自然の中へ、そして心の中へ!

 

言霊

 

《言霊について》

音声(言霊)は『アー』より発し『イー』と続いた。そしてウエオと続いて 宇宙五元素と呼応創造されていった。

聖書のヨハネの福音書には「はじめに言葉があった、言葉は神とともにあった。言葉は神であった。」 とありますし 、
また万葉の詩人・紀貫之は 「言霊がアメツチ(天地自然)を動かす」と言っています。 また中国の元極理論にも、
宇宙の始まりは音であったとありますから、 すべての始まりが音(言霊)より発したものなのかも知れません。



『アー』は宇宙全体を包み込み大きく響く音であり、『イー』とは意識の源とつながり、
神の意志、根源に入る音である。『アイ』とは陰と陽、量と質の『一対』としての大きな愛である。

ア-イ
 愛、神理、真理の養育の愛
ア-ウ
 合う心を持ち続ければ愛が与えられる
ア-エ
 合えと厳しく言わなければ、合わぬ心で逆さまになる
ア-オ
 合おうと努力をすると、合う心を知り、愛が分かるようになる  

世界各国の言語にも『アイウエオ』の母音が入っていますが、日本語の発音と意味を考えたときに、
一日の始まりの朝『アサ』朝日『アサヒ』頭『アタマ』のように、大変よくできた言葉だと思います。

言葉とは、音としての響きであり、空気を振動させてエネルギーの伝達を計っている。
微粒子レベルでの振幅の高低、陰陽、+−として、宇宙五元素と共鳴してエネルギーは創られている。


 一日の始めにアノさん(太陽)に手を合わすなんて凄いです。

理解力(愛?)を伴った言葉には、神(自然、エネルギー、宇宙五元素)を共鳴させ動かせることができる。

言霊とは心を癒し成長させるものでもあるらしい。

うーん、続きが書けない。問題は理解力だというが、それが足らないのだから仕方がない。
なので僕が言霊を学び、少しずつでも理解してゆく過程を記録しますので、
そこから言霊とは何かを汲み取って下さい。


第3章 言霊を学ぶ へ


前のページに戻る
 
Brother Sun Sister Moon
 
 次のページ 

《いかなる宗教団体、組織とも関係ございません.》



7337309