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2002年05月26日(日)23時23分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


無月 - 2002/05/26(日) 11:40<

始めまして

和歌山に田舎暮らしをしている人がいないかなあと探していて
見つかった-と思ったらすごい美しいページの数々。
すばらしい写真、うつくしい絵
また見せていただきます。

立ち呑み <http://www.h3.dion.ne.jp./~tatinomi/> - 2002/05/26(日) 07:13<

大斉原

偶然辿り着いたこのページ。深い見識と味わいに脱帽。以前「熊野博」で大斉原にゆきました。何だか神々しい雰囲気。初めての熊野。気に入りました。我が郷土大分県国東半島にある「熊野磨崖仏」も魅力的。宇佐神宮の勢力圏で花開いた神仏混交「六郷満山」の仏教文化も郷土の誇りの一つ。
仕事で日本全国廻りましたが、何故か縄文の文化の色濃く残る地域に魅力を感じます。人と人に相性があるように人と地域にも相性があります。秋田県の大館。ここは秋田犬の発祥の地。この地以北は「またぎ」の多く存在した地域。枯れた味わいのあるいい町でした。
「サンカ」大変興味があります。以前NHKの番組で熊本は椎葉の里のまたぎの生活を追った番組を見ました。秘儀ともいえる口伝の獲物への鎮魂儀礼。山の神への礼、など古来の伝統儀礼を守る山の民の文化。とほうもなく深く広い古代文化の片鱗を見た思いです。
熊野という風土の中で探る「サンカ」の歴史。今後とも楽しみに読ませていただきます。

マツトシ - 2002/05/25(土) 23:17<

Kumano

初めまして。18歳まで新宮で暮らしました。沢山の写真を見せていただきとっても
懐かしかった。阿須賀神社では良く遊びましたし、徐福の墓が立派になっておりびっくりしました。
蓬莱小学校の卒業生です。この学校の校章はカゴメの中に”小”の字です。古代ユダヤに関係が
有るのかもしれません。”浮島の森”は今も有るのでしょうか?
NHKの”ほんまもん”は熊野本宮が舞台でしたが、言葉が関西弁でした。全国放送の番組なので
仕方がないのですが、新宮や本宮の訛りが聞けなくて、地元出身者としてはがっかりしました。
大阪からも名古屋からも3時間半かかる辺鄙なところです(私の子供の頃ようやく紀勢線が全線
開通して5時間でした)が、歴史や言い伝え、祭りには事欠かないところです。

あおき - 2002/05/25(土) 23:11<

くじらくじらくじらー

くじらーをたべーるとー くじらくじらくじらー 日本人らしくなるー
という唄を スーパーの鮮魚売り場で11年流し続ける
そうすれば 子供達が食べたくなって 鯨を食うのがあたりまえになったりして

ya(・ε^)na - 2002/05/25(土) 23:08<

アオリ釣りに行ってきます

今日は、日本海日引の地磯OR小橋の波止の予定です
デジカメ持っていきますよん

   ほなまた!!

ヤゾ− - 2002/05/25(土) 19:45<

寄寓です

サンカが好きですさん ありがとうございます。
寄寓にもつい最近、長居公園に行きました。
自然史博物館で恐竜の化石などを見てから公園内を散歩してきたのですが、
ホームレスの方たちがいたのを見ました。
紹介して下さったページを読んでいたら、
もっと違う見方で散歩できたのかも知れません。
今後とも、よろしくお願いします。

まれびとさん 渓流釣りにはまると大変ですよ。
なんとなくタイプ的にはまりそうな気がしています。
紀伊半島はクルマで寝泊まりしながらいろんなところを回りました。
クルマで回るのに限界を感じて、
オフロードバイクを買ってまで山奥や小さな漁村を回ったこともありました。
一度、林道で迷って燃料も少なくなり、泣きそうになったこともあります。
野迫川を舞台にした紀和鏡さんの小説のタイトルですが、
今、手許に本がないので確実なことは言えませんが、
確か『 幻花伝』とかいうやつだったように思います。
宇江敏勝さんの本は僕も何冊か読んだことがあります。
サンカのことを少し書いたのもありましたね。

ヤナさん 東沢さん turukotさん こんばんわ。
捕鯨を取り巻く環境には納得できないものがありますね。
よく反捕鯨を唱える人の意見に、鯨は知能が高いから云々を言う人がいますが、
あれを聞いていると、自分たちの価値観を押し付けられているような嫌なエゴを感じてしまいます。
多種多様な食文化や生き方を認めたがらない主張に、
地球は西洋文明国の人たちだけのものかとツッコミたくなります。

サンカが好きです。 - 2002/05/25(土) 17:07<

こんなページを見つけました。

皆さん 盛り上がりの最中に突然の書きこみで申し訳ありません。私はサンカに興味があり思い出すとは
このページを覗かせていただいたり、検索して新しい情報などないかと捜したりしています。

皆さんのことですからもう知っているページかもしれないのですが昨日、いえ一昨日に サンカ で
ゴーグル検索しましたらこんなページを見つけました。本当にサンカの人達が書いたのか不明ですが
参考になればと思い書き込みしました。もうすでにわかっていらっしゃるようでしたらこの書きこみは
流し読みしてください。では失礼いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~wh4k-bnb/dosa/2001/20010115_1.html

turukot - 2002/05/25(土) 05:26<

鯨食文化

ヤナさま〜
>日本民族の食文化・・己の国のは認めて・他の国のは認めない・・
  ええかげんにせんかい・・

日本だけが鯨食文化だけでなく、北太平洋の民は概ね鯨を食べるのが伝統では
なかったのでしょうかね? 調べてみようっと。

東沢美史 - 2002/05/25(土) 00:56<

大阪湾の養殖鯨

やなぎむしさん、

大阪湾での養殖鯨が増え過ぎて困ったときには、釣りに行きますので、そのときはご指導のほどヨロシクお願いいたします。またそちらに、鯨用の新鮮な撒き餌があったら早目の確保よろしく!。

かつての捕鯨港、鮎川を抱える仙台湾の鯨養殖場では、日本の軍事費を削減する代わりに、アメリカの軍艦に体当たりするように鯨を順次、調教中であります。(・・・アメリカちゃんに一発、吹いてみました)

まれびと <http://homepage1.nifty.com/marebito/> - 2002/05/25(土) 00:49<

野迫川

キリクチ、さすがよくご存知ですね。私は釣りをやらないのでその辺りの知識は皆無ですが、そのうちログが完成したらそこのご主人に川釣りを御指南頂こうと思っています。
それにしてもヤゾーさんは紀伊半島をほんとうによくあちこち回ってらっしゃるのですね。私も熊野は第二の故郷のように内心思っていますが、きっとヤゾーさんにお会いしたらさらにいろいろなことを教えて頂けることでしょう。
野迫川は奈良県内の山間部でもどちらかというと一般にはマイナーなイメージで、私も以前に高野山から天川へ抜けたときに通った以外は、最近までほとんど縁のない村でした。荒神社もたしかに高野山の裏手にありますね。一度だけ行ったかな。調べたらいろいろ面白い土地かも知れません。(野迫川を舞台にした紀和鏡さんの作品タイトルは分かりますでしょうか?)
ところでそのログのご夫婦の庭木を見てくださっている地元の林業家の人が、熊野の作家の宇江敏勝氏と懇意で、いつかお会いできたらいいなあ、と思っています。
20代の頃、宇江氏の著書が好きで、いつかじぶんも炭焼きで山中を移動するような生活をしたいと夢みていたのです。いまは娘のリハビリがあるので山の生活は敵いませんが。

深夜の魑魅魍魎たちとの混浴、いつかぜひ参りましょう。

*大斎原、行かれたんですね(^^)

ya(・ε^)na - 2002/05/24(金) 23:06<

けっけけけけけけ

おおい!!・・なんやうれしいねえ!!
 0メリカの二枚・・!!
言うてくれたがな・・IWO
 日本民族の食文化・・己の国のは認めて・他の国のは認めない・・
  ええかげんにせんかい・・

日本はなんて、律儀なくになんや!!
  若者よ!!・・日本は決して世界に恥じる国やおません
   政治家がたよんないだけです・・

   なんやうれしい限り・・(日本捕鯨協会の反論)ぜひお読みください

ヤゾ− - 2002/05/24(金) 20:10<

大斎原(おおゆのはら)へ散歩にゆく

もんむーさん お久しぶりでした。
青空文庫を見せて頂きましたが、
入力者がもんむーさんになっていました。
ご苦労様でした。
もんむーさんは専門的に木工を学んだ方なので、
機会があればいろいろと技術をお教え頂きたいと願っております。

今日、夕方からふら〜と大斎原まで散歩に行ってきました。
熊野ライフ通信の方へ写真だけですがアップしています。
白い河原や一遍上人碑も写してきました。

もんむー - 2002/05/24(金) 00:18<

お久ぶりです。

ヤゾーさん、お久しぶりです。

去年、入力した田山花袋の「帰国」が青空文庫(www.aozora.gr.jp)
に収録されました。これが読まれてサンカに興味を持つ人が増えれば
いいなあと思います。

でわでわ
もんむーでした。

ヤゾ− - 2002/05/23(木) 20:05<

案じておりました

Donglyさん お久しぶりでした。
お身体の具合があまり芳しくないと聞いていたので案じておりました。
民衆から生まれたことわざには、
Donglyさんが研究しておられる野史に通じるものがあるのでしょうね。
これからは、お年寄りの使う俚諺を意識して覚えて書くことにします。
お身体に留意して末永く研究を続けていって下さい。
ちなみに山仕事などに従事していた老人の俚言に、
『オ○コに紙を貼ったようなことをする』というのがありますが、
未だにはっきりとした意味が分りません。
多分、おちょくった(頼りない、いい加減)なことをするという意味だと思っています。
明治の大洪水で流された旧大社は、
上流にあった別所の山が崩れたことによる鉄砲水だったといいます。
不思議な因縁で古からの聖地が俗化せずに大斎原として残ったのかも知れません。

まれびとさん 楽しく読ませて頂きました。
近々、大斎原に散歩にでも出掛けたくなるような文章でした。
そのイワナのことを地元ではキリクチと呼びます。
世界の南限に棲むイワナとして貴重な存在だと思います。
今でも人の近づかない原流域に、固有種がひっそりと棲息しているのを信じたい想いです。
野迫川の辺りもクルマで寝泊まりしながら渓流釣りをしたことがあります。
野迫川へは高野龍神スカイラインの途中にある林道を使って行っていました。
高野龍神スカイラインは有料道路なのに、途中幾つもの林道が枝別れして、
お金を払うことなく利用できました。
紀和鏡さんの小説にも野迫川の辺りを舞台とした話しがあって、
隠れ里のような村をワクワクしながら巡ったこともありました。
あの辺りには荒神という地名が多かったような気がします。
荒神岳という山もあり荒神社なんかもありました。
そういう思い出や自分の好きな場所を持っているということは、
なにか本当の意味での財産のような気がします。
こちらに来られたときには、夜中に河原の温泉へ行きましょう。

△うぶさん お久しぶりでした。
京都の夏祭りでの話し良いですね。
僕が暮す近くの村でも、
竹細工の殆どを祭りの縁日で買っていたそうです。
その場合、修理はどうしていたのだろうと考えたことがあります。
昔ながらの露店が並んでいる縁日なんかを目にすると、
そこだけ異空間のような気がして惹かれます。
また、遊びに来て下さい。

△うぶ - 2002/05/23(木) 02:41<

通りすがりで(通り須賀り?)。

こんにちわ、近所を通りかかったもんで、ちょっとだけよ。
■斎→斎灯と呼ばれてる人知ってます、確か”べっちょ”関連だったような?
■地名は面白い:(兵庫県の)佐用→さよ→小夜(娘)→人柱→塞の神、、、。
■京都の山奥の傘下関連情報得ました。(一度行ってみまひょ)。
「O地区に有るX神社の夏の例祭では、いつもA川支流の八十川の箕作りが来て
 新しい箕と材料のつずら藤とを交換していくのだった、、、、、、、、、」
 と民俗調査本に書いてありました、それはいつまでだったのかは不明ですが、
 昭和の中頃までのような気がします。
■「G町の箕作りを教えたのは”美作うんぬん之守”と言う人物で、美作に縁の有る
 名門の出だった、、、、、」(某HPより)(肖像写真も載っていた)

ではまた!

まれびと <http://homepage1.nifty.com/marebito/> - 2002/05/23(木) 00:43<

大斎原

ウメガイのこと。ありがとうございます。いつかほんとうにお訪ねしたいものです。そのときはよろしくお願いします。
レガリアのくだりも興味深く拝読しました。

「子供を落としたら、拾いに行くより作った方が早い」は凄いですね(^^) でも本当にそんな感じです。親類のおじさんはその斜面の家の前から川向こうの山へ向けてゴルフの特打ちをしていましたから(^^)

昨年あたりから、奈良の野迫川村で夫婦でログづくりをしている方のところへ時々、手伝いにいかせてもらっているのですが、釣りの好きなご主人から、天川のイワナは地元の組合が観光促進のために増やしやすい別の種に変えて放流しているのでかつて自生していたイワナはほとんどいなくなってしまった、だからもうあの川はほんとうの天川の川ではない、といった話を伺いました。
ちなみに野迫川のイワナは全国でも珍しい種のイワナ(たしか日本の南限でしたか)なのだそうですが、釣り人も知らずに釣っていて、地元の人もそうしたことにほとんど無関心なのだそうです。

最後に、僭越ながら2,3年ほど前の駄文をここに。

***********************
 思い立ち夕刻、単車にテント / 寝袋一式を積み、書き置きを残してついと家を出た。五條市を抜け、維新前夜に十津川郷士たちが集結した天辻峠を越えた頃には薄暮が迫ってきた。やがて漆黒の闇。盲(めしい)が巨象の身体をなぞるように、絶滅した恐竜の背骨を辿るような古代の回廊を這い、伝った。十津川の集落で、閉まりかけていた食堂に入り、親子丼を喰らった。十津川、遠津川。やがて大和を離れ、路は隠国(こもりく)、隠野(こもりの)、熊野へ。根の国を、あるいは黄泉還(よみがえ)り、と読む。闇の中で、樹木がぬるい息を吐いていた。濃密な植物の舌が哄笑していた。本宮の、明治の大水で流された旧大社地に広がる川原で、ひとりテントを張った。中天の月あかりが森々と雪のように積もり、石粒たちの沈黙、盆の精霊流しの石積みの跡がまるで朽ちた墓標のようだった。缶ビールを一本空け、煙草をくゆらせ、四方の低き峰々より形なきものたちが降り集い、ラアラアと言葉にならぬ韻律を唱和するまぼろしを、夜のしじまに聴いた。まるで奇怪な、真昼のごとき明るさ。

 寝袋の中で詠んだ、拙い戯れの歌が二首。

○ 月満ちて 熊野の神と 添い寝する夜

○ 月あかり 斎庭(ゆにわ)を照らす 石の寝心地
************************
こんな感じでした(^^;;
お粗末。

でもあの広く白い河原は私にとって何か特別な場所のひとつで、大好きな空間です。
人にはそうした場所が必要なのだと思います。

*(@..@)*ngly - 2002/05/22(水) 23:22<

お元気そうで

ヤゾーさん
 ご無沙汰してます。仕事も多忙でまだ生きています。ただ書けない
原稿があって他の仕事にも手がつけられず困ってます。
>十津川では、子供を落としたら、拾いに行くより作った方が早い
 うまいこと言いますね。こういう俚諺あつめたいですね。
>大斎原
 熊野修験の大本山で、そこに行った方もその末裔だから。「べっちょ」
だから男だけが磁場の如く感じるもの。中州(中須)地形からも別所です。
岡山の斎原(さいばら)村も一回行き、村史を購入して読みましたが、
村史では余りよく分りません。やはり現地精査が必要です。
>「白昼堂々」
 通信販売で入手します。
翡翠温泉は宇奈月温泉と同じ参加温泉かもしれません。入ってみたいです。

ヤゾ− - 2002/05/22(水) 16:45<

ウメガイ

まれびとさん 小さなタイプのウメガイでしたら、
万力とヤスリ等の道具だけで充分造れると思います。
幅の広いタイプのはベルトグラインダーがないと辛いかも知れませんが、
やはり幅のある瀬降り物語で使っていたウメガイが良いですね。
こちらに来られたときには、なんでも知っていることはお教えします。

昨日、ある人たちが訪ねてきて、半日サンカの話しで盛り上がり、
久しぶりに楽しい時間を過ごせました。
ウメガイの話しでは、幅の広いタイプは、
実用性よりレガリア(象徴)としての意味が強いのではないかと、
詳しい方から伺ったとの話しでした。
確かに、自分で造って使ってみてそんな感じがしました。
実用性があまりなくても、
あの穏やかで平和な感じのするウメガイは魅力がありますね。

十津川では、急峻なところに家や畑があることを、
子供を落としたら、拾いに行くより作った方が早いとのたとえがあることを、
お年寄りから聞いたことがありますが、あの斜面を見て納得してしまいました。
蛇行した川をまっすぐに工事したのを見たことがありますが、
それをすると川の魅力がほんとうに無くなってしまいますね。
瀬や瀞がなくなり、魚も減り、つまらないです。
なんだか山頭火の「まっすぐな道で寂しい」という俳句が浮んできそうです。
大斎原(おおゆのはら)で寝たなんて凄いことしますね。
いろんな人があそこへ行くと何かを感じるという話しはよく聞きますが、
寝たら感覚もより鋭くなりそうですね。

蜜柑さん Kさんがまた蜜柑さんに会って話しを聞きたいと言っていました。
若い頃からサンカに興味があって、ツチノコなんかも大好きだったそうです。
何度も蜜柑さんの話しで盛り上がりましたが、
どこで聞いても今は蜜柑さんだと言っていたそうです。
今度、蜜柑さんが第一人者になるような気がして嬉しかったです。

白昼堂々のビデオ、3800円で売ってました。
http://www.shochiku.co.jp/video/v60s/sb0121.html

蜜柑 - 2002/05/21(火) 23:50<

白昼堂々

福岡県の筑豊地区の「泥棒部落」を題材にした小説「白昼堂々」読み始めました。
サンカの末裔とも言われているK地区がモデルです。
かなり、面白いです。
渥美清主演で映画化もされたようです。ビデオお持ちの方、貸してください。

まれびと - 2002/05/21(火) 20:23<

添い寝

ありがとうございます。お土産。それよりいつか、ヤゾーさんに教わってウメガイをつくってみたいものです。あれはほんとうに素晴らしくて、涎が出そうですから(^^)

重里、そうです、十津川温泉から龍神へ続く川沿いの道をしばらく進んだあたりで、ものすごい斜面の高台に家があって、最初に訪ねたときは仰天しました(^^) 車は下の道に止めて、歩いてのぼらなくてはなりません。あの辺りは数年前、目の前を蛇行していた支流を埋めて、まっすぐにしてしまい、ずいぶん景色がか変わったそうで、それを見たくなくてしばらく行っていません。何か埋め立てたところに商業施設をつくるらしいのですが、自然を改変してまでつくる価値のあるものかな、と思ってしまいます。これはよく思うのですが、地元の人が自分たちの身近の自然の素晴らしさを知らないということがよくあります。逆の発想を持つべきなのに、田舎の人まで都市の人間たちの価値観に毒されている、というか。

私もとくに本宮のあの旧大社地の河原の雰囲気が大好きで、これまで何度かひとりでテントを張って夜を過ごしました。カミガミと添い寝する感じで(^^)
磁場の違い。玉置山周辺もたしかにそうだと思います。あの辺はよく雨が降ると不通になりますし(^^)
古くからの聖地というのはとても上手に選ばれていて、昔の人はそうした場所を探す感覚が現代のわれわれよりもとても鋭敏だったように思います。

玉置山、久しぶりにまた訪ねたくなりました。

ヤゾー - 2002/05/21(火) 07:30<

玉置山

まれびとさん ありがとうございます。
いつかこちらに来られたときにでも、小さなもので良かったら木製品お土産にお持ち帰り下さい。
重里といえば割合に玉置山に近いところですね。
確か十津川温泉に近かったような気がします。
10年ほど前、玉置山の頂上付近にクルマを止めて夜を明かしたことがありました。
また同じ年に友人が遊びに来て、玉置山で簡単なテントと寝袋で一夜を過ごしたこともありましたが、
やはりそのときに、異空間にいるような不思議な感覚を覚えたことがあります。
玉置神社の辺りは、なにか特別に磁場が違うのかも知れませんね。
「江戸のノイズ」という本 面白そうですね。
「差別あるいは差異化についての覚書き」の続き、楽しみにしています。

まれびと <http://homepage1.nifty.com/marebito/> - 2002/05/20(月) 00:10<

ご挨拶

玉置神社は大昔に訪ねて記帳をしてから毎年、秋の例大祭(でしたか)のお誘いを頂いて来ました。さすがに関東から気軽に行くというわけには行かず、熊野からの使いのように受け取っていました。
十津川の重里というところに、いまは都市部に出ている親類の古い家があって、夏に何度か泊めてもらったときなど、よくバイクで玉置山の麓をあちこちうろついていました。山頂への上りは、何か重力と空間が歪んでいくような感覚を覚えました。って、たんに車酔いをしただけでしょうけれど(^^)
玉置山の誰もいない山頂にのぼって、よく風に吹かれていたものです。

自作の木製品、遅ればせながら拝見しました。すっきりとした良いデザインですね。ともかく私がいつも共感するのは、ヤゾーさんの常にモノに向かい合う姿勢のような気がします。

最近「江戸のノイズ」(櫻井進・NHKブックス)という刺激的な本を読みました。ここでいうノイズとは共同体の無意識が排除した群像たちであり、いわば中世的なアジールがどのように変容していったか、あるいは近代という牢獄によって囲い込まれていったのかが書かれていて、多くの示唆に富んでいます。おすすめしたいです。

「差別あるいは差異化についての覚書き」は、書き継いでいきたいことがまだたくさんあるのですが、何分充分な時間がなかなかとれなくて。いまもうちのチビを膝に乗せて、やっとこれを書いている有様です(^^;;

とんちんかん小僧 - 2002/05/19(日) 20:19<

うっひょー!楽しみです^^

今年のプロ野球思っていた以上に面白い展開になっていますね。
僕も関東の某球団を高校生の頃から応援していますが、イイ感じ
に勝っているので気持ちがいいです。
殆どの試合の結果を知るのは不可能ですが、というか今年は、
そういう娯楽には一切タッチできないから残念です。
まあ、少しの辛抱だから頑張ってやり遂げてから、就職先を
模索しないとね。精神の鍛錬が目的ですし。

ここでの事を仕事に生かす程の気持ちにはなれないから・・。
少し前に出た『教界通信』っていう新聞に事の真相が掲載されて
います。興味があったらネットで検索したら出るかもしれないの
で、チェックして下さい。

GAINAさん、ヤゾーさん
その「仏法僧」って鳴く鳥って、また見たいです。
ヤゾーさん、その鳥さんに会いに行こうね。
ハハハ、ここは、色々な風が吹いているからイイんですよん!
良い意味でね。ヤナさん元気出して頑張りましょうよ!
次に会うのは、7月か8月ぐらいになるかと思います。
また、それまでに熊野に良い風が吹き込んでいたら嬉しいナ。

ヤゾ− - 2002/05/19(日) 19:35<

Ya(⌒z⌒)ノoo

ヤナさん またそのうちに良い風が吹いてくるように、
もっと管理人もしっかりしなければなりませんね。

とんちゃん 夏休みにはみんなでキャンプへ行きましょう。
とてもよい河原を見つけてあります。
夜には焚火を囲んでフクロアライで盛り上がりましょう。

とんちんかん小僧 - 2002/05/19(日) 15:53<

ヤッホーです!

僕の知らない間に一つの命が生まれ、その命の灯火が消えていたのですね。
Tuyaさん、あまり悲しまないでね。僕もポッポちゃんのために49日、祈り
ます。彼いや彼女のためにもなるしね。霊格を上げるための一番手っ取り早い
やり方だから・・。


ヤナさん、銀婚式おめでとうございます。
今日は、先程、阪急豊中駅の近くにあるBOOK OFFに行っていました。
そこで、紀和 鏡の『鬼神伝説』を手に入れました。
最高に嬉しかったです。

それにしても、最近の天候おかしいです。
朝から、ブルブルふるえが止まらない日が多いと思いませんか?
今日も、家の中は暖かいけど、外に一歩踏み出すと寒すぎです!
何か大気が不安定なので、大きな地震でもあるんじゃないかと
ちょっと気にしてます(ワクワクもしています)。
皆さんは、どう思いますか?
今、弟の下宿先にいますが、午後8時頃かその前に、もう一度
に覗こうかと思います。その間に、読んでくれていたら幸いです。
それでは、また夏頃にお会いしましょうね。
ヤゾーさん、クマノライフの夏季講習を受けさせて下さいネ!
おミヨさん、にっちょさん、Donglyさん、turukotさん、お元気でしょうか?
再び、ここでお会いしたいです。

ya(・ε^)na - 2002/05/19(日) 00:15<

顔文字って!!

へへへへ・・おばんでやんす!
 顔文字って・・へっへへ・・なんや・・やさしゅううて・・ほんでもって
   うれしゅううて・・なんや・・好きです!!

 おミヨさん、もんさん・・セブリさん・蜜柑さん・・おユキさん・あおきさん・東沢さん・どんぐりさん・そいでから・・はははははヤゾー忘れとったがな・・けけっけけけ・

 とんちゃん・tuyaさん・・reinyさん・・そのほか・・・たのしい・・仲間たち・・

名前のせれなかった・・大切な仲間たち・・ごめんなさいね!!

  熊野について・・思うこと・・

  硬いばかりが、ええもんやない!!
   やさしいばかりでも、あきません!!

     わたしは、思い悩んだとき高いところに登ります
 そして、大阪のこの混み合った家々を眺めるんです
  こんなけ、たくさんの家があるんや!!
  この中に、一軒くらい私のこと必要におもてくれるとこ、あるやろって・・ね!
   そんなこと、考えるんですよ

        繊細であること・・
    そんなこと・・自分が言わない限り

                だーーーれも、わからへん!

   し・・他の人にとって・・どおでもええことやおませんか??

      でも自分にとって・・は・・こんなに重大やのに・・ね!!


         ヤナが、繊細やなんてゆうてませんよ!!

                お間違えなきよう・・ほなまた


ya(・ε^)na - 2002/05/17(金) 23:11<

こんばんわ

・・・

ヤゾー - 2002/05/16(木) 20:15<

仏法僧

ヤナさん 銀婚式おめでとうございます。
同志って よい言葉ですね。
同じ方向を見て歩んでゆくのですね。

蜜柑さん もうすぐツルミになるんですね。
なんだか僕も緊張してきました。

GAINAさん 玉置神社の参拝・撮影 ご苦労様でした。
僕も何度か仏法僧の鳴き声を聞いたことがあります。
なんともいえない不思議な鳴き声でした。
その鳴き声が「ブッポウソウ」と聞こえるところから仏法僧と呼ばれたそうですが、
実はコノハズクの鳴き声だというのを何かで読んだことがあります。
いずれにせよ、あの鳴き声を深山で聞いたら神秘的な雰囲気に浸れますね。

GAINA - 2002/05/16(木) 05:04<

気を落とさずに・・・!

こんばんは。と おはようございます。の分岐時間です。
tuyaさん、がっかりしないでください。と言っても無理なことでしょうが・・・。
お悔やみ申し上げます。

私事ですが、今回のヒヨドリも実は、
まだ飛び立たせるのにはチョット早いと思ったのですが、ヒヨドリの自由にさせました。 
というのも以前に巣から落ちたヒナを育てたのですが、
名前を呼ぶと飛んできて、肩や頭にとまるなどあまりに慣れてくれたので、
放してやる時間が遅れて死なせてしまった苦い経験からです。
そのまま巣に戻して親鳥に育てさせれば良かったのではと後悔しました。

tuyaさんのところの鳩も、近いうちに、またやって来て卵を生んでヒナを孵すと思います。
その時は、きっと今回のことが役立つでしょう。
私の場合は教訓を残して逝ってくれたのだと受け取り、今回のヒヨドリに繋がりました。

私事の生意気な講釈を並べました。

ヤゾーさん、玉置山ではじめてブッポウソウの鳴き声を聞きました。
鳴くのはオスだそうですが、2羽が一晩中鳴いていました。
神秘さがより深く感じられた今回の玉置参拝・撮影でした。
6月いっぱいは聞けそうです。夜9時頃に一度登ってみてください。
社務所は12時位まで起きていますので、訪ねてください。

蜜柑 - 2002/05/16(木) 03:00<

うんn

ふんんn

ふんん
勉強になります

やなぎむし - 2002/05/16(木) 01:03<

鳩ポッポの歌碑

ヤゾー、大阪にも鳩ポッポの歌碑おましたよ・・
  確か池田市の五月山公園にあったとおもいますよん

  東くめさんでしたよね・・

   拓本にとった記憶がありましたよん

やなぎむし - 2002/05/16(木) 00:45<

銀婚式

今日、15日は銀婚式でした・・
 娘にいわれて、初めて気がついた
  マルゴーを1本はりこみました

   でも、私と彼女のあいだは、いつもの日と同じでした
    おもてで、静かに、雨がしとしと降っているだけです

  同志・・そんなことばがあてはまる・・
   そんな関係になってしまったようです

     嫌われないよう・・がんばります・・

      勝手な書き込みですんません!!
                           やなぎむしでした   

ヤゾー - 2002/05/15(水) 07:25<

鳩ポッポの歌碑

どこかで鳩ポッポの歌碑を見た記憶がありました。
さて、どこで見たのだろうとネットで調べてみると熊野速玉大社のある新宮の駅前で見たのでした。
新宮出身の東くめという人が「鳩ポッポ」「お正月」「鯉のぼり」「雪やこんこん」などの童謡を作詞したそうです。

いろいろと調べているうちに良いページを見つけました。
まれびとさんのページでした。
http://homepage1.nifty.com/marebito/Sabetu.html

一部抜粋

何が進行したか。稲作と定住、所有、鉄の出現。富が蓄えられ、差別が生じ、殺し合いの中で権力がそれを束ねていった。
森は伐採され、神々は忘れられ、川が堰止められ、山が切り崩されていった。サンカといわれる山の民の息の根を止めたのも、
同じ手段による。徴兵と納税と教育の義務によって、最後の縄文の遺児たちは滅ぼされた。山はもう自由の地ではなかった。
それは誰かのもの、国のものであったり、個人の所有物だった。神々のものではなかった。

熊野は〈縄文〉の充ちる場所であると思う。東北は都からの距離によって、熊野はその険しい地勢によって。
〈火〉は、その始源の記憶である。
それを想うとき、時間は歪み、空間は疾走する。          

                                                 「熊野巡礼」

tuya - 2002/05/14(火) 23:07<

ありがとうございます

みなさん、暖かいお気持ちありがとうございます。
短い間でしたが、たくさんの宝を運んでくれたぽっぽでした。
この世でたくさん徳を積んだので、あの世でぽっぽはさぞかし魂の格をあげてることでしょう。

やなぎむし - 2002/05/14(火) 22:10<

残念やねぇ

命・・それも小さな生命を無くしてしまったことを、思うとき!!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・
     つらいですよね・・
       
       今は、つらいですよね・・でも・あなたのせいやおませんよ

         生命・・考えるええ機会なんかもしれませんね



                             やなぎむし

あおき - 2002/05/14(火) 19:18<

tuyaさん

残念ですね 小動物は元気にしてても急に☆になっちゃうから ショック大きいですよねー
うちのハムちゃんも寒い冬に つめたーくて かたーくなって 小屋の隅に横たわってました
うう・・思いだし涙がでてきます

おユキ - 2002/05/14(火) 12:53<
tuyaさんの悲しみをお察しします。
私も心の中でぽっぽちゃんにお花を添えました。

ヤゾー - 2002/05/14(火) 07:45<

優しさがゆえの悲しみ

tuyaさん ポッポちゃん残念でしたね。
短い間でしたが、tuyaさんの愛情をいっぱい受けて幸せだったと思います。
tuyaさんにとってもポッポにとっても貴重な時間だったような気がします。

東沢さんに習って、僕も献花したい気分です。

ヤナさん 本当に釣りと海が好きなのが伝わってくる文章です。
海をゆく渡船の周りにツバメが飛び交っているのが見えるようです。
もうそろそろイサキが釣れだすころですね。

動物もののドキュメンタリーなどを見ていて、
親鳥が戻ってこなくて日に日に弱ってゆくヒナの様子などを写したものを何度か見たことがあります。
そしてナレーションでは野生動物の世界に人間の手を入れることは良くないみたいなことを言いますが、
ほんとうにそうなのだろうかと思うことがあります。
近くでカメラを回しているのなら、なんとかしてやらんかいと突っ込みたくなります。
動物が違う動物の子供を育てることは自然界にはあることですし、
一度、ワニに襲われているシカのような動物をカバが救おうとしているのを見たこともあります。
人間も動物と同じ自然界に生きている存在ならば、人の手でなにかしてあげることができるなら、
そして心がそうしたいと思ったのなら、素直な気持ちで手を差し伸べることは自然なことのように思います。
ペットを飼うのに飽きたら物のように捨てる人がいる、ペットが病気になったら壊れた物のように捨てる人がいる、
罪もない動物を虐待する人もいる、そんな中で小さな命に心を砕く人もいる。
人間の心ってそれほどまでに違うものなのでしょうか。
朝からカバな いやバカな独り言でした。

東沢美史  - 2002/05/14(火) 02:10<

言葉だけですけど、献花

ぽっぽにとってtuyaさんは、とても大きな存在だったことでしょう。

tuya - 2002/05/14(火) 00:28<

ぽっぽが天に召されました

昨夜はあんなに元気だったぽっぽが、朝のぞくともう冷たくなっていました。
わたしはペットが死んでも割合淡々としてるほうですが、ぽっぽは私にとって特別な意味のある鳥だったので、たいそうこたえました。ちゃんとした知識がないまま、過剰に世話しすぎたのが原因だろうか?ケガをしたときに医者に連れて行けば、検診もできたのに、などといろいろ悔やまれます。

出勤途中、たくさんの鳩を見ました。一度青空を飛ばせてやりたかったと思うと、泣けてきました。

夕方、大和川の土手の、シロツメクサの群生の下に埋めてあげました。青空がよく見えるところです。

やなぎむし - 2002/05/13(月) 23:29<

釣れました・・けど?

おこんばんわ!・・ヤナです
 ヤゾー・・おかげさんで、グレ20ほど釣れました!!
  もう、湧いてましたがな・・そやけど・・
サイズに難ありです、
 コマイ・・22・23Cm位しかおませんがな・とほほほ

その磯、ヤゾーの写真・・椿の温泉街写した場所の少し南なんやろねえ
 おんなじ景色でしたよ

 あわびの小型のなんでしたかいねえ・・ナガレコ・・やったかいねえ・・トコブシでしたかねえ

  おましたでぇ・・
 あほの釣り馬鹿、(Wあほ)が見つけてました
   (アワビやゆうて喜んでました)

遠くに、ウグイスのええ声聞きながら
 波の音なんかも聞いて・・お昼寝!!

  また、日焼け・・あはははは・・皮めくれて・・最悪やねえ!!

そうそう・・吉丸渡船ってゆうねんけど・・
その船に、ツバメ巣つくってましたんよ
  お母さんツバメ、たいへんやがな!!なんせ船がおきに出てる間・・
船と一緒に子供たち動き回りますねんよ・・
 餌運ぶのん大変やがな・・それでも、一生懸命はこんでました
  もう3年目、やったか5年目やったか??ゆうてましたよ
それでも、居心地ええねんやろねぇ

  またこんど、行く時デジカメもっていって写してきますね
           (それまで、ツバメちゃんおってや!!)


      なんやしんどかったけど・・気持ちのええ釣りでした

tuyaさん、ところで!!!!鳩ちゃん、いつ放したりますのん・・
  きっと、tuyaさんとこに居つくやろねぇ・・

 しっかり、悩んどくなはれや!!
      
              へへへへほなさいなら・・やなでした

ヤゾ− - 2002/05/13(月) 07:25<

椋鳩十の山窩物語『若い月』

ヤナさん グレ釣れましたか?
昨日、地元で親しくしている土建屋さんが来て、
むかし釣りに凝っていた頃の話しを聞かされました。
渡船で磯へ渡して貰って、磯で二泊寝泊まりしてクエを狙ったこともあるそうです。
一日に二度、弁当と飲み物、それにエサを渡船が運こんでくれて、寝るのは寝袋だったそうです。
そうまでして釣りたいと思う魅力が磯釣りにはあるのかも知れませんね。

tuyaさんの鳩のヒナに対する優しさが伝わってくるようなお話です。
好き好んで鳩のヒナを育て始めたのではないのでしょうが、
今ではtuyaさんにとってもポッポにとってもお互いが掛け替えのない存在なのでしょうね。
鳩の話しで、なぜか椋鳩十の山窩物語『鷲の歌』の続編に『若い月』というのがあり、
その本を持っていたことを思い出し、探しだして今味わいながら読んでいます。
「祖父は、若い頃 山窩の群に投じて居たと云う」という自序から始まるその本には、
野生のように輝く生命力を放つサンカの生活を、
山の匂いがしてくるような素晴らしい自然描写を交えて描いています。

東沢さん 実家ではツバメの二番子は育つ途中で死ぬことが多かったです。
田圃に農薬を散布する時期と重なるからなのかも知れません。
東沢さんが以前、箕に桜の皮が古からのメッセージを伝えてるかのように編み込まれているという、
そんな話しを書いて頂いてから、桜の皮を意識するようになりました。
それで桜の皮についてお年寄りなんかに話しを向けると、
むかしはよく自分たちで桜の皮を剥いできては、ナタや山刀の鞘に巻いたものだと教えてくれました。
それは見た目の美しさからなのか強度の為なのか、むかしからそういう風にしてきたそうです。
また、アイヌのマキリという刃物の鞘にも桜の皮が使われていることが多いことが分りました。
やはり古からのなにかの「しるし」なのかも知れませんね。
東沢さんの古代史のお話を楽しみにしています。

東沢美史 - 2002/05/12(日) 21:15<

桜皮は専用の鎌でタテ一文字に

おユキさん、確かに今年は成長が早いようです。例年雛が飛び立つとまた巣に卵を産みます。米で言えば二期作ですね。
tuyaさん、ウチのツバメは順調に雛を育ててますのでこのまま遠くから見守ります。ぽっぽの世話、たいへんお疲れ様ですね。

ヤゾーさん、南洋から飛んでくるツバメの民話とかってあまり知らなかったけど、どうも皆さんの書きこみを見ると縁起が良いみたいで、ウチのツバメをも少し見直したところです。
そういえば前に図書館で南方熊楠が「燕石」について書いてたのはチラッと見たことありました。

今日は近くの町の日曜朝市にいったんですが、なんといっても苗屋さんの忙しい時期です。夕方はナス苗植える畝作りに裏の畑にいってました。山窩は農業はしないのが原則かもしれませんが、ス−パーのよりおいしく出来る自信があるトマトやトウモロコシとかは植えてます。ただし、食べたいがために我慢してクワを使ってますが農作業は嫌いです。私のところは自然が多い農村の平野部です。掲示板のみなさんは都会生まれの方が多いのか、自然の素晴らしさをいつも語られてます。でも今日みたいに雨上がりのきれいな風が山川や田畑から吹いてくる自然が、子供時分からタップリあり過ぎる私なんかは逆に自然の恵みやありがたみというものに、鈍感になってるようです。というか、ホントはいまだにテレビでみる快適で全てにセンスの良い都会の生活や風景は、いいなあなんておもったりしてます。

先月になりましたが、画像をアップしていただいた箕の桜皮の採取について、宮城の箕作り仲間に少し詳しく訊くことが出来ました。桜皮を剥がすときは専門の仲間も一緒に車で行くそうです。桜皮はタテに上から下へと切り目をつけるとのことでした。私は2度しか見てませんが人の背丈より高いところの皮も使います。刃物は専用の逆さL字型の鎌でしてウメアイは使わないようです。めぼしをつけた桜木に切り目を付け終わったら10日後くらいにもう一度きます。そうすると桜皮がパカッと大きく口を開いていたり、下に丸まって落ちてたりするのでそれを鎌で回収します。皮を剥がされた桜は死木になるかと思ったら意外にもまた薄い別の皮が出てきてそのまま生き続けるそうです。
場所や採取時期の細かいところは今現在箕は生産されていて、私達もそれで生活をしてるので書くのは控えさせていただきます。でも岩手の方では箕の生産が最近その社会的役目を果し終わった地区が2、3ありますので、それについては古代史の朝廷軍とエミシ軍の戦いの背景などを含めてまた書かせてください。

tuya - 2002/05/12(日) 10:36<

ぽっぽレスありがとうございます

東沢さん>レスありがとうございます。ツバメが巣をつくるなんて、縁起がいいですね。ツバメは虫しか食べないので、人間が飼育できないのだそうですね。ツバメのヒナは可愛いので、なついてくれたらさぞ可愛いだろうと思うのですが。友達から聞いた話ですが、ツバメの巣は人間が少しでも触れたら、親がヒナに近づけなくなるのだそうです。そばまでやってきて、バタバタしながらヒナを切なそうに見守っているのだそうです。そしてハトの場合も、人間が巣を見つけたら、親がヒナを落して死なせてしまうのだそうです。ハトは身近な鳥なのに、案外ヒナの姿をみんな知らないのは、そういうわけだったのですね。(ぽっぽを育てるようになってかた勉強して知りました)

おユキさん>ぽっぽは、だいぶ羽が伸びてハトらしくなってきましたよ。いま、私の膝の上で眠っています。鳩ヒナの喜ぶときの仕草をご存知でしょうか?翼を閉じた状態でパタパタさせるのです。あたかも「わーいわーい」と言っているみたいです。昨日の朝、ぽっぽが血だらけになっていました。何事かとびっくりしました。見ると、羽の裏側に傷ができて、そこから血がたらたら流れていました。自分の爪で引っかいてしまったようです。まだ足が立たないので、爪をそこらに引っ掛けながら移動するのですが、誤って自分の体に引っ掛けたのだと思います。
ガーゼを羽と胴体の間にはさんで、、包帯でぐるぐる固定して止血しました。なんとか傷口はふさがりましたが、血だらけの新聞紙を見たときは、卒倒しそうでした。
昨日からエサを飼えました。大手のペットショップで相談すると、ヒヨコ用のすり餌がいいだろうということで、それを与えています。たしかに今までの粟粒中心の小鳥用のエサよりも、ずっとボリュームがありそうです。大きくなってからのエサも飼いました。ハトの混合資料って、コーンのつぶなど、大粒で栄養価が高そうなエサです。ヒヨコ用のすり餌も、ほぼこれと同じ材料をすったものだということでした。

★★★
歴史関係の話題は、自分は知識がないので投稿やレスができませんが、みなさんのお話は興味深く拝見しています。またいろいろ教えてください。

やなぎむし - 2002/05/11(土) 16:55<

あしたは、晴れやねんてぇ

あはーーーーぁ・えへへへ
 明日晴れなんやてぇ・なんやうれしゅうなりますねえ!!
  市江に行こかいねえやてぇ・・ぐふふふふ

 お願いします・・ご一緒させてくらはい・・

  はい、きまり・・梅雨グレのシーズンの・・走りやもんね!

   さーてもう一仕事、一仕事!!!

ヤゾー - 2002/05/11(土) 06:33<

おはようございます

おユキちゃん こちらでも本当に梅雨に入ったかのように、
ここのところ雨ばかり降っています。
連休に入ってから、あの5月のスカッとした晴天の日なんて、
ほんの半日くらいしかなかったような気がします。
5月ころの爽やかな季節が一番好きなので少し残念です。

都会からこちらに来たのが丁度今ごろでした。
目にしみるほど青い空がどこまでも高く、燃えるような新緑の山々が幾層にも果てしなく続き、
眩しすぎるほどの陽のひかりは山の影によってその光をより際立たせていました。
渓流の女王といわれるアマゴという魚の多い川では、
その魚がエサを見つけやすくする為なのか、瀬などを奇麗に掃除するので、
小石がキラキラと輝く宝石のように奇麗でした。
そのときのイメージが強く残っているので、
今ごろの季節が好きになったのかもしれません。

おユキ - 2002/05/10(金) 12:55<

もう梅雨?

tuyaさん、ぽっぽちゃん可愛いです。
初めてハトのヒナを見ました。
嘴がとても特徴的なんですね。

東沢さん、はじめまして。
25年間も続けて同じ一族のツバメが巣を作りにくるなんて素晴らしいです。
家の近くで毎年ツバメが巣を作っているところにもツバメが来ていますが、
今年は少し早かったようです。

五月に入ってからは異常に蒸し暑かったり、
天候もあまりぱっとしなくて、
このまま梅雨に入りそうな気配です。

ヤゾー - 2002/05/09(木) 19:38<

こんばんわ

こみさん はじめまして。
素晴らしいイベントのご紹介ありがとうございます。
HPも見させて頂きました。
素敵な言葉と写真からは心に響くものを感じました。
今後とも よろしくお願いします。

ぼくもヤナさんたちと知り合うことができてほんとうに幸せでした。
サンカの生き方に想いを馳せることも、 歴史観を問いただすことも、
自然の話しをすることも楽しいことでした。
でも一番楽しかったのは心のある交流だったような気がしています。
季節が移ろいでゆくように人の心も変化してゆくのものだと思いますが、
大切に想っていた人が遠くなったりするとやはり寂しいものです。
管理人が至らなかったことを反省したり自問自答したりしています。
少し充電期間が必要なようです。
ヤナさんの文章が好きです。

バリ師さんの話から川漁師とは少し違いますが、
地元で親しくしている製材所で働いていたというサンカと思しき人の話しを思い出しました。
そこの製材所の息子さんが二十歳頃のことですから30年くらい前のことです。
そのサンカと思しき人は手先が器用で、山のものやススキなどを使って、
干支の飾り物などをとても上手に作っては周りの人にあげていたといいます。
また釣りが好きでアマゴやウナギのたくさんいる谷を良く知っていたそうです。
特に印象に残っているのは、木を彫って鮎に似せた物を作り、
その鮎を活きているように泳がせては鮎を引っ掛けて捕っていたそうです。
製材所の息子さんも真似をしてやってみたそうですが、お話にもならなかったそうです。
未だに、疑似鮎の友釣りなんて漁法があるのかと不思議に思うそうです。
テンカラ釣りでの、あのアマゴが飛び出した瞬間のドキッとするところがなんともいえませんね。
といっても数えるほどしかテンカラで釣ったことがありません。
確かにテンカラって不思議な響きです。

東沢さんの家には25年間も続けてツバメが巣を作っているんですね。
実家のガレージにも毎年ツバメが巣を作りに来ますが、
一度、二年ばかり巣を作らなくなったことがありました。
その時には母親がとても気にして寂しそうでした。
別にこれといって不幸なこともなかったのですが、
毎年来てくれているツバメが来ないと寂しいものですから大切にしてあげて下さい。
熊野にはイザナミを葬ったといわれる花の巌神社があり、
また瀧をご神体とした那智大社もどこか女神的であり、
どちらも縄文の息吹きを感じさせるところです。
そのイザナミを葬った妣の国を想い漂泊したスサノオが、
渡来神的な匂いがするところが面白いなと思います。

こみ - 2002/05/09(木) 14:29<
はじめまして。こちらのHPたいへん興味深く見させていただいております。
こちらのHPと共感できるイベントがありますので紹介させてください。
−--------------------------------------------------------------------------------
http://www.office-ten.net
今、共に体感する縄文のことだま・おとだま
『縄文スピリット2002』

自然の叡智と神々と、       人の「いのち」の尊さよ。
DNAに刻み込まれたいにしえの、 遠い記憶は、音の響で目覚めだす。
縄文の熱き心よ舞い躍れ、     夏至に花咲く子守唄。

琉球、アイヌ、津軽…       真髄を生きる人々の縄文の魂が炸裂!

**********************************
2002年14年6月21日(金)夏至
豊島公会堂(池袋駅徒歩5分)開場18:00 開演18:30
前売り 3800円  当日 4500円

5月10日よりオフィスTEN・チケットぴあで全国一斉販売
お申込はインターネット http://www.office-ten.net
FAX 03−3828−5090
FAXでのお申込の場合、住所・氏名・電話番号・FAX番号・チケット枚数を明記してください。

:出演:
●古謝美佐子<沖縄民謡歌手> ●アシリ・レラ <アイヌ民族・語り・歌>
●渋谷幸平<津軽三味線奏者> ●宇々示・弥生<縄文土笛・土鈴>
○佐原一哉 <シンセサイザー・ギター>
○沖縄県人会青年部エイサー隊<琉球太鼓・三線>

日本列島最北と最南、そして縄文古代都市に息づいたエネルギーを、
それぞれ随一のスペシャリスト達に奏でてもらうこのイベントは、
もしかすると伝説のライブになるかもしれない。

東沢美史 - 2002/05/09(木) 01:54<

ネパールの「クマル」=熊野か

もともと鳥に特別の関心がないのに、最近はtuyaさんとこの鳩はどうなったろうと気になりながらパソコン開いてます。
家でも2階のベランダに毎年ツバメが巣を作りますが、いつも全く可愛いげが無いです。友好を深めようと近づくと「キッ−キッー」って警戒警報で親ツバメが叫ぶし、雛の成長を見たくて椅子に上がって覗くと5羽全部がひれ伏して死んだ真似するし・・・家のツバメはロクデモない一家です。
もう25年も先祖代々同じ一族のツバメらしく、毎年必ず親ツバメの1羽は大きな白い丸模様が羽についてます。今からの季節は朝から「ぴーぴー」って、やかましくなるので下りて1階で寝てます。
口元に運ばれたスプーン上のエサを素直に食べてくれるなんて・・・。ゲームの「たまごっち」とも違うモニター内で成長の楽しさを、ぽっぽから感じてます。

さてこの間、NHKのアジアの古都を訪ねる番組でネパールの「カトマンズ」が放映されたのをご覧になったでしょうか。神の使いとして選ばれた幼い少女や、小学生くらいの女の子が真っ暗にした部屋へ12日間も閉じ込められた翌朝に「太陽」と結婚するため玄関に出て日の光を浴びると言う風習が紹介されていました。
日本の神話や風習などいろんな場面を連想してしまった方が多かったとおもいますが、私は洞窟で祭祀をさせられた巫女を連想してしまいました。とにかくわが国の古代の信仰の初源が、カトマンズにありそうな気がしました。

またこのネパールの国民にとって女神は男神とともにとても大事な存在だそうです。女神が都を開くときは両刃の「剣」の先っちょの形、つまり「五角形」の形にとのお告げがありその通りに今のカトマンズ町がなってるとか。
両刃の剣といえば、中国だと三国志こ頃、日本では弥生期でしょうか、その頃の剣であるはずだし、山窩の「ウメアイ」も当然視野にいれてこの「クマル」やカトマンズの信仰を考察してみたいとおもいました。
「クマル」は熊野の語源との紋次郎さんの考察もありました。土の中に冬眠し身篭る熊を連想してしまったのですが。特にこのカトマンズの女神様はなにより東北の「山神様」によく似ています。女神である山神様はお腹に子供がくっついた形で祭られてるのもあります。
それと、この両刃の剣と同じ両刃の槍のようなものを握ってる山神様もあります。・・・ネパール、シッキム、ブータンとともに、やはり無視しては日本の古代信仰が解明できない風習がこの地域にはあるように感じました。
熊野神社は全く苦手でいままで避けて歩いてきた私ですが、「クマル」が熊野なら解りやすくていいかも。

バリ師 - 2002/05/09(木) 01:44<

テンカラ?

■そもそも最初、私にテンカラ(和式毛鉤釣り)を手ほどきしてくれた師匠が、「戦後間もない頃、町内におったサンカに習ろたんや」と話されたのが「サンカ」という言葉との出会いでした。

このテンカラは、もともとは川の職漁師の釣りとされておりますが、川漁師=サンカではなくて、川漁師>サンカ、もしくは川漁師<サンカという位置付けではないかと考えております。

そこで皆さまにお聞きしたいのですが、「テンカラ」という不思議な語感の四文字をサンカ言葉(隠語・符丁)で解釈するとどうなるのでしょうか?テンとは?カラとは?

ま、これはタコを何故タコと呼び、イカを何故イカと言うのかみたいなもんですが、よろしくお願いいたします。

■山が大笑いしておりますな。良い季節となりました。

やなぎむし - 2002/05/09(木) 00:58<

へんらへらへら・・

人・・人が何か・・考えて・います
 小さな、出会いでお互いの心を少し開いたんですよね
   いつの間にかサンカが、遠くになっているようです・・
沖浦先生の本読んでいると、三角 寛の話もとうくにかんじられてきますね
 でも、鳥の歌や戒厳令の夜・なかでも、鳴けない山鳥の詩読んだときのこと
その感激と感想、柳田の山の人生・・・・・・

    すこし、方向が違ってきたのはしかたありませんね!!

   ヤゾーの求めるなにかと、私のなにかが・・・一致してたんですよね!
          

  知らないなにかが・・知れてきた時・・・・・・・
      なぜか、少し夢が破れて・・・

     夢をもとめるだれかと・・現実を知るだれかが・・語るとき!!

現実に、夢は簡単に破れてしまう!! ・・・・
      
        沈黙を、つずけること!!
    沈黙は、批判なんだろうか!・・・それとも同意なんだろうか? 

      なんのこっちゃ!!・・はははは

        メールアド・出すのが常識といった人の話聞いて出したら
   あくる日から、ウイルスの雨あられ!!

      自然の中へ・・そして心の中へ

    わたしは、熊野の仲間にしてもらえて・・本当うれしく思っています

       ははは・・今日は・・呑んでます
        だから、本音がでています

 覗くだけの、あなた・・すてきな・・熊野ライフを作りませんか
   
    足跡だけでも、残してください

     熊野ライフを愛する・・酒飲みの戯言でした    

ヤゾ− - 2002/05/07(火) 20:05<

ヒナはみんな可愛いです

tuyaさん いいなぁ〜 ヒナが触れて。
鳥好きにしてみれば、たとえぶちゃいくでも、
やはりヒナは可愛いものです。
今年は我慢してヤマガラの巣箱を覗かなかったので、
なにか寂しい気がしていました。
今日、小雨の中、ヤマガラのヒナが近くの木で親鳥と一緒に飛ぶ練習をしているのを見掛けました。
親鳥の鳴き声を頼りに、追い掛けるようにして、おぼつかなげに飛ぶヒナの姿がなんとも愛らしかったです。

tuya - 2002/05/07(火) 18:50<

管理人さんに許可をいただいて

画像掲示板に、ヒナのポッポの画像を続けて投稿させていただくことになりました。よろしければ、ご覧ください。
★今日のぽっぽ★
ぽっぽはおなかが一杯になっても、しばらくピーピー鳴きます。「もしかして甘え鳴き?」と思い、てのひらで包んでやると、案の定鳴きやみます。そして、ピーピー!・・・ピー・・・ピ・・・ZZZと段々声が小さくなっていくと同時に、瞼も重くなっていきます。わたしの親指と人差し指でできた輪っかの中に首をつっこんだまま、眠りに落ちていく様は、なんともいえず愛しいものがあります。全体的に白っぽくなってきたのですが、どんな模様になるのかな?楽しみです。ぽっぽの両親は、どちらも普通のドバト(灰色の地に黒の模様)の姿をしています。

ヤゾ− - 2002/05/06(月) 12:00<

やっと五月晴れ!

ヤナさん ハードな釣行 お疲れさんでした。
ヤナてきには!!というあたり 傑作でした。
僕も連休中に一度だけ釣りに行きましたがまったく駄目でした。
あくる日に遠方から来ているトモダチ2人がまた行ってきましたが、
帰りに70センチのヒラスズキとイガミを釣って帰ってきました。

とんちゃん 本の紹介 ありがとうね!
連休中は会うことはできませんでしたが、
夏休みにはみんなで遊びましょう。

tuyaさん 風の王国掲示板の写真見ました。
ポッポちゃん ぶちゃいくですが、懐いてくると可愛いでしょうね。
愛情を持って育てているのを感じました。

自然の中で家族や友人たちと過ごすと、
普段より優しくなるような気がすることがあります。
お互いを思いやることが自然にできてしまいます。
それが自然なことなのかもしれません。
連休も最後の日になって、こちらでは一番の天気となりました。
やっと寝袋を干したり洗濯ができて干しているところです。

tuya - 2002/05/06(月) 08:53<

今日のポッポ

 鳩ヒナのポッポは、羽のもとになる黒いツンツクと、白い羽毛が生え始めました。朝と晩では姿が変っているので、成長の早さに驚きます。こちらの声を覚えていて、近くで私が息子と話すだけでも反応して目を覚まします。目を覚ますと、ピーピー鳴いてエサをねだります。食べる量はものすごいです。
 まだ立ち上がれませんが、ときどきダンボールの隅にもたれて二本足でたっちの練習をしています。スクワットみたいでおもしろいです。「おーし、あと三回!」などと、おもわずおちょくってしまいます。
 親鳩は、姿を見せなくなりました。別の場所で、次の巣作りに励んでいる頃でしょう。

ヤナさん>下の書き込み、おもしろいです^^

とんちゃん>久しぶりの休日をゆっくり楽しんでくださいね。

ヤゾーさん>休日の温泉は、たしかにエライ目にあいます。カランを使うのに、列をつくって待たねばなりません。温泉に何しにきてるのか、わからないです。

とんちんかん小僧 - 2002/05/05(日) 14:24<

皆様、お久しぶりです!

今、蛍池の某所からクマノライフを読んでいます。
今日、明日と休暇を頂きまして、もうすぐ実家に帰るところです。
紋次郎さん、明日、お手紙書きませう。
もうご存知かと思いますが、五木寛之氏と沖浦和光氏の対談している、

『辺界の輝き―日本文化の深層をゆく』 岩波書店より
定価1500円+税
帯には、「サンカ、家船(えぶね)、遊行者、遊芸民、香具師・・
漂泊に生きた人びとの心をさぐる」と書かれています。

今日、梅田駅の紀伊国屋書店でGETしました。
また、明日投稿できたらやろうと思っています。
それでは、次に会う日を楽しみにしていて下さいネ。

やなぎむし - 2002/05/04(土) 22:43<

ハードやねえ

こんばんわ・・
 さっき起きました・・なんで今頃っておもいますよね
実は、田辺に釣りに行ってきました、しかしこれが、メチャハード
2日の夜9時半(大阪発)12時半田辺着・・・・渡船に1時、乗船AM2:00釣り開始

  真っ暗な磯の上には三人きり・・
 時折大きなうねりが、ドッパーーーーンと磯を襲います
  電気ウキの赤い光が波に揺れ動き
   ザザーーと波が半月の月明かりに、白くうきあがります
まだ、夜釣りのシーズンには早過ぎますが・
  釣り吉には、早い!!!の言葉なんか通用するはずもおません!
   アオリもオルでよ!・・
    はよいかな・・あがる磯ないでぇ
 そんな言葉信じてやってきましたんよ
  そやけど・・さかな・いてはりません・・お留守でした
    お昼1時まで・・30CMまでのグレちゃん、五つでお疲れ納竿・・
  はーーーぁ、疲れた・・ズーット立ちっぱなしやったから・・腰が痛い痛い
ほかの釣り友は、アオリを1匹GET

  なんやかんや、いいながら港でガヤガヤ・・それからが・・問題です
 4時の船で、また磯上がりするでーーーぇ・・とのこと・・
   「 おいおい、今日まだ寝てないデーーぇ」
 「 あのーー、ほんでから今日・・雨 ふるゆうとったんですけど」
  「あのーーぅ・ヤナてきには・・昼からの磯上がり・・ブツブツなんですけど」
   「なに、ブツブツゆうとんねん・・」
 「いくでー・・こんな天気ええねん、雨なんか降るかい!」
   ネットでみたのに、そやから日帰りやおもとったんよ  ヤナてきには!!
    ほんでから・・「眠たい!!」・・ねんけど

  「いくで!」・・「ホイホイ」・・(あーーーぁもお雨のこと忘れてた)
 沖の灯台にいくで・・レッツ や ゴー のことばに、
  ああああぁ・・のってしもたがな!
   夜8時・・来ました・・睡魔君です・・ちょっとお休み!!
ドーーーン・ドーーンの音で目が覚めた・白浜の町で花火大会・・海から見てるととっても綺麗
  はい、お楽しみはこれまで・ポツリポツリとふりだしたーーーぁ
また、睡魔君がやってきた・・防寒着上だけ、雨具忘れてきた、車の中や!
上向いて寝てたから首筋から雨が入ってきた
 「つべたーーぁ」目が覚めて・・釣り再開・・なーーんも釣れへん
   私の周りにだれもおれへん・・「きもちわるーーぅ」

    夜中12時、また・・ねんね!
      Gパンも濡れてきた・・ゴミ袋まいて新聞紙肌にまいて・・さぶーーぅ
   6時まで船けえへん・・もう釣りどころやおません
    さぶーぅ・ねぶたーーぁ・・ウトウトさぶーー・・

     雨に濡れながら、磯の上で寝ました・・遠くから見たらあほがほかにもおりました
  なんや、死体がころがってるみたい・・サブーーぅ

  ほんまに死にそう・・大変な釣りでした・・
               トホホホホ・・・やなでした 

ヤゾー - 2002/05/04(土) 22:00<

混雑する秘湯の湯

tuyaさん 鳩のヒナの世話 大変ですね。
連休の予定は狂ったとしても、きっと素晴らしい経験として残ることだと思います。
それに連休中の行楽地は人やクルマがいっぱいで、
のんびりするどころか、余計にストレスがたまりそうです。
身近なところで自然観察をしたりするのが一番かもしれません。
今日、遊びに来た人たちを龍神温泉へ連れて行きましたが、
あんなにも混んでいるとは思いもしませんでした。
クルマを止めるのも、入浴するのも、それは大変な思いをしました。
普段は無色透明の湯も、混んでいたので乳白色色に濁り、
他府県から来た人たちがその湯を見て温泉らしいと話しているのを聞いて、
きっと乳白色の湯だと思って帰るのだろうなと思うと苦笑してしまいました。
それぞれ休日をずらして行楽地が混雑しないようにして欲しいものです。
混雑した秘湯の湯なんて、来る人が可愛そうです。
今日一日でどっと疲れました。
風の王国掲示板に龍神温泉の写真をアップしています。

tuya - 2002/05/04(土) 10:16<

人工飼育中

 ヒナの声に引き寄せられて、ベランダにカラスがやってくるようになったので、家の中で人工飼育を始めました。もうひとつの卵は腐っていました。親鳥が夫婦で何度も、ヒナを探しにベランダにやってくるので、かわいそうになり、カラスに見つからないように囲いを作ってベランダに出してみたりしましたが、レイアウトが変るとそばまできてもヒナに近づけないようで、そうこうしているうちにまたカラスがそばまでくるようになり、意を決してヒナは家の中にいれ、ベランダは徹底的に掃除し、二度と巣を作れないように隙間を塞ぎました。そうしないと、ハトは一年中繁殖するので、ベランダがハト小屋に化してしまうからです。なんでも、孵ってまもないヒナを育てる横で、次の卵を産み、温め始めるそうなのです。たとえカラスがいなくても、もうここらが共存の限界でした。
 しかし不思議なもので、今まで親鳥はこちらとの約束を守り、三週間にわたって一度もベランダに糞を落すことはなく、巣を掃除したときにはヒナの糞だけしかなかったのに、ヒナを引き上げた昨晩は、ベランダにたくさん糞を落していました。抗議されてる気持ちがして、辛かったです。
 さてヒナですが、ペットショップで買った小鳥のムキエサに青菜を成分とした別のエサを混ぜて与え、スポイトで水を仕上げに与えています。わたしと息子がおやつに飲む、こうせん粉を牛乳で溶いたものも、少し冷ましてやってみましたが、おいしそうに飲んでいました。今朝大量の糞をダンボールの新聞紙の上にしていたので、ちゃんと消化できているようです。体が冷めないように、新聞紙を重ねた下に使い捨てカイロを敷いてやっています。すると体を動かして、ちょうど気持ちのいい位置に移動して眠っています。
 こちらの声を覚えて、そばで話し掛けたり触れたりすると、エサをおねだりするしぐさ(頭を振り、クチバシでつっつくしぐさ)をします。こうやってコミュニケーション取れるようになると、情が移ってきます。見た目はたいへんぶさいくで、息子などはヒヨドリのヒナを見つけたときのような興味を示さず、無関心そのものです。ヒヨやヤマガラのヒナに比べるとあまりにブサイクなので、期待はずれだったのでしょう。
 ヒナというのは実に手がかかり、おかげで連休の予定は大幅に狂ってしまいました。何の因果でわたしがこんな負担を強いられなきゃならんのだ!と思う気持ちと、得した気持ちと半々です。

ヤゾ− - 2002/05/02(木) 20:05<

スローライフ(休日には自然を求めて散歩にでよう!)

バリ師さん 家族やトモダチたちと釣りをしたり山菜を採ったりした後の、
その収穫を食らうときの楽しさというのは格別ですね。
ちなみに僕はカマキリが苦手です。

おユキちゃん 海に行ってきたんですね。
どうもサンカの末裔や好きな人は海の好きな人が多いような気がします。
どうしてなんでしょうね。

tuyaさん やっとヒナが孵りましたね。
いろいろと大変なこともあるかと思いますが、
自宅で自然の営みが観察できるのも貴重な体験だと思います。

昨日、なにげなくテレビを見ていたら「スローライフへ、ようこそ」という番組をやっていました。
競争社会での先を争って走り続ける人生に疲れや疑問を感じている人が増えているそうで、
そんな中でスローライフというゆったりとした時間を大切にしようとする人たちを紹介したものでした。
番組では散歩というものに視点を当てて、散歩の楽しみ方や奥深さを追っていました。
人生の速度を緩めてみると、これまでとは違った風景が見えてくるという話しはとても良かったです。
身近な自然に目をやる余裕が心を豊かにし、
環境に対する思いなどの意識が変わってくるのかもしれません。

tuya - 2002/05/02(木) 18:07<

孵ってました!!

ここ数日、親鳩が妙に体を膨らませて抱卵しているので、もしや孵ってるのでは?と思い、さきほど確かめてみたら、二個のうち一個がすでに孵っていました。ヒナと卵を一緒に温めていたのでした。やっぱり予感のあった日のあたりに孵ってたんだ!!
小さくて黄色くて、かわいいです。よく見るとぶさいくですが・・・・小さい体とお目目がなんともいえず、かわいいです。
デジカメでばしばし撮影したので、親が逃げていってしまいました。悪いことをした。。。

早く戻って温めて〜〜〜!(願)

tuya - 2002/05/02(木) 12:55<

まだ孵りません

今日は息子(中一)の参観日なので、お昼に仕事から帰ってきました。
平日は見ることのできない、おとうさん鳩をじっくり見ることができました。おとうさんは結構ハンサムです。近々孵るヒナはどちらに似るのだろう???

バリ師さん>わたしは何年か前に、アゲハの幼虫を育てたことがあります。同僚がベランダの植木鉢にサマーオレンジか何かの種を蒔いて放っておいたところ木が生えて、そこにアゲハが卵を産みたくさんの幼虫が孵ったので、「息子さんの観察にどう?」と植木鉢ごと持ってきてくれたのです。(アゲハは柑橘系の葉に卵を産むそうです)
 当時住んでいたマンションにはベランダがなく、狭い玄関に植木鉢を置かないといけないので、内心困ったな〜と思いながら、息子のために持って帰ってやりました。(最初は幼虫の類は苦手でした)
 わたしはそれまで、アゲハの初期の幼虫の姿を知りませんでした。アゲハの幼虫といえば緑の芋虫だとばかり思っていたのですが、あの緑の芋虫に変る前は、黒地に白が混ざった、一見鳥の糞のような姿をしています。つまり糞に見せかけて、鳥に食われないようにしているのだそうです。それが何度か脱皮して、芋虫に変るのをじっくり観察することができました。
 最終的に2匹が残り、1匹がさなぎになりましたが、家の中でアリ退治に撒いた殺虫剤が拡散してサナギにまで達し、死なせてしまいました。
 幼虫を育てている間、ちょっとした実験をやりました。2匹の幼虫のうち、一方をかわいがり、もう一方に憎まれ口をきいたらどうなるだろう?とふと思い立って、毎日片方だけを可愛がりました。すると、可愛がったほうは、背中をさすっても手に乗せてもじっとしているのに、毛嫌いしたほうは、指を近づけただけで、臭いオレンジの角をぴゅっと出して威嚇するのです。サナギになったのも、可愛がったほうで、もう片方はなかなか大きくなりませんでした。
 偶然なんでしょうが、幼虫にも心があるように感じて、情が移ってしまいました。だから自分の不注意で死なせてしまったときは凹みました。

おユキ - 2002/05/01(水) 12:51<

海っていいな。。。

ヤゾ−さんの夢のお話を読んでから、
この連休中に海を見に行きたいなと思っていました。
海はどうしてあんなにも心を穏やかにするのでしょう。

海から吹く風、潮の香り、波の音。

ただそこにいるだけで癒されました。(^_^)

バリ師 - 2002/05/01(水) 09:08<

カマキリの卵塊

昨日、子どもらがこの冬に市川の河原で獲ってきとったカマキリの卵塊から、カマキリの赤ちゃんがワンサカワンサカ生まれておりました。生命の誕生というのは、ほんま不思議なもんですな。

去年は木の枝のアブラムシなどをやりましたが、カマキリの離乳食に失敗しましたので、今年は早い目に逃がすことにしました。

夏、大きく育ったカマキリを獲ってきて、餌にバッタや蝶々をやるとムシャムシャ喰ひます。子どもらはそれを異様に目を輝かせて見ております。

そもそも、「ものを喰らふ」ということは、どんなに美味いものであれスーパーで買い物をするのではなく、自ら魚を釣ったり、山菜を採ったりすることが原点のような気がいたします。ま、エアコンの温風や蛍光灯の明かりと、焚き火の炎が持つ熱と明かりの違いみたいなもんでしょうか。

やっぱ、キャンプで魚を釣ったり、焚き火の炎を見ていると、どこかふだんは使っていない遠い昔の遺伝子が騒ぐんですな。

ヤゾ− - 2002/05/01(水) 00:10<

母念寺

あおきさん それは残念でした。
昨日 蜜柑さんから
三角寛さんが持っていたという母念寺へ行ったときの写真と
セブリ地帯といわれる埼玉県某所の老人が
サンカから買った箕を保管してあったのを写した写真が送られてきました。
その写真を熊野ライフ通信にアップしています。

ヤナさん 暖かい贈り物 ありがとうね!

あおき - 2002/04/30(火) 23:09<

サンカ探索延期

蜜柑さんとの埼玉 東松山サンカ探索ツアー 蜜柑さんの仕事で延期になってしまいました
結果報告は また今度します

ヤゾ− - 2002/04/29(月) 23:23<

潮干狩り

みなさん こんばんわ。
ヤナさん 潮干狩り行ってきましたよ。
富士子さん 身近にある小さな花に心を寄せるなんて素敵ですね。
turukotさん 掲示板いじってないのですが、なんででしょうね。
バリ師さん 自然の中に遊ぶ父と子の関係って理想的ですね。

昨日、近くの海へ潮干狩りに行ってきました。
どうして潮干狩りがこんなにも楽しいのかと思うほど楽しかったです。
それに親切なおじさんに美味しい貝を頂きました。
その貝と自分たちで採った貝を帰ってから食べましたが、
とても美味しかったです。
潮干狩りの写真をアップしています。

バリ師 - 2002/04/29(月) 23:15<

二輪草

今年初めて、子どもらを連れてキャンプに行ってまいりました。千代川水系糸白見渓谷。

山道を歩いておりますと、嫁はんが「あっ、これ二輪草とちゃう?」と言いました。確かに白い可憐な花が二輪ずつ咲いて群生しておりました。

小生は思わず「それ食えるんけ?」と問いかけて、笑われました。

春おぼろ、満月の夜に浮かび上がった山の稜線は、何とも不思議な光景でありました。

(-,.-)turukot - 2002/04/29(月) 20:31<

ヤゾーさま〜

ezウェブでこの掲示板見れたのに今見れないの。。(ToT)

富士子 - 2002/04/29(月) 15:41<

とうとう手に入れた一輪草

いつも通る道の脇の雑木林にはいろうとする草原に毎年この時期になると白い星形の花が点々と咲きます。
近くによって確かめたいと思いつつ、いつも通り過ぎるだけで時機を逸してしまうのですが、今年とうとう確かめました。それはやはり一輪草でした。もう散りそうなものが多かったのですが、いくつか摘んできました。白い五つの花弁のある3〜4センチの花で、縁や裏がほのかにピンク色をしたとても可憐な花です。

やなぎむし - 2002/04/29(月) 00:19<

ただいまテスト中

PCなんとか、つながったみたい
  でも少し心配・・メールはまだつながってません

   皆さん、ゴールデンウイークを、お楽しみくださいね

ヤゾ− - 2002/04/27(土) 08:10<

ゴールデンウィーク

おユキちゃん 身近な自然から季節を感じることができる、
そういう心を大切にしたいですね。
ヤマガラのヒナは順調に成長しているみたいです。
今年は静かに見守ろうと思っています。
連休中に巣立ってゆきそうですよ。

ゴールデンウィーク中には何組かのお客さんが遊びに来ます。
近くの里山や川へ、潮干狩りや磯釣りへ、そして温泉へ案内します。
思いっきり自然を満喫して貰って、その楽しそうな顔を見ると、
自分も新鮮な感じがして普段より楽しくなります。
連休中は大潮で昼間が干潮なので磯遊びが楽しそうです。

おユキ - 2002/04/26(金) 12:53<

季節感

GAINAさん、ヒヨドリの花子ちゃんが無事に飛び立つことができて良かったです。
ちょくちょく餌を啄みに来てくれると嬉しいですね。
tuyaさん、ヒナが孵るのを見れるといいですね。
ヤゾ−さんちのヤマガラのヒナちゃんたちはもう巣立つころでしょうか。
鳥の種類によってヒナが生まれる時期が少しずつ違うことも季節感があっていいです。
連休が終ったら今度はツバメが子育てをする季節になります。

ヤゾ− - 2002/04/26(金) 07:45<

出た〜 春の助くん!
春の助くんも毒の入った肉団子を拾い食いしないように、
お父さんに気をつけて貰って下さい。

tuyaさん 鳩は時間にきっちりしているんですね。
まさに鳩時計です。
卵からヒナが孵るのが見られたら感動もんだと思います。

GAINAさん 画像掲示板に入れて下さったてんとう虫の写真見ました。
写真もコメントもいいですね〜

tuya - 2002/04/26(金) 00:25<

いよいよなんですが

ハトが抱卵を始めて20日になります。そろそろヒナが孵る頃です。。。
ドキドキ・・・・
自分の臨月のとき以来です。こんなにドキドキするのは。
やはりゴールデンウィークに卵が孵りそう。

毎夕、わたしが仕事から帰宅する時間にオス→メス交替します。時間は30分とずれたことがありません。不思議です。そしてこの20日というもの、一度もベランダを汚していません。これも不思議です。

なんとなくの直感ですが、明日孵るような気がしてなりません。

春の助 - 2002/04/26(金) 00:03<

ミキちゃんへ!!

ミキちゃん、お元気ですか?
春の助です
このところ、おみかけしないので、心配しています
お父さんの、病気もだいぶんよくなったみたいです
でも、毎晩疲れた疲れたって言ってます

ミキちゃんの、お母さんもお元気なんでしょうか?

  お父さんは、いつも、なぜかいろんな事に心配するばかりです
               貧乏性なんですよね
   メールしてもいいですか?

     それでは、また!

ヤゾー - 2002/04/25(木) 07:56<

tuyaさん そう言って頂くと嬉しいですが、
そんないいものではありません。
去年の連休の頃に釣に行って大潮で干潮だったので、
みんなで貝を探したところ、
僕は小さなアワビ二つとトコブシを五つばかり採ることができました。
その貝をトモダチに仕方なくあげて食べられなかったのが心残りでした。
それで、この季節になるとそのことを思い出して海の夢を見るのに違いありません。
今度は絶対に自分で食べてやる〜

GAINAさん 心温まるお話ですね。
体の大きなヒヨドリは親鳥なのかも知れませんね。
育ての親はGAINAさんですね。
まだ、エサを貰いに来るあたりはGAINAさんに甘えているのでしょうね。
ヒヨドリが無事に成長してくれることを祈ります。

GAINA - 2002/04/24(水) 21:50<

本日復帰しました。

復帰といっても、
小鳥ホスピタルで尾羽の再生に取り組んでいた「ヒヨドリの花子」が、
今朝、仲間とともに元気に飛び立ちました。

籠を開けておいたにもかかわらず、30分程籠に留まっていましたが、
いつも遊びに来ていた体の大きいヒヨドリと一緒に飛び立ちました。
エサだけは食べに帰ってきたみたいです。

エサの件で、みなさまにお世話になりました。
しばらくはエサを用意しておいてやろうと思っています。

tuya - 2002/04/24(水) 18:23<

夢といえば

バリ師さん>実は、火曜日の晩の夢に、バリ師さんが登場されたのです!(内容はよく覚えていないのですが、一緒に旅するメンバーの中にバリ師さんがおられたような感じの夢です)そして朝掲示板を覗いたら、バリ師さんのレスがあったので、びっくりしました。すごい偶然です。

ヤゾーさんの夢>ヤゾーさんの純粋さ(少年の心)が、周辺の何人かの人々の魂を癒す、という夢なんかな、と思いました。海って無意識に存在する、知恵や癒しのパワーの象徴だから。ヤゾーさん自身はその気でなくても、思いもよらないところで誰かがヤゾーさんの存在に助けられてるんじゃないかと思うのです。「海にたどり着くまで一苦労」というモチーフの夢は、わたしも昔、繰り返し見た時期がありました。「かくあるべき」という頑固な考えに固まって生き辛い思いをしていた頃、そういう夢をよく見ました。「自分の中の自然=大きな力に身を委ねる姿勢」に立ち返ろうとする部分と、「かくあるべし」との葛藤に揺れていた時期に、「海へ行きたいが、なかなかたどりつけない」夢を見るようです。でもヤゾーさんは自然の中で暮らしている人だから、ヤゾーさん自身が葛藤に苦しんでいるのではなくて、むしろ葛藤に苦しんでいる人たちを、気付かないうちに援助している、という内容の夢ではないかという気がしたのです。

わたしの昨夜の夢は、まるで子どもが見るような夢でした。UFOが墜落しそうになるのを目撃し、急いでそっちに走って行ったら、UFOは低空に留まっていて、こちらを発見!そのUFOのビームで眉間を打たれる夢でした。夢の中ではちっとも怖くなくて、目がさめてもワクワク感が続いていて気分良かったです。・・・脱皮の時期がきてるみたい。

ヤゾ− - 2002/04/24(水) 07:00<

今年はヤマガラの巣立ちも早いみたいです

富士子さん おはようございます。
以前、小学生の頃に背振山の近くに暮していたと投稿して下さった、ふじこさんですね。
今日は楽しい夢は見れませんでした。
夢で見る情景って、心の中に深く刻まれたものなのでしょうね。
瀬降り生活をしていたサンカの人の見る夢って、
どんな夢だったのかなって思ったりしました。
美しい日本の景色がたくさん出てくるのかな。

ヤナさん いろんなものが変わってきましたね。
何を残してゆきたいのか、
本気で考えて行動してゆかないと大変なことになりそうで怖い気がします。

ロフトの窓の上にある巣箱のヤマガラのヒナたちも、
今年は少し早く巣立ってゆきそうです。
鳴き声が大きくなり親鳥が頻繁に餌を運んでいます。
今年は一度も巣箱の中を覗かずに、
静かに見守っています。

ヤナ - 2002/04/24(水) 01:11<

いつもの、戯言

静の感動と、動の感動・・
 何事も、アピールしんと、わからへんやん・・
  何が言いたいねん・・はっきりいいんかいな!
      ほんまに、辛気くさいなあ!・・なんや西洋的やねぇ・・

 アジア的とか日本的とか・・西洋が動なら・・やはり日本やアジアは静なんやろか
   でも・このごろの若者たちは、いやおじさんおばさんまでもが・・
    変わってしまった・・

    高い山の頂から眺める峰々
     静かに流れる雲海・
       眉に着く 霧の・・ 水滴・・
          ただ、黙っているだけやのに・・
            熱くなっていくのんわ・・

                なんでやねんやろ   

                 黙って見ること・・行動すること

  そのことは、自分にとって 

     恥ずかしくないやろか

    今一度、恥の文化について・・考えてみたくなりました

      窓を、開くと冷たい夜風が・・流れてきました

     鈴木重子のフラジャイル♪   久しぶりに、聞きたくなりました

富士子 - 2002/04/23(火) 21:12<

いや〜素晴らしい夢ですね

ヤゾーさん素晴らしい夢を見ましたね。なんだか、小学校の国語の教科書にでも載ってそうな夢ですね。
紹介してもらって私も嬉しいです。きっと朝起きたときとっても得した気分だったでしょうね。

ヤゾー - 2002/04/23(火) 11:05<

美しい海の夢を見ました

バリ師さん こんにちわ。
ウドは歯触りと香りが良くて美味しいですよね。
こちらではあまりポピュラーな山菜ではないみたいですが、
一度だけ山ウドを食べたことがあります。
青森出身で堰堤工事やダム工事で各地を転々として、
こちらの人と結婚して近所に暮している初老の方が山菜採りの名人で、
一緒に山菜採りに行って見つけてもらいました。
今度、ウドを見つけておいて脇芽を食べてみます。

どうしてそんな夢を見たのだろうと思うことってありますが、
そんな夢を見てしましました。

僕は9つくらいの少年として出てきます。
場所は昭和20年代の山の中の隠れ里のような村の小さな分校という感じでした。
同じ年頃の少年少女5、6人が運動場かなにかで
まだ誰も海を見たことがないという話しをしていました。
村に通じる唯一の道ではボンネットバスに半日揺られないと海の見えるところまでは行けません。
しかし、分校の前の山を幾つか超えたら海の見える峠まで行くことができるのでした。
それで今度の休みの日に早く起きてお弁当を持ってみんなで海を見に行こうということになりました。
休みの日が来て、家の者に内緒でそれぞれお弁当を準備し、勇んで山をひたすら歩くのでした。
途中、道に迷ったり、足を挫いたりした子もいて泣きべそをかいたりもしました。
そんなこともあり幾つかめの峠を超えると、
突然目の前一面にキラキラと日の光に照らされて輝く海が広がるのでした。
真っ青な空に水平線の彼方から入道雲がもくもくと沸き立ち、
キラキラ輝く美しい海にみんなは我を忘れて何も言わず見入ってしまうのでした。
なんともいえない爽やかな夢でした。

熊野に来た当初、初夏の燃えるような新緑の山また山の道を走っていて、
峠を超えた瞬間、突然目の前に海が広がる景色があらわれてハッとしたことあがありました。
山奥を走っているつもりが、思いがけず目の前に初夏の眩しい海があらわれて、
その海の美しさにとても感動しました。
そういう記憶が夢のベースになっているのかもしれません。

バリ師 - 2002/04/23(火) 03:27<

ウドの大木

タラの芽のあとは、ウドの新芽がニョキニョキと出てまいります。しかし、ここで獲ってはいけませぬ。場所だけチェックしておいて、6月か7月、再び訪れます。するとウドは大木になっております。

よくみると、トマトみたいに茎と枝の付け根から脇芽が出ております。これをもいでいきます。なんせ大木ですから、1本見つけるとたんと獲れます。もぐはたからウドのいい香りがしてきます。

後は天ぷらにして召し上がれ。春の新芽より香りがきつくて、脇芽は新芽ですから、とうのたったウドの茎より柔らかく美味いもんです。

しかし、何で役に立たないものを「ウドの大木」というのでしょうか?不可解でなりませぬ。

ヤゾ− - 2002/04/21(日) 13:23<

自然から学んだこと

tuyaさん 来年はタラの芽を食べてみて下さい。
スーパーで売っている栽培されたタラと違って、
自然の中に生えているタラの味はコクがあって最高です。
ゴンパチ(イタドリ)は上手に料理すると、とても美味しい山菜です。
どこにでも生えていて熊野地方ではよく食されています。
僕の育ったところではポンポン竹と呼んでいました。
小さい頃は、野外で遊んで喉が渇いたときなど、
ゴンパチを折って酸味のある汁をすすったりしたものでした。
自動販売機などなかったので、喉が渇いた時には重宝した植物でした。
結石の原因になるシュウ酸を多く含んでいるので、
小さい頃にすすり過ぎたのかもしれません。
イタドリの名前の通りに、根を乾燥させて煎じて飲むと、
結石などに効果があるという話しも聞いたことがあります。
小さい頃に、祖母たちに連れられて山に色んなものを採りに行きましたが、
自然の中に入って、自然との対話を通して学んだことが、
今となって、本当に価値のある真実のような気がすることがあります。
山菜採りや薬草を探して山歩きしたくなってきました。
でも、外は雨です。

tuya - 2002/04/21(日) 11:21<

山菜とってきました

昨日、山菜取りに出かけました。地元名ゴンパチ(イタドリ)という山菜がおいしいという情報を得たので、ワラビ・フキなどと一緒にたくさん摘んで帰ったのはいいものの、そのゴンパチとやらの料理を、私は一度も食べたことがなかったので、どんな味でどんな料理にしたらおいしいのかがわかりませんでした。
 山菜のガイドブックによれば、さっとゆがいて皮むきし、そのあとでもう一度さっと煮てアク抜き。そしてワラビなどと同じように食べればよい、とのこと。やってみるのですが、まず、大きな鍋がないので、ゆでるとき少量ずつ鍋に入れては取り出し・・・なんでことやっていたら、ついモタモタとゆですぎになってしまいました。(ゆですぎたら不味いと書いてあったのに)
 その段階で3分の1がダメになってしまい、次に一部をポン酢や酢味噌で食べてみたら、もともと酸味がある山菜なのでおいしかったです。でも炊くほうは、もともとどんな味付けがいいかを知らずに、たけのこと同じような感じで炊いてみたら、あまり美味しくなかったです。あの酸味を生かす料理法があるに違いないので、今度はよく調べてから味付けしてみようと思います。
 タラの芽はゆがいて、ドレッシングをかけました。これは息子が全部食べてしまったので、わたしは味を知らないのですが、子どもが全部食べたところをみると、おいしかったのだと思います。
 ワラビは少ししか取らなかったので、一晩重曹につけてアク抜きし、お味噌汁にしました。おいしいともおいしくないともいえない味です。。。なめこと一緒だったら合うかも、と思いました。
 タラの芽とワラビはもう少し量があったら、てんぷらにしたほうが豪華で美味しそうだと思いました。
 フキは細すぎて使えませんでした。もうちょっと立派なのを取ってこなければダメだったかな。
 
 全体として、なんだかもったいない使い方をしてしまいました。。。。反省。。。

ヤゾー - 2002/04/20(土) 07:25<

井伏鱒二と釣り

井伏鱒二といえば釣り好きとして有名ですね。
特に山女魚釣りなんかの川釣りが好きだったみたいですね。
傍若無人な若い釣人に自分の白毛を抜かれてテグスに使われたなんて小説がありました。
その井伏鱒二が書いた「山窩の夫婦の思い出」という長いエッセイ
是非 読んでみたいです。

蜜柑 - 2002/04/19(金) 19:03<

情報求みます

昭和27年、秋頃の「人世坐」のパンフレットに
作家の井伏鱒二が「山窩の夫婦の思い出」という
長いエッセイを寄せているようです。
現物見たいのですが。誰か持ってないかなー

ヤゾ− - 2002/04/18(木) 21:06<

チャットしてあげてね

僕は ここのところ早寝早起きなのでチャットは滅多に出来ません。
どなたかヤナさんのチャットのお相手をしてあげて下さいね!

やなぎむし - 2002/04/18(木) 00:16<

お知らせ・・

ヤゾー、のお許しを・・お願いしまして・・!!

  このところ、仲間の部屋のチャット・・セブリ・・どなたもこられず・・寂しい限り

  PM11時・・そして12時お話できる方・・足跡のこしといてくらはい

      ヤナその時間に、出来るだけのぞきますので・・よろしく


  ヤゾー許可くらはい・・よろしく

やなぎむし - 2002/04/17(水) 23:52<

けけけのけ!!

捨吉・・昔の風習やねんけど・・親戚の死んだじいさんのなまえですねんけど
   遠野物語拾遺247・・年回りの悪い子供は、捨て子にするとよい。
まずその子に、雪隠の踏ん張り板の下を、潜らせたあと、道違いにいってちょっと棄てる。
初めから拾う人の申し合わせが、出来ており、待っていてすぐに拾ったのを、改めてその人から
貰い子をする。このような子供には、男なら捨吉、捨蔵
、おなごなら、お捨、おゆて、ゆて、など、捨というなをつけることがおおい


   そんななまえやってんなーーあ・・

            ふとおもいだしたので・・


                            ヤナでした

ヤゾ− - 2002/04/17(水) 09:35<

専業主婦さん はじめまして
田舎生活もなにかと大変なこともありますが
一度落ち着いてしまうとなんとかなったりするのかもしれません。
田舎生活目指してがんばって下さい。
今後とも よろしくお願いします。

>節の中の竹の空気をいつの間にか吸い込んでいるから元気なんやちゅうことらしいですな。

バリ師さんの文章を読んだらタケノコ掘りに行きたくなり 近くの竹林に掘りに行ってきました。

ヤナさんとtuyaさんの話し ハト漫談みたいで面白いです。

東沢さん いつも丁寧にレスを付けて下さり ありがとうございます。
サンカと竹細工を通した 古代の宗教(呪力)的な感性が伝わるようなお話はとても勉強になります。
長い間煙りに燻された煤竹についてですが とても高価で貴重なものだと聞いたことがあります。
茶道具だけでなく 笙(しょう)などの和楽器に使われたり
刀の目釘にも使うそうですね。

あおきさん そうなんです。
いまの時代に 黒煙をはいて走るのも気が引けるのですが、
また ディーゼルの四駆が欲しいと思ってます。
なるべく黒煙やばい煙のあまり出ない程度の良い中古車を
これから探しに行ってきます。

専業主婦 - 2002/04/17(水) 03:12<

はじめまして

はじめまして、みなさま。
たまったまネットで見つけたこのページ、とっても惹かれます。田舎暮らししたいです。田舎に行って何がしたいというわけではなく、物にとらわれない生活がしたいのです。都会ではナチュラルに生きようとすればするほどお金がかかります。京都に行こうかとも考えていますが、熊野に惹かれます。サンカのことや言霊のこと、もっと勉強したいです。よろしく。

東沢美史 - 2002/04/17(水) 01:27<

玄武レス

耶耶さん
>>南朝方・伊勢国司北畠公についてドラマ化されていないのが不思議です。奥州へ落ち延びた説もあります。
>>台湾の少数民族とサンカの関係をどう思われますか? 2002年3月20日17:08

ヤゾーさん
>>南朝を支持した北畠氏は、もともとは北畠の党という万歳師からでた一族だといわれてるようですね。
>>隼人族なんかと台湾の山地原住民の人たちは近い民族のような気もしています。 2002年3月21日

台湾の魚篭(びく)と鹿児島県の「かたきり」と云う名の魚篭がそっくりです。他地域では見られない形で、ちょうど福助の形をしてます。
turukotさんも3月21日にレスされてますが、北畠氏は多賀城から福島県霊山に移ります。掲示板を読むまで何故なのか解らなかったんですが1980年代まで福島県の万歳師(2人一組)が仲間の竹細工売りと同じくいわき方面を門掛けしていました。

あかねさん
>>兵庫県各地にも、何箇所か古くからの竹細工産地がありますね。
>>但馬・豊岡市周辺の特産品、古い由来を持つ楊ごおり・・・・2002年3月25日18:18

竹細工の業界紙や雑誌を気をつけて見てますが残念ながら有馬以外の産地を見た事がありません。兵庫県の各産地へいつか訪れることがありましたならば竹細工品の部位の名前などご紹介ください。豊岡の杞柳細工は手にとってのぬくもりがほんとに柔らかく、暖かいのがうれしいです。・・・どうしても欲しくなって、このあいだオークションサイトで、古〜い、楊文庫を落札してしまいました。

楽遊原さん、
>>いつの時代頃までサンカと呼ばれた人達が、この出羽三山界隈に存在したのか・・・2002年3月26日21:00

わかる範囲でお答えします。私の家なんかそうだったんですが信仰者を泊めたりする建物や信仰者の家が境内にありました。冬の寒いときに瀬降りは出来ないはずです。箕の産地は山形県には多くテレビでもよく放映されてました。矢竹と藤で編んだ箕が宮城にも入って来ますが確か大石田かと思います。その他の産地は赤坂憲雄氏の新書のほうが詳しいかもしれません。宮城の目の見えない口寄せ巫女が鳴らす「弓」は箍掛けが、もっと辿れば箕作りがこしらえたのではないかとおもいます。いまから950年ほど前、口寄せ巫女の始祖は出羽三山で修行したと伝えられてるようです。

バリ師さん、2002年3月27日01:03の掲示板のご質問と一緒にお答えします。
東北の竹魚篭は呼び名が様々でして、岩手が「はきご」「ふかご」、宮城が「ふご」「ふくべん」と言います。首無しと、くびれたのと両方あり大きさや種類も多く30種ほどを見本にとってあります。
津山ビクは日本の魚篭のなかでは一番の高級品で工芸品といえるものですね。たまにお客さんが見本に持ってこられるけど・・・困ります、あんなに高級感たっぷりに作れるわけないです。
竿師の方が囲炉裏の上に竹を並べておいたとのこと、燻(いぶ)しておけば虫除けになります。
今月はついに太さ1尺の真竹を割りましたが、おかげさまで確かに元気な体ではありますが、景気が良ければもっと元気になれそうです。

やなぎむし - 2002/04/17(水) 00:22<

てーへんだ

tuyaさん、ごくろうさん!!・・でも
 鳩も心得たもの・・だまってみててあげてくらはい

人の手が、はいらんほうがええ・・

   tuyaさんが、喋らんかったら・・誰も知らんうちに
 ひなたちは、巣立っていきます

     近所の人にばれたら・・「ええええええ・・ほんとですかぁ」
       「わたしのうちですかぁ」
          「知りませんでした・一度見てみますね」
    「んんん、ほんとに、うちですかぁ」・・

            ってとぼけて下さい

           ははhっははあ・・そのうち・・おらんようになってしまいます

        それでも、見つかってしまったら・・出来ません・・
  「わたしには、」できません・・って拒んでください

      そんなひどい事・・人間にはできません・・って言うたってみ・・
       少なくともわたしには!・・って

           そうこうしてるうち・・鳩ちゃん・・「やかましいなあ」ってゆうて

   どっかに、飛んで行ってしまいますよん・

        「ふん・あそこうるさいわ!」「こんどは、隣にしまひょ」なんて鳩君しゃべってます


   へんらへらへら・・かんらからから・・おやすみやす


                      ヤナでした  

tuya - 2002/04/17(水) 00:02<

ウチのオス鳩はSAMよりえらい

 今日の夕方、炊事をしながらベランダ側の窓を眺めていると、メス鳩が抱卵の交替のため、手すりに舞い降りてきました。時間は6時でした。日曜の午前11時にオスがメスと交替するところを見たので、うちの場合は、オスが11時から6時ごろまで抱卵してるのかしら?その日によっても違うのかもしれないけど。
 よそのサイトでは、10時から3時がオスの抱卵時間と書いてあったので、うちのオス鳩は、なかなか子育てをよくするほうです^^アムロちゃんのダーリンより、よく子育てするかもしれません(笑)
 
 卵が孵るのは、だいたい連休頃になりそうです。それから巣立つまで1ヶ月かかるそうです。ヒナが生まれたら、もうベランダにはおいとけません。ハトはヒナのそばに、また次の巣をつくって卵を産むらしいので、孵ったらすぐに部屋に入れて、もう二度と巣を作れないように掃除して、今巣がある空間を塞いでしまうつもりです。
 ヒナは数日の間、保温し続けなければならないので、連休に孵ってくれたら面倒見てあげられます。
 もしかしたら保温が必要な期間だけ、親鳩に面倒みてもらうかもしれません(4〜5日間)。その間はエサも、親ハトが体内でつくったピジョンミルクという特別なエサが与えられる期間なので、そのほうがいいのかもしれません。すべてはベランダの状況次第です。ピーピー鳴いたり汚したりして、ご近所に存在がばれたりしそうな気配があれば、家の中に入れて人工保育です。

・・・・たいへんだ。。。。 

あおき - 2002/04/16(火) 20:57<

車は必要ですね

ヤゾウさん 山奥だからやっぱり 四駆ですよねー しかも坂道が多いと トルクのある
ディーゼルがベストですよねー でも排気ガス黒いっすよねー
でも必要なんですよねー 今車のメーカーは全力を挙げて ディーゼルのばい煙を90パーセント
カットしたエンジンを作ってます 2003年の新車なら すこしはエコといえるものができるかもしれません

ヤゾ− - 2002/04/16(火) 09:09<

田舎生活とクルマ

ここのところクルマが不調で思い通りに身動きがとれません。
田舎暮しにおいて、如何にクルマが重要であるかを、身にしみて感じています。
田舎生活はクルマがなければ成り立たないというのが実際のところだったりします。
買い換えるといっても新車は買えないし、中古車を探すのに奔走しています。
地球温暖化が叫ばれる昨今にあって、いつまでもクルマに頼れるようにも思えませんが、
かと言って、代わりになるような移動手段があるわけでもありません。
バスは数時間に一本しかありませんし、当然、電車などありません。
サンカのように何処へでも歩いて行けたら一番便利なのかもしれません。
竹の話しが続いたので、今からタケノコ掘りにでも行ってきます。

バリ師 - 2002/04/16(火) 07:31<

空の魚篭

東沢さん、前にテレビで、盛岡竿の竿師が竹(独特の女竹でした)を囲炉裏の上に並べて燻しておりました。あれは乾燥とか虫除けなんでしょうか?

竹細工する人は、竹を割ったとき、節の中の竹の空気をいつの間にか吸い込んでいるから元気なんやちゅうことらしいですな。

使い込まれて飴色になった竹魚篭はええもんです。郡上八幡では竹魚篭に柿渋を塗るんやという話を読んだことがあります。漆は熱を持つから渓魚が傷むそうですな。和紙を漉くスノコも最後にお茶をかけて洗っておくと、渋が染み込んで長持ちするんやとか。

ともあれ空の魚篭ほど重たいものはありません。ね、ね、ヤゾーさんヤナギムシさん。

東沢美史 - 2002/04/16(火) 01:54<

八岐のオロチ・中国地方の竹細工、鳥取編

煤竹細工は萱葺き屋根に使われてる竹を利用した竹細工です。屋根裏の萱を抑える役割をしてる竹は囲炉裏や竈(かまど)から出る煙によって燻され150年くらいたつと赤黒く変色します。この煤竹を材料に魚篭(ビク)の花入れや茶道具を置く台などをこしらえます。
この渋みのある色合いの煤竹細工品で知られてた、かつての有名な産地が倉吉です。

普通、竹細工をする者は3〜4年くらいの素性が良く固くそれでいて、しなみのある青竹を択んでより丈夫な竹細工品を作ろうとします。それに対して150年も煙で燻され続けた煤竹は、割ったり竹皮を剥がしたりするさいにサレてるためとてもモロく崩れやすいです。それでも、もしたまたま上手く編み上げたとしても丈夫な籠になるわけがありません。両手で軽く押しただけで潰れてしまいます。
竹を吟味して択ぶ真面目な竹細工職人からしたら「なにをふざけてるんだ、籠作りをバカにしてるのか!」と怒られそうなくらい職人をナメ切った材料ではあります。

この倉吉の煤竹細工のことは長年にわたって考えて来ましたが、煤竹を使う意味とか発生の源とかまったく推定しにくい竹細工です。
茶の道を志す人には「普通」を嫌う、あるいは「常識」を無視するというココロ構えの方が多いような気がしてます。
煤けた竹など普通の人であれば捨てるか火にくべて燃やしてしまいます。でも茶道の心得のある人達であれば、煤竹の赤黒い色が渋くて趣があって良いから捨ててはいけないと言いそうです。

なんといっても「詫び」「寂び」を重んじる茶道にふさわしい色合いかもしれません。もしそのような理由だけでこの倉吉の煤竹細工が珍重されてるというならば、私がこの掲示板で煤竹細工について書く意味はありません。
でも次ぎのような理由から煤竹には当初、ある思いが込められてこの竹細工の歴史が始ったのではないかと仮定して考えてみました。
もっと率直に云ってしまいますが、この煤竹細工に反体制的な、あるいは虐げられた側の存在感をこの材料としての煤竹そのものに、茶人たちが直感的に感じ取っていたのではないかと考えてます。

萱葺き屋根、囲炉裏、竈など煙のたくさん出る構造を持った家屋を誇りとするような王朝がかつてあり、いまは消えてしまった高度な文化を保持してた王朝を想起させる煤竹を敢えて使ったのではないでしょうか。
利休の戦国期、カワラ屋根に住む公家や武家など上流社会は高価な煙の出ない炭火、萱葺き屋根に住む貧しい農民は、煙がたくさん出る囲炉裏の煙たい山のしば木と分化してたでしょう。でも農民のほうが煙たくても暖かい火を使う太古の列島の暮らしぶりを謳歌してたのかもしれませんが。

詳しくは分かりませんが絵巻などみても平安期の貴族は囲炉裏のある萱葺き屋根の家には住んでおらず、火鉢にでもあたってたような気がします。
万が一、貴族が囲炉裏端で生木を燃やしてたら「バンッ」って燃え木が撥ねて高価な絹の着物に穴(笑うしかないです)が開いてしまいます。
でもそれ以前の王朝だったらどうでしょうか。吉野ヶ里遺跡なんか見てるとどうも囲炉裏が似合いそうな気がします。葛城王朝はどうでしょうか?東北宮城では萱葺き屋根のことを「くず屋根」といいます。「葛屋根」の可能性がありそうなんですが。

こうして考えていくと当然ですが、テンジンを2本の棒で支え木を燃やして煮炊きすることを「誇り」とした山窩の仲間のことを私は連想してしまいます。テンジンは囲炉裏の上に吊るされてる自在鉤と役目が同じようです。自在鉤ってちょっとしたカラクリ物です。上げ下げしても下に落ちないのは子供心にも不思議でした。・・・ということでなんとか山窩とつなげましたが、これは推測の一つに過ぎません。萱葺き屋根のほかの「煙」そのものに意味があるかもしれないです。
・・・いやそもそも推理すること自体無意味で当初から意味無く行なわれてた竹細工かもしれません。
・・・すみません、肝心の素盞鳴尊についてはすっかり忘れていました。

次ぎは島根県の竹細工で考えてみます。

>ヤナさん - 2002/04/15(月) 23:55<

ハトの見分け方

ハトのオスメスの見分け方。わかんないでぇ〜す。いろんなサイト見て回りましたが、見分けは難しいとどこにも書いてあります。わたしはサイトめぐりで「昼はオス、夜はメス」と知ったので、「だったら、こっちがオスなのね」と推測してるだけで、見るだけではわからないのです。
というより、どちらも羽の色がよく似てるので、二羽の違いすらわからないです〜(笑)

息子は毎日観察してるので、「オスのほうが可愛いやんな」などと言ってます。

tuya - 2002/04/15(月) 23:52<

ハトの画像

 画像掲示板に抱卵中のハトの画像を投稿させていただきました。抱卵は、昼はオス夜はメスが交替で行うのだとサイトめぐりで知ったものの、一体いつ交替してるのだろうと思っていたのですが、先日の日曜日、ついに交替するところを目撃しました。
 午前11時ごろでした。ベランダに一羽のハトが降り立って、卵のあるエアコン室外機裏に入っていき、もう一羽と交替しました。
 暗い場所なので撮影時にはフラッシュをたくのですが、嫌がるのは最初だけ。最近は目の前でフラッシュをたいても、私がすぐそばで洗濯物を干していても、へいちゃらになりました。居候のハトに主のわたしが気をつかっています。。。
 ヒナの成長記録など、おいおい画像掲示板に投稿させていただこうかなと思っています。
 それにしても、巣がある場所は奥のほうなので、あそこを汚されたらどうやって掃除したらいいんだろうかと頭を抱えています。
 ですが、今のところ糞をひとつも落していません。やはりこっちの訴えが通じたのかな???

やなぎむし - 2002/04/15(月) 23:50<

追伸

ところで・・tuyaさん・・
 鳩の、オス・メスはどこで見分けるんかいねえ??
  ひよこの振り分けもすんごくはやかったんですけど・

   どこで、見分けるんかいねえ??

    不思議やわぁ

やなぎむし - 2002/04/15(月) 23:37<

あきませんかぁ

ヤゾー、こんばんわ・あきませんか?
 でも、潮風に吹かれるだけでも何や・・・んんん・・気持ちよろしおますねえ

うちの、釣り吉たち・・きんのも、田辺にいってきよりました

  渡船の磯渡し、一番舟何時や思います・・この前までAM2時でしたのが・

なななななんと、きんのは、AM1時やってんてぇ

  AM2時に着いて、2番船やった!!「ほんまむかつくわ!」

  って、ゆうてました・・

        こんどは、何時になるのんかいねえ・・はははは12時やったりして・・

          釣り師もたいへんですねえ

                        ほいなさいなら

ヤゾ− - 2002/04/13(土) 11:17<

なにも釣れませんでした

昨夜はあまり潮も動かず アオリイカも魚も釣れませんでした。
でも、潮溜りを懐中電灯で照らして
いろんな生き物を観察したりして楽しかったです。
やはり 海は気持ちが良かったです。
早めに切り上げて川湯温泉へ行きましたが
満天の星明かりの中での露天風呂は最高でした。
これを極楽と言わずして なにが極楽と言えようか と
坊主であったことを忘れようとしたのでした。

tuya - 2002/04/12(金) 21:58<

ハトは厳格な一夫一婦制

おユキさん
>きっと、ハトさんはtuyaさんのところなら安心して卵を孵すことができるって、
>本能で感じたのですね。(^v^)

 そうだと嬉しいのですが、正直な話、鳩がベランダを物色しにやってきたとき、私はけなげなハトさん夫婦を箒で何度も追っ払っていたのです。でも追い払えど追い払えどハトはやってきました。ドバトは根性座ってるし、うちは昼間留守にしているので、入ってきやすかったのだと思います。
 その点シジュウカラ?は、繊細なのですね。おユキさんは、野生の鳥が体にとまるくらい鳥と親しめる方だから、きっとそのうち営巣しにやってくるのではないでしょうか^^

 ところで、最近ハト関係のサイトをめぐって生態を調べているのですが、ハトの夫婦っておもしろいですね。厳格な一夫一婦制(サンカみたい)で、抱卵も育児も夫婦協力して行い、決して浮気しないそうな。そしてもし片方が死んでも、残された方はしばらくの間どのハトともつがいにならず、もし他のハトが手篭めにしようと近づいてきたら、そのハトをつついて時には死なせることもあるそうな。

ヤナさん>みんなで釣りに行くときは、卵焼き弁当こさえてあげます! 

毛ツワリ 紋次郎 - 2002/04/12(金) 17:58<

  クマr 神 と 熊野   

 ここんとこ、あっしゃ『神奈備・掲示板』や『蝿声(さばえ)掲示板』
 ……http://ucgi.kamnavi.net/cgi-bin/kotbbs.cgi に、熊野の語源と
 思われるインドのクマル(童神)、および、サンカの偏執の「配る」に
ついてさかんにカキコしています。

 関心あるかたは、ごらんくだシャイ。

 いろいろ質問もあるのですが、ハッキリ言わせてもらうと……、ムシ飛
ばされたことを思い出して、なかなか……アンタ。
 『さばえ』は蝿ブンブンあるよ。

ヤゾ− - 2002/04/12(金) 16:45<

釣りに行ってきます!

勘太夫さん はじめまして

南朝を支持した北畠氏の出自については、
万歳師から出た一族であると何かで読んだ覚えがあります。
また、後醍醐天皇が真言立川流の信者であったとの話しもあるようです。
南朝とサンカ、修験道、忍者の関係は深いものがありそうですね。
そのあたりはDonglyさんがお詳しいように思います。
僕も、サンカの生き方からは学ぶことが大きいように感じています。
勘太夫さんはご神職さんとのことですので、
神職から見えるサンカにまつわるお話しなど、またお聞かせ下さい。
今後とも、宜しくお願いします。

ヤナさん 僕はこれから釣りに行きます。
もしかしたら 朝まで付き合されるかもしれません。
何か釣ったら写真撮っておきます。

勘太夫 - 2002/04/12(金) 12:56<
北畠氏がサンガ出身というのは論証される方がいらしゃるので、その行動は修験道者又忍びやその信仰などとの関係なしには語れません。真言立川流や天河あたりの詳しい方が多そうですので書き込みをお願いします。その前大手新聞出身の編集者の勤務する伊賀のミニコミ新聞にこのことかなり詳しくインタビューに答えましたが肝心の所はカットされサンガの関係者から抗議の電話受け一方的に切られ内容変更されましたこをきちんとお話しようと思う機会失いました。所詮皇国史感的方の攻撃が怖いのがミニコミ新聞であるというのが世間の実情です。私は神職ですが社会運動にサンガと神道含め多くの信仰的関係からの民衆の動きを抜きには語れないというのが信念です。

やなぎむし - 2002/04/12(金) 00:06<

あはははは・・は

うちの嫁さん・・TVショッピングすきなんですよう・・
  あはははは・・おなかに巻いて・・痩せられるあの腹巻きみたいのん
   買うとったんですよん

はっっは・・ほんまに効くんかいねえ!

    あはははは・・ヤナもやりました・・ははははは
     タブタブのお腹の筋肉・・ピクピク・・あはーーーぁ

       メッチャよおうごきますよん

             あああこそば!!・・少し効くみたいに感じる

         ヤナでした・・     あはははっは・・こそばーーぁ

ヤゾ− - 2002/04/11(木) 20:03<

冷たい雨・・・

tuyaさん おユキちゃん 
ヤマガラやタヌキを観察していると
何を思っての行動なのか頭をひねることがあります。
例えば ヤマガラが近くに飛んできて ただ ジ〜と僕を眺めていることがあります。
動物が何を考えているのか分ったら楽しいでしょうね。

ヤナさん turukotさん
トロイの木馬は厄介なウイルスのようですね。
感染すると 正規ダイヤルアップ接続とは無関係にバックグランドで不明サイトに接続し
パスワードやクレジット番号などのプライバシーデータが盗み出されていることもあるみたいです。
人に知られてはいけないデータ等は パソコンに入れておかない方が得策なのかも知れません。

少し前まで 異様に暖かいと思ったら
なんだか今夜は寒くてストーブを付けてしまいました。
外は 冷たい雨が降ってます。

おユキ - 2002/04/11(木) 12:57<

羨ましいような (^◇^)

tuyaさん、卵が増えてるのを見れるなんて羨ましいです。
でも、これからのことを考えたら大変そうですね。
きっと、ハトさんはtuyaさんのところなら安心して卵を孵すことができるって、
本能で感じたのですね。(^v^)
私が仕掛けた巣箱は、その点では駄目だったようです。(≧▽≦)
どうして小鳥が巣篭もりしてくれなかったのか反省中です。

(-,.-)turukot - 2002/04/11(木) 01:42<

やなさん。。。

>このところ、毎日メールにウイルスがやってきます・・
>メールアド・・公開したらこんな事になるんですかいねえ

あっしのところには、「トロイの木馬」が時々送りつけられてきます(苦笑)
というかそのための不正アクセスを受けている、というのが正しいか。

コイツはウィルスではないのですが、悪性プログラムの一種で、破壊的です。
他、不正アクセスして人のPCから情報を抜き取るシトもおられるようなので、
セキュリティ対策は必然です。

ウィルスは登録メーリングリストにて、感染している他メンバーからの投稿で
(ご本人は気づかず、というかウイルスが勝手に送信する)感染してしまうケース
も結構あります。あっしもそれでファイル3つ位損失してしまいました。

話題ズレすんません。

やなぎむし - 2002/04/11(木) 00:04<

ズンズタッタ・ズンズタッタ・ズンズタッタヨン

こんばんわ・・やなです・・
 このところ、毎日メールにウイルスがやってきます・・
  メールアド・・公開したらこんな事になるんですかいねえ
なんや、いやになちゃいますねえ・・
  ヤナPCそんなに、うまくないねんよう・・たのむから・・やめてくらはい
                          お願いします・・
  tuyaさん、毎日卵ご飯食べれますねえ・・よかったよかった!!

きんのから、「竹下義郎の教科書になれなかった史実」って本読んでます

  小気味ええほど・・痛快に私の喉の奥に刺さったトゲ抜いてくれますねえ
 何から何まで、信用するわけやないけど・・あめちゃんの言いたい放題、やりたい放題、
 そのことを、フンフンって聞いてるあほな・・私たち!!
  ほんまにマゾってゆうのん・・・当たりや

   こんな本が、あってもええ・・あるべきや!!

        ほんでから、よむべきや!!

       外国の、言いたい放題にまけたらあきません・・

         何でも聞いて、ほんでから・・判断する能力・・いりますよね
   うちらの、住んでる日本ってむかしから・・んんんん???????
       歴史は、ほんま正しく子供たちに伝わってるんやろか?


      なんや解らへんけど・・誰もがみんな・・こんな本読んでもええのんちゃいますかいねえ

   なんと、物わかりのええ・・日本人になってしもたんやろねえ・・・・・・

  ほんでから・・ほんまに、なんで物わかりのええ親になってしもたんやろ・・

  挙げ句の果てに、自分の子供にさえも遠慮する・・

   あほな、親になってしもた!!

               あああぁ・・ほんま・・三島とちゃうけど・・


                     憂国・・なんよね

            あおきさん・・わだつみのこえ・きこえてきましたか?

                 ほんまに、きれいな海やねえ!!・・

          海神は・・ただ眠ってるんだけなんやろか??


             静かに・私たちに語ってるんでしょうね!!

                 赤茶けた船体・・USAのものなんやろか?



                            どおなんやろねえ??


                   
                
                          




                      

tuya - 2002/04/10(水) 20:49<

増えてる!

仕事から帰ってみたら・・・また卵がひとつ増えていました・・・
いったいウチはどうなることやら。これ以上は育てられないぞ!

ベランダには今日も糞がひとつもありませんでした。
やはり、わかってくれたのかな???

大きくなるまで家で育てたら、息子を親と勘違いして、後追いするようになるのかな???

ヤゾ− - 2002/04/10(水) 20:35<

パソコンもハトも話せば判るはず?

東沢さん パソコンって 不思議なことが起こりますね。
十代の頃に 近未来ではスーパーコンピューターにより人間が管理支配されるという本と
コンピューターは念波や電磁波などの作用で誤作動するという本を読んで
もしかしたら 想念を鍛えたらスーパーコンピューターをも狂わせることができて
支配の手から逃れることができるかもしれないとバカなことを真剣に思い
小さなコンピューターゲームを買ってきて 日夜 誤作動されるために想念を送っていましたが
いつのまにかゲームの方に夢中になってしまい 魔の手に落ちてしまいました・・・(-_-;)
念や霊などの作用で パソコンが誤作動することはありうると思っています。
F1なんかで 同じマシンを乗っているのに
セナのマシンは壊れずに チームメイトのマシンが壊れるのは何故なのかという話しを
ある方とした時に それは想念の違いだ!と言い切られたことがありました。
それと 念の強さも作用するのだそうです。
マシンもポジティブな想念で扱うのと ネガティブな想念で扱うのとでは
目に見えない微妙なところで差が出てくると言うのです。
クルマが壊れそうになったときなどには
優しくもう少しがんばってね!と話しかけると壊れないと言うのです。
最近 自分のクルマでそれを試しましたが
逆に もう簡便してくれ〜 って悲鳴が聞こえた気がしました。

tuyaさん ハトも話せば分ってくれると思います。
植物だって 良い音楽を聴かせたり
話しかけたりしたら 
その効果があるという人もいます。
ヒナの命がかかっているのですから
親鳥も真剣に耳をかたむけることだと思います。

檜の花粉も最盛期を過ぎたはずなのに
何故か昨日からクシャミと鼻水が酷いです。
なんの花粉に反応しているのかな?

tuya - 2002/04/09(火) 23:41<

ヒナが孵ったらどうしたものか・・・

毎日毎日ハトさんはヒナをけなげに温めています。さきほどインターネットでドバトの生態を調べて初めて知ったのですが、ハトは夫婦交替で卵を温めてるんですね。昼間はパパ、晩はママ。そんなことを知ると、よけいに撤去できなくなってしまった。。。
約3週間でヒナが孵るけど、ヒナが孵ったら、もう今の場所には置けない。やはり糞や羽の被害は相当のもので、こわい病気やアレルギー症状の原因ともなるらしいので、ご近所には迷惑かけられないな。今はじっと温めてるだけだけど、ヒナが孵って子育て始めたら、そこらに糞や羽を撒き散らして近所にも迷惑かけるだろうし。またほっとくと、次の巣をつくり始めるらしいし。ハトの夫婦って仲良すぎ!ちょっとは自制しなさいっ(^^;;;

そこで、ヒナが孵ったら家の中に入れて、ひとり立ちできるまで面倒見てやろうか、などと考えています。汚れるわくさいわ、たいへんに世話が焼けるらしいけど、ベランダにおいとくわけにもいかないし、どこかに捨てるのも気がかりだし。

いま、飼育の方法を、あれこれ勉強中です。とんでもない居候だわさ。下手するとゴールデンウィークは、どこにも遊びにいけなくなるかも?!

Donglyさんへ、玄武レス - 2002/04/09(火) 23:31<

東沢美史

掲示板のカキコを登録するとき飛ばないように丁寧にキーボードの文字を打ったり、そっとクリックするんだけどどこへ行ったのか消えて真っ白になってしまうこと、よくあります。
パソコンを使ってのあまりに便利過ぎる世の中に対する神様の仕業か、あるいは成仏できてない霊がハードディスクドライブに憑いてしまったのかとか、いろいろ悩んで(笑うしかないです)ます。・・・たまには、おがみ様(口寄せ巫女)に来ていただいて除霊してもらったほうがいいのかもね。

キトラ古墳から昨年末に金箔の北斗七星が発見されたことを記念して(呼びかけられた方、全部&亀(遅い)レスで)玄武レスとさせていただきます。

Donglyさん
>過去の総括を好まぬ国民性からは私の営為などは愚考となるのだ
>明治期までは唐や百済からの渡来人は先住民や異民族とは通婚しない 4月1日22:04
野史研究の営為はきっと黄金に化けます。対極にあるのが小中学の教科書、試験があるから子供たちは仕方なく暗記するけどホントは誰も読みたくないし、つまらない。
唐人や百済人もすごいけど、そんなことを知ってることのほうが私にとってはもっとスゴイことです。

>八切はその論拠を阿部弘蔵や菊池山哉など民間歴史学者の研究成果に…
>その意味でサンカから歴史性を排除し民俗学に「貶め」たり、漂泊する竹細工業に
>矮小化するのは志あるサンカ歴史の真髄を踏みにじってるような気がします。3月30日23:52

「天ノ朝」とか一度読んだことありましたが、よほど体力をつけてからまた挑戦してみます。
権力、反権力、政治的、反政治的、国家への意志、国家を作らず国境なき自然を愛でる意志とサンカは両極端にその影を見せてるようですが、不思議です。確かに危険と言われてる歴史性もですが政治性、思想性などから目をそむけたサンカ研究では薄味でつまらないと思います。だけど、世界の人口が爆発的に増える20年後30年後の世界的なエネルギー不足、食料不足の状況を考えると、自然との共生が上手くできてた山窩の生活の知恵を学ぶことも合わせてやはり重要だと思います。
熊野の自然(魚釣り?)についてはヤゾーさんに、野史についてはDonglyさんに、ノロマで道草好きの私ですが・・・どこまでも、ついていきますので、お見捨てなきよう願います。

私は父(昭和11年生)などから箍掛け、香具師などについて少し聞いてますが竹細工業と同様にアカデミズムの先生方の研究成果とやらに多くの場合全く不満です。おそらく野史呼び名辞典で紹介されてた山窩の多彩な職業のそれぞれの実態が、基本的な事柄が未だによく把握されていないんだとおもいます。竹細工業は山窩研究のフィールドの狭い範囲の一部分でしかないかもしれませんが、これでさえ政治や国家権力、あるいは近代の戦争にさえ深く関わってます。その辺をここでいつか書かせていただきたいなっておもってます。

>岡山勝山もそうでしたか。五月には勝山町への調査も考えています。3月28日22:27

岡山県の竹細工は釣具店のガラスケース並ぶ津山産と云われる魚篭と、勝田町月山というところ以外は全く見当がつきません。いつかその辺の竹製品に巡り合う機会がありましたならば、勝田町の素晴らしい歴史などともあわせて教えてください。

ヤゾ− - 2002/04/09(火) 21:39<

タラッタラタラタ

ヤナさんのが移ってしまいました。
tuyaさん 下らないシャレに座布団 痛み入ります。

あおきさん ウニの画像 意味が分らなくて素敵でした。
テニアンの海も沖縄の海も東京湾や大阪湾の海も
一つに繋がっているのに
どうしてあんなにも違うのでしょう?

>沖縄は現代のミステリー・ゾーンだ。

紋次郎さん 面白いです。
沖縄といえば与那国から始まった海底遺跡の話しはどうなっているんでしょうね。
琉球大学の木村教授が積極的に人工物であることを証明しようとしているようですが、
学会なんかでは黙殺されているのでしょうね。
人工物だとはっきりして、今までの既存の古代史がひっくりかえるのが怖いのかも知れませんね。
ある人たちにとって都合の悪い遺物は、
闇に葬られる運命にあるのかも知れません。
でも、時代の流れはそうはさせまいとしているような気がします。
そうした歴史と、いまの政局さえも、
無関係ではないという話しを聞いたことがあります。

ケツ割り 紋次郎 - 2002/04/09(火) 12:17<

  沖縄イジュンにクマルをみた   

 おれほどだったかどうかは知らんが、宰相ロロもヨカ男だったらしい。
 彼が道を歩いていたら、「はぁ、ロロ!(おうい、ロロが歩いてるよ)」と、みんな
で声をかけ合ったという。
 これが「ハローの始りだ」……ケーシー・タカミネ じゃない、半分以上ホント。

 人間社会には、時として、男もほれぼれするようなヨカ男が出現する。
 テレビも紙芝居もなかった時代では、オナゴ衆の思い入れは競争原理によって増幅さ
れ、股おっぴろげてキャーキャーとお猿さん並みにむらがってアイドルの「辺」に押寄
せる。

 √♪ 海征かば みずく屍  山征かば 草むす屍
      大君の 「へ」にこそ死なめ  かえりみはせじ

 その身体をわたしのすぐ横に置いて、そのこころを私だけに釘づけしておきたい。
 できなければ、我が身はその象徴〜カケラの“辺”にあってほしい。

 この“ヘ”への意識こそ集団ヒエラルキーの原動力だ。
 即ち、集団ヒエラルキーのてっぺんとは“象徴”でもいい……が露呈している。
 「へ」に押寄せる心情をムリムリデッチあげるのが金属精錬の風である。

 沖縄は現代のミステリー・ゾーンだ。
 島民はいまだに経済を知らず、経済を考えないまま基地返還運動をやっている。これ
は高橋稔が飛行機の中で県知事から直接に聞いたことなので、まちがいない。
 オナゴ天下は今も続いている。夫婦は5人の子供を産んでいる。失業率は日本一。
 ヤマト(日本本土)でいえば長谷川一夫なみの俳優・高橋六郎のもとにキャーキャー
言って6000名のオナゴ衆が集まった。
 予算がカットされているので、今さら映画撮影のシーンを見せるわけにもいかない。
押しよせたオナゴ衆は、なにをどうしてくれというのでもない。「へ」が欲しいのだ。
 やることといえば、ゴマみたいに火を焚いてナニかを拝むことだった。鶯鳴枯野寒更
止……。
 
 高橋六郎さんとその取り巻き幹部はその集会に「いじゅん(泉の沖縄なまり)」とい
う名前をつけた。そして「これは宗教ではない」と主張している。
 どうでぇ、皆の衆、ここにクマルの原形が出てるじゃぁござんせんけぇ。

 高橋六郎さんと「いじゅん(会)」は今も健在でヨカ男です。
 宗教研究とか民俗学をやるなら、こここそ突っ込まねばならんと思う。だれか行って
調査やらんかね。行くひと 048 882 4902 にFAX か電話くだせぇ。頼みがある。

 MAR などの、末尾の R は脱落します。クマル( KUMAR ……今では童神)は熊野の語源だと
思います。NO は「神」です。

あおき - 2002/04/09(火) 07:30<

テニアンも日本も

同じくらいの気候になりましたね 成田に降りた時でも サイパンから同じ服で家に
帰りました スーサイドクリフで手をあわせてきました スーサイドクリフはサイパンにもテニアン
にもあります サイパンにはバンザイクリフもあります 過去の日本人に感謝しつつ 美しい
海を満喫してきました 海がめを潜っているとき見ました うにの写真画像掲示板に入れときました

tuya - 2002/04/09(火) 00:35<

座布団もってけっ!!(>ヤゾーさん)

GAINAさん>鳩は一度巣を作ってそこでヒナが孵ると、毎年くるんだそうですね。今朝見たら、親鳥がしっかり卵を抱いてました。それを見て息子ばかりか息子の友達も興味を持って、観察にくるようになったので、いよいよ巣を撤去できなくなってしまいました。朝、親鳩に「ベランダを汚さないでね。ご近所に迷惑かけないでね。粗相したら巣をどけないといけなくなるからね」と、必死に心で語りかけたら、偶然にも、今のところベランダは少しも汚れていません。(伝わったのかな???)うちはどんなに汚されてもかまわないけど、やはり集合住宅だから、ご近所に被害が出たら、撤去を考えないといけなくなります。辛いです。
 今年のヒナが巣立ったら、カラスの人形でシャットアウトすることにしよう。。。淋しいな〜。

ヤゾ− - 2002/04/08(月) 20:16<

ホントだ〜

東沢さんに送って頂いた、イタヤカエデの皮を編み込んだ箕を見たら、
申し訳程度に桜の皮が使われていました。
桜皮には古層の宗教観、世界観が含まれてるというお話しとても面白いですね。
歴史民俗学等に、箕について書かれたら良いと思いました。
そのイタヤカエデの箕の写真は http://www.kumanolife.com/History/mi.html にあります。

紋次郎さん ウグイスの鳴き声も地方によって微妙に違うようですね。
小屋の近くで鳴くウグイスは少し調子はずれに鳴きます。
その真似を口笛でしてやると、違うと言わんばかりに ケキョ ケキョ と鳴きかえしてきます。

なんだか今日はとっても蒸せる日でした。
タラの芽を10個ばかり採ったので、テンプラにして食べタラ
美味しかっタラ!・・・(-_-;)

ケツ割り 紋次郎 - 2002/04/08(月) 12:49<

  花咲き鳥うたう日本  

 イギリス人がアフリカで鉄道を敷設したとき、なんぼうかマシな人びととして印度人2000名を
つれていったそうです。
 そして鉄道工事も終わったのですが、その人びとはインドには帰らずに、現地で市を作って、そこに
定住したそうです。
 「なぜ、ふるさとのインドに帰らないの?」と訊いたところ「あんな熱いところは、もうイヤだ」と
いう返辞だったそうです。
 シッダルタさんの教えにも「生まれ変わりの循環の輪のそとに逃げ出して、もう二度と生まれ変わる
ようなことがない」ようにすることが、究極の解脱〜さとりだとされています。

 びっくりですよネ! これホントなんですヨ!!

 花咲き鳥がうたう春をもういちど迎えることができるもんなら、もう1年、なんとか頑張っていきて
 みよう……日本人は、それだけでも希望が持てるのですよね。
 もう二度と生まれたくない! インドの生はそれほどまでに過酷なんです。
 多くのインド人は「神様だけがいいことをして、人間はそれに振り回されている」と固く信じています。
 だから2000種もあるカースト……それを廃絶させる気力もねっから失せているのです。

 先日、わが庭にうぐいすがやってきて高音(タカネ)を張りました。おらの真後ろ4mのところです。
ホ−ホケキョが部屋じゅうに鳴りひびきました。
 やっこさん、自分の声に聞きほれたのか、ストーンと木から落ちて、慌てて西の方へ逃げていきました。

 いよいよ春たけなわですね。ことしはライラックもさかりを過ぎました。

東沢美史 - 2002/04/07(日) 23:59<

桜皮が箕に編みこまれなくてはならない理由

今日、家の庭の梅の花が満開に咲きました。けど今年はこの陽気で梅の木のすぐそばの桜までが2分咲きというあんばいで、明日あたりは梅桜同時に見れるという生まれてきて初めての珍しい体験ができそうです。気候が異常なんでしょうか、阪神の連勝もそのせいだったりして。

ところが古代においては、桜の木が植えられてる付近は恐ろしく、忌み嫌われてた場所でして、昔の多くの人々は決して近寄らなかったようです。
桜の植えられている所は高貴な人の墓所だったとでもいうのでしょうか。近寄ったら最後、引っ張られてあの世に行ってしまうというような考え方をしたのでしょうか。宮城亘理氏の信仰のあるところは死人(しびと)と生き人の道が実際にありました。このときにあの世に連れて行かれないようにするには死人の顔を見なければよいのでしょうか。それとも死んだ振りをして死人の御霊が通り過ぎるのを待てばよいのでしょうか。江戸時代から以降は、桜の並木の脇にたくさんの人達がゴザを敷いて歌ったり踊ったりと賑やかだけど、この並木こそが人間の生き死に、魂があの世とこの世を行き来できる道のような気もしてなりません。私はこの道に「通りゃんせ」に出てくる天神様の細道を連想してしまいます。ただしこちらは「梅の花」でちょっと辻褄があわないかもしれないけど。

この恐ろしいイメージの桜のことは坂口安吾の小説「桜の満開の下」にある記述から知られるようになったようです。

東北では桜皮の箕は死にそうな人をこの世に呼び戻したりすることに使います。魂があの世に旅だったのを箕を激しく上下に振ることによって戻せるし、亡くなった家人があるところでは新しい御霊(おみだまさま)に箕の上にお餅を正月にお供えし(あたらしい御霊を迎えるのか?)ます。箕に編み組まれてる竹や曲げ木には生き死にを象徴する意味合いがありますが、材料としての桜皮にはもっと古層の宗教観、世界観が含まれてるような気がしてます。ただしそれより古いものとしては沖浦先生の「竹の民俗誌」に紹介されてる「漆」になるかもしれませんが。

日本列島には桜皮を主体に編み組み仕上げられた桜皮の箕が使われてる地域(鹿児島、伊豆、関東、陸奥など)がありますが、藤が主体の藤箕、竹が主体の竹箕、イタヤカエデが主体のイタヤの箕にでも必ずと言っていいくらい、申し訳程度、印しとして僅かですが桜の皮が古からのメッセージを伝えてるかのように編み込まれています。・・・何故なんでしょうね。
みなさんもお近くのお百姓さんちの庭さきなどで箕に遭遇する機会がありましたならば、箕先かどこかに暗号のように桜の皮が編み込まれていないか確認して見てくださいね。

GAINA - 2002/04/07(日) 23:20<

鳩の撃退法

こんばんは。

tuyaさん、鳩に悩まされているご様子。
よく判ります。
以前に事務所で借りていたところでは、
ベランダのエアコン室外機の間で雛を孵すやら大変なことがありました。

鳩は、カラスが天敵といいます。
東京では、鳩がカラスから身を守るために、他の地域の鳩よりも色が黒いといいます。

私は、黒いゴミ袋でカラスを作って、ベランダに吊るしていました。
カラスと同じ位の大きさで、カラスに似せることがポイントです。
工作みたいで、結構楽しいものですよ。
かなりの効果がありましたので、一度試してください。

やなぎむし - 2002/04/07(日) 22:52<

磐司と桐の花・・7

磐司が、鉄砲を、構えたときやった・・
 ベリベリベリ・・ウオーー・・小屋の屋根が引き毟られた

「ウオーーォ」・・そこに現れたのは、顔が三つ、めん玉が一つの山爺やないか!!
  なんと、恐ろしや!
 しかし、磐司は、ここで・一発ガーーーァンと己の鉄砲を、ぶっぱなした!!
「ウガガガガッガ」うなり声を、上げると山爺は・・どさット、倒れて
  しばらく呻いていたが、もうそれっきりなんもいわへんようになった


  早池峰の山爺は・・ボロボロ涙を流して喜びよった
 「磐司、お礼じゃ!儂についてこい」
  山の奥へと連れて行くのやった

 深い森を、巡り巡って歩いていったら、川の流れに出た。
 ながれは、大きな洞穴の口から流れ出ていた
その、洞穴に入ってゆくと、そこは・・「おおおお・」
  一面の桐林やった。ちょうど花の盛りで、薄紫の桐の花が咲ほこっていた

そしてその木のしたを、透き通った清い流れが日の光を通してキラキラ輝いとった。

  磐司は、その桐林を、「磐司が洞」と名付けた
桐の木を、切っては使い切っては使いしたけれども・・尽きるということがなかったんやと。


   磐司が、死んでからのことや!
花の季節になると、川の流れに乗って、薄紫の桐の花がたくさん流れてきたそおや
  それを、見つけた村人が、この流れを辿っていったら「磐司が洞」に行き当たると
幾人のひとが、桐の林を、訪ねていった

  しかし、誰一人」磐司が洞に行き着く者はおらへんかってんと・・

                   岩手の昔話や!
                                松谷みよ子さんの本より


                          やなぎむし   

   おしまい

tuya - 2002/04/07(日) 20:33<

鳩の巣が〜

昨日うちのベランダに、何度おっぱらっても鳩がやってくるので難儀しておりました。
なにしろ集合住宅で、去年も管理組合の会議で鳩の害が問題になり、餌付けなど絶対にしないよう通達も出ているので、鳩がうちに出入りするようになると困るのです。それで、昨日はベランダをデッキブラシで掃除し、鳩の糞を洗い流して、鳩がうちに興味を持たなくなるようにしました。
が!
今日見てみると、物置の裏のスペースに鳩の巣と産みたて卵が・・・・・
昨日までの行動は、巣作りの場所を物色してたのね。。。

たいへんだ〜と思う一方で、初めての体験にわくわくしてます^^
今日さっそく卵を撮影しました。鳩のヒナなんて、見たことないので楽しみです。
ご近所に迷惑がかかりませんように。。。。そそうしないでね>鳩さん

紋次郎さん>インドの言葉で、「真理はひとつ。賢者はそれを、さまざまに記述する」というのがあります。わたしの未熟な推測ですが、もしかしたらキリストもお釈迦様も、そのほかたくさんの聖者の方々も、みんな心の目で見つめておられるものは同じなのだけど、それを周囲の人々に伝えようとすると、その地域の文化に馴染む形で説明するほかなかったために、見た目に全然異なる教えのようになってしまったのではないか、なんて思ったりします。

 ケツ割り 紋次郎 - 2002/04/07(日) 18:48<

  いいかげんな 神様

 tuya さん、おひさしぶり。

 三太郎のつぶやき……「神様ってたいくつだ」はヨカッタ。
 自分の一生を託す神さまだから、厳密な、究極の存在者としてあってほしいのですが、
けっこう、いいかげんな神様がウロチョロしてるんですよね。
 日本の神話にでてくる神様は原始時代から継承されているので、いいかげんに人間くさ
いのはわかりますが、あっしが不審におもうのは近代宗教だと誇っているキリスト教です。
 キリスト教では「神様は自分に似せて人間を作った」というのですが、神様とはそれ自
体で完結し、なんら過不足は覚えないし、感じない存在者だと思うのです。
 ふつう、人間がものごとを思ったり、行動をするのはなにか過不足を覚えるときです。
 神様から創られた人間は神に似ているはず。
 ならば、神様はなんのかんばせあって、こんなシチメンドーくさい存在者(人間)を創
ったのでしょう。
 やっぱ、いいかげんなところで、だれかがウソついているとしか考えられません。

 おらの親友のひとりは、40年間クリスチャンで、セヴンスデイ・アドベンティスト派
ですが、神の概念は百人百様だと言っていました。
 10年前、「信仰はどうでもいいようになった」と洩らしていたので、それから音信は
絶えたのでした。しかし、先日電話したときに「まだ毎日曜に教会に行っている」とほざ
きやがったので、「また、うるさくなるので覚悟しちょけ」と、申し渡しておきました。
 そんな神様に一生を預けたなんて可哀想です。

ヤゾー - 2002/04/07(日) 12:35<

久しぶりの雨

ここのところ天気の良い日が続いて、
湿度が10パーセント代という異常乾燥状態が続いていました。
岐阜や高野山で大きな山火事がありましたが、
こちらでも隣村で山林火災がありました。
それで日に何度かは役場の防災無線で異常乾燥状態なので、
山火事には注意して下さいとの放送があったりしました。
久しぶりの雨の湿り気が心地良いです。

tuyaさん ラストの三太郎のつぶやきで むかし ある御隠居さんが 
「粗食と退屈に耐えられないやつは大成せん」と言っていたのを思い出しました。

久しぶりに熊野ライフ通信を更新しました。
製材所のトモダチを一緒に作ったテーブルとイスの写真を載せています。

tuya - 2002/04/06(土) 22:21<

>紋次郎さん

おかえりなさい^^

修理長くかかりましたね。これからまた、たくさんおもしろい話題を紹介してください。

tuya - 2002/04/06(土) 22:19<

教科書に載ってたお話

やなさん>息子がもらって帰った中学の国語の教科書の最初のお話が、やなワールドによく似合うお話なので、おもわずニンマリしてしまいました。児童文学者 今江祥智氏の「竜」という作品です。
 気が弱くて沼の中に身を潜めてばかりいる竜の子三太郎が、あるとき釣り人に見つかってしまいます。釣り人もびっくりしますが、三太郎はそれ以上にびっくりしてしまいます。その後沼には見物人が続々押しかけてくるようになったので、三太郎はますますびびってしまい、沼の底でじっと過ごすようになったのですが、体中が藻だらけになってしまったのが気持ち悪く、ついに我慢しきれずに沼から飛び出して雲に向かって駆けのぼり、雨を降らせます。
 その雨が、日照りに悩む村人にとっては恵みの雨となり、その後三太郎は「竜神」として崇め奉られるようになりましたとさ、というお話です。ラストの三太郎のつぶやきが面白いです。
「神様って退屈だな」

★今日は古本をどっさり売りにいきました。思ったより値がつかず、2600円にしかなりませんでしたが、ちょこっとだけ気が大きくなって、そのまま温泉に行きました。高校野球で有名な、大阪府富田林市のPL高校の近く(PL塔のそば)に関西最大級のスーパー銭湯ができた、という情報を温泉好きの友達から聞いてたので、そのまま出かけました。600円で、あの内容はすごい!露天風呂の広さ、お風呂の数・種類の多さにびっくりです。お風呂だけなら、そこらの健康ランドよりよほど充実してました。今晩は、ぜいたくな気分です♪

ヤゾ− - 2002/04/06(土) 05:50<

寝過ぎは痴呆に繋がるそうです

紋次郎さん お久しぶりでした。
ほんとうに長くかかる修理でしたね。
でも お元気そうで なによりでした。

ヤナさん その友人の方 これからが大変でしょうね。
そんな時には トモダチの存在が大きいと思います。

ここのところ なんだかよく眠ります。
でも あまり寝過ぎると 頭に良くないみたいです。
眠りすぎは 頭の働きを鈍らせるだけでなく
九時間以上続けて眠ると 脳細胞が多めに壊死していくようです。
痴呆の原因にも繋がっているとのことです。

ケツ割り 紋次郎 - 2002/04/05(金) 19:48<
 ミナシァ〜〜ン アマカネ
 2月17日に修理持ち込んだ……ら、きのふ4月4日になって戻ってきました。
 この流れの早いパソコン時代に ネェ〜〜ッ!!
 修理を受け付けた会社は「ソフマップ KK」。こころしましょう。

 でもまだ、プロバイダとの関係でEメールは利きません。全面的やりかえの途中です。

 とんちさん、パソコン修理を目前に控えていたもんで、無用の先回り発言をしちまって、
モノを言いづらくしたみたいでスミマセン。
 
※ 紫雲さん、おれ、ヒマにまかせて今年じゅうに完成させるべく、価値観リクツの清書
に取り組みましたヨ。
 先日はウンジュの「文学」受け取りを拒否したみたいで、たいへん失礼に及びましたが、
それがどうしてなのかを、明瞭に答えることができる段取りとなりましたので、パンフを贈
らせてください。A-4 で25枚。8号の文字。
 ほかのご仁もよろしかったらどーーぞ!! へたなバイブルよか、よくわかるあるヨ。
 Eメールは使えませんので、336-0015 さいたま市太田窪 4ー4ー3 生田淳一郎 あ
てにおハガキで宛名をお教えください。
 または、あと20日ほどしたら、新しいEメールアドレスをここに書けます。

※ ツルしゃん、「福士」は、あそこにもある、ここにもあるといった類いの普通名詞
 的固有名詞だと思います。意味は金属精錬士。
 

やなぎむし - 2002/04/05(金) 01:33<

今日・・

今夜・・友人のお母さんの通夜にいった・・
   この30年間でたった・・2度しかお会いしていない
        そして・・数度のTELだけ!!・・

  「あれ・・お久しぶり・」
     「こんばんわ・・お母さんお元気でいらっしゃいましたか?」

  そんな、会話しか、したことなかったのに・・
    なぜか・・おもいだされるんですよね

   友人は、今も独身!!!・・なぜか・・「嫁さん、亡くしたみたいや」
  なんてゆうてた!!

    おまえが、苦労かけた分・・お母さん幸せやったんかもな!!
    って・・ゆうたりました・・

       大きな祭壇の前で・・一人たたずむ友をみて・・

          それ以上語れない・・やなでした
  

やな - 2002/04/05(金) 00:00<

磐司と桐の花・・6

次の夜になった・・
  山は、急に荒れ始めた。
ゴーーーーォ・ヒューーーゥウウ・ドドドドドッーー
  雨・風がゴウゴウと吹き募り、恐ろしい山鳴りが響いた
 山は、ドロドロと揺れ、山も谷も、いまにも姿を変えるんやないかと思われた
  「さては、山爺立ちの闘いがはじまったな!」
磐司は、急いで鉄砲に玉をこめるのであった
 嵐の音は、さらに大きく荒れ狂っていた

  その時だった、全身から湯気を、立てた山爺が、小屋んなかにドサリと転がりこんできた
荒々しい、息を、たてながら・・後ろを、指さして・・ワナワナ・して口もきけない!!
  
    「よーーーし・・みとれ」

  磐司は、鉄砲を・・構えて「ウオオオオオオーーー」と叫んだ


   つづく

ヤゾ− <http://www.kumanolife.com/cgi-bin/ir-i-bbs.cgi> - 2002/04/04(木) 01:07<

とんちんかん掲示板

昨日、とんちんかん小僧が京都のお寺へ旅立ちました。
携帯電話を持って行くと言うので、
携帯電話対応の掲示板を設置しました。
そこで とんちんかん小僧の坊さん修行&大学生活体験日記を読むことができます。
みなさんも励ましてあげて下さい。

とんちんかん掲示板へは、仲間の部屋のimode掲示板から入ることができます。
imode/PC/EZweb/J-sky に対応した掲示板ですので、
携帯電話からだけでなくPCからも投稿できます。

管理人ヤゾー - 2002/04/04(木) 01:05<

今までの投稿は過去の掲示板へ移動しました

みなさん こんばんわ。
良い話しの途中に、とんちんかんな話しですみません。


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