろんな鳥の生の生態が聞けるというのに、未だ未開の領域のようですね。これを解くことが可能ならば、ノーベル章ですね。

おユキさん
我が家のミノムシさん、只今冬眠中です。最近は二階の洗面所付近から一歩も動き出さないので寝ている模様です。
おユキさんもインコを飼っていらしたのですか、へー皆いろんな動物飼っているんだなあ。
僕は、今まで飼ったとは言わないけど、ミノムシくんだけです。

おりょうさん、ya(・ε^)naさん、ヤゾーさん
つぐみさんなのかむく鳥さんなのかヒヨドリさんなのか、何方ですやろか?
来月、デジカメを購入しようかと考えています。
そしたら、風の王国掲示板にでもアップしようかと思っています。
その時まで、もう暫くお待ち下さい。その時、全て解決することでしょう。

>むく鳥・・椋鳥・・たしかこいつも・・ワタリでしたよね
ヤナさん、何やらサンカの匂いがしてきたよ。
ワタリ鳥だから・・

インコに酒を飲ませてみたら「キョトン」としていたって、とても面白いことですね。
僕も今度、チャンスがあれば酔わせてみたいなあ。

>鳥喚びの言葉
そういう言葉って、どのくらい前からあるのでしょうか?教えて下さい。

はつせさん
>日本人は外国に行くと現地に居る中国人、韓国人、アジア人の見分けがつかないそうです。いろいろな顔が日本人の中には存在するからでしょう

たしかにTVでの現地でのインタビューを見ていても外見だけでは、中国人、韓国人、アジア人の見分けをつけるのは容易ではないですね。同じ日本に住んでいても判りにくいものですから・・

まれびとさん
どうもありがとうございました。
早速といきたいところですが、また時間ができた時にゆっくり見たいと思います。
本物を見ることができて良かったですね。
僕も次回チャンスがあれば見に行こうと思います。

おりょう - 2002/12/28(土) 21:25<

いよいよ正月ですね。

広辞苑のロム開くとヤナさんの椋鳥が正解かもしれません。灰褐色で嘴と足が黄色で泣き声が騒がしい。
 田舎から都会にでてきて騒がしい人のことをムクドリが来たなどと悪口に使われるらしい。
 ツグミはシベリヤ中部で繁殖し、秋、大群をなして日本に渡来し、かっては、かすみ網で大量に捕獲され
食用にされていたらし。この鳥は背面は黒褐色と栗色を混じ顔は黄白色で、眼の部分に黒斑がある。
 ヒヨトリは大きさいづれも同じで、「ひいよひいよ」とやかましく、大部分が青灰色、頭の羽毛は柳葉状に立ち、耳羽は栗色だそうです。似たような鳥がいろいろいますね。

紋次郎さん 
 ペルシャ語でカラスのことは「ザギ」といい、アラビヤ語での「ザギ」は「白色を佩びた鳥」のことで、「カラス」は黒い鳥のことをいう。この関係からアラビヤ語の白い鳥つまり鷺のことはペルシャ語の鳥の
ことで、(なんだかややこしい)もともとは「鷺を鳥といいくるめる」という、話だったものが、それが
不明になってしまって「白を黒といいくるめる」というように変ってしまったそうな。
のことで、

管理人ヤゾー - 2002/12/28(土) 19:25<

今までの投稿は過去の掲示板へ移動しました

みなさん こんばんわ
今年も後僅かになりましたが
事故や病気に気をつけて お正月をお迎え下さい。

はつせさん こちらこそ 早とちりして すみませんでした。
旧軍部御用歴史家による 大和民族は天孫族の末孫による単一民族であるという戦前にあって
日本人が多民族から成り立っているということを 
役人でもあった柳田国男が言い放ったというのは凄いことだったのかも知れません。
戦前の民族論の本の中にも 日本人が多民族から成り立っており
國津神にも大別して「おほわだつみ系」「おほやまずみ系」「天津系国津神」があるとありました。
「おほわだつみ系」の中にも 倭族や豊族というのがあったと書いてありました。

まれびとさん 一遍聖絵について とても深いお話しを聞かせて頂きました。
世間から業病と謂われ 最底辺に置かれた人たちだからこそ 見えるものがあるのかも知れません。
宮崎駿監督は 歴史 それも周縁に位置する人たちの歴史や存在について
その中には当然サンカの人たちも含まれると思いますが
そういう人たちのことも深く知識として持っていらっしゃるように感じますね。
そういった知識や想いを作品に繁栄させることができるから
氏の作品は多くの人たちに支持されるのかもしれません。

おりょうさん ヤナさん とんちゃんの家の庭にやってくる鳥はヒヨドリではありんすまいか。
とんちゃん 蜜柑を輪切りにしたのを木の枝に刺しておいたらメジロやヒヨドリが来ますよ。

今日 部屋を掃除をしてたら 人から頂いた戦前の民族論の本が出てきて
しばらく掃除を忘れて見入ってしまいました。
その中に 石上神宮の宝物として厳重に保管されている古剣の銘ついての話しがありました。
厳美彦(いつくしひこ)嘉久留(かくり)達久留(たくり)登嘉良久里(とからくり)廣蟲(ひろむし)安久利(あくり)
等の名があり それぞれに 常陸國俘囚臣 陸奥國俘囚臣 という銘文があるとのことです。
俘囚臣とは 蝦夷人の中で王化に服したものという解説が添えられていました。
紋次郎さん こういう名前は どういった人たちの名前なのでしょうか?


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