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笑いました。
引用
2001/11/19 (月) 23:56:38 - にっちょ - No.1006181798
ヤナギムシさんこんばんわ。にっちょです。
笑いました・・・国やぶれて・・・
私も何かあのようなギャグとばしてみたい。
最近釣りの話題が出ませんけどご無沙汰でございますか?
それにしてもヤゾ−さんの頭山満と王任三郎の話も思いっきり笑えました
でも想像するとちょっとグロテスクですね ハハハ・・ハズカシイ。
次回は面白い話を用意してこちらにサンカさせていただきます。
錦秋の一日
引用
2001/11/18 (日) 23:53:03 - ヤナギムシ - No.1006095184
ほんまにエエ一日やった
中国道 社から、日本のへそ公園へ
なんか人も来なくなった・・公園って寂しい限りです
でも自然だけは・・画像掲示板にUPしときました
夢の話し
引用
2001/11/17 (土) 00:11:08 - ヤゾ− - No.1005923469
頭山満がはじめて王仁三郎に会ったとき、いきなり一太刀きりこんだ。
人間と人間の貫禄のぶつかり合いだから、舌刀をもってズバッと打ちこむことも
目と目で花火を散らすこともあるだろうし、あるいはまた、腹と腹でズシンとこたえ合
うこともあるだろう。けれど、だまって大物ぶってばかりいないのが両者の初対面の対
決のおもしろさである。
頭山は「あなたはよくいろんな夢を見るそうですな」と聞いている。
これは非常に含蓄のある質問だ。密度の高い禅問答にも似ている。
夢とは王仁三郎の人生にかける大いなる夢(抱負・志・仕事・気概)ともとれるし、
あるいは悪夢・霊眼などの王仁三郎の資質を問うているともいえる。
ほんまものの夢か、俗物の雑夢か、いずれにしても真贋、軽重が瞬秒の間にさらけださ
れてしまうのだ。
バクチでいえば丁か半かのギリギリのところである。切っ先三寸しのぎを削って、
まさに鋭い機鋒というところだが、王仁三郎は「へえ」とやわらかく返事をし、おもむ
ろにしゃべりだした。
「わたしはな、よう夢を見ますんや。こないだもええ夢見てなあ、夢の中で何やら大き
な穴にはまってもた。からだごと首んことまではまってもたんや。ところが、もがいと
るうちにだんだんええ気持ちになってくる。おかしいなあと思うてふと見ると、あん
た、それが大きなオ○○コや。
ここから先ちょっとだけはいってもええのに(指でポーズをとり)、
ズボッと足の先からからだごと首までつかってまうんやから、ほら、なんともいえんほ
どええでぇ」
頭山がなんといったか残っていないのが残念だけれど、とにかく「ウーン」と感心して
しまった。
返信-1
2001/11/17 (土) 00:42:04 - バリ師 - No.1005923469.1
ヤゾーさん、この話にどないなツッコミ入れたらええんかいな?
「参った!」
ドロンドロン!ちょっと長いけど・・・
引用
2001/11/15 (木) 23:35:43 - サクラs(*^-^)ノ☆ - No.1005834944
やっと思い出しました。昔読んだ「刺青殺人事件」高木彬光 のテーマに
なっていたのが三すくみのこの話でした。
でも、やっぱり蛇は蛙を飲むのかはわかるけど、
ナメクジが蛇を溶かすというのがわからない。
ちょっと気になって探してみました。
なんたって、ここで思い出しとかないとボケが進むって言うから・・・s(*^-^)ノ☆
皆様おなじみの児雷也は、中国明代の実話からヒントを得、
江戸時代後期に読本として発表され、以後歌舞伎、浮世絵に流行しました。
主人公の児雷也は、蝦蟇(がま)の妖術を使って悪をこらしめる怪盗です。
この場面は適役に大蛇の精を受ける大蛇丸(おろちまる)、
味方に蛞蝓(なめくじ)の術使い綱手を配し、
三者互いに秘術を尽くして闘うという、
三すくみといわれる豪壮華麗な場面です。
9.児雷也
室町時代。九州の豪族の一子・尾形周馬(おがたしゅうま)は、
更科家に家を滅ぼされ、更科殿を仇と狙っていた。
児雷也(じらいや)と名乗り、義賊団の頭となった周馬は
、越後妙香山の仙人からガマの妖術を授かった。
そしてナメクジの妙術を得た美少女・綱手(つなで)を妻にする。
ところが、児雷也の手下だった夜叉五郎(やしゃごろう)が、
大蛇の執念によって悪賊大蛇丸(おろちまる)となり、児雷也を襲う。
児雷也は綱手とともに戦い、ガマ、ヘビ、ナメクジの三すくみの妖術乱闘を展開。
大蛇丸の毒液を浴びて倒れたところを、かつて命を救ったことのある手下に助けられた。
物語は未完のまま、ここで終わっている。
ガマ、ヘビ、ナメクジ、クモ、鳥――これらは昔の日本の妖術師が使った主な妖術だ。
普通は仲がよくないものだが、少なくともここではガマとナメクジが夫婦になっている。
この物語は江戸時代後期に大人気となった長編草双紙合巻で、
題名を『児雷也豪傑譚(じらいやごうけつものがたり)』という。
天保10年(1839)から明治1年(1868)まで、4人の作家が全43編を書き継ぎ、
歌川国貞らが挿絵を描いた。嘉永5年(1852)7月には江戸河原崎座で、
河竹黙阿弥作の歌舞伎狂言「児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)」
が上演され、八代目市川団十郎が児雷也を演じて大評判となった。
児雷也の役どころは、やはり団十郎が前年に大当りをとった
「源氏模様娘雛形(げんじもようふりそでひながた)」の足利光氏
(「5.光源氏」参照)を模したものと言われている
。団十郎は2年後の安政1年(1854)8月、
「児雷也豪傑譚話」大坂公演初日の前夜、宿の一室にて短刀で喉をかき斬り、
謎の自殺をとげた。享年32歳。多くの熱狂的女性ファンをもつ人気役者の死、
という話題が加わり、この作品はその後もくり返し上演された。
返信-1
2001/11/16 (金) 07:25:03 - バリ師 - No.1005834944.1
「三すくみ理論」
昔、岡山の渓流で、大きな黒い蛇が、口からこれまた大きな蟇蛙の足をだらんと出して、半分
ほど飲み込んだまま、双方とも絶命しておりました。もしここに、トンビかキツネが来た
ら・・・これは「一石二鳥」か。
私は嫁はんに頭が上がらず、子どもらも嫁はんに頭が上がらず・・・ムム、これは「二ペコ」
の関係か。
何か良い「三すくみ」の例はないものかと、いろいろ思いを巡らしましたが、なかなか。
・スズメバチと西洋ミツバチと日本ミツバチの関係
・子どもと親とおじいちゃんおばあちゃんの関係
「食うか、食われるか」「天敵」「強弱」「上下」という二極ではない、ジャンケンみたいな
「三すくみ」という関係に引っかかっております。皆さま、他にええ例、おまへんか?
ここにも書いてね!
引用
2001/11/14 (水) 00:32:13 - ポン吉 - No.1005665533
みなさんの楽しいお話しをまってます。
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