過去のKumanolifeGuestbook

[過去ログ インデックス]  [KumanolifeGuestbookへ戻る]

2000年09月20日(水)00時01分までのKumanolifeGuestbookへの書き込みです。


おミヨ - 2000/09/19(火) 19:03<

無題

利田さんは菊地さんさいさんのような方ですね。

すみません3回もカキコしてしまいました。今日は暇だったもんで・・・・。。。

おミヨ - 2000/09/19(火) 13:59<

みかそ

「サンカ奇談」のなかの「サンカの隠密(すずめ)」に関西のサンカ(てんばもの)たちから、
その異名である”中仙道の犬(おばさん)と呼ばれていた信州の直吉の祖先は、丹波の国桑田村
のミカソ(難しい漢字)である上に、彼が,産後間もまく母に死なれ、山犬の乳で育てられたがために、そう呼ばれるようになった。ミカソというのは、紀元七百十年頃に、はじめて山犬を飼いならし、人家の飼い犬とした犬飼育の元祖である。後年に居たって犬養部として、千九百九十五年ごろに、職化されたのもミカソの一族である。
「俺の祖先が、山から狼をつれもどって、気長に飼いならしたからこそ、まめでとっぽいやなぎむしなおばさん(犬)ができたんだ。その祖先の手柄を知っている者は、今の日本にゃ、一人もいやしねえ・・・」と直吉の自慢です。その彼は山犬の乳で育ったせいか嗅覚がすばらしく、仲間は彼のことを「あれあ、まるでおばさんそっくりよなあ」
直吉の十七歳頃の職業は俵ころがしで、俵ころがしというのは、小さな俵を、人家の軒端でころばしながら、歌を唄って門附けをもらう旅芸人であった。
十九歳頃からは、中仙道六十八宿のすずめを仰せつかり、江戸から板橋を経て、近江の草津にいたる中山道六十八駅の間を、常に上がり下りして、仲間の動静を視察内偵させられていた。ここから”中仙道のおばさん”の異名がうまれた。
サンカとは犬神人といいミカソといい奥が深過ぎる。

利田 - 2000/09/19(火) 13:43<

東置賜の思いで

>山形県東置賜の米沢の近く

僕は大学3年の夏に1ヶ月この地で地質調査をしました。
本当にドドド田舎です。
村には「何でもやさん」のような雑貨屋が1件と床屋が1件だけ。
当時の村の話題は「カラフルな色の、見たことも無いような蛇が出没している」と言うのどかなところでした。
1ヶ月泊まり込んだ農家のバーちゃんは山で採ってきたキクラゲを庭の池で洗っていました。

おミヨ - 2000/09/19(火) 11:13<

カサが落ちない

「風の王国」のなかに「サハラ砂漠単独横断」という大冒険に挑戦して、メナカ付近の砂漠で
渇死をとげた22歳のK氏という青年が心にやきついています。
多くの参考文献の中に「サハラに賭けた青春」「サハラに死す」上温湯隆著と、のっていますが、何方か読まれた方いらっしやいますか?

快足の話
山形県東置賜の米沢の近くに長手という部落があり、ここに昔伊佐というたいへん名の高い盗賊が住んでいた。何しろ非常な快足で、カサを胸に当てて歩くと、そのカサが下に落ちないほど足が早やかったという。なかなかの義賊で、金持ちばかりをねらい、盗み取み取った金と品物をどしどし貧乏で困っている人達に恵んでやっていたので「伊佐様、伊佐様」と評判だった。
ちなみに、この怪盗、手口が巧妙で一生涯つかまらなかった。伊佐様のエピソオードはつづく。


利田 - 2000/09/19(火) 03:17<

またまたシンクロ

>ケンシとは犬氏(子)なんじゃないかと…

んんんん。
だんだん、面白くなってきましたね。

人は少しづつ変る
それは確かでしょう。

さて、信じられない事。

今日、あるジャーナリスト(横田一)と飲みに行きました。
彼の住んでいるところは
何と!八王子でした。
これってシンクロニシティー?

まあ - 2000/09/19(火) 02:45<

ありがとうございます。

Rainyさん、はじめまして。私はちっとも音楽畑の人ではないんですよ。聴くのは好きですが。
利田さん、こんばんわ。勇覚織田無道説には絶句しました。それ、あんまりです。ウケましたけど。
私はもしあの小説が映画になったら、竜崎錠治が一番カッコいいかも・・・と思います。柴田恭兵あたりで・・・どうでしょうか。
「瀬降り物語」ですね。レンタルで借りてきます。ありますよね?ショーケン好きです!
利田さんの手記が掲載されている「歴史民俗学」って、書店にあるのでしょうか?
「犬神一族の陰謀」探してきます。なんかこれ惹かれるタイトルですね。地元で一番大きな本屋さんに行ってきます。
みつけたら、お貸しします。>ヤゾーさん
結構、影響受けやすいタイプなんですが、こんだけ一気にいっちゃって、現状維持で生活できます?
いきなり私も、山奥に小屋とかたて出したりしませんか・・??

ヤナギムシ - 2000/09/19(火) 01:14<

ヤクモタツ

ヤクモタツ イズモヤエガキ ツマゴミニ ヤエガキツクル コノヤエガキオ

国語の時間に耳にした事ありませんか?記憶間違いもありますから上記で間違いの感ありですが
かなり昔の事なので記憶違いの時は、ごめんなさい

私にナデシの話をしてくれた人が松本清張の私説風土記(平凡社)を読んでごらんていっていた
これの解釈は学校のものとかなり違っていた 興味ありませんか   

同本の中のツチグモの記・・ヤクモ=多くの土蜘蛛  タツ=断 ヤエガキ=ハタムラ
ツマゴミニ=・・・ ヤエガキツクル=・・・  コノヤエガキオ=ハタムラヤブリヲユルサズ
何てことでしたかね  あかん アルコールまわってきたからまたにします  すんません

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/19(火) 01:04<

犬神人!

宝くじは、ずーっと買っているんで、モトはとれてないけど当たったときはびっくりしました。

田中勝也さんの「古代日本異族伝説の謎」という本に
犬神人←→犬人隼人の関連の仮説に関する記述があります。
隼人は古来、宮廷や神社の警護や雑事に仕えていた。犬神人の職業もこれと同じである。また犬神人は弓や矢を製作する人々でもあったが、これは古代の弓削、矢作といった。原野の竹材を材料にする生業という点で、隼人の竹細工とつながり合うものである。……
犬を冠しているところから推測しています。僕もなんらかのつながりがあるのではと思っています。
『風の王国』で「《ケンシ》は《セケンシ》の略ですか」「いえ、はっきりとはわかりません…」
という速見卓と勇覚との会話がありますが、僕はここにすこしひっかかってるんです。
もしかしたら、ケンシとは犬氏(子)なんじゃないかと…すいませんぜんぜん的はずれかも
それでは、また来ます。

ヤゾー - 2000/09/19(火) 00:02<

季節はもう秋です

あ、レスつけるのRainyさんに先をこされた。
そうだそうだ、勇覚が可哀想じゃ(笑)
この前までエアコンをつけていたのに、夜になると肌寒いです。

>古来文筆のすぐれし者多く
それで中上健次さんが言っていたことが分かった気がします。
川××成氏、三×××夫氏もそういった血を意識していたって。

まあさんへ「風の王国」の次は映画「瀬降り物語」がお勧めです。
これが定番コースになっています(笑)
利田さんの手記が掲載されている「歴史民俗学」もお忘れなく !

「犬神一族の陰謀」是非探して読んで下さい。
それから貸して下さい。田舎では探すのに無理がある本でした。

おミヨ - 2000/09/18(月) 23:30<

犬神人

祇園八坂社の神人でコウドとよぶが実際は蔑称。中世は獣脂で弓の弦を作り商っていたゆえ、
俗に「弦召」ともいう。各地の狐つき、飛騨のゴンボ種、吉備の外道、伊賀の外界、出雲の人狐ジンコ、紀伊の猫神、九州のがまつきといったのと同じ扱いで圧迫され通しだつた日本原住民の怨嗟と呪詛の怨念集団。
「祇園犬神人。今はおたき弓矢町の辺りに多く住む・・・・」又、「保敬随筆」では「祇園会の
祭礼に神輿を守り頭を白布にて包み、棒を携える六人。甲冑をまとい槍を持つ者数知れず、げに
神人に似て神人にあらず、普段は五条東杉原通りに集団として居住し、弓の弦をつくり、「つるめせ」と呼び歩くが、古来文筆のすぐれし者多く、古写本などおびただし、されど平民とは婚姻
せず」と文筆業を兼ねていた事が記載されている。

Rainy - 2000/09/18(月) 23:21<

さりげなく...

ヤゾーさんが紹介している地震関連の記事が怖い...
今の「都会」人が、ライフライン寸断の中で、果たしてどの程度生きていける逞しさがあるだろうか??

お、織田無道...(汗)
それじゃあんまり勇覚サンがかあいそうだ...オレのイメージの彼はもっと細身で、あんなにギラギラしていない(苦笑)。
タシカに織田無道は坊主の割には良く走るが(笑)

>まあサン
ようこそいらっしゃい ^^
やはり音楽畑のヒトなのかな??

利田 - 2000/09/18(月) 15:16<

羨ましいぞ!sebyri

このまえ、ほんやら洞での話
何と!seburiは
宝くじで100万円ゲットしたことがあるとか。
6000円買っていたから、99万4000円のぼろもうけ。

「犬神一族の陰謀」読みたい!!

「風の王国」に出てくる列車の中で隣に座っていた僧侶?でしたっけ
織田無道を思い出すんだな。

まあ - 2000/09/18(月) 02:03<

山が呼ぶ

風の王国の掲示板で、中山ラビと、小説に出てくる麻木サエラがダブってくると投稿されてる方がいましたね。
実は私も、中山ラビさんを知りもしないのに、こちらの皆さんの書き込みを読んで、ひそかにイメージしていた
魅力的な女性歌手と、麻木サエラが重なってました!?
「風の王国」は最初、読みはじめた時は現代的なタッチの作風に少し意外な感じがしましたが、テンポのはやい
ストーリーの展開にひきこまれ、夢中になって読みました。五木寛之さんの考え方や感じ方には、以前から
とても近しいもの、惹かれるものを感じていましたが、この本を読み進めるうちに、あらためて、それを感じました。
作中のそこここに、鳥肌が立つような言葉をみつけて感動しました。
柳田国男を読んだ頃からだと思うのですが、自分の中に「山の世界」ができて、いつもその・・・不思議な世界が
心の中にあるのです。この小説も、そのへんで溶けた感じです。それにもう少し触れていたいので、もう一度最初
から読もうと思ってます。なんだか妙にそこから立ち去りがたい感じ。いい本を教えて下さってありがとう。

Rainy - 2000/09/18(月) 00:32<
ヤナギムシさんのHNの由来と思われるコトバをどっかの本で最近見たのだが、ここで書こうかと思って確認しようと思ったら、どーしても見つからない...(苦笑)。
オレより少し上の世代の方かも知れませんね。嫌な時代....確かにそう言う側面もあると思いますが、現代より、それでも少し「わかり」易かった気もするのです。
「Calling You」ってどんな曲だったかなぁ...。
きっと、ヤナギムシさんなりの、思い入れがあるのでしょうね。

おミヨ - 2000/09/17(日) 21:09<
間違いました。パブロ・カザルスでした。

おミヨ - 2000/09/17(日) 20:48<

話があっちこっち・・・・

パブロ・カザロスのチェロ カタロニア民謡 「 鳥の歌 」は本当にいい曲です。引き込まれます。久しぶりに聞きたくなりました。

そのメニュー名に私も心が高鳴りました。オーナはきっとサンカに思い入れのある人だと、ちよっと親近感をおぼえうれしくなりました。
高尾登山口から送迎バスあります。昼間のメニューかもしれません。




Rainy - 2000/09/17(日) 16:42<

え、えぇっ??

「うかい鳥山」は「お舟で料理を運ぶ店」とか、夏場に庭に蛍放したりとかで、多摩地区ではある程度有名なチェーン店。何度か行ったコトはあったが、そのメニュー名には気づかなかった...。そのまま、の名前やん...(汗)

ちなみに(笑)、同店の社長は十数年前に夢枕に立った観音様だかの御告げに従い、火山も無い多摩の地に温泉を探ること十数年。ついに八王子市柚木の地に温泉を掘り当てた。(うかい鳥山本店のほど近く)飲食も出来るヘルスセンター的な施設を建てている、その名も『福福の湯』。この当たりは、生糸売買で財を成した「鑓水商人」で有名な鑓水にも近く、かつての「絹の道」沿いである。

東京は不安定な天気です。朝から雷の音で目が覚めました(苦笑)。

ヤゾー - 2000/09/17(日) 14:16<

雲ひとつない晴天です

久しぶりの晴天です。
風が爽やかです。
こんな日はどこかへ出掛けたかったのですが
洗濯と布団干しを優先したのでした。

まあさん、はじめまして。
風の王国は良かったですか。
Keijuさんにも伝えてあげて下さい。
また、やってきて下さい。

おミヨ - 2000/09/17(日) 13:12<

幽玄の世界

八王子と言えば、「うかい鳥山」なるお店、六千坪の敷地に38棟の客室。五箇山の合掌造りをはじめ加賀前田候の茶室など、日本の建築を各地から集め、庭には水車に清流が流れ、夜ともなれば、かがり火の明かりで、それはもう、幻想的な世界を醸し出します。
ここのお料理に、瀬振りコース、てんじんコースもあります。料金も安い。
毎年行きます。絶対のお奨めです。ちなみにここのお店、外国映画に出演して評価を得ていた
美人女優の叔父さんの経営だそうです。

水槽の水替えしたらエンゼルのカムイが死んでしまいました。名前負けでしょうか。




まあ - 2000/09/17(日) 04:19<

風の王国

ヤゾーさんが、keijuさんのBBSですすめて下さっていた、「風の王国」を今日、本屋さんでみつけました。
いま、読み終えました。(ひきこまれて、途中でやめられなくなってしまいました。)
感じました。とても。

ヤナギムシ - 2000/09/16(土) 23:22<

チューリップのアップリケ

30年よりもっと前、70年安保のころ私の学校も学園封鎖で登校できない日々があった。

岡林や西岡の暗い暗い寂しい思い、なぎらやたくろうのノウテンキな歌声、浅間や金キロウのことあっしには、かかわりのねえことであの時代の事がいままた語られようとしている。
盾の会三島の腹切り、森田の介錯・・・・嫌な時代

今の時代私の好きなCDも聞いてください・・ホリィコール(CALLING YOU)
部屋の明かりをすべて消してオーデオの光だけでアルコールはビィフィタージンとライム
のロックでお願いします

ヤゾー - 2000/09/16(土) 23:04<

カタツムリとガマガエル

Seburiさん、ありがとうありがとうございます。
雨ばかり続くのでMacPeople付録のCD-ROMに入っていたシーケンサーを使い
二日かかって作りました。曲を作るより打ち込みに苦労しました。身体に悪いです。
今日、夕方奇妙なものを見ました。
買い物からの帰りの山道で、道に何かいるので、何かと思ったら
大きなカタツムリとガマガエルが睨めっこしているのです。
車でひいたら嫌なので、雨の中わざわざ車から下りて退かそうと
足でシッシッと突くのですが、両者とも睨めっこに夢中でまったく無視されました。
カエルとナメクジとヘビの三竦みって聞いたことがありますが、
ガマガエルとカタツムリの関係ってどうなんでしょうか。
僕には真剣に睨み合っていたとしか見えなかったです。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/16(土) 02:17<

多才ですね

ヤゾーさん作曲も出来るんですね!
しんみりと聞かせていただきました。
「神々の詩」の姫神に通ずるものがありますね
すごくいいです!また聞かせてください。

すみません突然、脈絡がなくて…

ヤゾー - 2000/09/16(土) 01:38<

白土三平で思い出した

『歴史と現代』(歴史と現代社発行/新國民社発売)に連載されて
いた小説で『犬神一族の陰謀』(坂口義弘作/白土三平画)というのが
あるようなのですが、シノガラに迫った内容だとの噂です。
誰か読んだ人がいたら聞かせて下さい。

利田 - 2000/09/16(土) 00:28<

どこまでもシンクロニCity2

先日、seburiさんと一緒にほんやら洞に行く途中の
中央線の中で僕は
白土三平の「カムイ外伝」を読んでいた!!

「呼ぶ」は「なかのあなた」に入っているんだけど、CDにはなっていないよう。


Rainy - 2000/09/15(金) 23:43<

「よぶ」が無い...(涙)

国分寺南口駅前ロータリーにほど近い100円パーキングにクルマを停め、まず殿ヶ谷戸公園のありかを探した。国分寺に2年ほど住んだコトがありながら、反対側北口に住んでいたオレはこちら側にはあまり縁が無かった。当時はまだ丸井もなく、南北の間は切符を買って改札を通らなければ抜けられなかったのだ。
殿ヶ谷戸公園は、予想してた場所にあった。...で、ここから道をはさんですぐ、か..。利田サンの文章だけが頼りだ(笑)。側にある書店に入り、何か読むものを探す。文庫版白土三平異色作品集『七ツ桶の岩』購入。たださえ「異色」の白土氏の、さらに「異色」作品集、いったいどんな世界が展開されるやら......(笑)
駅南口から線路沿いの道を新宿方面に戻るように進む。結構傾斜のある下り坂。殿ヶ谷戸公園の入り口を右手に見ながら通りすぎた頃。 あった....『ほんやら洞』。
外側の壁はレンガ造り、上からツタ(だったと思う)が垂れ下がって来ている。ドアが開け放したままの入り口から店に足を踏み入れる。カウンターの中にアルバイトらしきオンナの子が一人、客はいない。「良いですか?」「どうぞ」音楽か絵でもやっていそうな、いかにもこの店に相応しい雰囲気のそのオンナの子の、やや無愛想な口調が、今は却って快い。
カレーのランチセットをオーダーする。店内はカウンターを含めて20人も入れば満員となりそうな広さ、厚手のこげ茶色のテーブル、脚の部分はレンガだろうか?壁にはミニコンサートの案内らしきチラシや、個展の案内ハガキなどに混じって、ラビのCDのポスター。どこか、かつての練馬「茶居香」(ダレも知らんよねぇ)に雰囲気が似ている。
空腹だったので、さっそくカレーを食す。もう少し辛いのが好みではあったが、良く煮込んであると思われるそのカレーは美味かった。御飯にかかったルーの中に、月桂樹の葉っぱとチキンの骨がそのまま残っているのも、なんか嬉しかった(笑)。
食後のコーヒーを飲みながら、さっき買った白土三平を読む。時折窓の外を眺めながら、おかわりのコーヒーを飲みながら白土読了。久しぶりに学生時代に戻ったような、結構イイ時間が過ごせた、あっと言う間の2時間弱だった。
オレが帰るまでに来客は一人だけ。カウンターに座った常連らしいその男性と、アルバイトのコの他愛ないおしゃべり。 へぇ、こんなに喋るコだったんだぁ...(笑)。
帰り際、会計を済ませながら、「ここってCD買える、って聞いたんだけど...」
オンナの子が奥から持ってきた紙袋の中のCDを散々眺めた挙げ句、『ひらひら』と『私ってこんな』を買って帰る。『なかのあなた』は無かったぁ........(涙)

店側では、急にCD買う客が続けて来て、ビックリしてるカモね(笑)

利田 - 2000/09/15(金) 19:00<

どこまでもシンクロニCity

岡林の「手紙」ですか。
ほんやら洞でseburiさんと、その話題弾みました。

人生坐35年史には、「サンカ茶屋」のことは書いてありますか?
以前から気になっていました。

おミヨ - 2000/09/15(金) 09:25<

サンカ芝居旗上げ

昭和23年の11月人世坐は、劇団を結成して、旗上げ公演をおこなった。
三角原作の「瀬振りの夜明け」、2回目は、刑事もの「犯人よまて」、3回目は「化けうずら」
作・演出は、新宿ムーランルージュの采川作太郎で、「化けうずら」は比較的好評であったが、全般的に不入りであり、この3本程度で、打切られることとなった。劇団「人生坐」は、その後、横浜へ一度だけ巡業したが、間もなく解散している。
采川作太郎脚色「瀬振りの夜明け」台本の冒頭に、脚色意図として次のように記されている。
「(前略)サンカが我々と同じ民族であれば尚の事、彼等の享楽する裸の自由こそ、現代の我々が望んでやまない夢であるが、サンカがそうした自由を守るために、今尚非文化的規約を定め、これを破れば苛酷な制裁を加えると言う事には同意出来ないのである。・・・云々」
GHQの占領政策に気ガねして、サンカを否定的に描いている点に、やや意外のの感がある。オヤジ(三角)がよく許可したものだと思う。         
三角寛は、当時、GHQ占領下にあって、日の丸は許可されていなかったが、今のサンシャイン・ビル、あの頃の巣鴨プリズンに星条旗が翻っているのに対抗して、人世坐に日の丸が翻っていて、権威を恐れぬ根性があった・・・・・。         人世坐35年史より

Rainy - 2000/09/15(金) 02:11<

フーテン、つま恋、放送禁止歌

「鉄腕アトムクラブ」から引き継いで小学生の頃から「COM」で育ったオレには、「ガロ」は名前と存在は知っていながらも、無意識のうちにわがCOMのライバル誌のように思っていて、その系統の漫画に接したのは意外と遅かった。それでも、COMで連載時の「火の鳥」や、永島慎二の「フーテン」に触れる事が出来た幸運を、オレは有り難かったと思ってる。

20数年前の夏、草原での徹夜明けの暑い野外ステージ会場。夕刻6時からの開演をひたすら待つ、高校生のオレが居たっけ。つま恋、オープニングは『ああ青春』

半年ほど前、某フジ系列民放の深夜番組で、「放送禁止歌」と言う番組を観た。偶然観た再放送も含めて2度観たコトになる。岡林の『手紙』と言う名曲が、解放同盟からの具体的な抗議も受けていないのに、放送局上部の「自主規制」によって、電波に乗ることがなかったという事実を、丹念に追いかけるTVマンの姿が、とても心に残った。このような番組が、民放の中でも右寄りと言われる同チャンネルで放映されたことにも驚き、思わずHPに書き込みをしたのを覚えている。
その番組のラストは、画面を一切消した状態で、『手紙』をフルコーラスで流したものだった.....

ヤゾー - 2000/09/14(木) 23:04<

それはそれは良かった良かった♪

利田さんとSeburiさんが「ほんやら洞」にて、
終電なくなるまで酒を酌み交わし語り明かしたなんて楽しい話しですね。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/14(木) 21:37<

利田さんお疲れさまです

昨日はお疲れさまでした。そしてごちそうさまでした。
お話もはずみ、たのしいひとときを過ごせました。
ラビのCDはゆっくり聞いていきます
短いですが
今、会社からなんで、またカキコみます。
PS.写真撮るのすっかり忘れてました。また行きますんで、今度は必ず撮ってきます(¨;)

利田 - 2000/09/14(木) 02:02<

今、帰りました

今日、Hサンと酒を飲みました。
Hサンとは初対面。
ビックリしました
Hサンと僕の魚釣りのフィールドが同じだったのです。
しかもHさんは
つげ義春全部読んでいる
ラビが好き
サンカに興味あり
パチンコ大好き
拓郎大好き
岡林の「手紙」に痺れた

これだけ趣味、興味が同じ人にあった事はありませんでした。
そのHサンとは
seburiサンです。

今日「ほんやら洞」で終電なくなるまで、飲みました。
帰りのタクシー代が「6660円」でフィーバーしたから許しましょう。

取り敢えず、第一報

Rainy - 2000/09/14(木) 01:01<

そして百足

調べてみると、ムカデは立派な漢方薬の材料で、ゴマ油につけたものは腫れ物などの薬として、昔から使われているそうな...。「ムカデパワー」の真偽は定かではないものの、「毒」となる成分は、一方ではなんらかの「力」にはなるでしょうね。
ちなみに、ムカデは古来、産鉄民族の象徴だか喩えだかにも良くなぞらえられているそうです。

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/14(木) 00:16<

百足の話の謎を

とこうとインターネットサーフインをしている時にとある歴史学者のHPに辿りつきまして。
ムカデにことについて書いてある興味深い文章がありまして,僕の日記を読んでください,
謎を探っているのですが,、見たいなことを伝えましたが,見事に無視されてしまいました!
YAZOOさんは,面白いと思ってくれたようで,ほっとしました! 
マア聞くほうも聞くほうだったのかもしれませんが,学者的な人には,」あほ扱いにされてしまいます!! 

Rainy - 2000/09/14(木) 00:14<

日々

このところ、周りの事物に対する感覚が鈍い。
「雑感」がないのがその証拠だ(苦笑)。
シゴトがちと忙しくなってきたのかな??  ヒトゴトのように...(再苦笑)。

紀伊半島はまだ時折大雨の恐れ、との報道だったので心配してましたが、温泉行けたくらいならダイジョブだったのでしょうか?名古屋における水害のような「都市災害」は無いにしても、豪雨や雷などの自然の脅威を身近に感じる点では、街中の比ではないでしょうね。かつてセブリで暮らしていた人々は、このような自然の前で、どのように対していたのでしょうか...。

ほんやら洞訪問団は、予定通り決行したのかな? ^^

ヤゾー - 2000/09/13(水) 19:57<

温泉とラビの歌にほろ酔い気分♪

keijuさんのHPにある日記帳は面白いので、皆さんも是非読んでみて下さい!

「おはずかしい」さんは「通りすがり2」さんでしたか。
>現代人について調査しても、サホドの差は無いような気がしますし、
そうですね、民族的には混血が進んでいるので差はないかも知れませんね。
柳田国男が、サンカをはじめとした被差別民の民俗は、日本列島の文化の古層に属する
重要な残留物を表示していると指摘していますが、民族的な違いではなくて、
民俗的な違いを指摘したものですからね。
さっきラビの歌を聴きながら温泉へ行って帰ってきたので、なんだか気持よくなって、
何を書いているのやら分かりませんが、もう寝るかも知れません?

通りすがり2 - 2000/09/13(水) 13:23<

定番の意見になります


利田さん、ヤゾーさん、早速のレスありがとうございます。
実は、質問!「おはずかしい」は私でした。
コテコテのネタふりするに、ちょっと気が引けてしまったのです。

みなさんご存知の話で、南米先住民は概ねアルコールに弱く、分解酵素を
持たない人の割合が高いから。と、言う話が日本人との共通点としてあります。
その延長線で、ATLウィルスを飼っている、いないのお話もあったような。
いわゆる、「縄文系」とは何ぞやシリーズです。

現代人について調査しても、サホドの差は無いような気がしますし、このテの議論は
立場の違いで、大きく(恣意的にも)違いが出て、極端にはやな方向で「優生学」になって
しまうでしょ。

結局なにが言いたかったのでしょう。わからん。

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/12(火) 16:10<

百足の話!

が出ていますが 僕は実はでかいのに噛まれまして! いたくならずにえらいハイになった経験が! それがきっかけでぼくのhpができたのですが 詳しくはぼくのhpの日記帳へ!
不思議な話なのです!!
ちなみにこれが嵩じて mukade>comと言うのを今準備中なのです!!
まじよ!

ヤゾー - 2000/09/12(火) 15:06<

こんなんでましたけど!

>サンカの人はお酒強いのでしょうか
民族によって、アルコールに強い弱いがあることは聞いたとがあります。
また、日本では先住民系の人がアルコールに強いのではという話も聞いたりしますが、
鬼瓦権藤のような顔をした植木屋の親方がウイスキーボンボンを食べ、顔を真っ赤にして
「えれえもんくっちまったぜ、俺は酒がのめねえんでぇ」と言っていたのを見たり、
いかにも先住民的な感じのする、あの西郷さんも酒が飲めなかったとの話しなどから、
強い人も弱い人もいたのだと思います。でも飲んべえは多かったかも?
いずれにせよ、民族的には普通の日本人とはなんら変わらないと思いますが(少し違うかも?この辺が微妙で難しいところです)
ただ、継承してきたものが違うか、精神(生き方、価値観)が違ったのだと思います。

ヤナギムシさんは本格登山をするんですね。カミナリの話し面白かったです。しかし、
カマキリのおなかの話を聞いただけでも、背筋が凍るほど、カマキリのおなかは嫌いです。

>サンカの人はお酒は強いみたい。
自分がそうだからと・・・(-_-;)

利田 - 2000/09/12(火) 14:17<
「歴史民族学18」は10月10日発売らしいです。
そういえば、三角寛の復刻版そろそろじゃないの?

現代書房のHPだと「犬姫お千代」とありますが「犬娘お千代」の間違いです。

サンカの人はお酒は強いみたい。
埼玉県大井町にセブッテいた松島さんなんかは毎晩酔っ払って大暴れしていた。

おはずかしい - 2000/09/12(火) 12:31<

質問!

サンカの人はお酒強いのでしょうか

ヤナギムシ - 2000/09/12(火) 01:46<

かまきり

カマキリのおなかの話、むかし水溜りの中にウネウネ動く虫がありました。
オウカマキリを捕まえて銀ヤンマを食わせてその後、私の事を鎌で抵抗したカマキリに残酷な天誅!!おなかの中にあの水溜りのウネウネの虫がいた・・・・

ナキバイて言うのですか・・ヤゾーさんはよくご存知ですねいろんな事・・・

イカズチの話・・・むかし槍に登った時、小屋の少し手前でカミナリにあった、落雷でした
一瞬目の前が真白になったその白い中に星が飛んでいたのを覚えている
稲妻は、高い山では横に飛び髪は立つものです そして金属は、ビーンと不気味にうなります

くわばら、桑原カミナリはこわいもんでんな
カミナリの弁当は、ニ段重、上の重を開けたらワオおへそがいっぱい詰まってたスゲー
それじゃニの重を開けて見ましょとしましたら・・・・・・雲の上から・・
    へその下は見たらあきまへん・・・えらいすんません・・チャンチャン
                        ほなまたバイバイ

Rainy - 2000/09/12(火) 01:05<

再び...

「橋が燃える」って唄、なんか良いですね。

俺達は何を望んでいるんでしょうね?
やはり、かつて不定住の生き方をした人の、あるいはそういう人を父母に持つ人の、「現在」の営みをどこかで知りたいんでしょうね。
そのことが、ご当人達にとって望ましくないこと、それどころか「絶対のタブー」であったとしたら、俺達のこの「興味や関心」とは相容れないものになってしまう...。
実は、そう言うジレンマは前から感じています。
被差別部落などと異なり、「現在」はその姿が見えないだけに、サンカであった人たちに対する「現在の」差別と言うものが、もう一つ実感出来ないと言うこともあります。「想像」は出来るんですけれどね。
だから、サンカの末裔である人たちが、自らの出自を堂々と名乗れることが一番良いのだ、とは思いながらも、それが「甘いこと」であるのだろう、と言うことの認識がどうも甘いのでしょうね。

なんか、とりとめのないカキコになってしまいました...。

ところで利田サン、「稀刊 歴史民俗学」No.18はいつ頃発売「予定」なのでしょうか?

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/12(火) 00:55<

ムカデ恐いです

2ヶ月くらい前、夜寝ていてふと目がさめました。なにやら気配を感じたんです。
部屋の明かりを着けてみると、ふとんの縁のところに一匹のムカデがのたうちまわっていました。
全身の毛細血管の血がザワザワと脈打ちだち、夜だったんで極力のどを絞って\(〇O〇)/うぉーーー!
と叫んで、近くにあった広告のチラシで成仏させました。
確かにうちは山の中ですが、2階なんでどうして入ってきたんだかわかりません。
もしかしたらその日、材木がたくさん置いてある港で釣りをしていたんで、
そっからもってきちゃったのかもしれません。
いずれにせよ、ムカデだけは苦手です。

ヤゾー - 2000/09/11(月) 23:58<

笑ってしまいました

>大雨洪水雷百足警報
笑ってしまいました。

昔、都会からやってきた人達が古い農家を借りて住んでいたのを訪ねたときの話です。
家の中で話を聞いていたら、天井からムカデが落ちてきて、ごく普通に割り箸で掴んで
ゴマ油の入ったビンに放り込みました。
それがムカデに噛まれたときの特効薬だそうです。
マムシですが、不思議と怖くないのです。それよりクモとカマキリが怖いです。

Rainy - 2000/09/11(月) 23:27<

大雨洪水雷百足警報

そちらの方はもの凄い豪雨らしいですね。
ニュースを聞いて、ちと心配してました。
雷...そう言えば、京都の鞍馬山でも、樹齢800年だかの巨木に雷が落ち、てっぺんから真っ二つに裂けてしまったそうです。普段は優しい自然が、コワい一面の姿を見せる時ですね。雨や土砂崩れも含めて、十分ご注意下さい。

八王子の母親の実家にも、たまに百足が出るそうです(しかも室内、こないだは枕元をかすめて行ったそうです....汗...)。
予防策としては、スリッパや履き物を履く際に、一度ひっくり返して中を確認する。フトンやタオルケット、枕なども、寝る前に一度バサバサする。後は、万一刺された時のために、アンモニアを用意しておくことをオススメします。こいつとアロエがあれば、だいたいの「刺されモノ」には対応出来るはずです。(釈迦に説法???)
ところで、ヤゾーさんのトコは「這うムシの災い」はダイジョブなんですか?タジヒに関わりのあるヤゾーさん故に、マムシも寄って来るのでは??(笑)       (笑いごとじゃないか...)

ヤゾー - 2000/09/11(月) 23:04<

雷とムカデ

雷が落ちました。
雨が激しく降るので、側溝に枯葉などが詰まっていないかを見に
外に出た瞬間、フラッシュが焚かれたように目の前が真っ白になり
髪の毛が逆立ち、ドドーンと耳を劈く音がしました。
さて、何処へ落ちたのでしょう。
ムカデを見ました。
家の近くで20cm以上のを。
火ばしで掴んで何処かへ捨てようとしましたが、
少し仏心をだしたために床下に逃げられました。
怖いです・・・。

ヤゾー - 2000/09/11(月) 01:59<

「サンカ」にたどり着ける橋

素晴らしい。
なんか、みんな素敵で涙が出そうです。

利田 - 2000/09/11(月) 01:23<
ゆくてをはばむのは
あなたのまぼろし
人のかたちをつくってても
さわればくずれてしまう

<略>
くらいくらい川を渡る
膝までぬらして
くやしまぎれ ノスタルジー

中山ラビの「ノスタルジー」と言う歌です。

ココに参加している皆さんは
「サンカ」に憧れ、「サンカ」の幻像を求めて
すでに膝小僧までは川に浸かっているような同士と思っています。
 
本当は、「サンカ」にたどり着ける橋があればいいんだけど

橋がもえる
行く手を 阻む
橋が燃える
火だるまが空に舞い
マダマダと 川の上を転がって
ゆくてを はばみ
橋が燃える
<ラビ 「橋が燃える」より>

そうそう、「松さん」を2回訪問して、どうしても訴えたいことをかこうと思ったんだけど、
それは次回にします。

一つだけ、取っておきの話
松さんには「カネさん」という妻がいました。
戸籍上は妻ではないけど、一緒に住んでいた女性です。
そのカネさんについて松さんに聞いていたときに
凄い事実が判明したのです!!
ナント
「カネさんは、松さんと出会った時にはすでに******を持っていた!!!」
さて******とはなんでしょう?
答えは

「箕作りの技術」です。
これには驚いて、ちびりそうになりました。
詳しくは、「歴史民族即学NO、18」を待て。

ほんやら 又。



Rainy - 2000/09/10(日) 23:31<

朋有り遠方より来る

↑順番が変かな??

久々の残暑の週末は、来客ありのため、ネットはお休みしてました。
国分寺は通過したのが夜(笑)、「居酒屋」ではなく「喫茶店」のほんやら洞に行きたかったオレは、訪問をまたの機会にしたのであった。

なんか、人が集まってきてますね。
サンカへの興味の持ち方や、そのきっかけは、人それぞれで良いのだとおもいます。
おそらくは、今となっては得られる生情報も限られているであろうその中で、俺達がここに集うのは、自らの「現在」の生き方をこそ自問しているのでしょうから。

おミヨ - 2000/09/10(日) 23:19<

トマランチ

つい、書き込んでしまうトマランチ会長

火事場の万年筆の露天商をしていたという古老の話を読んだばかりでしたので書きます
万年筆の正札売りがうれなくて、何かいい方法がないかと考え付いたのが、あの方法なんです。
最初、泥のついた万年筆を出した時は、客の方が驚いて、ちっともさわってくれないんです。
それが翌日になったら、白く乾いてきて、いかにも掘り出したと言う感じになつて、ものすごく
売れた。仕入れは、一本10銭、セルロイド製で真鍮物。そういうのををつくる工場が、下谷、浅草には結構ありました。1ダース1円80銭から2円20銭ぐらい。それを1本50銭で売る
火事で焼けて、その手間賃代わりにこれだけ貰ったといって売ったんです。50円売ると35円ぐらいになりました。それが1日の稼ぎで、当時の月給取りがそれくらいでした。それで、全国
をまわりました・・・・云々。

私も一度タンカ売におめにかかった事があります。それはこうです。
お宅の庭に松ノ木ある?ない?なくて幸い、お宅は?ある?あって幸い・・・といいながら、言っている本人も笑っておりました。

蛍の話につながりますけれども
星を見るのに、500円出してプレニタリュウムにいくんです。なんだか変ですよね。
先日は、舘内に入って寝てしまいましたが・・・。

中山ラビ 私にも早く酔わせてくださいませ。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/10(日) 18:15<

鳥の歌

今日は、会社からカキコしてます。
ほんやら洞の予定は、水曜日ということにいまのところ
なっています。ご報告は、そのあとすぐいたしまーす。
風の王国や戒厳令の夜は、読んでいたんですが
ヤゾーさんの話にときどき出てくる「鳥の歌」は読んだことがなかったんです。
こないだたまたま寄った古本屋に上下巻そろってあったんで購入しました。
上巻を読みおえました。おもしろい!!
僕がサンカの人たちに求めるものが、そこにありました。
ワクワクして読めます。まだ「サクさん」謎です。
それでは、下巻読みながら帰宅します。

ヤゾー - 2000/09/10(日) 15:22<
弐萬さん、はじめまして。そして、ありがとうございます。
一度、過去の掲示板やメール紹介コーナーを読んでみて下さい。
今後とも、よろしくお願いします。

ヤナギムシさん、メールの件は了解しました。早速、メール紹介コーナーに追加しました。
それにしても、映画やドラマでは「なきばい」を知っていますが、
実際に体験されて買ったとは・・・(;o;) でも今となれば面白い貴重な体験ですね。
そう言えば、たけしさんのおとうさんも「なきばい」みたいなことしていたって何かに書いていましたね。

利田さんが酔うと、Rainyさんが書いていたように、本当に文章が走りますね。
勢いがあって、曲と酔いが伝わってきそうです。
それにしても、おミヨさん、Rainyさんが書込みしないと、なんか寂しいです。
Seburiさんは「ほんやら洞」へいったのかなぁ・・・。

弐萬 - 2000/09/10(日) 03:20<

初めまして

山窩を検索していて此処に辿り着きました。
お詳しいので蛇足には思えますが、三角 寛という方を御存じでしょうか?
自分はその方の著書でサンカについての知識を得ました。
ちょっと信じがたいのですが、生活習慣の様々な写真が収録されてました。

自分に流れる先住民族の血に誇りを感じます。


これからも頑張って下さい、応援します。

ラビ 酔ってます - 2000/09/10(日) 02:10<

利田です

忙しさにかまけ
忘れていたんだ
こんな ちからがあるなんて
花にさわれば
すいあげる水の音
私のなかで
しきりとなっている


台所に立って ひや酒一杯
逆立ちして空を覗けば
見える 見える
あわれ この世に
降るものは


利田 - 2000/09/10(日) 02:02<

タマランチ

ラビ、ラビ、ラビ、ラビ、
ハァー
いいおんな
良い女
タマランチ会長(このギャグが判る人は夕刊紙の読みすぎ注意報)

はずみがついて、止まらない
こんな時 最高





ヤナギムシ - 2000/09/10(日) 00:48<

ナンデシカ

昔子供の頃のお話です。

駅前の人の多いところで露天商ではないのでしょうが、大きなカバンから汚い灰まみれの

万年筆を何本も布の上に並べ、ぼそぼそなにやら喋っています。

私は興味深々人を掻き分け、一番前に陣取りました

話はこんなんです、実はみなさまにお願いしたいのです。私は万年筆の会社に勤めていたんやけど!会社が火事におおてしもて丸焼けになってしまいましてん。この不景気仕事もおまへん
会社も金がないさかい、なんでも持って行け言いますから灰の中からこの万年筆持って来ましてん・・・とのこと・・・水で綺麗に洗ってインク壺につけて・・ほれこんなにきれいに字もかけるよと言いました・・・ワオ万年筆がこんなに安く手に入る…阿保な私は子供の割には高価な100円札を何枚かにぎりしめ、そのおっさんに差し出していました・・
自宅に帰ってそれにインクを入れて嬉しい嬉しい第一行・・・あれあれ・・・・
夢見る子供だましやがったな・・くそ
34・35年前のお話です

ヤゾー - 2000/09/09(土) 23:13<

外で聴いたラビの曲♪

待望の利田さんからのラビのテープが届きました。ありがとうございました。
それでステレオにカセットデッキをセットして聞いてみたのですが、
なんかえらいスローな曲で男みたいな声だなぁと思ったら(泣けてきた)
カセットデッキの調子が悪かったのでした。
拾ってきた時にはちゃんとピッチも正確だったのに・・・(;o;)
バラいて直してみましたが、なんか変なので
車のカーステレオで聞くことにしました。
車の中は暑いので、外にイスを出して聞きました。今度ラジカセ実家から持ってこよー。
心のある歌ばかりで、良い時間を過ごせました。
そのお間抜けな様子は画像掲示板にて・・・。

利田 - 2000/09/08(金) 23:19<
僕は
「さる」
「猿?」
というのが出てくる庶民御宿?が好みです。

ヤゾー - 2000/09/08(金) 19:45<

帰ってきました

 >keijuさん 以前、歴史を研究している方から同じ質問を受けたことがありました。(過去の掲示板を参照願います)
その時には「あたらずといえどもとおからず 」と答えておきましたが、サンカの資料、文献はとても少なくて謎の民なんです。
芸能なんかとも関係が深くて、笛を作ったり吹いたりするのが上手な人が多かったともいいます。
keijuさんのHPでkeijuさんの音楽が聞けますよ !

>ウチナームークさん 、「ふるさとは遠きにありて思うもの  そして悲しくうたうもの よしや うらぶれて 
異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや」なんて旨いこと言うもので、
(漢字は今だに書けないが、東京に出て少しは勉強したのだ)
小さい頃は、川にはホタルもいたし、亀を捕まえたり、海も綺麗な砂浜があったりしましたが、
今では海は埋め立てられて石油備蓄タンクしか見えないし、川はコンクリートになり、
農薬を使うからホタルも亀もメダカもフナもいなくなっちゃいました。
だから絶対に住みたくないです。それで僕のふるさとは熊野になりました。

>おミヨさん、不思議な ! 
昨夜、寝る前に読んだのが「オンドル小屋」でした。その前の晩は「山椒魚 」でした。
「山椒魚 」の最後の方でゴミだらけの川に胎児が流れてくる場面を見て日野日出志のマンガの夢をみたのかも知れません。

夕方も山小屋に帰ってきました。
利田さんからラビのテープがまだ届いていなかったのが残念でした。明日届くのかな。
親の代まで瀬降り生活をしていた人を知っている方からの話ですが、
サンカの人達には、弘法大師に対する信仰があったのではないかとの話しです?
そう言えば、空海に高野山を案内した人ってサンカのような気もします。

おミヨ - 2000/09/08(金) 16:18<

秋田県蒸の湯温泉オンドル小屋

つげ義春さんが思い出しても腹が立つという、リアリズムの宿の中の「オンドル小屋」は、何回読んでも笑ってしまいます。♪どっちも どっちも どちらも どっちも♪ が頭にこびりついて、従業員の少女のように、読者である私まで口ずさんでしまいそうです。
つげさんの撮った写真、また絵を拝見していても、身体の中に風が吹いているような寂寞感や孤独感があり、どこか引かれてしまいます。
「貧困旅行記」の中に「アサヒグラフ」の紀行で、滋賀県の僻地、君ケ畑は木地師発祥の地、民族学的興味より山人(サンカ マタギ 木地師)の暮らしに関心を持ち訪ねた。とあり、僻地、秘境などにも強い関心をもっておられます。

亀墓の写真はちょつと吃驚しました。

seburiさん Rainyさん
中山ラビさん尋ねて 国分寺へ! 国分寺へ!
お店の写真、国分寺の雰囲気の写真、撮れましたら、ぜひみせてください。

ウチナームーク - 2000/09/08(金) 09:20<

ちょっと違う

 yazooへ・・・・日野日出子じゃなくて日野日出志だと思いますよ。気味の悪い独特なタッチの画風は三十年経った今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。そしてなぜか急にあの頃の事を思い出してしまって、年甲斐も無くホームシックな気持ちに襲われてしまいました。目の前にはいつも山が有り、どこを見ても畑と田んぼ、そしてちょっと自転車を走らせれば海が有る。
確かにここ沖縄にも綺麗な海や自然がいっぱい有ります、でも私が育った故郷とは余りにも懸け離れたものなんです。やはり妻が言う通りここは「琉球国」だと言うことが少しずつ実感として湧いてきますし、「この先年老いてもここで暮らしていくのだろうか?」なんてことも真剣に考えたりします・・・・今ちょっと鬱な状態なのかも知れませんね。それとも歳のせい?
話は戻りますが、日野日出志の名前を聞いて直ぐに思い出したのが「北野泰男」と「上山健」の二人の名前なんですが覚えていますか? それではこの辺にて失礼致します。
P.S. 台風十五号が今夜から明日にかけて沖縄を直撃しそうですが、それ程強くなさそうなのでまず心配は無いと思います。

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/08(金) 01:27<

サンカって

和歌浦にその昔いた 鉄砲の名人の集団で信長につぶされた雑賀衆(さいかしゅう)とは関係ないのですか? 何か気風が似ている感じがしてねえ? 
まるっきし 見当外れ??????

ヤゾー - 2000/09/08(金) 01:00<

違うと思うけど・・・

前からsankanetのことは知っていたけど、たぶん関係ないと思います。
大体、自らサンカとは言わないもの。

Rainy - 2000/09/08(金) 00:47<

sankanet?

阿修羅掲示板に「サンカネット」なるものの報告が載っていた。
うーーん、なんだろ?内容的にもわかるよーでわからない...。
いずれにしてもご本人たちがこの名称を名乗るとは思わないから、命名のトキに、そのイメージをこめた、ってとこなのかな?それとも単純に「サンカネット=参加ネット」だったりして(汗)。

ヤゾー - 2000/09/08(金) 00:29<

変な夢

Seburiさんの写真を見たのでガメラが夢に出てきました。
そして寝る前に、つげ義春さんのマンガを読んだからだろうか?(なんでかなぁ)
小学生の頃に日野日出子?の血が滴るマンガを皆で回し読みして、
その日の給食が血の色したシチューで、マンガを読んだ皆が
食べれらなかった時の夢を見ました。怖かったー?

今日、親の代まで瀬降り生活をしていた人を知っていると言う人に会いました。
詳しく話を聞かせて欲しいとお願いしましたが、時間がかかりそうです。
利田さんの「セブリ場」の検証って話し、なにをどう検証するのでしょうね。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/07(木) 02:25<

画像掲示板使ってみました

ドキドキしながら送ってみました。
以前撮ったものですが、へんな威圧感を感じました。
亀墓です。

来週にでも「ほんやら洞」行ってこようかと思います。
利田さんは、あの礫川さんとお知りあいとは!びっくりしました。

利田 - 2000/09/07(木) 00:51<

パクポヒ

おミヨさん。はよメールくれ。
「焼肉屋」で思い出した話を一つ

新宿のA店ではソフトドリンクに「ジンセンアップ」「メッコール」があった。
これは怪しいと思っていたところ、
先日、唐突に南北朝鮮の握手があった。
そのとき、総連と民団が合同パーティーをやった。
その会場がA店だったわけだ。
そして、主賓挨拶の際「今回の南北握手の裏方で活躍されたのがパク・ポヒ先生〜」と言う挨拶があった。
ほんとうかいな?

ほんやらマタ。

ヤゾー - 2000/09/07(木) 00:35<

あはははは

ヤナギムシさん、そうでしたか。
なんか鳥の名前と同じだったのでツバスがツバメになってしまったんですね。
それも間違いでメジロでした・・・(-,-;)
伊古木の磯に小石の鼻という飛び出した磯があるのですが、
秋になれば、ヒラマサ?カンパチ?どっちかが釣れるそうですよ。
釣ってみたいなー。また面白い話しを書いて下さいね。

ヤナギムシ - 2000/09/07(木) 00:20<

ごめん

ヤゾーさん ツバス ハマチ メジロ ブリでした こけましたすみません

ヤナギムシ - 2000/09/07(木) 00:11<

ナンデシカ

ヤゾーさんワラサはツバスじゃなかったですかね?
嫌な奴っちゃな と思わんといてくださいね。

むかしの話です・・・何の文献も知らないときのこと、アナイの民の話を聞きました。

    {アナイの民は土着民の事、神武のころ手柄をたてた民に子々孫々までの仕事を

      いただいた. 米作りに必要な箕つくりを・・}

Rainy - 2000/09/06(水) 22:23<

あはは...(その2)

なんか....利田サンが「走って」る....(笑)
おミヨさんも、絶好調だし...(笑)

ラビのCDは、今度、直接国分寺行ってみます。

「セブリ検証」は興味シンシンですねぇ...関東地方なのかなぁ??
利田さん行かれるんですよねぇ?是非「生」レポートを当サイトへ(笑)。

ほんやら(爆) また...^^

おミヨ - 2000/09/06(水) 21:20<

ラビさんの曲をぜひ!!!

「東電・・事件」でわき道にばかり興味もって申し訳ないのですが、
「トルコ風呂」という名前の命名者でもある東京温泉の創業者について、私は以前から強い関心をもっていた。1951年、銀座・松坂屋裏にマッサージ嬢を配した一大ヘルスセンターの東京温泉を開業した許斐氏利が、戦時中、「許斐機関」と呼ばれる特務機関を率いて、アヘン工作などに深く関わっていたことは知る人ぞ知る話である。
その一族が経営する焼肉店云々・・・・・とありますが、知らない人は知らない側なんです。
アヘン工作について、何方か教えてください。

こいし川全次さんですか? きゃー凄い!!!

中山ラビさんの曲ぜひ、ぜひ聞かせてください。メール送りますので御願いします。

ほんやら よろしく。

利田 - 2000/09/06(水) 01:07<

中山ラビの曲ダビング致します。(無料)

こういうタイトルで書きこむと「著作権法」に触れるので
タイトルは無視して下さい。

もし、この掲示板の常連の方で「ドウシテモラビの歌聴きたいが、何処にも売ってないじゃないの!」と悶絶している方が居たら、メール下さい。善処dン書しますさせていただきます。


<本題>
礫川全次さんから葉書が来ました。
そのなかに「**さんがセブリ場を発見したようです。今度一緒に検証しましょう」と言う内容が書いてありました。
しかし、「セブリ場」の検証って可能なのでしょうか?
サンカ学は奥が深いね。

Rainyサン
僕もラビのルックスは失神するほど好きです。
済んだ瞳に
素直な長い黒髪
透き通るような、健康的な肌
肉厚の唇

最高ですか!? 
「最高です!!」

2年ほど前に「ほんやら洞」にCDを買いに行ったら、たまたまラビ本人が居ました。
老けていたけど、五月みどり真っ青の色っぽいオンナでした。
最近は髪の毛を金髪に染めてライブでパワフルに歌っている様ですが(僕は1回だけ聞きに行って、興奮のあまり小便チビリそうになりました)
あの年齢で(推定48)全身から発散するエネルギー、色気、オーラ。
最高ですか? 最高です!!

tosida1@mail.goo.ne.jp


ヤゾー - 2000/09/06(水) 00:35<

ワラサはツバメですね

あ、おミヨさんが誘われている。

ワラサといえば、関西ではツバメのことですね。
ブリのひとつ前だから、大きさは60cmから70cm位ですね。
地磯で一度だけ、そのワラサを釣ったことがありましたが強烈に走られました。
竿も道糸もキーンと鳴って頭が真っ白になりました。刺身にして食ったら結構旨かったです。

Rainy - 2000/09/05(火) 22:28<

回答不可

せっかくの利田さんの問い合わせだったから、答えられれば良かったのだが、その唄は記憶にありませんねぇ...。だいたいが女性ボーカルの方がどうしても好みなもんで...(笑)

ラブホテル、かぁ...
性に関わるブブンって、掘り下げれば、きっと色んなことが見えてくるんでしょうね。

利田 - 2000/09/05(火) 18:12<

無題

おミヨさんはなんか予知能力があるのか?
僕とテレパシーが通じているのか?

ラブホテルノ話まさに書き込もうかと思っていた所です。
今度一杯やりましょう。

>利田さん、何を釣ってきたんですか?
ワラサです。
月曜日、午前4時頃から三浦半島剣崎松輪港はお祭り騒ぎ
ワラサ狙いの釣り親父が大挙押しかけ、平日というのに「みんな仕事しているのか?」

サテ、我々が載った棒面丸には12人の釣り人。
4匹が1人
一匹が2人
僕は一匹ゲット。あまりに思いのでサメかと思った。

ヤゾー - 2000/09/05(火) 13:02<

二三日外出します

今から二三日外出しますので、後はよしなにお願いしますね。
Seburiさんの写真投稿、楽しみにしていますよ。
おミヨさんちのピーコちゃんの写真、見たいです。では。

おミヨ - 2000/09/05(火) 12:11<

風呂屋から連想

「東電・・・事件」の舞台である丸山町は御母衣ダム工事により村が水没し、ダム建設賛成派の人々が大挙してこの街にやってきた。最初にやつてきたのが杉下さんという侠気のある人で、傾きかけた料亭などを次々買い占め、同じ水没村の連中に、その土地を儲け抜きで売り、杉下さんが始めた「竜水」という連れ込み旅館を皮切に、こうした岐阜グループの人々が、この街に次々と旅館、ホテルを建設していき、岐阜グループの人達の結束は、日本の韓国の人達より強く、春秋会という組織をつくり年中集まりをもつていて、水没した村の事を忘れないように、この辺り一帯は白川など、水とか川のつく旅館やホテルの名前が多い。
例えばの話、そうした一族が次々と各地に広がっていくんでしょうか。
旅館、ホテル業は岐阜出身者が多い・・・・・・となっていく???。

デジカメ買うかな。


seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/05(火) 01:14<

画像掲示板!

画像掲示板いい企画ですね!
写真を撮る楽しみが増えました。

ヤゾーさんのおっしゃる通り田谷の洞窟(田谷山瑜伽洞)は、ムーに載ってました。
それを以前見てとても気になってたんです。いま中の様子を思い出しながら描いています。

ヤゾーさんの発信基地見れてなんかうれしかったです。いい雰囲気ですね。
画像掲示板に今度写真送ります。

ヤゾー - 2000/09/05(火) 00:26<

画像掲示板を設置しました

YUKIHIさん、はじめまして。
後でHPを見せて頂きますね。

ヤナギムシさんも釣りが好きなんですか。
それは良かった。田辺から30分程行った伊古木の磯は良く釣れるそうです。

通りすがり2さん、確かに資料って少ないですね。特にサンカなどの資料は。

利田さん、何を釣ってきたんですか?

画像掲示板を設置しましたので、面白い写真があれば、お願いします。

YUKIHI <http://member.nifty.ne.jp/yukihi/index.html> - 2000/09/04(月) 23:35<

初めまして

YAZOOさん、はじめまして。
YUKIHIといいます。
KEIJUさんのページからこちらへうかがわせて頂きました。
まず、サンカについては初めて知りましたし、またカタカムナとその
関連性についての洞察についても、とても興味深く拝見させて頂きました。
また、御ページにリンクを張らさせて頂きたいともおもいますので
ご連絡致します。
では、以上御挨拶まで。
追伸)
私は静岡の富士山の等高線の描かれてるところにいるので、地震がいつ来るかと
心配です・・。

ヤナギムシ - 2000/09/04(月) 23:25<

あれ

コロダイ釣りましたか。
私も,3年前からはまっています。
お盆に田辺で56CM.53CM他2枚をGETしました。
本当はタマミ狙いですが今年はお子様ばかり夏磯秋磯まだこれからですね!

ヤナギムシ - 2000/09/04(月) 23:13<

こんばんわ

ヤゾーさん、カタカムナ文献の星一氏は確かSF作家の星新一氏のお父上でしたね。
お風呂屋さんに石川県の人の多いのも本当ですね。石川や富山県、雪深い土地柄成功者が土地の人達を集めて同業となるのは当然の事かもしれませんね。

ヤゾー - 2000/09/04(月) 19:30<
>KEIJU さん、今夜こそは、なんとしてでも曲を聞かして頂きますね。

>seburiさん、田谷の洞窟って、昔、ムーかなにかで紹介されていましたね。
なんか凄いところのようですね。

>あーー、マズい...眠れない...(汗)
 眠れましたか・・・(・_・?) 僕も深夜になると目が冴えて困ってます・・・(;o;)
>本日早朝3時から釣りに行きます。
>昼頃帰ってきてから夜の12時まで仕事です。
>考えただけでも気が遠くなる!!
 リスペクトします・・・(・.・) それにしても・・・(-_-;)

利田 - 2000/09/04(月) 18:46<

教えて下さい

下記の歌に心当たりはありませんか?
とてもきれいな声の男性が歌ってました。

肩のシルクのシャツが
夕映えに 影落としたね
美しい人
???

若すぎると見えないものがあると
あなたは
????


あやふやな記憶ですが、非常に心に残っています。

通りすがり2 - 2000/09/04(月) 18:30<

民俗史は難しい

ヤゾーさん、おミヨさんレスありがとうございます。
お風呂屋さんも諜報活動の場になってたんでしょうね、きっと。(池上季美子)
選択屋はどうなんでしょうね。(中村玉緒)
芸人は室町期とは質的に異なりますね。(中村敦夫、中尾ミエ)

いつだったか「木場」を調べ始めたことを宣言(おぉ!大きく出たな)しましたが、
どうも資料として残っているのが、江戸期の江戸府近郊ものが多数です。
これは仕方ないのでしょう。しょっちゅう火事で需要も多かったし。

日本の職業歴史研究者の縄張り意識って、どうにかならないもんですかね。
ちょっと資料無さ過ぎです。
池波正太郎さんってえらかったんだなぁ。

これは民間の研究者をイカガワシく見せる為でしょう(か?)。
もっとも、プロもアマも表現の仕方はちがいますが、「自分が自分が初めて!すごい!」って
やりたがるので、怪しさは一緒ですが。

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/04(月) 04:31<

サンカの話今チョット見たのですが

これは興味大在りですねえ! 凄い情報に当たったみたいです!
僕もこういったことに大変きょうみがあって,そこらへんのイマジネーションから
曲が出来あがったりするんですよ! ありがとう!

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/04(月) 04:16<

どうもYAZOOさん

サンカの事は知りませんです,ゆっくりと読ませてもらいます!
ちなみにいまTOKYOのほうで良くしてもらっている,音楽関係の人がいるのですが
彼昔ラビさんのマネージャーしていた人ですよ。
僕はラビさんにはあ会った事はないですが。

Rainy - 2000/09/04(月) 02:40<

眠れない夜

「よぶ」 かぁ.....
歌詞読んで、なんかすごく心にしみる
やっぱり、通してまた聴きたいな、「なかのあなた」探してみよう
利田さん、ありがとうございました。

ほんやら洞、ってぇのは京都・寺町今出川東入ルの「本家」(笑)の支店なのだろうか?

ラビの「ひらひら」と拓郎のそれとは、たしか別モノじゃなかったかな?
>ヤゾーさん

あーー、マズい...眠れない...(汗)

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/04(月) 01:24<

またまた来てしまいました

ほんやら洞!今度行きます。
つげさんの作品に「ほんやら洞のべんさん」というのがあります。
越後魚沼群一帯の集落で“鳥追い”という豊作を祈る行事がある小正月に子供たちは
ほんやら洞という雪のカマクラを作り楽しい一夜を過ごす…という序文から始まっています。

すいません…脈絡がない文でした。

ヤゾー - 2000/09/04(月) 01:24<

ほ、ほ、「ほんやら洞」ですか

その店、行った記憶があります。
昔、ヒッピー達が集まったりした店じゃないですか。
ひょっとして「ひらひら」って、たくろうがよく歌っていた曲、ラビさんの曲ですか?
和製、ジョーン・バエズじゃなくてボブ・ディランって言われてなかったですか?

Seburiさん、リンクありがとうございました。
風呂屋の竹籠の写真撮る時には、風呂屋全体の雰囲気もお願いします。

利田 - 2000/09/04(月) 01:00<

昨日は飲み過ぎた

>印象に残ってる唄があるんだけど、タイトルはおろか歌詞もうろ覚え
>確か、フレーズごと、一番最後に「人はそれを〜と呼び」って韻を踏んでた(笑)
>利田さんなら知ってるでしょう?タイトル教えて下さい。
>しかし、ラビがCDの時代になっても唄ってたとは知らなんだ...

ソノ歌は、ラビの4枚目のアルバム「なかのあなた」のラストを飾る名曲
「よぶ」です
なぐさめ すかされ よびもどされ
心地のよさに 住みついた
ふと気が付いて たよりない
でも もうしばらくは
燃えない館
私はそれを 家とよび

いたわり さとされ 夢を見る
見果てぬものといいながら
くりかえす こわい顔
でも すこし たえている
ユメのなかのわたし
人はそれを我と見て

(以下、略)

ラビのCDは入手可能なんです。
実は国分寺に「ほんやら洞」という居酒屋(昼は喫茶店)があって、
そこのママさんがラビ本人なのです。ここでCD買えます。
しばらく歌の世界から引退して飲み屋のママをやっていてところ、
ある音楽関係の客から「歌姫!もう一度ステージにたってよ」とお願いされ
最近はぼちぼちとライブもやっています。

国分寺に行ったら是非ぉ立ち寄り下さい。都立殿ヶ谷と庭園の道路を挟んで向かい側です。駅から徒歩三分くらい。

seburi <http://www4.plala.or.jp> - 2000/09/04(月) 00:32<

洞窟に行ってきました

今日は以前から気になっていた神奈川県横浜市栄区にある田谷の洞窟というところに行ってきました。
真言密教の修行道場なんですが、凄い長いんです。拝観できるのは400mくらいで、立入り禁止の場所をいれると1000mにもおよぶそうです。受付で拝観料を払い、ロウソクを1本もらって入り口の近くにあるロウソク立てに着けていざ出発といったぐあいに、暗い闇の中に入っていきます。洞内には、仏像、壁画、種子(梵字)曼陀羅が、次々に展開されていきます。足下の隙間から別の通路が見えていたり、本当にわくわくします。立体的に造られているのには驚かされました。3層になっているみたいです。
中は撮影禁止だったんで写真はありませんが、スケッチでも描いていずれHPに載せるつもりです。もう2、3回拝観してこようと思ってます。

中山ラビよさそうですね!是非聞きたいです!
僕は、リアルタイムではないんですが、最近「友川かずき」さんばっか聞いてます。
ヤゾーさん、リンクの頁やっと作りました。これからもっと増やしていきたいと思ってます!

ヤゾー - 2000/09/03(日) 23:49<

こりゃりゃ

Keijuさんは熊野とは縁があったんですね。
言霊やカタカムナに興味があって、音楽家でタイに在住なんて凄いですね。
ところで、サンカのことは御存じですか?

keiju <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/03(日) 22:17<

あらら!

メール書いた後に熊野にいるかただと分かりました!ビックリ!
和歌山にはなんども行っていますが 熊野のほうはまだなんですよ!
いてみたいとは前から思っているのですが,十月の中旬には和歌浦で 月の祭りがあり
僕も出ますよ, 僕の祖父は泥八丁から茨城に流れてきた人だそうで。其の親戚がまだ熊野にいるそうですが,知っている人はもう誰も生きていないのです,こちらがわにはねえ!
へえ 熊野にぶちあたったのかあ!!

ヤゾー - 2000/09/03(日) 19:48<

ヤナギムシさんへ

ヤナギムシさんの体験談を楽しみに待っています。
掲示板への書込みがしずらい場合は、メールにてお送り下されば、メール紹介コーナー
にて紹介させて頂きます。是非お願いします。気長に待ってます。

ヤゾー - 2000/09/03(日) 19:45<

タイからですか

KEIJU さん、はじめまして。
少しだけHPを見せて頂きました。
和歌浦で面白い人達が集まって音楽しているから、
聞きに行こうと誘われたことがありましたが、お仲間だったとは・・・。
用事があって行けなかったので、テレホタイムになってから、
ゆっくりHPにある曲を聞かせて頂きますね。
ジョン・ノレンは僕も好きです。アクロス・ザ・ユニバースも好きです。
芭蕉の影響から生まれた曲のようですね。

KEIJU <http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7353/> - 2000/09/03(日) 13:19<

たいから流れました

タイに現在住んでいる音楽家です,どう言うわけかここに流れつきまして
なんか良い感じのHPですね,ゆっくりよましてもらおうと思いマス。
カタカムナを調べていてここに来たのですが。テイピは出てくるし。
面白そうですね!

Rainy - 2000/09/03(日) 04:25<

あはは...

利田さん、呑んでるでしょ(笑)
ログの調子ですぐにわかってしまう ^^

ラビは、オレは不謹慎ながら(苦笑)ルックスから入った(笑)
決して美人じゃなかったんだけど、あの、どっか遠く見てるような眼と表情が好きだった。
もっともLP1枚しか結局聴かなかったけどね。

印象に残ってる唄があるんだけど、タイトルはおろか歌詞もうろ覚え
確か、フレーズごと、一番最後に「人はそれを〜と呼び」って韻を踏んでた(笑)
利田さんなら知ってるでしょう?タイトル教えて下さい。
しかし、ラビがCDの時代になっても唄ってたとは知らなんだ...

利田 - 2000/09/03(日) 04:08<

冷や汗

まさか、自切俳人の正体をRainyさんが知っていたとは!!!
唖然。驚愕。号泣。失神。です

本当に冷や汗出てます。

さて、中山ラビの件ですが、彼女は本当に歌が上手い。
越路吹雪が存命の頃は「どっちが日本一歌が上手いか」が議論になった程です。
越路吹雪が死んだ時に、あるル音楽雑誌では不謹慎にも「これで日本で一番歌が上手い女性は中山ラビとなった」と記述されていました。
しかも、ラビは作詞・作曲するフォークシンガーなのです。
俺はラビに狂ったネ!

ところが、ラビは「名声」とか「社会的地位」とかに無関心な女。
まるでヤゾーのような人生を送るわけだ。
(以下、略)

ヤゾー - 2000/09/03(日) 00:45<

「星の牧場」

>赤い花」はたしかにNHKでムカシやっていましたね。
Rainyさんもさすがに詳しいですね。

>僕のよく行く銭湯は、いまでも竹籠です。
写真撮って、ページにして見せて下さい。

>「ダビ?おいてないなぁー」
は良かった。(笑) 僕も何件かの店で聞いてみましたが、
そんな歌手、本間におるんかといった顔をされました。
うーん、余計聴きたくなってきた。

「星の牧場」という児童文学知ってますか。
理論社の愛蔵版、わたしのほん、ってカバーには書いてありますが。
児童映画にもなっていて、一度見たことがあります。
僕は、この本を読むとサンカを連想してしまいます。

おミヨ - 2000/09/02(土) 18:13<

「闇の絵巻」

つげ義春の作品集のなかに
梶井基次郎の小説「檸檬」の一節がかいてありましたが、其の「檸檬」のなかの「闇の絵巻」は、サンカを意識した題材とおもわれ、つげ義春さんもサンカに思い入れがあるようなきがします。
最初の書出しから・・
最近東京を騒がした有名な強盗が捕まって語ったところによると、彼は何も見えない闇の中でも、1本の棒さえあれば何里でもはしることができるという。その棒を身体の前へ突き出し突き出しして、畑でもなんでも盲滅法にはしるのだそうである・・・・など 。   また、
ある夜のこと、私は私の前を私と同じように提灯なしで歩いて行く一人の男があるのに気がついた。それは突然その家の前の明るみのなかは姿を現したのだった。男は明るみを背にしてだんだん闇のなかえはいっていってしまった。私はそれを一種異様な感動を持って眺めていた。それは、あらわに云って見れば、「自分も暫くすればあの男のように闇のなかへきえてゆくのだ。誰かがここに立って見ていればやはりあんな風に消えてゆくのであろう」という感動なのであったが、消えてゆく男の姿はそんなにも感情的であった。

古書店にて
「中山ラビのCDないでしょうか?」
「えッ中山ダビ?そんな名前聞いたことないなぁー」「ダビじゃなくてラビです」「ダビ?おいてないなぁー」ダビからはなれないんです。


おミヨ - 2000/09/02(土) 15:27<

平家伝説??だったでしょうか

風呂屋の出身地は新潟、石川、富山がほとんどと聞いた事があります。江戸時代は火事をださぬよう、内風呂は許されなかった、そこで銭湯は大はやり、情報の収集もとりやすい事から、富山の薬売りと同じく陰の仕事は諜報活動と思う。
菓子舗、薬種商、呉服屋も情報網として全国的な組織に利用されていた。
菓子舗風月堂本店の主人が老中水野越前守の、隠密総取締りの元締めであつたと・・。

北陸方面は水を扱う仕事が多い??? 水につながるもの???

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/09/02(土) 14:33<

皆さんもつげファン!!

最近、ここ数日仕事が忙しくて、ネットやれなかったんですが、
ここきてびっくりしました。つげファン談議がおこなわれていたんですね
僕は、絵の雰囲気、セリフ、つげさんの視点に尊敬に近いものを感じているんです。
つげさんは、最近はマンガを書いておらず、かなり残念なんですが
読者からの期待なんかもプレッシャーになってしまうのでは…と思っています。
僕は、「無能の人」の舞台になったあたりに住んでいるんですが
散歩するにもつげさんのイメージを描きながらテクテクと歩いています。

今度HPでつげ漫画論のページをやろうと思ってます。なかなか更新できないんですが
覗いてみてください。

あと、僕のよく行く銭湯は、いまでも竹籠です。今度いったらちょっと感慨にふけってみようと思います。
今日は土曜ですが、これから仕事行ってきます…

Rainy - 2000/09/02(土) 04:58<

駅部田

...と書いて「まえのへた」と読む。
先日行った松阪の地名なのですが、ネットで検索してみても、難読地名の例としては出てきたが、その由来等はわからなかった。
どなたかご存知の方、いたらお教え下さい。

そう言えば、子供の頃行った銭湯の脱衣籠はみな竹籠だったけど、ある程度オトナになってからのそれは、ほとんどプラスチック(?)製になっていたなぁ...。今でもあれが現役のところもあるのかな??もっとも、銭湯自体、もうしばらくご無沙汰してるが...。

Rainy - 2000/09/02(土) 01:23<

9月突入

ちょっと来ないでいると、最近、書き込みの多いこと...(笑)
それに、ここって書き込みの割にカウントがかなり多いのって気づいてました?
興味は感じていて、覗いて行ってるヒトって結構多いのかもしれませんね。

「赤い花」はたしかにNHKでムカシやっていましたね。
その意欲は買いましたケド、やはり、あの映像では「キクチサヨコ」(でしたっけ?)の雰囲気は伝わり切らなかったなぁ...。

ん?「自切俳人」って北山修の別名でしたっけ??


ヤゾー - 2000/09/02(土) 00:31<

つげファンのつどい?

おミヨさん利田さんも、つげファンなんて面白いね。Seburiさんのページに期待しましょう。
ちなみに「紅い花」をドラマで見たような気がするんですけど? NHKだったかも?
NHKしか写らないので、なんでもNHKの気がするのかなぁ。受信料払ってないけど。
岡林信康、森田童子ってリアルタイムで聞いていたのかなぁ。
もしリアルタイムだとしたら岡林が小学生頃で森田童子が中学生頃だと思うけど、
早熟な。小学生の頃までハナを垂らして野山駆け巡っていたヤゾーとは大違いじゃ。
僕達の場合、中学生頃に始めてベンチャーズを聞いて「なんじゃこりゃー」と衝撃を受けて、
バンドを始めたりして、ビートルズを知った時にはすでに解散していた。
四半世紀前の田舎というところは確実に都会より流行が十年位遅れていた。
ほんとぞ、ほんとの話しぞ。だから不思議と一回り上の人達と気が合ったりした・・・(・_・?)

>通りすがり2さん
大阪の風呂屋さんの多くが北陸の二地域から来た人達の子孫だとの話しは確かのようです。

通りすがり2 - 2000/09/01(金) 20:19<

少し気になるかな


メール紹介の「籠編みさん」関係の記事を読んでいて思い出したのですが、
半村良の小説で、お風呂屋さんは北陸出身者が多いというのがありました。

財宝のありかを伝える痣「嘆き鳥」を探しもとめて、伝説を耳にした北陸の人が
お風呂屋さんになる人が増えていった、と言う愉快な職業選択をした人たちを挿話にした
SFだったのですが、あの人の小説の導入部分ってかなり調べ上げて書いてあるので、
(平時国「時国家」にまつわる財宝伝説はあるようなないような)
お風呂屋さんについても、もしかしたら史実なんでしょうか。

結構調べればすぐ判りそうですね。これも夏休みの宿題かな。

利田 - 2000/09/01(金) 19:46<

2ちゃんねるから引用

こんな書きこみありました。

20年ほど前なのですが、群馬の高崎・安中近くにある小林山(ダルマ市で有名)のふもとに
ある川(名前失念)の橋のたもとにバラック小屋が沢山あり結構な人数が住んでいました

地元の人はそこに住む人達のことを、「川原コジキ」と呼んでいましたが、
同時に「彼らはスゴイ金持ちである。戸籍がないから税金を払わなくてよいのだ。」、と
言うような事をいっていました。子供心に不思議に思っていました。
今に思えば、あれがカワラモノだったのかも知れません。

利田 - 2000/09/01(金) 19:38<

類は友を呼ぶ/俺はとうとう石屋に〜

私もつげ義春の大ファンです。
今では、全集も出ていますが、
全集が手に入らないときに、数日間広尾の有栖川図書館にこもってつげの昔の全集を読破しました。
最初に手にしたのは確か小学館文庫の「紅い花」です。
会社から帰りのバスでパラパラ読んでいたら「この漫画はタダモノデハナイ」と感じ、途中で焼酎を買って、家で酒をちびちびやりながら一心不乱に読みました。
サア、それからが大変。ガロのバックナンバーをそろえたり、
COMICばくを手に入れたり(自殺未遂の漫画が載ってる奴)

その流れで、水木しげるのコミック昭和史も読んだり。
そうそう、朝日ソノラマのつげさんと大崎なんとかさんの温泉めぐりのエッセイ集を古本屋で入手した時は、興奮しました。

まさかとは思いますが、
中山ラビ、佐井好子、TINNA,岡林信康、自切俳人、森田童子、根本敬、なんかも好きです。
皆さんも同類ですか?
岡田奈々さんと川崎マヨが出ていたつげさんの映画も好きです。
今まで読んだ本で一番ショックを受けたのは「生命のニューサイエンス」

おミヨ - 2000/09/01(金) 06:22<

びっくり!!!

つげさんの名前が・・・・・セブリさんの石の書きこみで、すぐつげさんと重なってよんでいました。
フアンもフアン、大フアンなんです。わたしも。
つげさんの絵も心がでていて・・・・いいですよね。
最近のつげさんの情報ないでしょうか?

ヤゾー - 2000/09/01(金) 01:26<

「トビウオの夜」

NHKで9時過ぎから放送していた「にんげんドキュメント 「トビウオの夜」
トカラ列島に大群▽港が銀色に染まる▽海の恵みを待つ島人 」は良かったー。
小宝島の自然も豊かだったけど、島の人の心はもっと豊かだった。

おミヨさん帯の件ありがとう。
早速、風の王国 掲示板のタイトルの下の言葉を書き換えました。

おミヨ - 2000/08/31(木) 21:24<

帯び

東京の花火は混雑を思うと行く勇気が出ません。
熱海の花火はお奨めです。
往復指定新幹線で早めに行き、ホテルで入浴だけ1500円〜2000円を利用して、花火見学して、夜の9時50分ごろの新幹線で東京にもどる。帰りの切符は行きに買っておくのがみそ。

「風の王国」の帯あります。
コノクニハ ミエナイ ダガ タシカニ アル カゼノ ヨウニ

霧の二上山に、深夜の仁徳陵に、メルセデス300GDを駆って、速見卓が視たものは?
異族の現像かー、禁断の神話かー。現代の語り部が、満を持して放つ戦慄の長編
いまふたたび、ロマンの疾風!
198×年、春。闇にねむる仁徳陵へ ひそやかに寄りつどう 異形の遍路たち。そして、
霧にけむるニ上山の頂を はやてのように駆ける 長身の、謎の女。
明治十年、夏。 近代国家建設事業の陰で 生埋めの穴を みづから掘らされ 辛くも逃れて
戸籍から消えた 流民のむれ、風の一族。以来、彼等は社会にひそみ いわれなき屈辱を 脈々と忍びつづけた。
いまその末裔たちが 烈しく、また鋭く アスファルトの都市を 疾走する。 何ゆえに彼等は あえて姿をみせたのか?




Rainy - 2000/08/31(木) 00:09<

夏の終わりの花火

駅から自室への帰途、遠く東の空低く、花火が見えた。
京王多摩川の花火、だな。調布駅あたりが妙に混雑していたっけ。
公園の一角に、東の空が開けた場所があり、しばらく佇んで眺めていた。
かなり距離はあり、迫力こそ伝わって来ないが、逆にそれゆえに、夏の終わりにふさわしいしみじみとした味わいがあった。キレイだった。
今年は宮川の花火が延期になって、今週土曜だそうですね。

ヤゾー - 2000/08/30(水) 15:21<

川を渡っての豊かな生活

熊野川の上流の方にも、川を渡らないと行けない 一軒だけの家があります。
今では、お年寄り夫婦だけで暮しているようです。そこも何処へ行くにも船で川の反対
側まで行かなければならないようです。花を育てるのが生き甲斐のようで、いつも四季
折々の花々が川岸から家の周辺を飾っています。まるで、この世の天国のようなところ
でした。その、お二人の生活をテレビで何度か紹介しているのを見たことがありますが、
とても羨ましく思いました。辺鄙で何もないんだけど、その方が豊かな生活だったりす
るのかも知れません。メール紹介コーナーを更新しましたので、
併読して頂くと利田さんのお尋ねの意味も分かると思います。

利田 - 2000/08/29(火) 16:21<
九州の宮崎県の「耳川」の中流のほとんど「中瀬」というような場所に住んでいる人のことをご存知の方いらっしゃいませんか?
その家から町に出るには、まず小船で対岸に渡らなければならないのです。
数年前の話ですが、その家に中学生がいて、雨の日も風の日も小船と自転車で通学して、無遅刻、無欠席だったそうです。

ヤゾー - 2000/08/29(火) 00:31<

六甲山での不思議な出会い

ヤナギムシさんがサンカと出会った六甲山で、またおミヨさんの故郷の山である六甲山
にて、ある科学者がサンカと思しき猟師との不思議な出会いから発見された
「カタカムナ文献」をページとして追加しました。

>小雪の降りしきる山道で一人孤独を楽しんでいました。
 渋いです。ヤナギムシさんの話の続きを楽しみにしています。

おミヨ - 2000/08/28(月) 21:57<

羅宇屋さんと花火師

そういえば、サンカの存在を知り始めた頃ですから10年くらい前ですか、最後の一人といわれた羅宇屋さんを日暮里と浅草の雷門で2回お見かけした事があります。屋台のような車の上に年季の入ったキセル新しいキセルをならべ売っていました。60歳前ぐらいの人で、足には、キャハンを巻き、精悍なかんじのかたでした。
下町の私のすぐ身近に住んでいるような予感がします。

日帰りで熱海の花火大会に行ってきました。熱海の花火は最高にきれいで、海岸の砂浜で寝転がってみれます。寝転がつて見ていると、上から花火が覆い被さってきそうな程、目前で2万発、感激してやみつきになります。今回で3回目、次回は12月です。もー花火のおっかけやりたい!!!
一瞬にかける花火師ほど遣り甲斐のある仕事は他にないような気がします。

Rainy - 2000/08/28(月) 21:29<

東鴨川比叡山〜♪

「西は愛宕に桂川〜」の愛宕山ですよね...
20年「以上」前....20数年前には、俺も京都に居たっけ。

住処はずっと、愛宕とは逆方向の左京の方だったが...。
下宿の近く、京福電鉄叡山線のきわに、氷室山と言う小さい山があった。
この山が小さいくせに宮内庁管理の山で(なんでも修学院離宮の借景だったとか)
一応柵で囲ってあってマトモには入れなかった。
名前の由来は、その昔、夏でも宮中に氷を提供するための氷室があったから、との伝だったが。
たまぁに法を犯して(笑)その山の裾くらいまで足を踏み入れたことがあり、
ある時、今で言うホームレス風の御仁に出っくわしたことがあったっけ...。
もちろん、その時には「テンジン」らしきものも「セブリ道具」らしきものも携えておらず、
あのオジサンはおそらく字義のままの「ホームレス」さんだったのではあろうが...。
今となってみれば...とは思うが、あの頃はそんな意識も無かったので、慌てて逃げるように
柵を出てしまったっけ...。

それでも、なぁんか懐かしい光景を想い出しました。
ヤナギムシさん、差し障りの無い範囲で、色んな思い出ばなし、書き込んで下さいね ^^

1ヤナギムシ - 2000/08/28(月) 04:38<

おはなし、

今から20年以上前の話ですが、(京都の愛宕山での話)
七・五・三の話を聞かせていただきました
小さな子供を連れた女性は,この子がこの年になれば山に入り食べる事の出来る山の幸をしらねばならない由教えに来たとの事、・・・これがどの歳にあたるのかは忘れましたが子供さんは5歳位でした

seburi <http://WWW4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/08/28(月) 00:01<

ドキドキ

ヤナギムシさんのお話、久しぶりに込上げてくる思いを感じました。
「風の王国」のワンシーンみたいな、しかもリアルです。
こういうお話をいっぱい聞きたいです。
今後、年配の方々にサンカのお話を聞けるチャンスを逃さないようにしようと
奮い立たされました。

ヤゾー - 2000/08/27(日) 23:04<
「はじめてのサンカ」はインパクトのある話でした。
これがはじめての出会いと言うことは、その後も何かあったのですか。
続きの話を楽しみにしています。なんだかワクワクしてきました。

おミヨ - 2000/08/27(日) 08:23<

実体験豊富のご様子

ヤナギムシさん はじめまして

神戸は、私の故郷、六甲山眺めながら育ちました。懐かしいです。

実体験豊富のご様子、いろんなお話聞かせてください。
実体験に勝るものはないとおもいますので。
三丹地方はサンカのメッカ、ここで修行して立派なサンカになる、サンカにとっては憧れの地だそうですね。


Rainy - 2000/08/27(日) 03:53<

雑感3

やはり、実体験って強いですよね。どうしても現状では「研究書」の類を読むことでしか、サンカに「触れる」ことすら出来ませんから。せめて親の世代のヒトからの「伝聞」でも良いですけどね。
ホントは年配の人への聞書き、などの、地道なフィールドワークしかアプローチって難しいんでしょうね。
サンカ「であった」人たちの生活形態が現在はまったく変わってしまったとしたら、当人達が自らそれを語り出してくれるのでなければ、外(こちら)からそれを「明らかにし」てしまうしか出来ない、てことも、少々ひっかかる点ではあります。
如何なる理由からであれ、ご本人達がそれを望んでいないコトを、ボクらの「興味」から、それを詳らかにする、と言う行為は、はたして...
久々に本題語ろうとしたら、なんか難しいコトになってしまった...(汗)

ヤナギムシ - 2000/08/27(日) 02:16<

はじめてのサンカ

いまから25.26年前神戸の六甲山系(徳川道)2月の事です。
私は,小雪の降りしきる山道で一人孤独を楽しんでいました。
枯草の中に鶉らしき鳥を見つけのんびり観察していました。
その時遠くの雪の中をこちらにただもくもくと歩く人影がありました
そのころは、ホームレスなることばは、ありませんでしたがそのような表現が丁度の人なのです
しかし、わたしはそのひとにテンジンとセブリ道具を確認しました。
ショウケンみたいに格好よくはなかったけどスタスタ歩くスピードもスマートでした
チラット目と目が会いましたが彼は無視  、さっさと小雪の中に消えて行きました
これがはじめての出会いと考えています。

ヤゾー - 2000/08/26(土) 23:10<
ヤナギムシさん、はじめまして。
それにしても年期が入っていますね。こちらこそ、よろしくお願いします。

Rainyさん、動物を見てると感心させられることってありますね。
本来、人間も野生を持った動物であることを近頃では忘れている人が多いですね。

Rainy - 2000/08/26(土) 00:54<

雑感1

松阪城址でぼんやりしていた時のこと、1匹の猫が居た。
軽く地面を掘って、何食わぬ顔で用を足した彼(彼女?)は、やがて石垣の端に立ち、下を覗き込んだ。柵もない、その石垣は、確か4,5mの高さがあったと思う。だが猫は慣れた調子で、しかし幾分慎重に、頭を下に(当たり前か)向けたまま姿を消した。
猫は2m程度の高さなら、ほぼ垂直の塀を駆け下りることが出来るのは、以前に見て知っていたが、この高さだ。オレは慌てて石垣を覗き込んだ。ヤツは器用にも石垣の石の隙間を丹念に右に左に向きを変えて辿り、そしてやがて下に降り立った。
知っている人にとっては、何ということもない動作なのかもしれないが、俺は感心した。

ヤナギムシ - 2000/08/26(土) 00:01<

はじめまして

はじめまして。30年前三角寛のサンカ社会の研究をはじめて読みました。以後柳田の本、母念寺の本そして瀬降り物語でサンカ社会をかんじています.  また時々来ますのでよろしく  ほなまた

ヤゾー - 2000/08/25(金) 23:05<
「石川五右衛門と飯母呂一族」は始めて知る話もありとても勉強になりました。
おミヨさんありがとうございました。

ヤゾー - 2000/08/25(金) 14:57<
seburi さん、おミヨさんに冥福を祈られて、松さんもきっと喜んでいることでしょうね。
Rainyさん、お帰りなさい。熊野から言うと遠くなったのでお帰りは変かな・・・(・_・?)

友達がアマゴを釣りたいと言うので、今から源流まで行ってきます。
その模様は今夜にでも写真で報告しますね。

おミヨ - 2000/08/25(金) 12:52<

石川五右衛門と飯母呂一族

石川五右衛門頼明は当代稀にみる忍びの名人にて、天正19年11月の秀吉三河吉良の鷹狩の際には、影のごとく守護して怪しき曲者らを捕らえて賞せられる。慶長三年三月の醍醐の花見の時は、秀吉寵愛の西丸殿の身辺警戒を命ぜられ、桜の枝から幹へと。さながらの蝙蝠のごとき身軽さにて次々と飛び移り、よって淀殿の放った刺客より無事に守護しもうしあげる。
木から木へ身を隠す「木遁の術」、月影を利用して身を隠す「月遁の術」、火を放って煙にまぎれて脱出「火遁の術」、水中に潜って潜行「水遁の術」、金具を木に数多くぶら下げて、反射光で敵の目をくらます「金遁の術」、土もぐって孔道をおもいがけない所にあけ飛び出す「土遁の術」、みな石川さんは上達していて、「雑賀流」または「才賀流」ともよばれる忍術の元祖となり、後の「伊賀流や甲賀流」はこれがニつにわかれたものだそうです。

八瀬は、こころならずも埒外の存在となつた人たちで、飯母呂(鉢屋は始め飯母呂といった)そのイボロ一族が、平将門に味方して大いに働いたが、天慶三年二月十四日、平将門が敗死すると、イボロ一族も京を去ると見せかけて八瀬の奥に隠れ棲む一方で、力のあるものを、山陰地方に送り込み、これが出雲鉢屋の始めである。
イボロの仕事は弓削師、笛師、箒師、ササラ師、竿師、研師、鏡師、網師、呪い的なもの等などであったが、もう一つの彼等の技は諜報・偵察・襲撃といった活動で、イボロ族は大昔から、すべての者が、弓馬の術に長け、格闘の術に勝れていたとあります。
八瀬童子もサンカ・・・・・かな?。。。。

秀吉自身、漂泊流民の出であるから石川五右衛門ともつながりがあったのでしょうか?


おミヨ - 2000/08/25(金) 07:13<

亡びゆくサンカ

昨日は今日の昔、「最後のサンカ」で、ついこの前に、松さんの存在を知ったばかりなのに、なんだか淋しい気持ちです。
松さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

Rainy - 2000/08/25(金) 06:57<

まっさか


さきほど戻ってきました。
行ったのは、三重は松阪でして、知人の案内で気勢の方の山奥に天の川観に行きました。
星はタシカに多かったけど、空気中の湿度が高かったのか、空が少しモヤってまして、思い描いた「降るような星空」ではありませんでした。2日目になんとか天の川「らしきもの」が見えたような気もするのですが..。
あと、ついでに近くの丹生(ごぞんじ水銀カラミの地名です)の大師さんと丹生神社見てきました。せっかくなので伊勢の外宮と内宮にも足を伸ばしました。その他、頭之宮、佐奈神社、松阪城址などなどです。今回は、あまり熊野寄りにまでは行けませんでしたので、また次回(笑)。

seburi <http://www4.plala.or.jp/seburi/> - 2000/08/24(木) 23:54<

灯が消えたような気がします

松さん、御冥福をお祈りします。

また、サンカの灯が消えました。
我々の心の中のサンカの灯は、いつまでも消したくはありませんね

ヤゾー - 2000/08/24(木) 21:16<

訃報です

利田さんからの連絡で
「最後のサンカ」松さんが8月15日にお亡くなりになられたとのことです。
慎んで御冥福をお祈り致します。
(身寄りの無かった松さんが、利田さんと出会ったことにより、サンカの好きな人達に、その存在を知られ、
また幾人かの人が、心から御冥福をお祈りすることを考えると感慨深いものがあります。グスン。)

ヤゾー - 2000/08/24(木) 20:51<

105円玉は面白い !

合宿免許、もうすぐ卒業のようで良かったですね。
105円玉があったら確かに便利かもしれませんね。
今度、100円玉にセロテープで5円玉でも貼ってみようかな。なんてね・・・(^_^)

kiligilisu - 2000/08/24(木) 18:01<

補足105円玉!!

デザインだけ変えて自販などの
機械にはそのまま100円と認証されるの。
んで、デザインはクォーターみたいに都道府県別、
年に4箇所ぐらいずつ出すの。
どーでしょう?

kiligilisu <http://www5b.biglobe.ne.jp/~keigan/> - 2000/08/24(木) 15:22<

105円玉を作ろう!!

みなさん夏休みもあと少し、いかがお過ごしでしょうか?
さて、2000円札が出回って、
新500円玉も出回り始めましたが、
次は何だろうと考えたとき、105円玉はどうでしょう?
1050円札とかも考えたのですが、
100円ショップとかも増えてきた今、
細かい小銭を減らす為105円玉を作るのです。
もちろん、100円ショップで一つ買えば1枚、
二つ買えば二枚出せばいいのですが、
例えば会計が304円の時にも105円玉を三枚だし
釣りは要らないと言うのです。
98円や207円なんかの時も105円玉だけで支払います。
多くもらう分には嬉しいし、少しぐらいなら
不況の日本経済の景気回復の為、1円2円はいいだろう
と考えればいいのです。
なによりも沢山の小銭を持ち歩かなくていいし
一人が1円ずつを余計に使っても
日本全国では一億三千万円の経済効果があるわけで
プラス、消費税は5パーセント以上には
上げさせないぞって圧力をかけることが
出来るかもしれません(笑)
どうでしょう政治家の皆さん!
是非作ってみませんか?

ヤゾー - 2000/08/24(木) 00:02<

『古代史考』

古代史考、読ませて頂きました。
最近、つくづく歴史の難しさを感じて、投げてしまっている状態です。
「徐福の一族は間違いなく秦人ですから」とありましたが、
浅草弾左衛門の先祖は秦氏になるとのことを何かで読んだことがありました。

また紀和鏡さんの小説で「邪星記」ってのがありましたが、
(作家ともなれば、それなりの情報と感性があるので、歴史に関しても感じるものがあ
ります。ましてや中上健次さんの奥さんですから)
それに阿修羅掲示板にて「紀和鏡さんは、作家としては不遇でしたね。 
あまりに真相に迫るので、 どっかの王子と同じく、電波扱いだったのかも(^^;) 」
なんてやり取りがあったりして、僕なりに評価しているのですが。
その小説の中でニギハヤヒ教団ってのがでてきますが、教祖はサンカの子孫という
設定でした。また徐福の会や丹生一族なんてのも出てきたりして面白かったです。
なんかハグラカシのようですね。分からないので逃げてしまいました・・・(-_-;)

管理人(ヤゾー) - 2000/08/23(水) 00:16<

今までの投稿は、過去の掲示板に移動しました

Rainyさん、三重に行っちゃったみたいだけど、三重の何処へ行ったのかなぁ。
前もって言ってくれれば連絡先を教えたのになぁ。

また皆さん、何でも書込んで下さいませ。


[過去ログ インデックス]  [KumanolifeGuestbookへ戻る]



当サイトが使用しているレンタルサーバーです!信頼性が高いです!

1389873 7344660