三角寛所蔵の小さな箕が買えます!


 

山窩(サンカ)の手仕事展

2003年8月5日〜17日

サンカ小説で有名な三角寛がかつてサンカに作られた小さな箕を展示いたします。
竹に藤づる、桜皮を素材に、サンカ文字が記されています。
ミニとはいえ素晴らしく、圧倒される手仕事です。
是非ご高覧下さいます様、お待ち申し上げております。

※サンカとは、定住せず山奥や河原に天幕をなどを張って移動し、
 狩猟や川漁をしたり、箕などの竹細工を作ってなりわいとしながら、
 自然人のような生活を送っていたといわれている人たちのことです。

協力:雑司が谷「

民芸品店「かなかな」の案内より

 

 

三角寛所蔵の小さな箕について
熊野ライフ通信【サンカ手仕事展の箕とサンカ文字の考察】をご覧下さい。

サンカファンにとって、こんな貴重な物が手に入るなんてと驚くばかりでした。
小さな箕は三種類あり、 大きさだけでなく、
作りや材料に
微妙な違いが見受けられます。

※欲しい人は【くまのらいふショッピング】で手に入れることができます。

 

 

 

サイズ大 横の長さ約12センチ
サイズ中 横の長さ約10〜11センチ
サイズ小 横の長さ約9センチ

 

 

※実物を見て買いたい人は、民芸品店「かなかな」で購入することができます。

民芸品店「かなかな
かなかな」の店内

〒110−0001 東京都台東区谷中3−2−9
TEL03−5685−9179
営業時間 13時〜19時
定休日 毎週月曜日/第3火曜日〔祝・祭日営業〕

ホ−ムぺ―ジ:http://www1.ttcn.ne.jp/~kanakana/newpage4.htm






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