自然の中へ、そして心の中へ!

 


自然の中へ そして心の中へ

第4章

自然に抱かれた生活

山小屋のある山
 

webページにするからには、写真を添えて掲載したいのですが、適した写真がありません。 写真を撮ろうにも、ここのところ雨が続いていますので、少しお待ち下さい。 左側の山の中に、僅かに山小屋の屋根が見えています。 まったく山の中の一軒家です。 \(^_^)/


人間の手によってあまりにも汚され、また醜い争いに明け暮れている今の地球にあって、僅かに残された自然に抱かれ、小鳥達と戯れ、木や草花と接し、ゆったりと穏やかに過ごせることを心から感謝しています。(^_^)  残された時間を、万物の霊長という名に恥じないように、他の生命を慈しみ、生かされていることに喜びを感じつつ、本来人間があるべき姿で、自然と共に過ごしたいと願っています。 (#^.^#)

ヤゾーの住処です。八角形の形に芝生を張り、真中に焚火の為の囲炉裏を作っています。六月に入って雨が続いているので、焚火もできません。つまんないなぁ。(;_;)

 
山小屋

最近、パソコンの前で過ごす時間が増えて、なんだか疲れています。 昔、よく親に、肉を食べたら、その数倍野菜を食べろと云われたものですが、パソコンを1時間使ったら、その何倍かは自然と接しないと、心身の調子が良くないです。 複雑で無機質な物質文明に傷ついた心と体は、豊かな自然の中で原始的な行動に没頭することで癒されます。山を歩く、キャンプ生活、焚火などをすることにより心身が浄化され、心に新しい風が吹き込み、新鮮な気持ちに満たされ、大地の生命力が体を癒してくれるのです。それに自然の中で、素のままの自分を発見し、家族や友人と助け合い、何かをする事で絆も深まるのです。成績の向上、詰め込み主義で、自然に溶け込み、友と遊ぶ機会から遠ざけて、故郷の海、山、川を想い、友を想う心の芽生えをうばってしまう今の教育では、ますます自己中心的で、自然に対する畏敬の念もなければ愛もない、そんな人間が増えていきそうで憂鬱な気分になります。(・_・?)







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