| 東氏とは3年程前に行きつけの古本屋で知り合いました。僕が店主と話している時に、天平金銅仏の写 真を拡大カラーコピーした物を嬉しそうに店主に見せにきたのです。その時の言葉が、子供のような無邪気さと大人の渋さを合わせ持った顔が気に入ったのでコピーしたと話していました。僕も仏像は好きでしたので、面 白い事を言う人だなと思い、僕は、その仏像が新羅の物であることを言い当てました。それから意気投合し、絵を書いているから見に来てとアトリエに連れていかれてからのつき合いです。東氏は永年不遇の状態でしたが、ある人物の目にとまり、評価を得て、ある大きなところへ買い上げられました。今後楽しみな画家です。 |